2024年4月29日月曜日

濃厚バニラガナッシュクリームシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はユーハイムの濃厚バニラガナッシュクリームシュー。税込378円。

皮は、パイ生地を使ったサクサク系ではないのだけれど、普通のシュー生地を硬めに焼いた感じ。そして画像の通り、十字に大きく切れ目が入れてある。

中身は2種類。生クリームとガナッシュ。体積比で9割くらいを占めている生クリームは、かなり硬めに立ててある。これは、完全なオープンスタイルではないにしても、大きな切れ目から漏れないためだろう。

残り1割は白いガナッシュ。ホワイトチョコで作ったのだろう。その塊がシュークリームの底部に張り付いている感じ。いくら生クリームが硬めとは言っても、それはあくまで生クリームとしては硬めなだけであって、流石にガナッシュの方がずっと硬い。そしてしっかりと甘い。皮に大きな切れ目を入れていたのは、このガナッシュの塊を入れるためだったのだろう。

悪くはないのだけれど、この商品名ならもう少しガナッシュが入っていることを期待してしまうよなぁ。現実問題、中身の半分がガナッシュだったらクドすぎただろうとは思うけど、ガナッシュのつもりがほとんど生クリームだったという印象を抱いてしまう。比率は変えないにしても、生クリームとガナッシュがもう少し混ざっていたら、印象が違ったかもしれない。

ザクもち食感 マンゴークリームシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、ザクもち食感 マンゴークリームシュー。税込194円。

忘れた頃に現れるザクもちシリーズが、今回はマンゴー味で再登場した。

皮のベースはモチモチ系。その上にザラメ混じりのクッキーが乗っている。クッキー生地自体は柔らかいのだけれど、ザラメの硬い歯触り初期よりマシにはなったけど、相変わらず邪魔。

中に入っているオレンジ色のクリームは、味も見た目もしっかりマンゴー。粘度は結構高め。

もこシリーズと差別化したいのかもしれないけど、このザラメはもう少し粒を小さくしたりして控えめにして欲しい。

2024年4月28日日曜日

ワインガールズ

舞台「ワインガールズ」の4/27マチネを観劇してきた。

舞台となる高校は、塩尻志学館高等学校という長野に実在する公立高校がモデル。100年以上の歴史ある伝統校は大体地元の新学校だろうと思ってたけど、農学校が前身というパターンもあったか。その高校の非常に珍しい点は、この話のキーアイテムであるワインを作っていること。

そんな特殊な舞台に、それぞれ異なる目的を持った3人の女子高生が集まり、ワイン作りに高校生活3年間を捧げるところが話の中心。そこを中心に話が回るので、回転軸である3人より周囲の方が大きく動いた話でもあった。

以下はネタバレ注意

まず、全体として話が非常に爽やかだったのは、悪人らしい悪人がいなかったからだろう。結果として贖罪したくなるようなことはあっても、誰かに仇なしてやろうという悪意はなかった。いかにも悪人面の牧田さんですら、(太陽ワイナリーを救った手段はアレかもしれないけど)ミチさんへの恩義で動いていた。そして、そんな人たちの善意の積み重ねで「今」があるのだと。

あと、美麓の父さんは本当によく頑張った。気持ちだけで治せない病は確実にあるけど、それでも気持ちがあったからこそ、一口飲むまで生き延びることができたのは間違いあるまい。

東京へ行った穂高先輩のその後にも、少し触れて欲しかったかな。故郷を捨てたわけではなく、大きなものを持ち帰ろうという善意がすれ違ったままなのは、ちと気の毒だった。

2024年4月26日金曜日

【楽天】パスワード再設定のお願い

楽天グループでは、セキュリティについて様々な取り組みを行っており、パスワードルールの見直しを順次進めております。
本メールは、パスワードの再設定が必要とされるお客様に対してのご連絡となります。
お客様の楽天IDのパスワードが以下のいずれかもしくは複数に該当するため、セキュリティ保護の観点から、誠に勝手ながらこちらで初期化を実施させていただきました。
・長期間パスワードを変更されていない
・アルファベットの大文字、小文字、数字、記号など4種類の文字が含まれていない
・8文字以上の文字列を設定されていない
引き続き楽天IDをご利用いただくためには、以下の方法でパスワードを再設定していただきますようお願い申し上げます。

詐欺メールかと思ったら、本当に楽天のパスワードがリセットされていた。

定期的に変更することに意味があるかどうかはさておき、最後の変更日時だけ残しておけば無変更期間は分かる。が、文字種だの文字数だのを、なぜお前が知っている?

