2018年を振り返る

今年は辛いことが多かったけど、それでも良かったことを10個挙げよう。

有安杏果、Instagram開始

突然の卒業から2ヶ月近く音信不通のまま、ついにアメブロまで閉鎖されてしまい悲しみに暮れていた3月15日に、あのギターを持った写真。あれで本当に心から救われたのと、杏果とももクロが別々になったことを受け入れることができた。あれがなかったら、今頃どうしようもなく杏ロスを拗らせていたかもしれない。

今年もももクロライブを楽しめた

4人を応援する気持ちはあっても、果たして自分は4人のももクロのライブを楽しむことができるのか？ 青春@和歌山までは4人を見ながらも杏果のことばかり考えてしまっていたけれど、杏果のInstagram開始で下地が整い、東近江の一大事でようやく、純粋に目の前の4人のパフォーマンスを楽しめるようになった。その結果、面白いことに5人時代の推し順序は綺麗さっぱりリセットされ、導夢2日目以降は黄色を着ている。ZOZOマリンであーりんに直接水をかけてもらったときはグラついたけどw

充実のシュークリームライフ

去年にも増して、今年もシュークリームを食べに食べた。そんな中で1番を決めるとしたら、パティスリー・サダハル・アオキ・パリのシュー ア ラ クレームかな。色々食べて結構舌が肥えたつもりでいたけど、よもやド直球の正統派シュークリームで驚くことがあろうとは。

Switchを中心としたゲーム生活

去年のうちに玉は撃ち尽くしたように見えたけど、ダウンロードソフトの充実が半端じゃなかった。毎週毎週、数本ずつリリースされていたんじゃないか？ 256GBのmicroSDを買ったときはもう容量を気にする必要がなくなったと思ったのに、いつの間にか残容量が心細くなっている始末。今もなお、スマブラに手一杯で積み上がる一方。お前の積みを数えろ？ いっぱいだよ。

Pokémon GO Safari Zone in YOKOSUKAに参戦

抽選制にしたことで、去年のみなとみらいのような人と回線の大混雑もなく、実に快適にイベントを楽しめた。次のイベントもこの方法を希望。…と言えるのは、すんなり当選したからか？

アカシアオルケスタに出会った

澤田かおりさん目当てに行ったライブで予想外の収穫。好きなアーティストが増えた。また生で聴きたいなぁ。

ドゥ・ユ・ワナ・ダンス？

ももクロのライブは全部ひとまとめにしたけど、DYWDだけは別枠。見に行けて本当に良かった。2回のうち1回は、舞台真正面の砂かぶり席ならぬ、スモークかぶり席。リーダーを何度も間近で見て、これまたグラついたw

ライオンズ、パ・リーグ制覇

毎年毎年、開幕前はライオンズが優勝すると予想(?)してるけど、実に10年ぶりに予想が当たった。終盤のホークスとの、互いに譲らない連勝連勝からの直接対決は最高に盛り上がった。CSでうっちゃられたのは残念極まりないけど、日本シリーズの戦いを見たら、悔しいけどやっぱり強いわ。

Mac mini 2018購入

長らく放置されていたMac miniに新型が登場。CTOするとかなりの値段だから、増税前あたりまで様子を見ながら悩もうかと思っていたけど、PayPayに背中を押してもらい思い切って購入。流石に快適だわ。クリーンインストールの状態からまったり環境を作り直そうと思ってたけど、予想外にスムースに移行が進んでいるのは、iCloudの設定だけでほとんど同期できてしまうのと、VNCによる画面共有の力が大きい。

キン肉マンが格好良かった

3流超人の時間稼ぎから一転、運命の王子達がソルジャーマン以外参戦。特にマリポーサが文字通り熱い戦いを見せてくれたのと、何と言ってもスグルのヒーロー然とした優しさと強さが格好良すぎた。来年も月曜日を楽しみに生きていけそうだ。

来年は悲しいことが少ないといいなぁ。

シューグランデ ティラミス＆生クリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はシュクリムシュクリの、シューグランデ ティラミス＆生クリーム。

また巨大シュークリームを買ってしまった。隣に置いたのは単3電池。

Switchよりでかい！？

シューシュクリ ティラミスが美味しかったので、それをそのまま巨大にしたものを想像していたら、ちょっと違った。

まず皮には、シュー　シュクリのようなサクサクとモチモチの複雑な融合を感じられなかった。全体のバランスで言うとサクサク感は控えめで、ベースの柔らかくて分厚い皮が強い。

中身はティラミスクリームだけではなく、生クリームも入っている。これが意外と曲者で、個体差はあるかもしれないけど、生クリームがかなり偏って注入されていた。今回、食べ始めはティラミスクリームに当たって、これは余裕で食べられると油断していたら、腹が膨れてきた終盤がほぼ生クリームオンリーで、ちときつかった。

まあ美味しいけど、大味な感じ。税込1400円は、巨大な存在そのものを楽しむ値段込みかな。同じくらいの金を払うなら、同店で通常サイズのシュークリームを4〜5個買ったほうが幸せになれると思う。

LaunchpadをDockに追加する

注文していたMac mini 2018が届いたのだけれど、7年近く使って来たMac mini 2011に少なからず溜まっている余計なものまで引き継ぎたくないので、せっかくなので心機一転、新型はゼロからセットアップしてみることにした。

そうなると、しばらくは旧型も併用することになる(これを書いているのもまだ旧型)。Majestouch Convertible 2は複数台ペアリングできるからいいとして、問題はMagic Trackpad。Magic Trackpadは新型に回して、旧型には余っているBluetoothマウスをあてがっておけばいいだろうと思ったら、想定外の問題が発生。今までトラックパッドのジェスチャーで呼び出していたLaunchpadを呼び出せない！

新型のデフォルト設定ではDockにLaunchpadが追加済みの状態だったけど、ジェスチャーで十分だろうと真っ先にDockから削除してしまったので、おそらく旧型でも同様に、昔の自分がDockから削除してしまったのだろう。

さて、では、どうやってLaunchpadを呼び出すか？ こんな当たり前のことに気付くのに30秒くらいかかってしまったけど、そもそも実体が/Applications/以下にあるじゃないか。

…と言うわけで、Finderでアプリケーションディレクトリを開いてLaunchpad.appをダブルクリック。これで起動できたから、あとは起動したままの状態で右クリックのメニューからDockに追加すればいいだろう。

…と思ったら、Launchpadは起動中でもDockにアイコンが表示されないのね。さて、どうしようかと再び30秒くらい悩んで気が付いた。FinderからDockへ、Launchpad.appをドラッグ&ドロップすればいいじゃないか、と。

とりあえずこれで旧Mac miniをマウスで運用できるようになった。

クリームたっぷり シュー・ア・ラ・クレーム

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、クリームたっぷり シュー・ア・ラ・クレーム。

とにかく巨大なシュークリームとしか言いようがない、巨大なシュークリーム。そうとしか言いようがないから、2度繰り返すのも仕方ない。比較対象として隣に置いた電池は単3。

皮は若干硬めで、そこそこ厚みもある。この巨体を支えるためには必然なのかもしれない。食べているとポロポロと溢れるので、きちんとテーブルの上で食べるのが吉。粉糖がトッピングしてあるけど、甘みのソースは99%クリーム。

中のクリームは、カスタードとホイップのダブル構成。カスタードの方が多めかな。コンビニ階級では大して特色のない中の中の質だけど、明らかに質より量のシュークリームなので、まあ十分だろう。

食後のデザートにしては大きすぎるけど、今日は遅めの昼食にしたら、余裕で食べられた。税込550円。

土管暮らし

https://bouncy.news/33810

お笑いマンガ道場を思い出したw

これ、都会の高価な土地を有効活用することを考えてるみたいだけど、被災地に手早く仮設住宅を設置するのに良さそう。

分かってくれて、本当に良かった

今週のキン肉マン。

パイレートマンが分かってくれて、本当に良かった。間違いなくシリーズのキーパーソンになると同時に、屈指の良キャラにもなりそうな予感。ただ分かってくれたからこそ、停戦をよしとしない輩に命を奪われないか心配でもある。

そんなパイレートマンを紙一重で倒したスグルも、力を使い果たして一旦退場。2人並んでKO病院行きかな？ 正義・完璧・悪魔の主力は未だ封じ込められたまま、スグルまでいなくなったら、ここでフェニックスすら破る(?)アリステラとやり合える実力派超人と言えば…。いよいよアタル兄さんの出番ではなかろうか？

いや、ジャスティスさんもいるけどさ。彼は空気を読まずに完封勝ちしてしまいそうだし。

ももいろクリスマス2018 DIAMOND PHILHARMONY -The Real Deal- 2日目

ももいろクリスマス2018 DIAMOND PHILHARMONY -The Real Deal-の2日目公演に参戦してきた。

昨日のセットリストとの差分は、こんなところか。

• あんた飛ばし過ぎ!! → GODSPEED
• 吼えろ → 勝手に君に
• スターダストセレナーデ → 走れ!
• 笑一笑 → ザ・ゴールデン・ヒストリー
• イマジネーション → デモンストレーション
• SECRET LOVE STORY → Re:Story
• Z伝説 ～ファンファーレは止まらない～ → Zの誓い

…って、楽しみにしていた僕等のセンチュリーがなかったYO! バレイベでよくやるから、来年2月に楽しみは取っておこう。

そして、今日の衣装は色が多めで、天空席からでも判別しやすかった。…って、また天空席かよ。Bゲートだから200レベルだと思ってたのに。しかも、昨日の天空席から6列降りた1つ隣って。

ライブ自体は非常に素晴らしかったけど、やっぱり僕等のセンチュリーは聞きたかったなぁ。あと、せっかくストリングスを入れたのなら、一粒の笑顔でも。

ももいろクリスマス2018 DIAMOND PHILHARMONY -The Real Deal- 1日目

ももいろクリスマス2018 DIAMOND PHILHARMONY -The Real Deal-の1日目公演に参戦してきた。

サブタイトルから分かる通り、今年はストリングスが大幅に補強された。去年のAYASAさんのバイオリンが良かったから、今年は足してみたのかな。特に冬曲には合うね。既存の曲もアレンジを変えるとまた新しくなって面白い。欲を言えば、JUMP!!!!! にもっと弦を入れて欲しかった。

そんなライブの終盤で気付いたのは、今までの冬曲をセットリストに全部入れる縛りを外したということ。毎年終盤になると、まだやっていない冬曲から逆算してセットリストの残りが見えてくるけど、今年に関しては明らかに残り全部やるのは無理なことに気付く。僕等のセンチュリーが外れてしまったのは極めて残念だけど、まあ明日の楽しみにしておくか。年を重ねて冬曲が増える度にじわじわとセットリストの自由度が無くなってきていたので、これは英断だと思う。

