2023年1月31日火曜日

LI:FIL 黒丸 セラミックコーヒーフィルター

セラミックのコーヒーフィルターに手を出してみた。今回手に入れたのは、LI:FIL 黒丸というもの。

4年近く使ったステンレスフィルターとの比較になるけど、正直そんなに味の傾向は変わった気がしないかな。違うのはコーヒーが落ちる速さ。実にスルスルと通り抜けていく感じ。セラミックのフィルターは目詰まりしやすいから粗めに豆を挽いた方が良いという話も見かけるけど、あまりに速いので、ステンレスフィルター使用時より細かくしてみている。

お湯の注ぎ方なり豆の挽き方なり、もうしばらく試行錯誤が続きそう。そして、試すだけの価値は大いにありそう。

2023年1月29日日曜日

チョコレートプリン

MARLOWEのチョコレートプリンを購入。税込842円。

名前の通りチョコレートとプリンの合の子。見るからにチョコレートらしい茶色のプリンだけど、想像していたほど濃厚なチョコではなく、あくまでプリンをベースにチョコ味を加えた感じ。そして、プリン単体で見ると甘さは控えめな部類に入る。スタンダードなプリンより若干柔らかくなった気はするけど、それでも自立できるレベルの硬さは健在。

ビーカーの底部にあり、ひっくり返すと上からかかる液体はカラメル。カラメル自体は同店のほかのプリンと同様、砂糖を焦がした苦味がしっかり効いている。このカラメルと組み合わさることで、単体では甘さ控えめだったプリンが相対的に甘くなってくる。

卵らしさという同店のプリンのアイデンディティを維持できる範囲内で、プリンとチョコレートの中間地点を探り当てた感じ。美味しいけど、これはもはやプリンなのか? と思うほどプリンからは逸脱していない、言うなれば保守的なチョコプリン。

2023年1月28日土曜日

ショコラオランジュダブルシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼのショコラオランジュダブルシュー。税込108円。

ココアで黒く色付けた皮は、結構厚めなところは同店のダブルシュークリームと変わらないのだけれど、歯触りは若干硬めに感じた。

中身は2種類のチョコクリーム。濃い茶色のクリームは分かりやすくチョコ。もう一方の薄い茶色のクリームは、視覚的にはチョコらしいけど、食べてみると圧倒的にオレンジが強い。

これは大当たり。チョコの甘さと柑橘系の爽やかさの組み合わせが非常に美味しい。

DESSERTクッキーシューアイス カスタード

不定期シュークリームレビュー番外編。今回はシャトレーゼのDESSERTクッキーシューアイス カスタード。税込86円。

以前食べたDESSERTクッキーシューアイス あまおう苺と同じく、皮はシューアイスにしては珍しくクッキー生地が重ねてある。また、皮の底部と中のアイスの間には個体のチョコレートの層が挟まっており、これがパリパリした食感を生み出している。

中のアイスは普通にカスタード味。…いや、シュークリームならカスタードなんて珍しくもなんともないけど、シューアイスの「普通」はバニラアイスだよな。意外と珍しいかもしれない。

チョコ味やら苺味やらが並ぶ中、極めて標準的なカスタード味を買ってみたつもりだったのだけど、よくよく考えてみたらそんなに標準的ではなかった。チョコやイチゴを変化球に例えるなら、このカスタードは直球だけど、アンダースローの浮き上がるような感じ。王道なのに珍しい感じを、下手に例えようとして分かりづらくなったか? ともあれ、これは美味しい。ボリュームがちょっと小さいけど、値段を考えれば妥当か。

2023年1月26日木曜日

ヨコハマごみ出し事情

https://www.kanaloco.jp/news/social/article-964771.html

ペットボトルや缶の選別をしている非正規労働者の休日出勤が常態化とな。

横浜にはごみを分別しない不届き者が多く、そのせいで非正規労働者が割を食っていると誤解されそうなので、一横浜市民として弁解しておこう。これはズバリ、ごみ出しのルールが悪い。…と言うのも、横浜市の缶・びんの出し方は「ペットボトルと一緒に半透明の袋に入れて出す」ことになっているのだ。横浜市内に引っ越してきた当時は本当か?? と疑ったものだけど、ご丁寧に専用ページまで作って