どんなに強固なパスワードでも、楽天と使いまわすのは危険ということだな。

2024年4月25日木曜日

手作りシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はMuiの手作りシュークリーム。税込378円。

皮はかなり厚手で、しっとりと柔らかい。ナッツ類の欠片も少しトッピングされており、皮だけでもかなり凝っている。そして、その割に主張が強くない。

そんな皮の中身はミルククリーム。ぎっしりと隙間なく詰まっている。洗練された滑らかなクリームとはまた違う、良い意味で朴訥とした優しい感じ。

個々の要素は上質なのにもかかわらず、いずれも俺が俺が的な主張をせずに引き立て役に回ろうとして、全体として派手さはないけど調和が取れている感じ。これは美味しい。

2024年4月24日水曜日

ジャスティス音信不通

今週のキン肉マン。

これはヤバい。あのジャスティスが向かった先にいるのは、サイコマンもどきことファナティック。1億パワー、時間操作、そしてマグネット・パワーとチート要素過積載ではあるのだけれど…。格を落とさずにジャスティスを敗退させるとしたら、特殊能力でまともに戦わせてもらえなかったりする? 不老不死を失った今なら、時間操作で老化させられるとか。

いや、そんなジャスディスだからこそ、格を落とすような力負けを喫したら、これほど読者に危機感が伝わることもなかろう。

ともあれ、既にジャスティスは動いているのと、ネメシスも戦力にカウントされていることから、バベルの塔のときのような新世代縛りはないようだ。元神は動けないにしても、将軍様の再登場は期待していいのかな。

2024年4月23日火曜日

リクルートポイントの使い道

https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0321_14164.html

貯まることは貯まるのだけれど肝心の使い道が微妙で、多少は使い勝手がマシなPontaに変換するだけだったリクルートポイントだけど、起死回生の大ホームランをかっ飛ばしてくれていた。

これはもう、リクルードカード・Amazon・じゃらんで、楽天のカード・市場・トラベル囲い込み戦略に十分対抗できるようになったんじゃないか? 存在感のないポンパレモールは畳んで正解だろう。

2024年4月22日月曜日

ミルフィーユシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのミルフィーユシュー。税込290円。

皮はかなり特殊で、名前の通り多層のパイ生地でできている。「史上最驚のパリパリ」をうたっているけど、パリパリと言うよりはシャクシャク、霜柱のような感じ。いや、霜柱を食べたことはないけど。

そんな特別な皮の中身は一転、いつものカスタードクリーム。

25周年企画の一品だけあって、かなり美味しい。欲を言えば、中身が生クリームのバージョンも食べてみたかった。12月に再登場してくれないかなぁ。

2024年4月21日日曜日

カスタードプリンシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのカスタードプリンシュー。税込280円。

皮は同店標準のパイシューのものがベース。そこにカラメルに見立てた黒い飴がかけてある。苦味が出るまで焦がしてはいない。サクサクの皮に飴がかかったことで、パリパリした食感になっている。

中のクリームはいつものカスタードかと思ったけど、どことなくプリンの味がする。それも、3個セットのプッチンプリンのような味。

元々カスタードクリームが入っているパイシューにカラメルをかけただけだろうと思ったら、予想の2倍くらいプリンだった。

2024年4月20日土曜日

「堀くるみデジタルトレカ vol.1」発売記念イベント

「堀くるみデジタルトレカ vol.1」発売記念イベントに参加してきた。

おっさんずラブとなにわ男子で混沌としている店内に堀降臨。生で見るのはやかん大作戦以来1週間ぶり。他に演者がいると三枚目ポジションに回りがちなのだけど、改めて単独イベントで会ってみて美形なことを再認識してきた。

