Frantzの、神戸魔法の壷プリン・ストロベリーを購入。税込460円。
最も上にあるのは苺ゼリーの層。果肉も入っていて果物らしさを感じられるけど、そんなに酸味はなし。
その下にあるのがミルククリーム。この中で唯一、苺成分が入っていない層ではあるけれど、完全に練乳の味なので苺との組み合わせに全く違和感はない。
その更に下、ようやく登場するのが苺プリンの層。プリンと言いながらもかなり液体に近い柔らかさで、ほとんど苺ミルクのような感じ。
最下層は苺ジャム。ここにも果肉が入っているけど、最上部のゼリーとは対照的に結構酸味がある。カラメルのように苦味で全体を引き締めているわけではないけど、酸味で引き締める役目を果たしている。
プリンという感じはあまりしないけど、苺ミルクのお菓子として美味しい。
今週のキン肉マン。
ザ・ワンの角がバッファローマンに似ていたのは偶然ではなかったか。そして、天界の2大勢力の一方のトップである調和の神の系譜を継ぐ者達だったとなれば、かつてバッファロー一族が隆盛を誇っていたというのも分からなくない。
ただ調和の神は、自身が創造したバッファロー一族を含む超人という種を、少なくとも数億年前に一度は見限ったわけで。そこらへんが、慈悲の神に見込まれた始祖の末裔であるキン肉族との差として現れたのかな。もしかしたらその差こそ、ザ・ワンが言うところのバッファローマンに決定的に足りないことなのかもしれない。
…いや、本当に生まれの問題だったらどう補えと？
くーまい春のパン祭りを現地で観覧してきた。
2人の絡みは楽しいね。配信開始前から現場では謎のイチモニ合戦が始まったり、漫才を始めそうになったり。演者も観客も終始楽しい1時間だった。神虹食堂時代を含めてもこのコンビのcookpadLiveは初めてだったらしいけど、息はピッタリ。まいまいは弄られると2倍、いや10倍輝くね。
疫病対策は簡略化されて、カウンター席を1人ずつ区切っていたアクリル板がなくなったのと、配信終了後にクッキー当選者への授与式が行われた。前者はシンプルに遮るものが減って見やすくなったのと、後者はガチ眼福。
このコラボは素晴らしい。定期的にやって欲しいなぁ。
MARLOWEのかぼちゃのプリンを購入。税込831円。
これはまさしく、かぼちゃのプリンだ。
同店のプリンは抹茶だのバナナだの変化を加えても、あくまで軸足はプリン。プリンの範囲を逸脱しないプリンという印象だったのだけど、こいつは例外の模様。かぼちゃの味がかなり濃厚で、かぼちゃらしい素朴な繊維の食感の面影も残っている。プリンとかぼちゃのどちらに近いかと言えば、どちらかと言うまでもなく断然かぼちゃ。
そんな中で、カラメルが非常に良い仕事をしている。ほろ苦さでプリンの甘さを引き立てつつ全体を引き締めているのと、何より味覚的にも視覚的にもプリンであると感じさせてくれる。
これはかなり美味しい。
WBCの盛り上がりのおかげで今シーズンは既に始まっている感があるけれど、実際にはこれから始まるペナントレースの順位を今年も予想してみよう。
優勝はライオンズ。これは予想ではなく願望。先発転向した平良がシーズン通してローテーションを守れるか。滝澤君が源田が帰ってくるまで穴を埋められるかが鍵かな。現役ドラフトで獲得した陽川にも、新しい制度の成功例第1号になってほしい。
2位はホークス。願望を抜きにすれば、正直なところ8割方優勝だと思うくらい圧倒的。付け入る隙があるとすれば、この巨大戦力で3年連続V逸なんてできないという力みくらいか。
3位はイーグルス。謎の涌井-阿部トレードで攻撃力を増しつつ投手陣の若返りを促すことで、盛り返せるのではないかと。カントクが言うところのBクラスでは不満かもしれないけどw
4位はバファローズ。投手力は健在だけど、森友哉をもってしても吉田正尚の穴は埋めるのは厳しいだろう。WBCで好調時の姿を見たばかりだから、そう思い込みすぎているのかもしれないけど。
残る2チームではファイターズを上にした。これは新球場の御祝儀半分だけど、新球場にいち早く慣れることができるという実利もあろう。
不定期シュークリームレビュー。今回はNewDaysのパイシュー(あまおう苺クリーム＆ホイップ)。税込158円。
名前の通り皮はパイ生地。クリームの水分を吸っているのでサクサクではなく、普通のコンビニシューより少し硬めでしっとりした感じ。