そんなこともあって、杏果パートの引き継ぎが気になる白い風も、もしかして今日はやらないのではないかと思っていたら、最後の最後に来た。そして、注目の後任はまさかの玉さんとあーりんの2人ハモり。誰がやってもハードルが高すぎると思ってたけど、なるほど、そんな手があったか。

あと、今日の衣装は大人な雰囲気で色が少なめだったため、天空席からは判別が厳しかった。

津波

http://www.afpbb.com/articles/-/3203817

続報が入るたびに犠牲者の数が増えて行くこの苦しさは、何度聞いても慣れるものではない。

津波にしても豪雨にしても、まさかそれが自分の死因になるなんて、実際に我が身に降りかかるまで思いもしないよなぁ。遺族の方も、亡くなった方と別れる覚悟なんて微塵も決めていなかっただろうに。想像するだけで辛い。

浅村の代わりはいなかった

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201812220000381.html

う〜ん、金銭か。残念。

化けたら儲けものくらいの気持ちで、プロテクト外の若手を取れなかったもんかね？ まあ、プロテクトしきれないほど有望な選手がいたら、最下位じゃなかったか…。

バーコードバトラー

https://www.paypay-corp.co.jp/notice/20181221/01/
https://japanese.engadget.com/2018/12/21/paypay-5/

結果論でしかないけど、最初からこうしておけば良かったと思ってるだろうな。

100億円の効果は小さかったとは言わない。ほとんどゼロに近かった認知度を劇的にアップさせたのは、間違いなくキャンペーンの成果だ。ただやはり、100億円を食いつぶすのがあまりに早過ぎた。様々な店舗で少額決済に利用される流れを作り、「隣が導入しているならウチも」と加盟店が増えて行くのが理想のシナリオだったのだろうけど、実際は周知の通り。キャンペーン期間中の決済回数は、もしかしたら想定より桁2つ少なかったかもしれない。

もちろん、来月のポイント付与後にも第2波は来るだろうけど、いかんせん1ヶ月も空白期間が出来てしまうのは痛かろう。ここぞとばかりにライバルが仕掛けて来たキャンペーンは、単にPayPayの間隙を突いただけではない。PayPayは、自らが100億円かけて掘り起こしたスマホ決済への注目に、タダ乗りを許してしまったのだ。それどころか、PayPay祭りに乗り損なったlate majorityを少なからず取られてしまったかもしれない。

無論、PayPayとで黙ってやられるつもりもなかろうから、今回の反省を踏まえて、また何らかのキャンペーンを仕掛けて来るだろう。買う側としては何かしらに統一されて欲しいけど、始まったばかりの戦国時代が終わるまで、時と場所に応じてお得な決済方法を選択することになるのかな。

人的補償

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/12/20/kiji/20181220s00001173168000c.html

炭谷の代わりは内海とな！ 豊田 <-> 江藤以来の衝撃。

もう少し伸び代がある若い子を取った方が良かったんじゃないかと思ったけど、投手陣の補強が急務なのは火を見るより明らかだし、炭谷が抜けた捕手陣をベテラン投手に鍛えてもらいたいという思惑もあるのだろう。なかなか悪くない選択だったかもしれない。ジャイアンツにとって良かったかどうかは知らんけど。

それにしても、内海は戻る気満々だな。ジャイアンツへFA移籍という人参をぶら下げて来シーズン活躍してもらって、内海の人的補償で改めて埋もれた人材を獲得できれば、1粒で2度美味しいな。

さて、次は浅村の代わりか。うっかり岸のプロテクトを忘れてくれないかなぁ。

ソフトバンクIPO

https://japanese.engadget.com/2018/12/19/14-ipo/
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201812190781

まあなんだ、買った人はご愁傷様です。

いろいろ書く前に自分のポジションを明確にしておくと、全く手を出していないので完全に他人事。証券会社からIPO受け付けのメールが来たときは、ちょっと気にはなったけどね。結果論でしかないけど、スルーして正解だった。

華為の不運もあったけど、通信障害の件に関しては不運で片付けられまい。むしろIPO前に脆い一面が可視化されたことで、決して少なくない数の迷っていた投資家に、降りるという判断を促す福音となったのではなかろうか。

もちろん、それ以上に降りなかった人が大勢いたからこの騒ぎなのだけれど。単純にIPOは短期的に上がると思って買った人が大半だと思うけど、その間違いがはっきりした時点でさっさと損切りした方が身のためだぞ。配当利回りが高いから長期のスタンスに切り替えるなんてやめた方がいい。

もしかして、そんな誰もが経験する失敗の洗礼を大勢の個人投資家に施してやろうという、貯蓄から投資への教育的IPOだったのか？

もっちりとしたシューリング(カスタード)

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、もっちりとしたシューリング(カスタード)。税込150円。

見ての通り、シュークリームとして皮はかなり特殊。中央に穴が空いた形状は、ルックス的にはシュークリームというよりドーナツ。焼かずに揚げていたら完全にドーナツだった。そんなドーナツ状の皮の生地は、名前の通りモチモチ系。

この時点で既に2翻乗っているのだが、このシュークリームはまだがめる。そんな特殊な皮の上にチョコをかけ、更に砕いたビスケットまでトッピング。このビスケットはしっとりしていて柔らかめ。

そんな散々盛った皮の中身は、急にシンプルにカスタードオンリー。まあ、ここでクリームまでチョコだのイチゴだの入れたら流石にくど過ぎたろうから、きっと正解。

味としては、チョコの甘みがかなり効いたカスタードシューと言ったところ。結構甘い部類に入る。

　全体的にやりすぎな気もしないでもないけど、これはこれで美味しいかな。欲を言えばビスケットより、サクサクなクランチで食感のコントラスト出して欲しかった。ビスケットがポロポロこぼれるので食べ方注意。

心に愛がなければ、スーパーヒーローじゃないのさ

今週のキン肉マン。

戦いを通じて分かり合う、やっぱりスグルはスーパーヒーローだ。パイレートマンもKKDの本質に気が付いたのなら、これがオメガの星を救う力になると同時に、復讐のためには発揮できない力でもあることも理解しただろう。

今にして思えば、ヘル・ミッショネルズを倒したときの推定7000万パワーは、パイレートマンが言うところの第2段階だったのだろう。そして、シルバーマンも完璧だと認めた「死ぬなフェニックス」のマッスル・スパークこそ、第3段階だったのではなかろうか。それなら、1億パワーの神の助力をも打ち破ったのも、後付けならがピタリとつじつまが合う。

さて、残るはオメガの首領・アリステラの試合のみだけど、そもそもKKDの本質が分かった時点でこの試合にどんな意味があるのか？ 神々への復讐には使えないとなれば、目標をオメガの星を救うことのみに絞ることで、もはや戦う理由はなくなるはずだ。それとも、オメガの地力＋マグネット・パワーで復讐も遂げようと言うのか？ もしくは、ここでサタンが介入してくるか？

今年のふるさと選び終了

2018年の分のふるさと納税を済ませた。

今年はあちこちで災害があったので、いつもより被災地枠が厚め。そこにライブでお世話になった遠征先を加え、残った枠を適当に消化して終了。そう言えば、リアル出身地には寄付してないな。

さて、来年はどうするかね？ 制度自体がどの程度改悪されるかも気になる。

ジャンボシュークリーム(濃厚ショコラ)

不定期シュークリームレビュー。今回はコージーコーナーの、ジャンボシュークリーム(濃厚ショコラ)。

皮は柔らかいタイプ。ただ、このタイプの中ではトップクラスの分厚さで、食感は弱くてもしっかりとした存在感を示している。

中身は名前の通り、濃いチョコクリーム。同名のシュークリームを以前食べたときとは印象が違って、普通にチョコ感増し増しのカスタードに感じた。

美味しいは美味しいけど、税込151円はちと高いかな。今日は10% offで買えたから良かったけど。

一罰百戒

https://www.bengo4.com/c_2/n_8986/
https://www.sankei.com/affairs/news/181214/afr1812140006-n1.html

まだ地裁だけど、世論の追い風も背に受けて、まずは検察がリードしたか。

被告の悪意過積載の行動がなければ起こらなかった悲劇であったのは自明も自明だけど、それを既存の法で裁けるかどうかはまた別の問題。今回はなんとか危険運転致死傷罪が認められたけど、これから出てくるであろう第2第3の石橋和歩に対して、明確に裁けるよう法整備をすべきだろう。入管法なんかより、こっちが先だって。

極刑を求める声もあるけど、当然ながら法治国家でそれはやっちゃいかん。仮に法改正して殺人罪を適用できるようにしたとしても、それで裁けるのは改正後に人を殺したドライバーだ。

PayPay第一部完

https://paypay.ne.jp/promo/10billion-campaign/

色々と噂が飛び交っていたけど、ついに公式に終了通知が来たか。

1/40には当たらなかったけど、なんだかんだで20%のビッグウェーブには結構乗っかった。基本的に値引きのない、CTOしたMacに20%ポイントは非常に大きいし、今日当選したバレイベのチケット代の20%も、なかなか美味しい。

ポイントは抜きにして、純然たる決済手段として使ってみた感想としては、思っていたほど悪くはなかった。客に金額を入力させつつ決済番号を手で控えるビックカメラ方式は残念すぎたけど、画面に表示したバーコードを読んでもらうだけのファミリーマート方式なら、まあ使えるかな。それでも使い勝手としては、わざわざアプリを起動する必要もないApple Payが頭3つ抜けているけど。

ただ、サービスとして不安定だったのはかなり悪印象。今日も緊急メンテナンスで使えない時間帯があったけど、使いたいときに使えないかもしれない決済手段なんて当てにできないわ。

まあ、今回ほどの騒ぎにはならないとしても、ばらまいた100億円が実際に付与される来月にはまた、第二部が始まるのだろう。別に慌てて使う必要もないポイントなので、第二部は細く長く続きそう。そもそも第二部を経てPayPayを定着させることこそが、真の狙いなのだろうし。

災

https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20181212000067

今年の漢字は「災」か。

これは素直に納得。1番手だった大阪の地震が霞んでしまいそうなほど、日本全国で次から次へと災害が発生した1年だった。逆に近年、関東地方にほとんど何も起きていないのが気持ち悪いほど。

個人的には「失」かな…。

プラ狩り

https://www.ryutsuu.biz/promotion/k121046.html
http://www.news24.jp/articles/2018/12/11/07411461.html

プラスチック製のストローは、このまま絶滅させられそうだな。

長らく人々の役に立ち続けてきたプラスチック製ストローも、ウミガメの印象で完全に悪役に仕立てられてしまった。より優れたものに取って代わられてフェードアウトするなら構わないけど、いじめに近いような排斥運動で追いやられているのが気持ち悪い。下手に擁護でもしようものなら一緒にいじめられそうだから、とりあえず関係を絶っておくか、みたいな。