デジタルデータの複数買いは若干モヤっとしたけど、デジタルトレカという形でランダム性を加えると納得できる不思議。上手いこと考えたな。ただ、肝心なQRコードを読んでも使えないのだが…。

東京ドーム2

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202404190001376.html

まあ大体、聞こえていた通りか。

大部分が2032年度に開業とは、意外と早く感じる。2032年シーズンから読売は新球場に移転かな。今年のルーキーが順調に育てば、脂が乗った頃に新球場で活躍する感じか。

幸運にもエスコンが因習を取っ払ってくれたおかげで、素晴らしい球場を作り上げるお膳立ては十分に整っている。ちょっと船頭が多い気がしないでもないけど、真っ当に事を進めて日本球史上の「最高」を是非とも更新して欲しい。

2024年4月19日金曜日

最高の義足

今週のキン肉マン。

テリーの義足問題が、キン骨マンの科学力で解決するとは。

キン骨マンがII世で改心して登場したのは覚えていたけど、ミートくんをコールドスリープさせたのもキン骨マンだったのは、さっきボーン・コールド戦を読み返すまで忘れていた。ミートくんがまだ小さいうちに改心していたことになるから、今回の再登場は丁度改心した頃なのかな。

改心したのだから、ビームとか刃物とか余計な機能を義足に付けてないよなw

2024年4月18日木曜日

#クラポかわいいごはん #15

#クラポかわいいごはんの第15回を、現地で観覧してきた。

今月はまいまい亭がないので、プラチナ貴族パワーをクラポに注ぎ込んでみた。

今回は機材トラブルで配信が30分くらい遅れてスタート。スタッフは大変だっただろうけど、現場民としては配信に乗らないトークを聞けてラッキーだった。

さて、クラポに関しては、各メンバーの名前と顔は一致するけどキャラクターまで詳しくは知らないレベルだったのだけど、今日の2人の組み合わせが今まで見送られていた理由は何となく察したw まあ、コロッケなら面倒だけど難しくはないので、ちょうど良かったのかな。

それにしてもコロッケがデカかった。倍量だったのではないかと思うくらい。バンズで挟みきれないほどのコロッケに顔を描いて、最終的にかわいいの恐喝をされるとはw

2024年4月16日火曜日

濃厚たまごのカスタードクッキーシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、濃厚たまごのカスタードクッキーシュー。税込200円。

皮はやや特殊。ベースの皮は柔らかいタイプなのだけれど、その上にクッキーが重ねてある。食感的にはただ溶けずに引っかかるものはあるのだけれど、それでもサクサクやザクザクには程遠い柔らかさ。あと、いかにもクッキー部分がポロポロ剥がれ落ちそうな見た目に反して、テーブルにこぼれ落ちることなく綺麗に食べられる。

中のクリームはシンプルにカスタードのみ。甘さは強くも弱くもなく、粘度はやや高め。コンビニのカスタードとしては上中下で言うと上かな。

物珍しさは全くないスタンダードなカスタードシューを、質を上げることで値上げを納得させようとしたような一品。実際には20円引きクーポンを使用したので、180円なら許容範囲の上限スレスレかな。

2024年4月15日月曜日

筒香、帰巣

https://hochi.news/articles/20240415-OHT1T51100.html

一番丸く収まる、ベストな決断をしてくれた。有原パターンは最悪だからなぁ。

もっとも、日本の野球から離れてbaseballに順応しようとしていた4年間は、小さくないのではなかろうか。しかもこの間、野球の投高打低化は顕著に進んだからなぁ。ピーク時とは言わないまでも、渡米直前あたりの成績を期待されてしまうと、なかなか厳しそう。