Q. 缶・びん・ペットボトルは同じ袋に入れていいのか
A. 同じ袋に入れて出してください。収集した後、選別センターにおいてそれぞれ分けて、資源化します。
と言い切っている。

が、案の定それで選別が大変なことになっているというなら、最初から分別して出すルールに変えればいいだろうよ。ごみを出す側にとっては、そんなの全然大した手間ではないぞ。

2023年1月25日水曜日

至高のバックドロップ

今週のキン肉マン。

師匠の魂を受け継いだ「ただのバックドロップ」が神に通じたのは熱い。洞察の神の鋭いだけの技より、それをカメハメという超人が発展させた技が勝ることで、神の独力では辿り着くことができなかった高みに至ると示せるわけか。神を越えようとしていたイデアマンやノトーリアスは、さぞ見たかっただろうな。

この試合、久々にマッスル・スパーク以外の技で決まるかもしれない。スグル的にはとっくの昔にカメハメから教わった技だけど、読者的には初見の技とかで。

2023年1月24日火曜日

iOS 16.3, iPadOS 16.3リリース

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1472537.html

iOS 16.3, iPadOS 16.3がリリースされたので、早速iPhone 12 mini, 12.9インチiPad Pro (5th)に入れてみた。

マイナーバージョンが上がった割には、良くも悪くも変わったように感じないというのが正直なところ。機能的にはほぼほぼ使ってない機能や持っていないデバイス向けの更新。iPhoneの緊急通報のやり方に関しては一応関係あるはずだけど、それこそ一度も使ったことがない機能だから、以前がどうだったのかも知らん。ただ、通話可能なSIMを使い始めたのだから、使い方くらいは覚えておいた方がいいのかもね。

iPadOSのStage Managerは、16.2で改悪されたウィンドウのサイズ調整が修正されることを期待していたのだけど、残念ながら変わっていないようだ。

2023年1月23日月曜日

窯焼きシュー とろ生カスタード

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、窯焼きシュー とろ生カスタード。税込140円。

皮は柔らかいタイプ。コンビニシューは厚めの皮がトレンドになって久しいけど、これは特に厚め。皮の存在感はかなり強い。

中のクリームはシンプルにカスタードのみ。粘度は結構高め。バニラビーンズの粒々も入っている。

セブンイレブンの「普通のシュークリーム」にはがっかりさせられた記憶があったので避けていたのだけど、30円引きクーポンを使えば値段相応になるかと思って久々に手を出してみた結果。この出来ならクーポン無しでも許容範囲内かな。

2023年1月22日日曜日

贅沢いちご

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの贅沢いちご。税込250円。+20円でパリブレストやクッキーシューの皮にも変更できる。

皮はそれぞれパイシュー、パリブレスト、クッキーシューと同じ。また、パイシューとパリブレストにはピンク色の粉糖をかけて、視覚的に苺らしさを補強している。

中身はピンク色の苺クリーム。果物らしい甘酸っぱさが非常に美味しい。果肉も少し入っている。

おそらく、値段以外は去年と同じだろう。苺シューとしては元々完成されていたので、下手にいじることもない。

今回試した3種類の皮の中ではクッキーシューがベスト。パイシューのポップなサクサク感より少し上品なサクサク感が、主張が強めのクリームに合う。皮が強すぎる上にクリームが少なめのパリブレストとは、あまり合わないかな。

2023年1月21日土曜日

iPhone 12 miniのバッテリー交換

3月からの値上げに背中を押されて、発売日買いしたiPhone 12 miniのバッテリーを交換してきた。

交換前
交換後

バッチリ最大容量100%に復活!