もちろん、プラスチック製のストローにも短所はあるし、より優れたものの開発は続けた方が良いとも思う。ただ、本当に悪いのはプラスチック製のストローそのものではなく、いい加減な捨て方をしている人間だぞ。別に利害関係者でもなんでもないけど、ここまで不当に叩かれるのは見るに堪えない。

ラスト5秒の逆転ファイター

今週のキン肉マン。

キタキタキター！ セントエルモスファイヤー破りからのマッスル・スパーク。やはり、より強い相手と戦うことでKKDは成長したか。

試合としてはこれで決まりだろうけど、究極の峰打ちなのだからパイレートマンが死んでおしまいということはあるまい。そもそも、パイレートマンもスグルが救いたい人達の中の1人なのだから。始祖編で自害させなかったピークア・ブーが終盤の話に絡んで来たように、今回も心が通じたパイレートマンがキーパーソンになるかも。

そういえば、始祖編ではかなり終盤まで巻き込まれるがままに戦っていたスグル達だけど、今回は早々に目的がハッキリしたんだな。手段は見えてこないけど。

宇治抹茶のシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、宇治抹茶のシュークリーム。

皮はファミマスタンダードな柔らかいタイプ。食感は弱いけど、それなりに厚みと存在感はある。

そんな皮の中身は、かなり濃い目の抹茶クリーム。ほのかな苦味があり、また粘度が高い。…が、とにかく少ない！ 個体差があるのかもしれないけど、少なくとも自分が食べたものはスカスカだった。

PayPayの20%還元があったからまだ許せたけど、税込130円フルで払ってたら残念な気分になってたかも。

ラングドシャシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパ東神奈川駅店限定のラングドシャシュー。

特長は何と言っても皮。シュー皮にパイ生地を重ねた同店定番のパイシューの皮に、更にラングドシャの生地を重ねた贅沢な作り。ラングドシャは、サクサクのパイシューの皮にソフトビスケットのような食感を加えつつ、少々の甘さも皮に与えている。

一方、中のクリームはスタンダードなカスタード。

好みもあるからパイシューの上位互換とは言わないけど、定番のパイシューが武装してパワーアップした感じ。例えるならデカレンジャーのSWATモードや、ジライヤのプロテクターのようなものか。これは美味しい。

いちごチョコシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はメープルハウスのいちごチョコシュー。税込230円。

サクサク系の皮にいくつか埋め込まれている粒状のものは、砂糖菓子。その上から更に粉糖がまぶしてある。皮だけでも十分甘い。

そんな甘い皮の中には、これまた甘目のいちごクリーム。いちご「チョコ」シューと名乗るくらいだから、いちごは程々でチョコがそれなりに主張してくるものを想像していたら、思いの外いちご成分が多い。穴からクリームを注入した割には、かなりしっかりと果肉が入っている。逆にチョコは、この甘味がホワイトチョコなのかなぁ、という感じの控え目な存在。

季節柄、いちご単体にしなかったのかもしれないけど、これはほとんど、いちごシューだと思う。

きなこもちシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はメープルハウスのきなこもちシュー。税込260円。

皮はサクサク系で、トッピングは砂糖ときな粉。砂糖によって、甘みだけではなくザリザリした食感も加えられている。同名のシュークリームを年初に食べたときは、このザリザリはあったっけ？

そんな中には、大きな餅菓子ときな粉クリーム。同店では珍しく、皮に小さな穴を開けるのではなく、大きな切り込みを入れて、そこから中身を入れている。これはもちろん、小さな穴からでは入らない大きな餅菓子を入れるためだろう。きな粉クリームは甘め。

サクサクとザリザリとモチモチの食感の組み合わせが面白くて美味しい。

シュークロワッサン 苺ショート

不定期シュークリームレビュー。今回はシュクリムシュクリの、シュークロワッサン 苺ショート。

シュー クロワッサンの亜種。…と言うには面影がないくらい姿形が変わった一品。

皮こそシュー クロワッサンと同じだけれど、穴を開けてクリームを注入しているのではなく、見ての通り頭頂部をカットして、そこから溢れんばかりに、いや、溢れ気味にクリームを注入している。

中のクリームは、皮の切断面より下はカスタード。切断面より上のはみ出た部分はホイップ。そのホイップに1/4カットした苺が4ピース、立てかけるよう飾り付けられている。蓋のようにかぶさっている皮をを取った下に苺がなかったときはガッカリしたけど、なんだかんだで合計1個分の苺は乗っているんだよなぁ。

シュークリームがケーキより格下と言うつもりはないけど、これはスポンジをクロワッサンに変えたショートケーキだ。この美味しさと煌びやかなルックスで税込370円は安い。

シューシュクリ ティラミス

不定期シュークリームレビュー。今回はシュクリムシュクリの、シューシュクリ ティラミス。税込330円。

皮はシュー シュクリと同じものをベースに、ココアのトッピングを加えている。皮のマカロンの甘さとココアのほのかな苦味の組み合わせが良い。

中のティラミスクリームも美味しい。コーヒーが効いているおかげで甘すぎず、引き締まっていて美味しい。

単にクリームを変えただけのレベルを超えて、皮とクリームの親和性が高い。ティラミスのシュークリームはいくつか食べてきたけど、その中でもこれがナンバーワンだ。

ジョリー・ロジャー破り

今週のキン肉マン。

当人の知らないところで勝手にKKDに期待しておいて、期待通りでなかったら詐欺師扱いするのは酷い気もするけど、パイレートマンほどの人物がそうなってしまうほど、オメガの民は追い込まれていたということなのかな。こうなるように仕向けたのもサタンだったりして。

試合自体はスグルの勝利フラグが立ったかな。この試合を経てKKD自体がパワーアップしたら、いよいよ数字の上では8000万オーバーか。

パイレートマンは、バッファローマンとの戦いを見たかった。

A×A

https://wired.jp/2018/12/02/apple-music-on-amazon-echo/

来日前にHomePodは終わってしまったか？

まあ、Appleの製品もAmazonのサービスも利用している消費者としては、仲違いしているより適切に連携してくれたほうが、当然ながらありがたい。当初は散々だったiOSのマップを、なんだかんだで実用レベルまで改善したAppleなら、今駄目だからと言ってすぐに降りることはなさそうな気もするけど、クラウド系のサービスは他社に見劣りするんだよなぁ。iOSデバイスと他社サービスとの親和性が高まってくれると嬉しい。

天国の名前

去年のももクリで聞いたときは、正直言ってイマイチ微妙に感じたのだけれど、1年遅れでその歌詞が沁みてきた。今更ながら、阿久悠やるな。

ももいろクローバーZ ジャパンツアー「青春」シーズン3 東京公演

ももいろクローバーZ ジャパンツアー「青春」シーズンの東京公演にLV参戦してきた。

シーズン3の和歌山以来だったけど、あのときと大きく違ったのは、杏果は杏果で、4人は4人で応援していこうと切り替えられたこと。今回は杏果を想ってしんみりすることもなく見られた。

そんな今回の目玉は、やはり天国のでたらめだろう。シーズン4からセットリストに追加されたのかな。個人的な事情もあって、尚更しんみりしてしまった。生まれ変わりの有無は証明できないけど、せめて自分が生きている間は、忘れないでいようと思う。

青春賦も良かった。ある意味、この曲のためのツアーではないかとすら思う。まあ、思い返せばツアーに限らず、名アクトの多い曲ではあるのだが。

[2]

色々あって当落発表をすっかり忘れてたけど、ゆく桃くる桃の当選キター！

前回はマッチングで復活当選だったけど、今回はすんなり一発当選。今年最後と来年最初の現場をまとめて確保できた。ありがとうeplus。

送る人

気持ちの整理がついたかどうかなんて現実はケアしてくれないわけで。おそらく、全く後悔しない見送り方なんて100人に1人もできないのだろうなぁ。あれを伝えておけば良かった、あれを聞いておけば良かった、そんな思いを抱えていることで、忘れないでいられるのかもしれないけど。

外国人材

https://www.sankei.com/politics/news/181127/plt1811270035-n1.html

この調子で参議院も、ろくに議論せず押し通すのだろうけど…。

そもそも論になるけど、日本はいつまでも上から目線で「受け入れてやる」なんて言っていられるのか？ そりゃまあ、相対的に日本より貧しい国は数十年後も存在するだろうけどさ。売り手の立場からしてみれば、どうせ母国を出て出稼ぎに出るなら、自分の時間を寄り高く買ってくれる国に売りに行くだろうよ。

むしろ、日本人が外国に出稼ぎにでなければならない時代だって、数十年後なら来てたって不思議じゃないと思う。

KKDの真価はこんなものではない？

今週のキン肉マン。

カメハメ100の技とKKDを合わせ持ったスグルに地力で勝るとは。パイレートマン、強すぎじゃないか？ これで真のマグネット・パワーまで習得したら、それこそ神ですら手を付けられない可能性は大いにあるな。

もっとも、かつて邪悪の神々が危惧したのはスグルの力の成長性。神の力に達する前に潰しておこうと、フェニックス達をそそのかしたのだ。パイレートマンのような強敵と戦うことで、より強く成長する可能性も大いにあろう。

あと、こんなに普通に強いなら、邪悪の神々はオメガの民をマークしておけよ。いや、もしかしたらマークした結果、オメガの星を潰そうとしていたのかもしれないけど。

シューシュクリ ほうじ茶ラテ

不定期シュークリームレビュー。今回はシュクリムシュクリの、シューシュクリ ほうじ茶ラテ。税込330円。

皮はシュー シュクリと同じものがベースになっているので、柔らかいだけでない複雑な食感も含めて大筋は同じなのだけれど、見ての通りトッピングが違う。茶色の粉末はおそらくほうじ茶そのもので、甘さはない。

中のクリームの味は、まさにほうじ茶。甘さ控えめのこのクリームは、同じ系列であるビアードパパのほうじ茶シューと同じかな？？ かなりサッパリしている。

ビアードパパと比べると、こちらの方が皮の分だけ、より洋菓子感が強いかな。今月限定なのが勿体無い美味しさ。

大阪万博2025

https://www.sankei.com/west/news/181124/wst1811240022-n1.html

あんまり来て欲しくはなかったけど、東京オリンピックと比べれば遥かにマシに見えそうだから、まあ許容できるかな。

まず、いくらなんでも東京オリンピックほど無駄金を使うことはあるまい。酷すぎる前例のおかげで、大阪万博が些細なことのように見えるマジック。

そして何より、大阪は遠い。東京オリンピックは近隣の県民として迷惑を被りそうだけど、ぶっちゃけ大阪なら他人事で済む。何てことはない、関東で普通に暮らしていれば、自動的にスルーしたことになるのだ。そういえば、愛知のときもそうだった。