中のクリームは苺とホイップ。皮が硬めで形が潰れづらいため、かじり付いたときに中の空洞が目立ってしまうけど、量的には特別少ないわけではないかな。苺クリームは果物らしい酸味がしっかり効いている。ホイップは良くも悪くもコンビニ標準レベル。嫌な後味は少し残る。
コンビニシューとしては、可もなく不可もなし。そんなに悪くはないけど、積極的にリピートするほどでもない感じ。
一見便利そうで微妙な代物が出てきたぞ。
リンク先にもその更に先の商品ページにも書いてないので、中身がニッケル水素なのかリチウムイオンなのかは分からないけど、1.5VということはDC/DCコンバータは入っているのだろう。充電用の制御回路も入っているので、eneloopのような2次電池と比較すると、形は同じ単3や単4でも、こちらはかなり込み入った製品のようだ。
単3形の容量が写真と仕様表で全然違うのがアレだけど、1700mAhあるのはまずまずかな。1.2V換算すれば2125mAhだから、並のニッケル水素よりは大きい。これだけ余分な回路や端子を付けてもなおこの容量ということは、中身はリチウムイオンなのかな。
しかしまあ、充電器なしで充電できるのは便利そうだと思ってしまうけど、よくよく考えるとType-Cのポート1つで電池1本しか充電できないってのは、全然便利じゃないよなぁ。
今週のキン肉マン。
九所じ封じとして将軍様に引き継がれた肉体的に壊していくザ・マンの戦法に対して、何をやっても上回ることを見せつけて精神的に壊していくのがザ・ワンの戦法か。これは格下には非常に効果的だろうけど、ザ・マンのような同格の存在には通じなさそうでもある。
さて、こうなると試されるのはバッファローマンの精神力か。ひっ…、ビッグ・タスク！ の頃からどれだけ成長しているのか。削っても削りきれない精神から湧き出る力を、今こそ将軍様にもアタル兄さんにも見せる時だろう。そしてその価値ががザ・ワンにも認められれば、勝てないまでも生き残る道も開けよう。
彩木咲良バースデートークイベントに参戦してきた。
イベントは主に、Instagramで募った質問に対する回答とサイン色紙をかけたじゃんけん大会。そしてその後の特典会。質問コーナーはInstagramのライブで中継されていて、問題なければアーカイブが残るようなので、家に帰ってから見返そう。
3人の緩いトークが聞けたのは幸せだった。元たこメンバーの個別の活躍を見る機会はあっても、こうして公の場で絡みを見られる機会は非常に貴重だった。質問コーナーはInstagramのライブで中継されていて、アーカイブが残っているようなので、家に帰ってから見返そう。まいくるさくのラジオ風トークも、誰かのスマートフォンに残っていたらなぁ。
あと、個人的にはさくちゃんへのHappy Birthdayが2020年バレイベ以来の声出しとなった。久々の解禁に相応しいイベントに参加できたのは、ラッキーだね。
ちょびっと再販されたダイキャストキンケシの第1弾を回してきた。
このシリーズの存在自体を知ったのが既に第2弾発売中の時期だったので、第1弾には完全に乗り遅れていたのだけれど、手に入れる機会が二度ドアをノックしてくれたら獲物は逃すな、だろう。
さて、結果としては、お目当ての将軍様を迎えることができた。色はどちらでも良かったのだけれど、金色、いやロンズデーライトパワー版を入手。
他は以下。
超人師弟コンビを作るためにロビンが出るまで粘ったら、9回も回してしまった。正義超人は銀色、悪魔超人は金色が欲しいのだけれど、行ったり来たりしているバッファローマンが両色揃ったのは悪くない。
呪いの人形セットを組むには、モンゴルマンをラーメンマンで代用するにしても、未発売のウルフマンとジェロニモが必要か。
不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼの、北海道産小豆餡と純生クリームのダブルシュー。税込129円。
皮は柔らかいタイプ。かなり厚みがあり、食感の割に存在感はある。
中身は生クリームとあんこのダブル構成。しっかりと粒が残っているあんこは、思いの外、量が多かった。重量感も相まってか、感覚的には生クリームより多いくらい。その分少なく感じた生クリームだけど、こちらは日持ちするシュークリームとしては上々。嫌な後味はまったくなし。