Appleへの配送修理だと1週間前後かかりそうだったのと、横浜市内で支払いたかったので、今回はApple正規サービスプロバイダへの持ち込み修理を選択。ただし、ふらっと立ち寄っても対応してもらえるわけではなく、事前の予約が必要。今回は1週間前に予約した。本当は先週末の外出のついでにバッテリー交換したかったのだけれど、予約が取れなかったので今週末にしたのだ。

準備としては、万一のためバックアップを取っておくのと、「iPhoneを探す」を無効化するためにApple IDのパスワードを覚えておくこと。できればバッテリー残量を30%以下にしてくれとは言われていたけど、これは未達でも文句は言われなかった。

そんな準備の上で予約時刻に店に行ったら、予告してあった「iPhoneを探す」の無効化のほか、言われるがままSuicaやnanacoのようなプリペイドカードをウォレットから削除した上で、iPhoneを預ける。その後はもう待つだけ。

1時間半ほど待ってバッテリー交換済みのiPhoneを受け取ったら、削除したSuicaやnanacoを復活させる。特に面倒なカード情報の入力とかは不要で、リストアップされた最近削除されたカードの中から復活させたいカードを選んだら、あとは道なり。それで完全に元通りになり、iPhoneのApple Payでバッテリー交換料金の支払いもできた。

注意点としては、交換後のバッテリー自体は新しくなっているけれど、あまり充電はされていないこと。外出したついでに色々と用事を済ませようと思ったら、モバイルバッテリーを持って行った方が安心。また、腕時計も着けておいたほうがベター。何時何分以降に受け取りに来てくれと言われても、時刻が分からないと困るだろう。なにせiPhoneは預けてしまっているのだから。画面の保護フィルムも剥がされるけど、iPhoneなら100均で容易に調達できるだろう。待ち時間中に調達に行けば十分。

さて、これで後2年はiPhone 12 miniで戦えてしまうな。次のiPhone買い替えは25年春のSEか、秋の新型か?

iPenboxタッチペン

いつの間にかApple Pencilのコピー品が進化していたので、正月のセールで購入してみた。税込2399円。

従来のコピー品からの最大の変化は非接触充電に対応したこと。対応機種なら磁石でくっつけておくだけで充電されるので、バッテリーの残量を気にする必要がほぼなくなった。ただし、ホームボタンが付いているiPadや無印iPadでは充電手段がなくなってしまったので、実質的に対応機種が大きく狭まった。

これまた従来品と異なり、Bluetooth接続にも対応しているのだけれど、純正Apple Pencilの機能とは全く別物。ペアリングしておくと、ペン尻にあるボタンをシングルタップで音量アップ、ダブルタップでApp Switcherが起動する。従来のコピーCrayonに自撮り棒のシャッターボタンを合体させたような感じ。もっとも、このボタンの機能自体はオマケで、Bluetooth接続したiPadにバッテリー残量を見せることが主目的なのだろう。前述の通りバッテリーの残量を気にする必要がほぼなくなったので、残量表示も割とどうでもいいんだけど。

ボタンに関しては、タッチセンサではなく物理ボタンになった。ストロークは浅いけど、確実に押したというクリック感がある。タッチセンサより寿命は短いかもしれないけど、まあボタンより先にバッテリーがへたるんだろうな。それより問題は、電源on/offが3秒間の長押しであること。offなら自動に任せてもいいんだけど、ペンを使いたくなったときに3秒間のウェイトが入るのは地味にストレス。誤操作防止にしても1秒で十分だったと思う。これは2023年モデルでの改善点かな。

ペンとしての書き心地に関しては、筆圧検知できない点を含めて特に変わった気はしない。まあ元々十分完成されていたから、目に見える向上の余地がもうないのだろう。これ以上を目指そうとすると、CrayonではなくApple Pencilをパクらなければならないだろうけど、そのリスクは高いだろうし。

2023年1月19日木曜日

王を決める戦い

https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20230119_01.html

地域対抗シュークリーム王決定戦って、真面目に集計して王を決めるまでやる企画だったのか。そして1位は全国発売なんて話だったのか。

で、その結果は北海道牛乳を100%使ったミルクシュー(北海道代表ではない)の勝利。ぶっちゃけ一番面白くない結末。

まあ、悪いものではなかったよ。でも、優勝するほどか? 販売地域が東京、神奈川だったことが最大の勝因だったんじゃないか? 製造しやすく利益率が高いものを勝たせる出来レースだったのではないかと疑いたくなる。