…と言うわけで、賛成はしていないけど、わざわざ自分のリソースを割いてまで反対もしない。せいぜい、こうしてヒマネタに使うくらいかな。

ドトール・カフェモカシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はモンテールの、ドトール・カフェモカシュークリーム。

皮はよくある柔らかいタイプ。スーパーで実売100円程度のシュークリームとしては中の中なのだろうけど、競争しながらレベルアップしているコンビニに、いつの間にか差を付けられていた感じ。

中身はビターなコーヒークリームがメインで、その中に甘いチョコペーストが少量入っている。この甘さと苦さのバランスはなかなかいい感じ。ただ、チョコペーストは少ないだけに、偏ってしまうと本当にないところにはなくなってしまう。

まあ、実売100円程度なら悪くないかな。

PayPay

https://japanese.engadget.com/2018/11/21/20-paypay-100/

PayPalと空目して期待したら、パチモノでがっかり。

キャッシュレス決済が普及すること自体は喜ばしいのだけれど、QRコードがNFCに水を差すのではないかと思うと、手放しでは喜べないなぁ。すっかりApple Payに慣れてしまった身からすると、わざわざ専用アプリを起動しないとならないのは、明らかな退化である。

…まあ、キャンペーン自体はおいしいから、乗っかっておこうかな。

かまくらもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのかまくらもこ。税込み151円。

もこシリーズの新作は、かまくらという食べ物でも食材でもないものをモチーフとした珍しいもの。…と思ったら、セブンイレブンには元々かまくらという名のケーキがあるのね。

皮はもこシリーズ特有のモチモチ系で、色は白。派手さはないけど、焼き色を付けない皮はもこならではである。

そんな皮の中身は、これまたもことしては珍しく、いちごホイップとババロアクリームのダブル構成。カスタードはよくあるけど、ひと手間加えてババロアにしたのはナイス。

コンビニシュークリームとしては大当たりも大当たり。これだけのものをコンビニで気軽に入手できるのは素晴らしい。

鷲鼻、へし折られる

http://www.afpbb.com/articles/-/3198313

いきなり逮捕はびっくりしたけど、捕まってみれば普通に真っ黒で、こりゃ捕まっても仕方ないわな。

クーデターだとか何だとか色々と噂が飛び交っているけど、まあ、あまりに多くのヘイトを集めている人なので、どこで誰に刺されても不思議ではない。

むしろあれだけ巨額なイカサマを、よくも今まで隠し通してこれたものだ。まさか、監査会社までグルじゃないよな？ 単に目が節穴だったと思いたい。

敗れた友の魂が

今週のキン肉マン。

あれっ？ 散っていった彼らの魂の中に、肝心のカナディアンマンがいなくないか？ まあ、弔意はリビルト・カナディアンバックブリーカーで十分示したけど。しかしまあ、死んでもなお木偶の坊扱いされたり、1ヶ月特訓しても体が追いつかなかった新技を、走りながら携帯テレビで見たスグルに完璧に極められたり、地味にカナディアンマンがディスられてる気がしないでもない。

パイレートマンはパイレートマンで、これまた難しい立場だ。火事場のクソ力が自分たちの人の力より優れたものであることを確認しながら、あわよくば習得したい。それらを叶える秘策があるのか。それとも、自分がここで捨て石になってでも、火事場のクソ力のことをアリステラに伝えられればよしと考えているのか。

チョコチップバニラシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのチョコチップバニラシュー。税込230円。

パイシューのクリーム違いなので、皮はパイ生地がサクサクする鉄板の品。

そんな皮の中は、思いの外チョコチップが効いているバニラクリームだった。この手のクリームの中のチョコチップって溶けて「チップ」じゃなくなっているものばかりだったので、今回もそうなんだろうと思いながら食べたら、しっかりと粒状のチョコのを感じられた。甘いホイップに甘いチョコチップが混ざっているので、クリームとしてはかなり甘め。

和の雰囲気がある大学いもシューとは対照的に、バリバリ洋菓子という感じ。どちらも美味しいけど、個人的には前者の方が好き。

北海道ホイップ&カスタードシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はアンデイコの、北海道ホイップ&カスタードシュークリーム。

スーパーで実売アンダー100円のシュークリームは、端的に言って値段相応。

しっかりとした厚みのある柔らかいタイプの皮は、130円クラスのコンビニシュークリームと互角に張り合えるレベル。この点では予想外に健闘。

中のクリームは、まあ、いかにも安物っぽい感じ。カスタードとホイップだと、カスタードの方が支配的かな。みっちり詰まっているわけではないので、量も多くはない。

改めて、値段相応だろう。

苺のショコラシュー

不定期シュークリームレビュー。今回は ロピアの、苺のショコラシュー。

あまり寄らないスーパーで買った、実売アンダー100円のシュークリーム。

柔らかい皮は見ての通りチョコでコーティングされているのだけれど、パリパリ感があるわけでもなく、食感は柔らかいまま。

そんな中のクリームは、ピンクの見た目で苺っぽさを醸し出しているけど、味はそこまで苺ではないかな。まずくはない。

まあ、値段を考えれば十分かな。

Excelon LP F-RAM

http://eetimes.jp/ee/articles/1811/15/news033.html

弱点はあれども液晶がなかなか置き換えられないように、不揮発メモリもポストNANDがなかなか芽が出ない中、NANDでは真似できないニッチなところを狙ってきたか。

消さずに少しずつ細々と書き換えられるというのは、良さそうなようで、いまいち使い道を思いつかない。何かをサンプリングするにしても、その何かのセンサの電力を考えないとならない。また、20ミリ秒間隔で16バイト(6400bps)のペースでデータを保存すると、16Mb品でも40分ちょっとで埋まってしまうので、たまったデータを外に吐き出す手段と電力も考える必要もあるかも。

結局、それなりの電源があることが前提となると、競合は他の不揮発メモリではなくSRAMだったりして。

大人のティラミスもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、大人のティラミスもこ。税込み140円。

もこシリーズなので、皮はいつものモチモチ系。色はコーヒーをイメージした黒なのだろうけど、鮮やかな色も出せるもこシリーズとしては、地味かな。

中のクリームは、コーヒー味が強め。もうちょっとチーズが効いている方が好みだけど、まあ、これはこれで美味しい。

前回は外したもこシリーズだけど、今回はまずまずかな。

WindowsでUS配列キーボードなのにカナロックされることがある件について

不満は大いにありながらも、仕事では避けがたいWindowsを嫌々使っているとたまにある現象。USキーボードを使っているのに、なぜかカナロックされている件について、長年の疑問がようやく解消された。

ズバリ、Ctrl + Shift + Caps LockでカナロックをON/OFFできるとな。

…誰得？

常識的に考えて、かな入力派がわざわざUSキーボードを選ぶか？ 選ぶわけがないだろうよ。JISキーボードが入手困難ならともかく、この国のキーボード市場ではむしろ、USキーボードの方が(残念ながら)圧倒的にマイノリティなのだ。

逆もまた然り。わざわざUSキーボードを選ぶ人が、かな入力なんてするか？ 十数年エンジニアをやってきて、そんなおかしな人に会ったことがないぞ。

はっきり言って、たまに誤爆して邪魔なだけのこの機能。無効化したいんだが…。

バチェラー・ジャパン

なんとなくウォッチリストに入れていたバチェラー・ジャパンのシーズン1を、今更ながら見始めた。

久々に電車通勤を始めて、暇つぶしが欲しかったからなのだけれど、これは確かに面白い。そして怖い。男としては、例えあんなにモテたことはないとしても、やっぱりバチェラーに感情移入してしまうわけで。あんな気を遣いながら振り続けなければならないくらいなら、モテない方が幸せなんじゃないか？

それにしても、家のWi-Fi環境でダウンロードすれば格安SIMでも余裕で見られるプライムビデオは、これまた今更ながらいいね。

大学いもシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの大学いもシュー。税込230円。

率直に言って、これは大当たり！！

皮はサクサク系のパイシューの皮をベースに、飴のコーティングと黒ごまのトッピング。見た目の大学芋度が大幅にアップするのはもちろんのこと、サクサクの食感が部分的にパリパリになって、また美味しい。

中のクリームも文句なし、ブラインドで食べても一口で分かるサツマイモ。そんなクリームの中には黒ごまに加えて、わずかに形を残したサツマイモそのものも入っている。派手な甘さはないけれど、素朴で美味しい。

同店の過去の季節限定シュークリームの中でも、一二を争う美味しさ。素晴らしい。

とろ～りカスタード

不定期シュークリームレビュー。今回は不二家のとろ～りカスタード。税込み108円。

名前のとおり、カスタードのみのシュークリーム。

第一印象は「小ぶり」だったけど、その小ぶりな皮は、柔らかいけれどしっかり厚みがあり、確かな存在感がある。

その中のクリームは、いかにもスタンダードなカスタード。特筆するようなこともないのだけれど、変な後味も残らず普通に美味しい。

ボリュームはないけれど、そこそこ上品な「普通」のシュークリームといった感じ。それが安価なことに価値がある。

濃厚たまごのカスタードシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、濃厚たまごのカスタードシュークリーム。

皮はぶっちゃけ、特色のない柔らかいタイプ。コンビニでは中の中と言った感じ。

中のクリームはシンプルにカスタードのみで、名前のとおり濃い。そして、かなり隙間なく詰まっている。小さ目の外観に反して、クリームの量は多い。嫌な後味が残らなくて、コンビニクラスではかなり上出来。

税込み140円に割高感は否めないけど、コンビニ界隈ではオンリーワンの存在でもある。

北海道産純生クリームのミルクシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼの、北海道産純生クリームのミルクシュー。

皮は同店のダブルシュークリームと同じく、飾りっ気も全くない柔らかいタイプ。

中のクリームは、ミルク濃い目のカスタードだった。名前からはシンプルにホイップクリームで勝負してくるのを想像していたので、ちょっと肩透かし。まあ、これはこれで美味しいけど。安物っぽい後味は残らない。

税込108円のシュークリームとしては十分なのだけれど、地味さは否めないかなぁ。今は併売されている栗と粒あんのシュークリームと比較されると、特に。

ねじれ

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110700973

アメリカ国民でもなんでもない自分にとっては、気になるのはアメリカ経済がどうなるか。そして、それが世界経済にどう影響を与えるのか、与えないのか。

ぶっちゃけ、元々無理筋だった国境の壁のようなアホな話を止めてもらえれば、アメリカにとって悪くないかもしれない。国内問題に対してはそれなりにブレーキが効いて、国外に対しては引き続きアメリカファーストを掲げて強いお客様であり続ける。少なくとも、この選挙結果によってマーケットが激変する心配は、まずなくなったかな。