あんこと生クリームの相性の良さは公知のものなので、まあ予想通りの美味しさ。それよりインパクトが大きかったのは、やはり値段。値上げしない宣言をしていたあのシャトレーゼが、これまで税込108円で売っていたダブルシューを2割値上げしたのだ。まあ仕方ないとは思うけど…。これまでと同様に気軽に買えるかどうかは、また別の話。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのクッキー＆クリームシュー。税込250円。
皮はまず、見ての通り黒い。これは生地ににココアが練り込んでいるのだろう。ただし、効果の8割は視覚的なもので、味覚的な効果は薄い。クッキーシューの皮を黒くしたものかと思いきや、パイシューの皮がベースっぽい。
中身は、クッキーの欠片が混ざったバニラクリーム。…とは言っても、クリームの水分を吸ったクッキーはほとんど食感を失ってしまい、何かバニラクリームの白色を濁らせるものが混じってるな、くらいの感じ。
昨年ガラリと刷新されたクッキー＆クリームシューだけど、元に戻ってしまったか。これも悪くはないけど、個人的には2022年バージョンの方が好き。
不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのさくらもこ。税込194円。
皮はもこシリーズ特有のモチモチ系。そして薄いピンク色。いや、桜色。
中のクリームは、皮より濃いピンク色。かじり付くと、ふわっと桜餅のような香りがした気がした。味覚的には、甘さの中にさりげない酸味。ほんのり塩も効いているか。
食材としては塩漬けのイメージしかない桜だけど、何となく雰囲気で押し切られてしまった。いや、何となく押し切る力があると言うべきか。何が桜かどうかはさておき、コンビニシューとしては十分美味しい。
国際指名手配された経験のあるクズならではの視点だなw
しかしまあ、救う余地も価値のないクズだとは思うけど、国際指名手配ってのはどうにかならなかったのかね。それこそ国際的な恥晒しだろうよ。日本国内限定で、広告で食っている連中を「幇助したら罰する」と脅すだけでも十分だったと思うんだが。日本人の耳目を集められなくなったら、あっという間に無価値になるでしょ。
随分と早いな。ソメイヨシノがこれなら、玉縄桜なんて終わってしまっているのだろうか？ …と思ってググったら、先々週が見頃だったらしい。
ところで、今年は全然サクライブの話が聞こえて来ない。今年こそバンド編成に戻れるかと思ってたんだが…。
今日3/14は円周率の日だった。
3.141592653... に由来するのは言うまでもない。しかし人類は何故、円周と半径の比率ではなく円周と直径の比率を使うようになったのだろうか？
想像するに、太古の昔から円を描くにはコンパスのような道具を使ってきたことだろう。針と鉛筆ではないにしても、一端を円の中心に固定した紐状のものをピンと張って。しかし、だとすると直径ではなく、紐の長さであるところの半径を使う発想の方が自然に湧き出そうなものだが。
これまた想像するに、昔の人は半径の2乗と円の面積の比例定数が3.14...であることに、理屈は分からずとも気付いてはいたのではないだろうか。で、土地なり布なり円形のものに対しては、周の長さより面積を求める機会の方が多かったから、1/2しなくても済む円周と直径の比率を使うようになったのではないだろうか。
まあ、全部想像でしかないけどね。今となっては、正解は神のみぞ知る。
個人的には疫病に関係なく、どうせ花粉が落ち着く季節までマスクを着用し続けるけど。
今日という日に緩めた根拠がなく、いい加減だとか適当だとか言われているようだけど、花粉と疫病の対策の区別が付かないこの時期こそ、「もう外していいよと言ったんだから、あとは好きにしろ」と責任を有耶無耶にして逃げるには最適だったのではないか。適当にやり過ごすために狙い澄ました日程だったのではないか、と。
そんな連中はさておき、自分の身の回りで影響がありそうなのは公衆衛生の悪化。疫病のおかげで一度は滅びたと思ったトイレで手を洗わないクソジジイだけど、残念ながら最近再びよく見かけるようになってしまった。また、マスクによって物理的にブロックされていた歩きタバコも、啓蟄の候、害虫の如く湧き出てくるのだろう。
あ〜、嫌だね。
不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、ブラックサンダーチョコクッキーシュー。税込198円。
皮はココアを練り込んだ黒いクッキー生地のものをベースに、ザクっとしたクッキーの欠片のようなものをトッピングした上に、チョコレートでコーディングしてある。