そんな心配を跳ね返して、本当にベイスターズファンが受け入れてくれるほどの活躍を見せてくれることを願う。ライオンズとの交流戦以外で。

ももクロ春の一大事2024 in 亀岡市 2日目

ももクロ春の一大事2024 in 亀岡市 〜笑顔のチカラ つなげるオモイ〜 DAY2 「真・英雄たん」に参戦してきた。

今日もライブ前はやかんランド。ステージは浪江の途中から見られた。そうか、今日が現7人体制のラストだったのか。とは言え誰かが去るわけではなく、1人増えて8人になるのでネガティブな変化ではないのだが。TEAM SHACHIは流石。実力はもちろんのこと、地方間や世代間の架け橋としての働きはスタプラに欠かせない。

本編のももクロ姐さんは今日も良かった。春の定番曲なのに1日目になかった青春賦が無事回収されたのと、いつかの夏以来のPUSH。最もレアだったのはロマンティックこんがらがってる、かな。お座敷列車はトロッコ曲として復権しつつあるようだ。

そして、今日最大の目玉は上球物語だろう。曲自体もかなりレアなのだけど、いきなり明智光秀が踊り出すというサプライズ。最後にその正体は彩羽真矢さんだったことが明かされた。そんなライブの最後は、バイバイでさようなら。三日天下ならぬ2日間の春一が締めくくられた。思い返すと昨日のラストが吼えろだったのは、本能寺に向けて出陣したところだったのかな。

退場の導線は改善して欲しかったところ。バスのスループット不足が昨日はっきりと分かった後なのだから、そのバスの行列に徒歩の人を混ぜるのはどちらも不幸になる悪手。

2024年4月13日土曜日

ももクロ春の一大事2024 in 亀岡市 1日目

ももクロ春の一大事2024 in 亀岡市 〜笑顔のチカラ つなげるオモイ〜 DAY1 「時は今」に参戦してきた。

ライブ前はやかんランド。ステージは最後の公開収録だけギリギリ間に合った。直前にくーちゃん参戦なんて発表されたら行くしかないわな。ハトシロールは作ってみたくなった。

ライブは良かった。明日もあるのでぼかすけど、定番の春曲だけでなく、夏のアレや秋のアレまで。昨晩振りを予習した単数の方のアレは、一夜漬けでは通用せず。

競技場は縦使い。縦は後方が本当に遠くなるから、コストの都合で縦にせざるを得ないとしても、せめて救済策とセットにしないと。アリーナD最後列はたまたまお立ち台で救われたけど、トロッコは少ない。

改善を大いに期待したいのが退場の導線。余裕を持って終演の2時間後に宿のチェックイン予約をしていたのに、1時間遅れる羽目になるとは。明日は早いから大丈夫だろうと甘く見ていたけど、グダグダのままだと終電ロストも視野に入ってくる。

2024年4月12日金曜日

一平、思っていたより256倍アウト

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/298762

$4.5Mでも役満級の振り込みだったのに、$16Mって…。

大谷翔平に出会うという最高の幸運をドブに捨てるなんて、最上級の馬鹿者だと思っていたけど、ちょっと違う気もしてきた。これだけの大罪を重ねる機会があったのは、相手が大谷翔平だったからこそであって。性根はそうそう変えられないにしても、そもそも身近に盗める大金がなければ、せいぜい桁2つ小さい借金を抱えて破産する程度で終わっていたのではなかろうか。たらればを言っても仕方ないけどね。

側から見たら幸運だと思われていたことが、彼に限っては最上級の不運だったのかもしれない。

川勝辞任

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240411-OYT1T50048/

どうやら本当に辞めるようだ。

しかしまあ、辞めると決めたら言いたい放題、気楽なもんだなw JR東海の27年開業断念を自分の手柄にしてしまったぞ。満更間違いではないと思うが。

ただし、真の手柄はJR東海の邪魔をしたことではない。「邪魔をされたから」という言い訳をJR東海に提供して、メンツを守ってやったことだろう。調布の大陥没の件もあり、大深度を掘って大都市と大都市を繋げるなんて純然たる実力不足で出来ませんでしたと言わずに済んだJR東海は、静岡に足を向けて眠れんぞ。