まあ、もうちょっとノーポジで見守るつもりだけど。

クリームたっぷり！濃厚カスタードシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、クリームたっぷり！濃厚カスタードシュー。税込み120円。

皮は柔らかいタイプ。かなり厚みがあって、十分に存在感がある。

そんな皮の中には、看板どおりたっぷりとクリームが詰まっている。割と大き目だからスカスカを覚悟してたけど、大丈夫だった。そのクリームはシンプルにカスタードのみ。濃厚と言うか、かなり粘度が高い感じ。後味かそこそこ残る。

看板を付け替えて値上げをするためだけのリニューアルかと思ってたら、そこそこ変わったかな。

小手先の手品もどきは封印

今週のキン肉マン。

パイレートマン、早々にマグネット・パワー封印宣言。良かった、これでチート能力の攻略勝負にならないことが約束されたかな。

そんな地力で勝負宣言をするだけのことはあって、もう迷いなくKKDを発動しているであろうスグルをもパワーで上回る様は、まさしく強豪そのもの。改めて、カナディアンマンが敵うはずなんて微塵もなかったんだなぁ。

キン肉バスターがすっかり返される技の定番になってしまったのは、ちと悲しい。まともに決まったのはミスター・VTRが最後だったっけ？

覚悟

眠りにつくとき、そのまま目覚めないかもしれない可能性を十分に咀嚼してから目を閉じたことがあっただろうか？ 去年の手術のときは死ぬかもしれないとは思ったけど、まさに命を委ねようとする際の眠りは覚悟を決める間も無く、体感時間0秒で全てが終わっていたからなぁ。

QNAP TS-231P

QNAP TS-231Pを購入した。

6年近く前に購入したTS-112からは単純にHDDを移し替えられるらしいけど、今回はHDDも購入したので、素直に新規セットアップ。特に難しいこともなく、ひとまずMacからファイルサーバとして見えるようにはなった。

本当は今日の昼からセットアップしようと思っていたのだけれど、配送業者がやらかしてくれたおかげで、まだ触り始めたばかり。まあ、旧NASも不調なわけではないので、しばらくは2台体制を維持しながら、細々と移行作業を進めよう。…とは言え、ルータのLAN側の口が足りずにDELLマシンと新NASが排他利用状態になっているので、あまりダラダラと引きずりたくもないのだけど。あと、せっかくパワーアップしたのだから、今度は単なるファイルサーバ以上の使い方をするつもり。

なかなか届かない荷物を待っている間に、Prime Videoで茄子 アンダルシアの夏を見ていたのは単なる偶然。

著作権延長まで、あと58日

https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1151002.html

せっかくトランプが抜けたのに、なんでここだけ70年のまま通してしまうんだよ。

青空文庫は、正直厳しいだろうなぁ。もちろん今までの成果は残るのだけれど、この先20年の間、新たに切れる著作権がなくなってしまうのは痛すぎる。青空文庫化していないパブリックドメインの著作物はまだまだ残っているだろうから、すぐに文字起こしの作業が止まるわけではなかろうけど、それでも20年は長い。紡いで来たものを断絶させるには十分な長さだ。

20年後に再び扉が開く頃には、カメラ付きメガネをかけてパラパラと本をめくるだけで文字起こしされるくらいになってないかなぁ。そんなものができたら、立ち読みは完全禁止になるだろうけど。

Apple Pay x Ponta

https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1350982_2504.html

これは素直にいいね。

実はこのニュースを見るまで、Pontaカードのアプリの存在を知らなかった。なので、ポイントを貯めるには厚ぼったいICカードを持ち歩いて、会計時に提示しないとならないと思っていた。それが実はアプリで代用できると知って、まず1つ便利になった。そしてこの度、Apple Payと密結合することで、明示的にアプリを起動してバーコードを読んでもらうことすら不要になるのか。素晴らしい！

競合サービスにも是非Apple Pay対応してもらって、とりあえずiPhoneで払っておけば自動的に対応するポイントが付く世の中になって欲しいわ。

Mac mini 2018

色々と情報が出て来たところで改めて見直してみると、DRAMは後付けできるかもしれないけどSSDは基盤直付けで交換不可っぽい。う〜む。

まったく、明らかな消耗品を交換不可能にしてMac自体を消耗品に貶めた奴が、アルミニウムのボディのリサイクル率なんぞ自慢するなよ。これならまだ、2014年モデルのDRAM交換不可の方がましだった。いざとなったら、ストレージはTBなりなんなりで外付けしろってことかいな。

しかしまあ、こんなこともあろうかと、新しいNASをポチッておいたのだ。こいつを使って内蔵ストレージをあまり使わなくても済む環境を構築しながら、人柱達のレポートを待とう。今度のminiは完全にデスクトップ用CPUを積んでるから、放熱も心配だし。

Apple Special Event

MacBook Airは順当に進化しつつ、Touch BarなしでTouch ID搭載というポジティブサプライズを詰め込んで来た。物理EscキーもTouch IDも使えるなんて、MacBook Proよりいいじゃないか。

散々放置されていたMac miniの新型も、ようやく登場した。スペックだけ見れば順当に進化したように感じるけど、気がかりなのは全モデルがSSD化されたこと。プレゼンテーション動画では詳細が分からなかったけど、あれは基盤に直付けなんじゃないかの？ 新型が出てもDRAMの換装ができないことは覚悟していたけど、消耗品であるSSDが交換不可能なのは許容しがたい。これは飛びつく前に、iFixitの分解レポートを待とう。

iPad ProのホームボタンがなくなってUSB-C化されたのは噂通り。A11Xを飛ばしてA12Xを搭載して来たのはボジティブサプライズ。ベゼルを狭くしてホームボタンを廃止したら、その分だけコンパクトにする。求めていたのはこのアプローチだよ。ホームボタンを取っ払った分だけ画面を縦に広げるような狂った進化を、iPadまでしなくて良かった。去年形が変わったばかりの10.5インチモデルは、1代限りになってしまったか。Lightning廃止に伴ってApple Pencilも新型が出たけど、こいつは新型Proとの組み合わせありきなのか？ 手持ちの2017モデルでも使えるなら、とりあえずPencilだけ買いたい。

打倒、神

今週のキン肉マン。

ついに明かされたオメガの大義は、意外にも2本立て。オメガの星を救うという目的はまあ明らかだったけど、もうひとつの目的が全ての神の打倒とは、これまた大きく出たな。

星を救うのにどう使うのかは分からんけど、神の打倒にKKDを求めるのは理にかなっている。なにせ、かつて神を超えそうだったから邪悪の神々に目を付けられた力であり、将軍様も神を超えられると見込んだ力なのだ。おそらく、ガンマンと戦のバッファローマンは、瞬間最大風速だけなら神を超越していたのではないかと思う。

ともあれ、これでようやくスグルの正義にも完全に火がついて、心身ともに万全となった。かつての毒蜘蛛のような、強くなりすぎたスグルを負けさせるためのギミックなしで、真っ当に強敵とぶつかり合ってくれるのは非常に嬉しい。

今度の今度の今度こそminiが来る？

https://japanese.engadget.com/2018/10/28/ipad-mini-macbook-air/

iPad miniやらMac miniやら、すっかり干されている機種の新型の噂(願望?)が湧いて出てきた。

iPad miniは確かに、このまま殺すには惜しいモデルだと思う。電車に乗ったときに見かけるタブレットって、ほとんどがiPad miniなんだよなぁ。もちろん、12.9インチProを持っている自分でも電車の中で使おうとは思わないから、よく見かけるからと言ってiPadの中で人気があるとは限らないけど、それでも切り捨てた方が良い不人気モデルとは、とても思えない。出せば堅実に売れるだろうから、噂が本当でも不思議ではない。

同様に打ち捨てられているMac miniの方は…。当然ながら電車で見かけることはないのだけれど、こちらも決して不人気モデルではないと思っている。更新されるのはノートばかりになって久しいけど、デスクトップ機の需要だってまだまだあるでしょ。ノートは年々キーボードを蔑ろにしてくるし。

Mojaveに見捨てられた2011 miniはもう長くは使えないので、そろそろ次のMacが欲しいのだけれど…。新型miniが出ればベストだけど、自分の中では代替案としてMacBookも考え始めている。

渋皮栗のモンブランシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの、渋皮栗のモンブランシュー。税込み230円。

パイシューのクリーム違いなので、皮はパイシューと同じサクサク系。

中のクリームは、しっかりと栗を感じられるマロンクリーム。モンブランシューを名乗ってはいるけど、ほんのり洋酒が効いたマロングラッセのような味。これは非常に美味しい。

今シーズンの栗シュークリームのチャンピオンに認定。

ロッキースティックシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートのロッキースティックシュー。

クロッカンシュー ザクザクやナッツを意識したであろう、ザクザク食感の棒状シュークリーム。まあ、これら専門店のシュークリームには階級違いで歯が立たないけど、シュガーコーティングでザクザク食感を補強した皮は、コンビニ階級ではトップクラス。

そんな皮の中は、シンプルにカスタードクリームのみ。棒状なので、普通の丸いシュークリームと比較するとクリームは少ないけど。

…って言うか、これって同店のザクザク食感のクッキーシューを棒状にしただけじゃね？ 値段も同じく税込150円だし。ザクザク食感のクッキーシュー自体がコンビニ階級の名作なので、その亜種も当然美味しい。

ルビーチョコレート

不定期シュークリームレビュー。今回はシュクリムシュクリ新宿店限定かつ10月限定の、ルビーチョコレート。

皮はシュー シュクリがベースっぽいけど、見ての通りピンク色のルビーチョコレートのコーティングが施されている。食感としては、コーティングのバリバリ感とマカロンのサクサク感が強いかな。

中のクリームもピンク色。甘さもあるけれど、なかなか酸味も効いていて美味しい。このピンクのクリームとはまた別の赤い酸味のあるペーストも入っており、これがフランボワーズだったのだろう。

ルビーチョコレート自体を食べるのが初めてなので、ルビーチョコレート本来の酸味だったのか、フランボワーズ等で足された酸味だったのか、いまいち区別を付けられなかったけど、予備知識なしで食べれば、単純に甘酸っぱくて美味しいシュークリームだったろう。税込500円という価格は、3割がルビーチョコレートのプレミア分かな。