他の地域の代表を食べてみたかったなぁ。

カメハメ師匠から受け継いだ誇り

今週のキン肉マン。

師匠のルーツである神だから師匠より強く、それを超えることで更に強くなるイベントだろうと思っていたけど、そうではなかったようだ。カメハメ師匠はむしろ、洞察の神から受け継がれてきたものに欠落していた部分を正義超人の理念で補って完成させたわけだ。

洞察の神の系譜を継いでいたであろうココナッツ星王家が滅んだのも、その欠落が原因だったのかも。そして、王子だった師匠が流れ着いた地球で、足りないピースを見つけたとか。

この戦いのテーマは、師匠から受け継いだ誇りである邪念のみを殺す戦いの正しさを証明することか。

2023年1月17日火曜日

アーモンドプラリネシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのアーモンドプラリネシュー。税込250円。

皮はかなり特殊。おそらくクッキー生地の皮をベースに、更にアーモンドクッキーの層を重ねてある。パイ生地のような乾いたサクサク感とはまた違う、重厚感のあるザクザク感。砕いたアーモンドはその食感だけでなく、香ばしさにも寄与している。

そんな特殊な皮の中身は、アーモンドプラリネクリーム。…で、プラリネって何かというと、焙煎したナッツ類に加熱した砂糖を和えてカラメル化したものだそうな。カラメルを想起させるような苦味はなく、クリーム自体は割としっかり甘いけど、食べている最中はそこまで極端に甘くも感じなかったのがカラメルの効果なのか? クリームの中にも砕いたアーモンドは入っている。

とにかくアーモンドが非常に効果的で美味しい。クリームの甘さは、食べ終わった後からじわじわ効いてきた。

2023年1月16日月曜日

GYAO! 終了のお知らせ

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2301/16/news129.html
https://gyao.yahoo.co.jp/thankyou

結構驚いた。

何に驚いたって、ブランド名を活かすこともなくGYAO! を捨ててしまうこと。動画配信サービスとしてはかなりの老舗だと思うんだが、注力するTikTokもどきで開拓しようとしているユーザー層には、大した効力もないと判断したのかな。

長めの動画配信サービスから撤退することに関しては、まあそうか、…という感じ。可処分時間の奪い合いは、それだけ厳しい戦いとなっているのだろう。大巨人Netflixですらイケイケ状態を維持できなくなっているわけだし。金払いの良いニッチを狙って細々と生き残るか、マス狙いならABEMAのように大出血を厭わず勝負するか、もしくは撤退なのだろう。

舞台「リコリス・リコイル」

舞台「リコリス・リコイル」を観劇してきた。

全公演終了したので、以下、ネタバレは気にしない。

今回はまず元のアニメを予習してから見に行ったのだけれど、これは大正解。自分のようなニワカでも全く問題なく楽しむことができた。裏を返せば、予習せずに行ってたらキツかったかもしれないが。

そんなわけで、予習していたからこそ分かったのは、元のアニメにかなり忠実だったこと。オープニングのケツキックとか、水族館でのさかなポーズとか、あのシーンを再現しているのかと分かるところは結構あった一方、舞台に落とし込むための独自のストーリーとかは見当たらなかった。カットされていたのは、電動車椅子の老人を殺し屋が狙う話くらいかな。

さて、そんなに元の話を丁寧になぞって2時間強の舞台に収まるのかというと、答えはNO。今回の舞台は、元のアニメでいうところの7話まででおしまい。おいおい、こんな生殺し状態で続きをいつ見られるのか分からんのかいな? まあ、現実的にはもう箱は押さえてあるだろうから、今日の客入りを見た限り予定通りやってくれるだろうとは思うが。あのパフェの件はカットしないでくれよw

予想外に良かったのは、吉松さんとミカの中年達。前者は格好良すぎないかというほど、シンプルにスラッとしていたのが印象的だった。後者は佇まい。特に、暗転して舞台から捌けるときまで杖をついていたのは、やるなと思った。アレを知っていると尚更。