中身はシンプルにチョコクリームのみ。甘さもチョコレートらしさもまずまず。
単にコンビニのチョコシューとして見れば、決して悪くはない。ただ、なまじブラックサンダーの名前を借りたことでハードルが上がりすぎた。ブラックサンダーを思い浮かべながら食べると、圧倒的に食感が弱い。完全に名前負けしてしまった。
東日本大震災も、1年のうちの360日くらいは思い返すことがなくなってしまったなぁ。
つい最近、貧乏遠征で夜行バスに揺られながら寝ていた間に、地震に遭う夢を見た。なのに、夢の中では震災のことを思い出した覚えがないんだよなぁ。無意識の中でそうだったということは、自分の中で震災というものの存在感が薄れているのだろう。
もっとも、3月11日という日に地震が来れば、まだまだ震災を意識することも早朝の揺れで分かった。よりにもよって今日のこの日に地震かよとも思ったけど、よくよく考えれば地下深くの震源に暦なんて関係ないのは当たり前の話だ。
暦というものは人間の都合とは無関係な天体の動きに由来するものなので、何となく天然自然なものように感じていたけど、天体の動きを人間が便宜的に噛み砕いたものと捉えると、割と人工的なものと言えるのかもしれない。12年という時間も、地震にとっては丁度でもピッタリでも何でもない。
ahamoで良くね？
略称で多少ネタ的に盛り上がるかもしれないけど…。分かってる人は選ばないだろうし、分かってない人に残っていた「堀江貴文」のネームバリューをすり減らして、それで終わりだろうな。
もっとも、競合サービスと比較してそこまで劣っているわけでもないので、一般人が積極的に選ぶ理由はなくても、信者からの集金としてはかなり良心的に見えないこともない。意外と細く長く続くかも？
神虹食堂まいまい亭の第17回を、現地で観覧してきた。
デコデザート当たった。おいしくたべました！！！
配信の方は、今月から広角で撮影している映像を、視聴者が左右スクロールして見る方式に変わった。カメラマンに視界を遮られることがなくなった現場民にとってはプラス。ただ画面越しでは、カメラマンに追ってもらった映像の方が見やすいんだよなぁ。現場の横長モニタに写してる広角映像を、普通に横画面で見たい。
ジェスチャー食レポは無理ゲーw エビが熱いというだけでアヒージョは分からん。いや、でも、正解者はいたんだよなぁ。
来月はスキップで、代わりに(?)今月末にくーまい合同配信か。プラチナパワーは使えるのか？
今週のキン肉マン。
ザ・ワン、まずパワーは圧倒的だ。力勝負でバッファローマンを、文字通り片手で捻っている。あのザ・マンと互角に戦える存在というのだから、きっとダイヤモンドパワーに匹敵するような守備力も備えているのだろう。
そんなバッファローマンにとって、幸か不幸か敗北フラグと生存フラグが同時に立ったな。超人墓場システムが崩壊し、カジュアルに生き返らせることができなくなった今となっては、負けたら死亡というバベルの塔の戦いで、主要な超人が敗れるストーリーを作りづらくなった。その制約を課してきた光の壁が最上階のリングに限ってないというのは、バッファーローマンを生かしたまま負けさせるためではなかろうか。
これだけ力の差があるとなると、今回はザ・ワンのフェイバリットを引き出すことができれば上出来かもしれない。
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのツインシュー(とちおとめ苺クリーム&ホイップ)。税込167円。
皮は柔らかいタイプ。スーパーの安物ほどペラペラではなく、やや厚め。コンビニ標準レベル。
中のクリームは、苺とホイップのダブル構成。苺クリーム自体は、ピンク色の見た目も含めてまずまず苺らしいのだけど…。ホイップクリームが多すぎて、肝心の苺クリームが少ない。
苺とホイップがせめて半々だったら、佳作になってたかもなぁ。
尼崎遠征のついでに、大阪で じねんのうなぎバターを食べてみた。
うなぎにバターを組み合わせるなんて、こいつは激ヤバこってり確定だろう。
…と思って覚悟して食べてみたら、思いの外クドくなかった。生魚と比べれば流石にあっさりとは言わないまでも、しっかりと焼いたうなぎの香ばしさが広がる裏で、バターの方はスッと溶けて消える感じ。
実際のカロリーはさておき、おっさんでも5〜6貫はペロリと食べられそう。財布を気にしなければ、ね。
舞台「尼崎ストロベリー」を観劇してきた。