焼き芋シュー

不定期シュークリームレビュー。今回はメープルハウスの焼き芋シュー。税込230円。

皮はマロンシューと同じく、飴状のトッピングのせいでサクサクし切らないサクサク系。やっぱり、トッピングが邪魔だったかなぁ。

中のクリームは、さつまいもはさつまいもなのだけれど、朴訥な焼き芋というよりは、しっかりとお菓子に仕立て上げたスイートポテトという感じ。

焼き芋とは若干違う気がするけど、これはこれでかなり美味しいクリーンヒット。マロンシューよりこっちの方が好き。

マロンシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はメープルハウスのマロンシュー。

皮はサクサク系なのだけれど、飴のようなものが薄くかかっていて、これが歯にくっつく感じ。サクサク系の食感にはちょっと邪魔かな。見た目に反して甘くはない。

中のマロンクリームは、かなりお菓子っぽい感じ。小さい粒状の栗も入っていて、栗らしさは十分ある。

去年の印象とは違うけど、これはこれで美味しい。税込260円はやや高めな気がするけど。

栗と粒あんのシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼの、栗と粒あんのシュークリーム。

皮はただの柔らかいタイプではなく、柔らかいクッキー生地が被さっており、粉糖のトッピングもあり、旬のデザートシュー 栗の良いところをしっかりと継承している。

そんな中には、名前の通りマロンクリームと粒あん、そして小さく刻んだ栗そのものも入っているのだけれど、この中身の粒感が半端じゃない。穴を開けて中身を注入するタイプのシュークリームは、どうしても固形物を入れづらいのだろう。これまで、あんこを売りにしたシュークリームでも、まあ少しは粒を感じる程度だった。

それが今回のシュークリームは、かなりはっきりと小豆の粒を感じられる。更には、栗の粒の食感も補助的に効いている。皮の食感で勝負するシュークリームは珍しくないけれど、中身の食感にここまで大きな変化を付けてくるとは。

これは素晴らしい。とても税込108円とは思えない。コンビニだったら180円は取るレベル。

千葉小旅行記

昨日の遠征に使った秋の乗り放題パスの残りで千葉に行って来た。

目的地はラーメン定度。そう、ぶらり高城れにで行ったあの店だ。千葉なら今年は何度も行っているから、まあ1回追加くらいのつもりで出立したら、結構遠かった。

木更津あたりって、なんとなくアクアラインでヒョヒョイと行けるイメージだったのだけれど、全くもってそんなことはなかった。よくよく考えてみたら当たり前なんだけど、アクアラインができる前からある電車で行こうとしたら、東京湾をグルっと迂回するしかないわけで。氣志團万博の袖ヶ浦駅もかなり遠いけど、木更津駅はそこから更に先に行くことになる。しかも、木更津で乗り換える久留里線は本数が少なく、概ね1時間に1本。都会の感覚で行ったらNGなだけでなく、秩父くらいの感覚で行っても痛い目にあう確率が高い。

しかしまあ、そんな困難を乗り越えて東横田駅に着いてしまえば、そこからの道は長いだけで単純。駅から道なりに歩いて行けば東京ドイツ村の入り口がある十字路があるので、そこを左折すればラーメン定度。大人の足で片道30分ちょっとかな。

そんなこんなで、やっとの事でたどり着いたラーメン定度では、チャーシューメンとチャーシュー丼をいただいた。

簡潔に言うと、ボリューミー&こってり。それなりに歩いたから、まあ食べられるだろうと思って油断していたら、辛うじて完食できたけど夕飯は不要なレベル。特にチャーシュー丼のこってり具合は半端じゃなく、ぶらりじゃなくてこってりパトロールだったっけ？ …と思ってしまったほど。東横田駅まで歩いて帰ってもまだ、腹ごなしが足りなかった。

あと、駅まではコミュニティ・デイのダンバルを捕まえながら帰ったのだけれど、都会ではトラブってたのね。今日だけは田舎大勝利。ああ、でもジムに置いたポケモンはまだ帰ってこない。

とりあえず、あまり電車で行くような場所ではないことが分かった。車を運転できる人には、車で行くことを強くお薦めする。

ANGEL EYES限定イベント

ANGEL EYES限定イベントの2部「ガッツリライブ」に参戦してきた。

名前に偽りなしのガッツリライブだった。万博以来のあんた飛ばしすぎで始まったアゲ曲てんこ盛りのセットリストだったけれど、今日の目玉は何と言ってもwordsだろう。モノクロデッサンほど明確に5人を歌った曲ではないにしても、杏果の印象があまりに強すぎる曲なので、正直もうやらないのかと思っていた。杏果パートは1番をリーダーが、2番をあーりんが引き継いで、手袋はなし。

ガッツリライブという趣旨もあってか、思いのほか先日のDYWDとは違う曲ばかりだった。そんな中、唯一どちらでもやったのが黒い週末。シルビア姐さん達のド迫力パフォーマンスにあーりんが割って入る様は、楽しかったなぁ。そんなDYWDのことを思い出していたら気付いてしまった。やばい、次の曲が天国のでたらめだったらオッサン泣いちゃう、と。まあ、結果的にはクローバーとダイヤモンドだったのでセーフ。

あと、ももクリ全落は免れた。…と言うか、何気にSSAのチケットが当たったのは初めてだわ。初めてSSAに行けた去年も同伴枠だったし。

ベルギーショコラダブルシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼの、ベルギーショコラダブルシュークリーム。

カカオでチョコ色を付けられた皮は柔らかいタイプだけど、それなりに厚みがあって、存在感は決して薄くない。

中のクリームは、かなりしっかりとチョコ味。一応、チョコホイップとチョコカスタードのダブル構成になっているけど、薄いチョコクリームと濃いチョコクリームという感じで、噛り付いたらほとんど1種類のチョコクリームとしか感じない。甘さはかなり強めで、ちょっと後味も残る感じ。

まあ、税込108円のチョコシュークリームとしては上出来かな。

ミニN64???

https://www.gizmodo.jp/2018/10/mini-nintendo-64-mock-up.html

真偽のほどは定かではないけれど…。本当なら欲しい。

世代で言えばファミコン世代なのだけれど、最も思い入れがあるハードは間違いなくNINTENDO64だ。発売前は悪い意味でおもちゃっぽい印象だったけれど、店頭でマリオ64を試遊したら掌を返す以外の選択肢はなかった。あれ以降もゲーム機は進化を続けているけど、前世代からのギャップで言えば、N64ほどの革命的な衝撃は最初で最後だったかもしれない。

仮に本当だとすると、気になるのはN64を支えたレア社のタイトルを収録できるのかどうか。ブラストドーザーは是非とも入れて欲しい。20年前のようにバックラッシュを操れるとは思えないけど。テュロックも権利的に難しいかな？ シレン2を入れてくれたら3万でも買う。

マッスルファンタジー オズの魔法使いDVD

初回限定版が1000枚なのか、本当に1000枚しか売らないのかよく分からないDVDだけど、とりあえず1枚購入する権利はゲット。早速振り込んだ。

来月届くのを気長に待とう。

第4世代Paperwhite

Paperwhiteの新型が発表された。

4G対応と防水が目玉、なのかな。買うとしてもWi-Fiのみのモデルだろうから、前者はあまり関係ない。4Gになったところで、ファイルサイズが大きな本はWi-Fiでしか落とせないのだろうし。そのWi-Fiだけど、5GHz帯にも対応して欲しかった。

防水は歓迎。裸眼では本なんて読めないド近眼としては、風呂場でKindleを使う気は微塵もないけど、防水が真価を発揮するのは風呂場ではない。気兼ねなく水拭きできることが防水の最大のメリットだと、iPhone 8 Plusを使って痛感した。

しかしまあ、ベゼルレスにしろとまでは言わないけど、初代Paperwhiteから継承している正面から見たデザインは、今となっては野暮ったいなぁ。

オメガの大義

今週のキン肉マン。

オメガの民とマグネット・パワーの関係は意外と浅かった。要は、完璧超人始祖達にボコられている最中に、「ガチで鍛え上げられた肉体と技には到底敵わないけど、あのマグネット・パワーとやらならパクれるんじゃね？」と目を付けた、と。サイコマンも甘く見られたもんだ。そして、そんなオメガ流マグネット・パワーの研究も道半ばで始祖達に潰されてしまったので、未だ不完全であるということか。

そんなオメガの民が地球に来た動機は判明したけど、どうやらマグネット・パワーそのものが目的なのではなく、マグネット・パワーはオメガの星を救う鍵の1つでしかないようだ。マグネット・パワーと火事場のクソ力を組み合わせたら、ゆで理論的にワームホールを作ってオメガの民を移住させられるとか、そんな感じだろうか？

それなら、ジャスティスさんが正義の洞穴を作ってやれば解決しそうだな。

腕時計型端末

https://iphone-mania.jp/news-229931/
https://toyokeizai.net/articles/-/243224

事件自体は極めて悪辣で、難しいだろうけどきちんと裁いてもらいたい。ただ、Apple Watchが欲しくなってきている者の1人としては、この件をきっかけに録音機器として認知されてしまわないかと危惧している。持ち込み禁止の場所ができてしまうことは、ウェアラブルデバイスにとっては死活問題ではなかろうか。

まあ、現実には多くの場所で、静止画も動画も音声も記録できるスマートフォンがなし崩し的に見逃されているので、取り急ぎ、そんなに目の敵にされるとは思っていないけど…。

シュークロワッサン アップルキャラメルカスタード

不定期シュークリームレビュー。今回はシュクリムシュクリの、シュークロワッサン アップルキャラメルカスタード。

これは美味しい。クロワッサン生地の皮だけでも十分サクサクなところに、キャラメルのコーティングで更にパリッとした食感が加えられている。キャラメルなので、食感だけでなく甘味も加えられる。

そんな皮の中にはリンゴ味のカスタードクリーム。かなり甘いのだけれど、くどそうでくどくない。後味はさっぱり。

税込み330円と高価だけど、それだけの価値は十二分にあり。

♀ x ♀

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/10/post-11098.php

批判もあるだろうけど、これは素直に成果を認めたい。

自分もただの人だから、生きていることを肯定してくれたり、死の恐怖を和らげてくれたりする宗教にすがりたくなる気持ちも、分からないことはない。使いようによっては、民衆の制御に有用なことも分かる。ただやはり、どこぞの神様に忖度した生命倫理ってやつは、足枷として過剰に機能しすぎてしまっていると思う。やってみて、知見を積み重ねることで得られるはずのものは沢山あるはずだ。それを神様に気を使って、みすみす見逃すなんて、人類にとって大きな機会損失だと思う。

アメリカとバチバチやり合ってる中国だけど、西洋の宗教観に縛られないのは大きな強みだと思う。いいぞ、もっとやれ。宗教に関しては日本人も適当なはずなんだけどなぁ。

ざくざく食感チョコもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのざくざく食感チョコもこ。

店頭で見かけたとき、我が目を疑った。モチモチ系の食感が売りのもこシリーズで、ざくざく食感だと？ 普通に考えれば、チョコでコーティングなんてしてしまったら、本来のモチモチ食感が台無しになってしまうと思うところだけど、そうではない何かがあったからこそ、セブンイレブンの中の人は商品化したのではなかろうか。そう信じて買ってみた。