ポスト川勝が誰になるかは知らんけど、JR東海は密かに、引き続き言い訳を提供してくれるプロレス相手を欲しているのではないかな。

2024年4月10日水曜日

クッキー&クリームシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートのクッキー&クリームシュー。税込210円。

皮はかなり特殊。ココアで黒く色付けたであろう生地の上に、粗く砕いたココアクッキーの欠片がトッピングされている。またグレーズもかかっており、トータルで結構なザクザク食感。また、皮だけでも甘い。

中身はバニラクリーム。そこにおそらく、ココアクッキーの欠片だったであろうものが溶け込んでいる。クリームに混ぜたクッキーが溶けてしまうのは、まあ仕方ないか。

これは朗報。すっかり途絶えてしまったと思っていた名作・ファミマプレミアム クッキーシューの血筋は、まだ続いていたようだ。

2024年4月9日火曜日

特大バウム

無印良品の特大バウムを購入。税込999円。

でかい! 特大という看板に偽りなし。画像の通り、UDF 2000万パワーズと比較してもこの大きさ。手に持った際のずっしり感も納得で、1個平均755gとのこと。

さて、圧倒的な量が売りで質は残念かというと、そんなことは全くない。流石に高級品には及ばないものの、まあまあしっとりしてる。また、とても1日では食べきれないので一旦冷蔵庫にしまうと、程よく湿気ってより美味しくなる気もする。

もはや、値上げを繰り返したりくろーおじさんより体感1.7倍くらいお得感がある。これは定期的に買ってしまうかも。

2024年4月8日月曜日

治一郎のバウムクーヘン

治一郎のバウムクーヘンを購入。ハーフサイズで税込1,480円。

飲み物不要なほどのしっとり感をうたっているだけのことは、確かにある。しょぼいバウムクーヘンの乾いたモソモソ感が、これにはない。最外周部がグレーズで覆われているので、これが湿度を閉じ込めているのかと思ったけど、それはないか。最内周部から焼いて重ねてを繰り返しているのだから、最後の最後のグレーズで決まるとは考え難い。

さて、しっとりしているとは言え、甘いお菓子であることに変わりないので、普通に苦いコーヒーを飲みながら食べるのが美味しい。

日常的に食べるにはちと高級すぎる気がするけど、たまに手土産として持っていくには程よいかな。

2024年4月7日日曜日

治一郎のプリン

治一郎のプリンを購入。税込390円。

プリンとしては、甘さはほどほど。食感はややねっとりクリーミーな感じ。器は焼くことができないプラスチック製なので、冷めると固まるプリン液を充填したものなのだろう。

画像のように別途添付されているカラメルは、ガツンとしっかりビター。そこまで甘くないプリンも、このカラメルの苦味との落差でしっかり甘く感じる。言い換えると、最初からこのカラメルとの組み合わせありきで設計されている感じなので、カラメルをかけないという選択肢はないかな。

かぼちゃや抹茶のような捻りを加えない普通のカスタードプリンを、コンビニの高いプリンより1ランク上質にした感じ。値段的にも、ね。もう少しだけボリュームが欲しかった気もしないでもない。

2024年4月6日土曜日

桜プリン

MARLOWEの桜プリンを購入。税込831円。

スタンダードなカスタードプリンを桜の花で飾りつけただけだと思ったら、全然違った。

まずプリン部分には、細かく刻んだ桜の葉の塩漬けが混ざっている。この塩分、絶対量は多くないのだろうけど、甘いプリンに加えられると非常に目立つ。

ビーカーの底、ひっくり返すと上になる部分には、いつものカラメルだけでなく甘納豆がある。カラメルそのものは同店標準のかなりビターなもののようだけど、プリン部分の塩味と甘納豆の甘味の陰に隠れて、今回はそれほど苦味が目立たない。

桜の香りもほんのり感じられる。いや、桜餅の香りか?