どうやら作者と同世代だったようで、東西の違いはあれど、あの時代の空気感は分かる。ミニ四駆はダッシュ四駆郎世代。あの頃は頑張って軽量化してたけど、軽くしすぎると吹っ飛ぶから良くないと言うのが、近年の定説らしい。
母子家庭の辛さに関しては、自分は幸いにも実感する機会がなかったけど、母親を亡くす辛さは分かる。ただ、結構な大人になってからでも頭の整理がつかなかったあのショックを、高校生のときに受けていたら…。自分にはとても、笑いに変えられる自信はない。棄権せずに決勝の舞台に立てただけでも、十分過ぎるほど強かったと思う。本人だけでなく、酷いことを言ったことすら理解してくれる、友人達の支えも大きかった。
あと、今回は行政が絡んでいたから？ か、商売っ気が少なかった。いや、足りなかった。1公演目で物販の台本を枯らしてしまったのもそうだけど、公演は土日なのに、あれだけ押し出したコロッケが金曜日にしか売ってないって。むしろキッチンカーで売りに来るくらいのことをしても良かったんじゃなくて？
「Tokyo Community Life〜Reborn〜」アフターイベントに参加してきた。
以前に参加したイベントと同じく2チームの対抗戦。1部はシェアハウス組 vs 詐欺師組、2部はギャング vs notギャング。署名捺印競争やら口笛曲当てやら、劇中のシーンをうまくゲームに落とし込んでいた。
そんな今回のイベントのMVPは、大貴貫直美役の塩川莉世さんだろう。ポイントを稼ぐ活躍はしていないのだけど、まさかの役名間違えやダメダメな口笛と、そのポンコツぶりで大いにイベントを沸かせてくれた。が日曜日の配信で「ラッキーだね」がちょっと変わった？ と思ったのは気のせいではなかったようだ。
Switch購入から丸6年経ったのか。
これすなわち、BotWに夢中になってからも6年も経ったことになる。もっとも、積んでいたDLCをつい先日崩したばかりなので、全然昔のような気がしていないが。英傑たちの詩をクリアして、厄災の黙示録の隠しキャラの元ネタを今更ながら知った。
さて、途中で1回SoCのシュリンクはあったものの、7年目にして未だ計算能力は据え置きのまま。発売当初はバッテリー駆動できるのにWii U以上の性能が出ることに驚き関心したけれど、流石にそろそろ「次」の話が聞こえてきてもいい頃合いだと思うんだが。E3で発表してホリデーシーズンに発売という黄金パターンが、少なくとも今年はないことが確定しているからなぁ。
そりゃそうだろう。
差し戻されて2度目の裁判員裁判が行われたことが異例とのことだけど、そもそも論として、他人の家に押し入って夫婦2人を刺し殺した時点で、最上級の罰を受けるには十分すぎるほど重い罪だと思うんだが。百歩譲って財布を盗んだのが衝動的であったとしても、その程度のことで罰のランクが下がることの方が、よっぽど小市民の感覚から乖離しているんじゃないか？
しかしまあ、文字通りこの期に及んで被告がこだわっているのは、罪と罰のどちらなのだろうか？ 表向きは罪が気に入らないようなことを言っているようだけど、仮に罰が変わらなかったとしても控訴するのだろうか？ 刑の確定を先延ばしにして刑務所に入らず、留置場で死にたいとか思ってたらたちが悪いな。
今週のキン肉マン。
下天した調和の神はザ・ワンとなったか。角はバッファローマンに似ていないこともないし、鎧は将軍様を彷彿とさせるものがある。前回ザ・マンが臭わせた「対戦相手がバッファローマンであること」の問題の答えは、この姿だけでは何とも言えないかな。それにしても、バッファローマンも身長250cmかなりの巨漢だけど、ザ・ワンは更に頭1つ大きいのか。
現時点では圧倒的に不利であろうバッファローマンだけど、わざわざ決定的に足りないことがあると指摘されたということは、それを埋めるチャンスがあるかもしれない。また、ネジ超人をボコった謎の存在が控えている以上、ラスボスでなければ勝てないこともないかもしれない。この勝負、全然読めないな。
46歳で宇宙飛行士に転職か。
若い頃は正直、ちょっと衛星軌道を回るのに命をかけるなんて、割に合わないのではないかとも思ったこともあった。ただ、件の彼に近い、自身の残りの時間を意識するような年齢になってきて、目先のマネタイズに捉われず、興味の赴くままに知りたいことを探求してみたいという気持ちが湧いてきた。何なら、その知りたいと思う気持ちの源泉が何なのかも。そんな今なら、宇宙に思いを馳せる気持ちも分からないことはない。
まあ、残念ながらまだ目先の食い扶持を稼がなければならない立場なんだけど。