…結果としては、もこである必然性は極めて薄かった。食感としては表面のチョコの硬さが勝ってしまい、皮のモチモチはかなり埋もれている感じ。加えて、かじり付くとチョコの破片がポロポロ剥がれ落ちるので、食感より食べにくさの方に意識を持って行かれがち。

もう1点、甘さが強烈。見た目通り、皮にはチョコの甘さ。そして中のチョコクリームも、かな〜り甘い部類。そんな内外の甘さが合わさると、結構強めに後味が残る。個人的には、ちょっとやりすぎだと思う。

打率の高いもこシリーズにしては珍しいミスショット。税込162円と高めで外したのも地味に痛い。

浅井社長

https://www.oricon.co.jp/news/2121158/full/

あの浅井社長が亡くなってしまったのか。

コサキンリスナーとして、あの頃ネタになっていた人達が次々と鬼籍に入ってしまっているのは悲しい限り。偽社長こと川岸さんはお元気なのだろうか？

今度ばかりは、ゆっくりとお眠りください。

ブラックハロウィンパンプキンシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの、ブラックハロウィンパンプキンシュー。税込230円。

皮はパイシューのそれをカカオ(?)で黒くしたもの。これと言ったトッピングはなく、視覚に騙されているのかもしれないけど、ほんのりビターな気がしなくもない。

一方、中のクリームはがっつり甘い。見た目と味の両方でパンプキンをはっきりと表しつつ、キャラメルの甘さがかなり強めに効いている。…とは言え、去年と比べると皮の分だけ甘さは控えめになっているかな。

悪くはないけど、パイシューに60円上乗せしてまでも食べたいかと言われると、そこまでではないかなぁ。

マグネット・パワー

今週のキン肉マン。

パイレートマンは8000万パワー！ しかも、それを誇示するどころか、そんなものはなんのアテにもならーん！ とな。しかも、不完全とは言えマグネット・パワーまで使うとは。いきなりラスボス級のスペックじゃないか。そりゃ、カナディアンマンが手も足も出ないはずだ。今思えばむしろ、傷一つ付けただけで大健闘だったわ。

パイレートマンがマグネット・パワーもどきを使えるのは、ディクシアが設定上、完璧超人に所属していたのと、関係あるのだろうか？ それとも、はるか昔までさかのぼって、実はマグネット・パワーの第一発見者はオメガの民だったとか？

何にせよ、ちょっと前まで六鎗客がほぼ全滅したところで第2陣が来るのだろうと思っていたのが、スグルの勝利すら霞んで見える展開になってきたぞ。

自動車はずかし固め

https://www.bengo4.com/zeimu/n_8653/

なるほど、上手いことを考えたもんだ。

たとえ走るのに支障はないとしても、こんなものを付けていたら、自分は税金を滞納していますと言いふらして回っているようなもんだ。停めているだけでも隣近所に税金の滞納がバレバレになる。

ただ、これで8000円？ 物理的に頑丈である必要もなく、写真で見る限り大したものでもなさそうなのに…。徴税効果を上げるには、徴税コストを下げることも重要だろうよ。

ドゥ・ユ・ワナ・ダンス？(2回目)

再びドゥ・ユ・ワナ・ダンス？ を観劇してきた。

ネタバレは控えるけど、ストーリーを知った上で改めて見ると切なさは2倍、いや10倍。既存の曲に込められた意味が前回より更に伝わってきた。そして、今回のために作られた新曲の威力の凄まじさよ。あんなの見せられたら、そりゃ分かってても号泣してしまうわ。

円盤化してくれないかなぁ。

また台風か

http://weathernews.jp/s/topics/201810/050185/

…と思ったけど、こっちに来なさそうだと分かったら、急にどうでもよくなった。

こんな時期まで台風なんて来てたっけ？ …と思ったけど、去年のAEイベントのときは台風が来てたか。武道館は近いから問題なく帰宅できたけど、今年の浜松は危ないので再来週は勘弁してくれ。

さて、ぼんやりとした記憶を振り返っても大して得るものはないので、気象庁の記録を見てみると、今年は(まだ3ヶ月残ってるから暫定値だけど)発生数だけならやや多い程度なのか。ただ上陸数となると、おそらく次の25号で1つ増えて、過去10年の最多記録6に並ぶ。

…って言うか、2004年の上陸数10って何だ？ 大変だった記憶が全然残ってないのは、喉元過ぎれば何とやらか。西武ドームの日本シリーズが順延になったという記録は残っていたけど、やはり全然覚えてない。その前日のカブレラの逆転満塁場外ホームランは、今でも強烈に記憶に残っているのに。

あと、台風は関係ないけど、1998年の日本シリーズで高木浩之のタッチが認められなかった件も、おそらく死ぬまで覚えてると思う。

New Switch?

https://jp.wsj.com/articles/SB11872399051430784739704584510891549569238

来年後半ならインターバルは2年半くらいか。まあ、ないこともなさそうな話ではある。

クラウドセーブで複数台のSwitchを運用しやすくなったので、Switchを買い足すきっかけをくれるのは大歓迎。いや、新型が出なくても買い足して悪いことはないのだけれど。

気になるのは、順当なパワーアップを匂わせている点。個人的に欲しいのは携帯性を高めた新機種なのだけれど、なまじ現行のハイブリッド型に拘ってしまうと、本体のサイズもJoy-Conのサイズも変えづらくなってしまいそう。

高橋由伸辞任

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810030000864.html
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018100301093

なんで、まだCS進出の可能性があるこのタイミングで明かしてしまうかね？ 情報が漏れてしまったから、仕方なく肯定したのか？

まあ、あれだけFAで強奪しておいて3年連続勝てなかったとなれば、辞任自体は分からなくもない。よりによって、FAで一方的に奪われる側であるカープに3連覇されたのだし。監督だけに責任があるとは思わないけど、監督が率いているチームに何らかの問題があるのも間違いあるまい。

さて、そうなると気になるのは誰が後任か。もっと言うと、阿部慎之助が早めに引き継ぐのか、それとも間に誰か挟むのか。まだ現役にこだわりそうな気がするのと、球団も貴重な生え抜きのスターには万全の体制でリレーしたいだろうから、程よい憎まれ役をあてがいそうな気がする。

キャッシュレスてんや

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1810/02/news065.html#l_kf_tenya_02.jpg

この流れは歓迎したい。

ほんの1年前までは、電車通勤していた名残でPASMOは持っていたものの、あくまでパスネットの延長、電車に乗るときにしか使っていなかった。家計簿にもチャージした時点で交通費として計上していた。そんな自分がすっかり電子マネーに推し変してしまったのは、200%間違いなくApple Payの力によるものだ。だって、圧倒的に便利なんだもの。

フェスでも使えるようになって来たりしていて、いい流れは出来つつある。電子マネーを使えないことが客を遠ざける立派なリスクになる日も、そんなに遠くはないかもしれない。

二代目爆誕

今週のキン肉マン。

ザ・マンを救うために将軍様に立ち向かったあのスグルが、このヘタレっぷり。まあ、自分の痛みが分かることと他人の痛みが分かることは、表裏一体ってことか。しかし、流石に勝つだろうと思っていたスグルですら、パイレートマンの思惑通り早々に火事場のクソ力を出してしまって、暗雲が立ち込めて来たぞ。相手が最大の宝を奪おうとするパイレートマンだけに、王位争奪編のオマージュも兼ねて火事場のクソ力を奪われる展開も十分ありえるぞ。

…そんな本編も、今週は完全に漫☆画太郎先生の星の王子さまに食われてしまった。まさかの初代ゆでたまご登場と、いつもの階段落ちと見せかけてのマッスル・ドッキング！ 盛大に吹いてしまった。

ライオンズ優勝

おめでとう！ ありがとう！

今年はとにかく打った。点を取られても、それ以上に取って勝った。開幕のロケットスタートは盛り上がったけど、守れなければ失速は免れないと思っていたのに、そのまま逃げ切ってしまうとは。2001年のバファローズにやられたやつを、逆の立場で体験することになるとは思わなかった。

最後は本拠地で勝って決めたかったけど、それはCSに取っておいたことにしよう。あと、ストーブリーグの心配はしばらく封印しよう。

ドゥ・ユ・ワナ・ダンス？

ドゥ・ユ・ワナ・ダンス？ を観劇してきた。

控えめに言って最高だった！ 公演期間真っ最中なのでネタバレは控えるけど、舞浜は天国だった。来週のチケットがあるのでもう1回だけ見られるのだけれど、早くも楽しみ。

サマータイム、無事頓挫

https://mainichi.jp/articles/20180928/k00/00m/010/180000c
https://www.asahi.com/articles/ASL9W5DZDL9WUTFK04N.html

とりあえず今回は、良識が無知蒙昧に勝利しそうで何よりだ。

「とりあえず今回は」と書いたけど、オリンピックのどさくさという最大の危機を乗り切れば、向こう20年くらいは大丈夫ではないかと思っている。森喜朗も81歳ともなれば、その影響力もそう長くはあるまい。

マリカー、アウト！

https://japanese.engadget.com/2018/09/27/maricar/
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1809/27/news136.html

第一印象、そりゃそうだろう。

誰がどう見てもマリオカートなのに、しらを切る度胸だけはほんの少し評価する。けどまあ、任天堂法務部にコテンパンにぶちのめされてくれ。

松井稼頭央引退

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201809250001047.html

この日が来てしまったか。

秋山、清原、デストラーデの時代に西武線沿線で育ち、「地平を駈ける獅子を見た」が体に染み付いているオッサンは、小さい頃は優勝するのが当たり前という感覚だった。しかし、イチローという新しいスターと入れ替わるように優勝から遠ざかったことで、失って初めて気づいた優勝のありがたみ。松井稼頭央といえば、そんな黄金時代の後のライオンズを再び優勝に導いた、打の立役者という印象が今でも強い。ちなみに、投の立役者は西口文也ね。

最も強烈に記憶に残っているのは、やはりMVPを獲得したオールスター戦かな。活きの良い若手が走りまくって、まさかの盗塁でMVP。ライオンズの生まれ変わりを象徴するような出来事だった。

本当に長い間、お疲れ様でした。

新潮の45切り

https://www.shinchosha.co.jp/news/20180925.html
https://mainichi.jp/articles/20180926/k00/00m/040/026000c