2023年1月14日土曜日

春名真依 1st写真集「透明な華」お渡し会イベント

全国1000万人のまいまい推しが待ちに待った写真集のお渡し会、東京2部に行ってきた。

明日大阪で受け取る人やこれから郵送で受け取る人は、是非とも期待して待っていてくれ。そして申し込まなかった人は、もう手に入れる術がないことを悔いてくれw

イベントとしては前半がトーク。後半が写真集受け取り&チェキ撮り。そして衣装は写真集で着用したもの。1部は16ページからの衣装だったらしい。そして2部は38ページからの白いドレス。これは綺麗すぎてヤバかった。そして、写真集にはこの衣装の全身が写っているカットがないので、貴重な絵でもあった。

撮影場所は横浜だったそうな。意外と近くだった。聖地巡礼するとしたら撮影協力にある食事処か、ホテルの近くのチェーン店っぽい整体かw

さて、今晩はじっくり読ませてもらおう。

極上のパーティープリン

MARLOWEの、極上のパーティープリンを独り占めした。税込5400円。

プリンそのものは北海道フレッシュクリームプリンをとにかく大きくした感じかな。Joy-Conと並べた画像から、そのヤバさを感じてほしい。1.2L, 2kgはどうかしている。いや、オッサンが1人で食べるのがどうかしているのか。パーティープリンの名の通り、多人数で食べるべきものなのだろう。適量って大事だね。

カラメルは容器の底に沈んでいるのではなく完全に別の小瓶に入っており、好きな量だけ取り分けたプリンに好きな量だけカラメルをかけて食べるスタイル。カラメルの小瓶の中にはバニラビーンズが鞘ごと入っている。個人的には少しカラメルが余ったけど、カラメルの方は賞味期限が3ヶ月くらいあるので、残りを何にかけて食べるかはゆっくり考えよう。フレンチトーストとかどうだろう?

さて、こいつに限っては食べ終わっただけでは終わらない。巨大プリンが入っていた容器が残るのだ。元々プリンを焼いた容器だけあって、かなりしっかり分厚い耐熱ガラス製。直火はNGだけどオーブンはOKと明示してある。改めてこの大きさのプリンを作ろうとは思わないけど、グラタンやドリアを作るのは大いにアリかな。

2023年1月12日木曜日

ザクもち食感 いちごシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのザクもち食感 いちごシュー。税込194円。

これは焼きチョコシューの亜種。

モチモチ系の皮をベースにクッキー生地が重ねてある。ただし、このクッキーだけではザクザクというほどではなく、ザラメも加えてザクザク食感を完成させている。

中身はいちごクリーム。ピンク色のクリームは果物らしい甘酸っぱさ。そして、米粒大ほどに刻まれた果肉も少し入っている。

コンビニのいちごシューとしてはかなり上出来。値段も結構するけどね。焼きチョコシューほどザラメがうるさくなかったのはよし。

2023年1月11日水曜日

ベルギーショコラダブルシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼのベルギーショコラダブルシュークリーム。税込108円。

皮はダブルシュークリームと同じく、柔らかいけどやや厚手。画像の通りココアで黒くしてあるけど、味覚的には圧倒的に中身が強く、ココアの効果は99%視覚的なもの。

その中身は、チョコクリームとチョコ混じりのホイップクリームのダブル構成。前者ははっきりチョコだと分かるほどチョコ成分が濃いのと、結構しっかり甘い。後者も単体で見れば十分チョコらしいのだけど、相対的にチョコ成分は薄い。薄いのが悪いわけではなく、1つのシュークリームの中で濃淡を付けていると言ったところか。どちらのクリームに入っていたかは分からないけど、プチプチとしたチョコチップの歯触りも感じた。