桜と言いながらも色が普通のプリンだったから油断したけど、予想以上に特殊なプリンだった。香りと塩分だけで十分に桜らしい。ピンクに色付けていたらより桜っぽかったかもしれないけど、着色料方面は面倒なことになっているので、これで正解だったのだろう。まあ、飾りの花の色はアレらしいけど。

まるでメロンパンみたいなシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、まるでメロンパンみたいなシュー。税込235円。

皮はかなり特殊。メロンパンを模しているだけにクッキー生地が重ねてあるのだけれど、これがベリーハードな食感。その上グレーズまで重ねてあるので、かなりザクザクかつ皮だけでも甘い。

中のクリームは、やや硬めのカスタード。特にメロンの風味は感じない。皮が非常に硬くて齧り付いても潰れづらいため、中の空洞が目立ってしまう。

ここの要素は悪くないのだけれど、もう少しクリームを増やして欲しかったのが正直なところ。

2024年4月4日木曜日

シュークリーム レモン

不定期シュークリームレビュー。今回は金のシャチホコカフェ Glacialのシュークリーム レモン。税込270円。

皮はダブルと全く同じで、硬めのもの。

中のクリームはシンプルに1種類のみ。レモンの爽やかな風味だけを加えたような、うっすら黄色のホイップ。確かにレモンらしさは感じるのだけれど、全く酸っぱくない。

酸味に関しては完全に拍子抜け。まあこういうものだと思えば、これはこれでアリかな。

2024年4月3日水曜日

サイコマンとは何者だったのか

今週のキン肉マン。

サイコマンにそっくりな時間超人が登場したことに対して、ザ・マンが一本取られたようなリアクションをしているのは、知っていれば「やれやれ」と思ってしまうようなサイコマンの素性があるのだろう。個人的には、実は刻の神の系譜を継ぐ超人、すなわち時間超人だった説を推す。それなら刻の神が、似たような超人を再製造できても不思議ではない。

サイコマンの時間超人としての能力は、カピラリアから救済する際にザ・マンが封じたとか。マグネット・パワーの使用を許したのも、力を奪った後ろめたさからだったりして。

さて、ザ・マンはあたかもテリーマンを五大刻に対抗できる戦力と見込んで召集したみたいな言い方をしているけど、敵の幹部が5人であることを知ったのも今週の話なら、来なかっただけでラーメンマンも召集してたんだよな。予見していたように振る舞うのが上手なのは、流石は元神w キン骨マンを呼んでいたからには、義足を直せば戦力になると見込んだことに偽りはないのだろうけど。

2024年4月2日火曜日

川勝辞任?

https://www.jiji.com/jc/article?k=2024040200973

発言の切り取り具合がどの程度だったかは知らんけど、脇が甘かったのは間違いないわな。

頭の出来に関して言えば、知事の発言自体は概ね正しいだろうけど、それは試験で足切りしてるんだから当たり前の話。まあ、本当に頭が切れる人は公務員なんて目指さないだろうから(偏見)、平均が中の上くらいで分散が小さい集団に、悪い意味でヤバい奴が少々、コネで紛れ込んでいるのだろう(偏見)。

さて、これでリニア中央新幹線の障害がなくなったとか甘っちょろい声も聞こえるけど、真の失望はこれからだと思う。これまでは静岡が矢面に立ってくれていたおかげで目立たなかった他の地域の問題に、これからは批判の雨が直接✋降り注ぐ。静岡だけが悪いという印象で誤魔化していたのが通じなくなり、「なんだ全然駄目じゃないか」とバレたところこそがドン底ではなかろうか。

2024年4月1日月曜日

シュークリーム まっちゃ

不定期シュークリームレビュー。今回は金のシャチホコカフェ Glacialのシュークリーム まっちゃ。税込270円。

ダブルのクリーム違い。なので皮は全く同じ硬めのもの。

中のクリームはダブル構成。深緑色の濃い抹茶クリームと、薄緑色の抹茶ホイップ。抹茶クリームの方は抹茶特有の苦味がかなり強めで、その分甘さは控えめ。一方の抹茶ホイップは、抹茶成分こそ抹茶クリームより少なめなものの、クリームの絶対的な量が多い。

若干割高な感じはするけど、プラスチックの袋に入った抹茶シューとしては結構ハイレベル。