まあ、妥当なダメージコントロールだろう。

まず、新潮社としては非を認めた。そして、原因が管理不行き届きにあったとしたことで、新潮社本体の目の届かぬところで、ならず者どもがロクでもないことをしでかしたことになった。その上で新潮45を休刊にすれば、痛みを伴いながらも新潮社は悪性腫瘍を切除したことになったわけだ。転移してるかどうかは知らんけど。

新潮45の敗因は、元の読者層と炎上商法で集まる耳目とのミスマッチだろう。ネットメディアなら良識ある読者が眉をひそめようとも、いわゆるネトウヨのPVを稼ぎさえすれば、商売として成り立つかもしれない。しかし、能動的に財布を開いて紙の雑誌に金を払うネトウヨなんて、商売になる程いなかったわけだ。その上で既存の読者に背を向けられたら、そんな読者にアプローチしようとしていた広告主も離れよう。まあ傍目八目ってやつで、苦境に喘ぐ当事者達は頭が回らなかったのかね。

今回の騒動で紙媒体が炎上商法に失敗した前例ができたのは、悪くないことかもしれない。なまじ成功してフォロワーが続々と現れてしまったら、目も当てられないことになっていただろう。唯一その点に限ってGJ! > 45

オメガをなめるな、この豚野郎

今週のキン肉マン。

「ビッグボディでさえ勝利したというのに」に対して「お前たちはこの期に及んで、まだ我らオメガの民をナメている！」とな。今回は完全に読者との会話だった。要するに、六鎗客は強いんだぞ、と。

次(?)のスグルは流石に負けないと思うけど、ストーリー的にはそろそろまた、オメガの歴史を掘り下げてくる頃かな。流れによっては究極のみねうちの出番かも。六鎗客がマリキータマンしか残らないってことはないだろうから、フェニックスは厳しいか。

ただ何にせよ、このまま試合を進めていけば、スグル達も六鎗客も残り少ない戦力が減る一方なわけで。そろそろサタンがかき回して来そうな気もする。

iPhone XS, XS Max分解される

https://www.ifixit.com/Teardown/iPhone+XS+and+XS+Max+Teardown/113021

iPhone XS, XS Maxが分解された。

外見同様、中身もiPhone Xに近いようだ。明らかに変わったのは、バッテリーが2個使いからL字型1個になったのと、eSIMが増えたくらいか。

去年のiPhone Xの基板2枚重ねは、正直妥協の産物だと思っていた。金はかかるし厚みも増す。10周年に間に合わせるために渋々ゴーサインを出したのではなかろうか、と。だからこそ、モデルチェンジという最大の修正のチャンスをどう活かすかと思ってたのだけれど…。

まあ、iPhone 8 Plusをあと2年使うつもりなので、それまでに進化していることを願おう。

チョコレートシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのチョコレートシュークリーム。

皮そのものは柔らかいタイプだけど、見ての通りチョコレートのコーティングで補強してある。ただし、食感としてはサクサクでもパリパリでもなく、あくまで柔らかいシュークリームの皮が簡単に噛み切れなくなった感じ。

そんな中に入っているのは、シンプルにチョコレートクリーム。かなりしっかり甘い部類だと食べてたのだけれど、食べ終わってから商品ページを見たらビターだそうな。そうは感じなかったなぁ。

疲れたときにとにかく甘いものを食べたければ選択肢としてありかもね、と言った感じ。ただ、税込180円は明らかに割高。ローソンのこの価格帯のシュークリームは、正直あまり値段に見合っていないことが多い気がする。

Switchとニンテンドーアカウントの関係改善

ようやくと言うか、ついにと言うか、Switch限定だけどダウンロードソフトの使用権とニンテンドーアカウントが紐付けされた。

これ自体はあくまでSwitchの新FWの機能だけど、複数の本体でセーブデータを共有するためには実質Nintendo Switch Onlineが必須なわけで、本体を複数台購入するようなヘビーゲーマーを有料サービスに惹きつける効果は高いだろう。

さて、望んでいた複数台のSwitchのセーブデータ共有があっさり実現したところで、次に期待したいのは新型Switchだ。欲しいのは当然、3DSの後を継ぐ携帯性の高いSwitch。現行のハイブリッドSwitchの携帯性は、家の中で持ち歩くには十分だけど、外出時に鞄に入れるには相当な覚悟が必要。携帯モードに限定してJoy-Con分離とTV出力を端折った小型版を出してくれれば、2台目として喜んで買うわ。

もっとも、携帯モードに限定してGPUを常にクロックダウンさせたとしても、小型化するにはファンレス化は必須だろう。そうなると、現行の20nmより進んだプロセスが安く使えるようになってシュリンクされるまで、夢の小型版はお預けかな。

あなたのアカウントは亀裂です

最近、bitcoinをせびってくるSPAMが多いんだが、どいつもこいつも和訳が駄目すぎるw 機械翻訳にかける前の英文が透けて見えるような腐った日本語で釣れるほど、日本人は馬鹿じゃないぞ。

…いや、まあ馬鹿もいないことはないと言うか、そこそこいるけど、それはそれでbitcoinで支払ったりできないと思う。

Nintendo Switch Online

Nintendo Switch Onlineがようやく始まったので、早速加入した。

公式サイトから利用権を購入するだけだろうと思ったら、いきなり問題発生。カードで支払いたいのに、何が何でもeShopにチャージ済みの残高を使わせようとしてくる。入力したカード情報を保存しない選択肢がない(後でで消せるけど)。とりあえず1年限りの利用権をカードで購入したいだけなのに、なぜそんな単純なことができない？ 結局、Amazonでカードを使って購入した利用権をeShopで登録するという、回りくどい方法を取ることになった。

大人のアカウントには問答無用で自動継続設定させるのも、正直どうかと思う(後で解除できるけど)。自動継続のチェックボックスをデフォルトでオンにする程度にしておけば、いらぬ反感を買うこともなかろうに。

まあ、文句を言いながらもファミリーコンピュータ コントローラーを注文できて満足だったりする。罪積みゲーてんこ盛りな状態でファミコンを遊ぶことがあるかは怪しいけど。

iOS 12をiPhone 8 PlusとiPad Pro (2nd)に入れてみた

iOS 12がリリースされたので、手持ちのiPhone 8 PlusとiPad Pro 12.9インチ(2nd)に入れてみた。

今回は軽量化がメインだと聞いていたので、大して変わらないだろうと高を括っていたら、思いの外iPadの操作性が変わって困惑中。

まず、App使用中にDockを出すつもりで画面下から短くスワイプすると、ホーム画面に戻る。一方、従来通りガチョーンでもホームに戻る。ではDockはどうやって出すかと言うと、画面下からゆっくり目に短くスワイプ。更には、画面下から長めのスワイプで表示されるAppスイッチャーに統合されていたコントロールセンターが、画面右上から短めに袈裟斬りスワイプに変わった。慣れるまで数日かかるかも。まだホームボタンが無くなっていiPadがこれだけiPhone Xに寄せて来たということは、噂のホームボタンがないiPadも、いよいよ登場間近か。

売りである軽量化に関しては、元々重たくもなんともなかったから正直よくわからない。これでも一応、まだギリギリ最新機種だし。まあ、重たくなっていないのは間違いない。

とりあえず目に見える不具合は踏んでいないので、様子見している人もアップデートしていいと思う。

---

9/19追記・ゆっくりガチョーンするとAppスイッチャーになった。こりゃ本気でややこしいかも。

マリキータ恥ずかし落とし

今週のキン肉マン。

ゼブラもスグルと対戦してるから、KKDが感染している可能性があったのか。偽王子にその可能性は考えていなかった。もっとも当時は邪悪の神5柱がかりでKKDを封じていたから、感染能力があったかはどうかは怪しい。KKDが発動する可能性があるとしたら、業火と火事場の両方を体感したフェニックスくらいか？

そんなゼブラは、気合いで立ち上がってきただけで結局無策だったか。マリキータマンは3戦する器ではないと思ってたけど、流石にここから逆転されることはあるまい。全て出し切った上でゼブラをわずかな差で上回ったことで、底は見せながらも強キャラの地位を確保した模様。

とにかくこれで、オメガ勢の全滅はなくなったわけだ。ここまで三流正義超人を惨殺しただけでビッグボディにすら敗れた六鎗客だったけど、ようやく敵としてヤバさが出てきた。

氣志團万博2018

氣志團万博2018の2日目に参戦して来た。

今年ももちろんお目当はももクロだったのだけれど、まさかのシャリバン登場に、モノノフ兼特オタ大歓喜。渡さんの赤射ポーズを生で見られる日が来ようとは。リーダーがシャリバンからレーザーブレードを受け取ると例の曲がかかって、シャリバンクラッシュならぬももクロクラッシュ！ 強さは愛だで締めるという、もう完璧なシャリバン。アラフォーのおっさん大興奮だったわ。

住宅セーフティネット法

https://www.townnews.co.jp/0106/2018/09/13/448270.html

大家でもなければ住宅確保困難者でもないので、住宅セーフティネット法なんて全くチェックしていなかった。

で、セーフティネット住宅として登録するメリットが専用のシステムとやらで周知してもらえることだけだったら、大家じゃない自分でもまるで旨味がないことは分かる。むしろ、そんなメリットのない状況でよく、4戸「も」横浜市内で登録されてたもんだ。厄介な入居者を受け入れるリスクと釣り合う、相応のリターンはあって然るべきだろう。今回の横浜市の金銭的な補助が妥当かどうかはさておき。

しかしまあ、床面積が25平方メートル以上だとか新耐震基準を満たすとか、あまり厳しくしすぎると、結局また登録されないんじゃないか。そもそも優良な物件なら、リスキーな人間に貸さずとも空き家にならんでしょ。

基本的には人が減って空き家が増えるのだから、借り手有利の方向に世の中が変わって行くとは思っているのだけど、予想より変化が緩やかに感じるのは、自分が借り手だからだろうか。

安納芋のシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、安納芋のシュークリーム。

ファミリーマートがセブンイレブンのさつまいもこに勝負を仕掛けて来た。価格まで同じく税込140円。

紫色の皮の中にさつまいもクリームが入っている点は同じなのだけれど、後追いのファミリーマートの方がクリームのさつまいも感が強いかな。それでもまあ、どちらもシッカリさつまいもと分かるので、そこまで大きな違いではない。

大きく違うのは皮。モチモチ食感のもこシリーズと比べたら違うのは当たり前だと思われるかもしれないけど、ファミリーマートの方も普通の皮ではなかった。サクサクでもモチモチでもなく、内側に芯のような硬い部分のある皮。この見た目とさつまいもの味に硬い食感があれば、焼き芋の皮が連想されるに決まっている。これはうまいこと考えたもんだ。

さつまいもこに対抗するなんて無謀じゃないかと食べる前は思ってたけど、食べて見ればなかなかどうして、甲乙付け難い。