この出来で108円を維持できるのは大したものだ。

2023年1月10日火曜日

ビニエ・京都 宇治抹茶

不定期シュークリームレビュー。今回はSegafredoのビニエ・京都 宇治抹茶。税込550円。

立方体の皮自体は他のビニエと同じ。その上にこしあん、抹茶クリーム、抹茶粉末、そして甘く煮た黒豆 with 金箔がトッピングしてある。

皮の中身も抹茶クリーム。緑色のクリームは甘さがかなり控えめで、抹茶らしい和風な苦味が非常に強く効いている。

抹茶味のシュークリーム自体は珍しいものではないけれど、ここまで抹茶の苦味が強いのは珍しいと言うか、今まで食べた抹茶シューの中で間違いなく苦味最強。癖が強いから好みは分かれるかもしれないけど、個人的には3種類の和風ビニエの中で最も美味しかった。

2023年1月9日月曜日

ビニエ・鹿児島 紫芋

不定期シュークリームレビュー。今回はSegafredoのビニエ・鹿児島 紫芋。税込480円。

立方体の皮自体は他のビニエと同じ。そこにバターを乗せ、薄紫色のクリームを塗った上から紫色の粉末をかけ、最後に干し芋2切れをトッピングしてある。クリームは皮の中と同じ。粉末の方はあくまで装飾で、味への寄与はなし。

中にも入っている薄紫色のクリームは、結構粘度高め。良い意味で芋っぽさも残っている。

派手な見栄えの洗練されたお菓子の中に、芋の純朴さも同居しているのが美味しい。

2023年1月8日日曜日

ビニエ・静岡 ほうじ茶

不定期シュークリームレビュー。今回はSegafredoのビニエ・静岡 ほうじ茶。税込480円。

立方体の皮はなかなか厚手で、シュークリームというよりはパンっぽいしっかりした食感。トッピングは、茶色いほうじ茶クリームを塗った上からほうじ茶の粉末をかけ、その上に更に1/2にカットした小粒の甘栗を乗せている。

中のクリームはほうじ茶クリーム。トッピングのほうじ茶クリームと元は同じだと思うけど、中に入っていて乾いていない分だけ柔らかい。しっかりと甘さはありながらも、ほうじ茶が効いているとスッキリサッパリする。

これは美味しい。クリームだけでも十分にほうじ茶が効いているのだけど、トッピングのほうじ茶粉末の効果は絶大。

2023年1月7日土曜日

神虹食堂まいまい亭 #15

神虹食堂まいまい亭の第15回を、現地で観覧してきた。

いだだきました、2023年初うまいまい! しかも今回はエビフライだったので、プリプリうまいまい。

今回はランチタイム開催。いつもは心斎橋PARCO閉店間際のラスト1時間なので、現場にはまいまい亭目当ての人しかいないのだけれど、営業時間真っ只中の今回は普通の買い物客も通りがかる珍しい展開だった。

個人的にいつもと違ったのは、現場で配信も見られたこと。格安SIMだと外で動画なんて無理なのだけど、今日に限ってはPovoのプロモコードのおかげで使い放題だったのだ。まいまい亭の配信をリアルタイムで見るのは昨年5月以来か。目の前の推しを見ながら配信でコメントして拾って貰えるのは、新鮮な体験だった。

おでんランキングは難しく、1〜3位全部ハズレ。クッキーは遠いなぁ。

次回がバレイベと被らなくて良かった。


追記。なんか御堂筋線が大変なことになっていたらしいけど、帰りのバスまでの暇つぶしを兼ねて梅田まで御堂筋を歩いていたので、地下がそんなことになっているとは知らなかった。

2023年1月6日金曜日

プリンス

今週のキン肉マン。

カメハメ師匠はハワイの超人だと思ってたけど、そう言えばココナッツ星出身という設定だったっけ。別の星なら、洞察の神の系譜を継ぐ者達が生き延びて独自に発展していても、なんら不自然ではない。

そんなカメハメだけど、4〜5巻を読み返してみると王族だったけど父が殺され母は自殺したとあり、超人図鑑を引いてみるとココナッツ星の王子とある。そう言えばプリンス・カメハメだった。この試合で掘り下げられるかどうかは分からないけど、カメハメが地球に来た経緯だけでも話を膨らませられそうだ。

さて、ミートくんのナイスアシストもあり、とりあえずトラウマを拗らせる展開にならずに一安心。マッスル・スパークとカメハメ100殺手を会得したスグルは王位争奪戦完結の時点で既に完成していて、ビビリ癖を直す以外の伸び代はもうないかと思っていたけど、師匠のルーツを越えるという久々の強化イベントが発生したわけか。

2023年1月5日木曜日

栗・抹茶プリン

MARLOWEの年末年始限定、栗・抹茶プリンを購入。税込1080円。

これはかなり特殊。

普通のカスタードプリンなら、甘いプリンにカラメルの苦味がアクセントになるところだけど、このプリンは抹茶の苦味が支配的で甘さはかなり控えめ。そのためカラメルの苦味よりも、相対的に引き立てられた甘味の方が強いアクセントになっている。

トッピングは見ての通り栗 with 金箔。半分に切ったものが2個に見えるよう並べているわけではなく、掛け値なしにゴロッと丸々2個。そんなに甘く煮てはおらず、栗という素材の素朴さが残っている。

和洋折衷な苦味が非常に美味しい。これは年末年始限定なのでリピートは難しいけど、栗なしの抹茶のプリンの方をリピートしそう。

2023年1月4日水曜日

ホボクリム ほぼほぼクリームのシュー(いちご)

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、ホボクリム ほぼほぼクリームのシュー(いちご)。税込235円。

皮はホボクリムと同じ、薄手のモチモチ系。ただし底面だけは厚みがあり、食感もしっかりしている。トッピングのピンク色の粉末には特に味はなく、見た目のみ。

中のクリームはホイップといちごのダブル構成。ホイップは、昔のホボクリムのミルクっぽい方が良かったなぁ。嫌な後味が少し残る。いちごの方は結構しっかり酸味が効いているのと、食感ではっきりと分かるほど果肉も入っている。

全体的に悪くはないけど、ホイップが惜しかった。

iPhoneの正規バッテリー交換、値上げへ

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2301/03/news032.html

Batterygateを機に大幅に値下げされたAppleのバッテリー交換料金だけど、再びじわじわと上がり続けて、手持ちのiPhone 12 miniのバッテリー交換は現時点で9,800円という見積もり。ここから更に3,000円上がるとなると、かなりインパクトがあるな。

その2年ちょっと使ってきたiPhone 12 miniのバッテリーは現在、最大容量が85%。いつものパターンなら今秋まで我慢して新型を買うところなのだけれど、最近の値上げ傾向を考えるとバッテリー交換で12 miniを延命させることも考えていた。そんなところにこの値上げ予告の知らせ。これは2月中にバッテリー交換しておけと、背中を押されているのか?

2023年1月2日月曜日

KINGrinder K0

KinGrinderというメーカーのK0というコーヒーミルを購入した。税込5351円。

これまで使ってきた2000円クラスのセラミック刃のミルは、ゴリゴリと豆をすり潰す感じ。他の手挽きミルを使ったことがなかったから、ミルとはそういうものだと思っていた。

が、このK0を使ったらミル観がガラリと変わった。これまでの半分にも満たないような力で、実にスルスルとハンドルが回るのだ。こいつは豆を削り取っているような感じ。

これがセラミック刃とステンレス刃の違いなのか。石器を鉄器に持ち替えた人類の感動を、3000年遅れで追体験した気分。

欲を言えば、ハンドルの着脱が楽だとより嬉しかったかな。外れないようゴムパッキンで蓋に固定するハンドルは毎回着脱する気にならないけど、着けっぱなしだと嵩張る。

2023年1月1日日曜日

第6回 ももいろ歌合戦

第6回 ももいろ歌合戦に参戦してきた。

今回のMVPはささきいさおか五木ひろしか、正直選び切れない。ささきいさおの999とヤマトの合わせ技は文句なしに熱かった。欲を言えばアニソンメドレーだけでなく、歌合戦本編にも出て欲しかったかな。G.I.ブルースとか。

大トリ、五木ひろしの山河は圧巻だった。みちのくひとり旅 by 五木ひろしも見てみたいけどねw 他の人の歌も意外とアリなら、馬鹿なフリしてメドレー参加も打診してみたらどうよ。

優秀賞は、かが屋&玉さんのコント。次のバレイベで愛ですかが来たら思い出し笑い不可避w