2018年6月30日土曜日

ブルーベリーチーズケーキ

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの、ブルーベリーチーズケーキ。税込230円。

皮はパイシューと同じサクサク系。カカオ(?)で黒い色が付いているけど、これはほぼ見た目のためかな。粉糖のトッピングの甘みもあるにはあるけど、中のクリームと比べれば、これも見た目の飾りの意味合いの方が強い。

そんな中のクリームは、まさにブルーベリーチーズケーキ。ブルーベリーが効いたチーズクリームではなく、ブルーベリーチーズケーキをクリームにした感じ。うむ、分かりづらいな。クリームチーズっぽさを直接押し出してくる感じではなく、あくまで材料の一つとしてクリームチーズを使った上で、ブルーベリーとバランスを取りながら合わせた感じ。なので、ブルーベリーもおまけレベルではなく、薄紫の見た目と、果実の食感と、そして味でしっかりと存在感を示している。

美味しかったけど今月限定の品なので、また来年かな。

2018年6月29日金曜日

梅雨明け

薄々感じてはいたけど、関東はもう梅雨が明けてしまったか。

AYAKA NATIONを区切りに、すっかり夏になってしまったような天気が続いていたからなぁ。まあ、納得の梅雨明け宣言ではある。宣言した途端に雨が降ることはよくある気がするけど、今年に関しては明日以降もしばらく暑い日が続きそうだ。

去年も空梅雨で水不足が懸念されたけど、今年は大丈夫かね? ZOZOマリンスタジアムでは盛大に水を撒いてもらいたいのだけど…。

2018年6月28日木曜日

SDUC

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1806/28/news089.html

SDXCなんて最近ようやく対応機器が出回ってきた程度の印象だったのだけれど、もう次の話か。

主流となったmicroばかり見ていたけど、フルサイズのSDXCカードはもう1TBまで出ているから、ずっと先だと思っていた2TBという天井に届く日も、そんなに遠い未来でもなさそうなのか。SDHCがなかなか出ずに、SDがしばらく2GBで止まってしまった失敗を繰り返さないためにも、早めに決めておくのは確かに大事なことだ。

さて、容量を増やすのはいいとして、PCIeとNVMeに乗っかったのは驚いた。まあ、今更新たに高速バス規格を作るのもなんだから、UHS-IIで増えた見た目がキモい端子をPCIeに転用するのはアリだとしても、その上に乗せるコマンドI/FまでNVMeにしてしまうとは。これってもう、SDカードの形をしているNVMeのSSDじゃないか。ドライバ周りは完全に流用できるというか、もはやSDカードだとは思わない。

まあ、SDeに対応していない場合は従来からの互換コマンドI/Fで動くから、ただのNVMeのSSDというだけではないのだけれど。カードを挿される側は、NVMeにだけ対応すればSDAに金を払わなくても済むのか?

2018年6月27日水曜日

生むも勝手、生まぬも勝手

https://mainichi.jp/articles/20180627/k00/00m/010/113000c
https://www.sankei.com/politics/news/180626/plt1806260029-n1.html

こんな世迷言がきちんと炎上するってことは、世の中はまだ健全だったってことかな。生めよ増やせよなんて同調圧力がまかり通る世界を望まない人が、まだまだ大勢いるってことは頼もしい限りだ。

子供を作ってまでこの社会システムを維持存続させたいと思う人は、作ればいい。そう思う人が多数派になるような素晴らしい社会であれば、世代を超えて末永く続くだろう。尻すぼみ状態が何十年も続いている社会は、まあ、そういうことだろう。

望まないものを無理に延命することほど、虚しいこともあるまい。

2018年6月26日火曜日

チーズ&レモンのシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、チーズ&レモンのシュークリーム

チーズとレモン、どちらも同じ酸味系のものを組み合わせて、きちんと両立できるのか? …という心配は杞憂だった。

柔らかくしっとりした皮には、見た目の通りレモン風味のコーティング。これは皮の食感を補強するというより、むしろ皮の柔らかさとコーティングの硬さのコントラストを演出している感じ。食感だけでなく、味の面でもレモンを感じるソースはこのコーティング。また、ほんのり香りでもレモンっぽさを漂わせている。

そんな皮の中にはチーズクリーム。一応クリームにもレモンの皮が入っているらしいけど、クリームはほとんどチーズ。こうやって外と中でレモンとチーズが棲み分けることで、どちらか一方が影に隠れることなく、両方とも存在感を示している。

税込150円は高いけど、コンビニの利便性込みでまあアリかな。

2018年6月25日月曜日

捲土重来

今週のキン肉マン。

信じきってくれた仲間たちに、自身の本当の力を見せられなかったことを後悔しているビッグボディだけど、そもそもマンモスマンに3殺+八百長ドローを食らった時点で、ビッグボディがいくら奮闘したところで見せる仲間がいなかったんじゃ…。

どうにも技の引き出しが少ないビッグボディは、真っ当に戦ったらいよいよギヤマスターにやられそうだけど、軒轅星というギミックが大逆転道連れドローへの鍵となるのかな。

2018年6月24日日曜日

AYAKA NATION 2018

AYAKA NATION 2018に参戦してきた。

序盤から中盤あたりの流れも良かったのだけれど、怒涛のアンコールに全部上書きされてしまった。

あーりんは反抗期、あーりんはあーりん、だって あーりんなんだもーん☆の3曲だけでアンコールの盛り上がりは確約されているのに、そこにLink Link、ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?♡、そして桃響導夢で完全にあーりん曲になったゴリラパンチを持ってくるという、超オーバーキルっぷり。完全にやられて帰ってきた。

あと、今年は機材トラブルがなくて何より。

2018年6月23日土曜日

大嶺翔太引退

http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180623-OHT1T50149.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201806230000677.html

シーズン真っ只中のこんな時期に突然引退するだけでも異様なのに、借金トラブルだと?

…これ、返す気ないよなぁ。返そうと思ったら、プロ野球選手として稼ぎ続けるしかないだろうし。所属したまま自己破産するのは球団に迷惑がかかるから、フリーになったのではないかと。そう思われても仕方ない状況は整っている。

プロの世界は厳しいとは言うけれど、指導してもらえないという厳しさについては考えたことがなかったかもしれない。野球が上手かっただけのやんちゃな高卒が、常識的なことを指導してもらえないまま野球で芽が出なかったら、年取っただけのやんちゃになってしまうからなぁ。そこらへんのところは、野球で活躍さえすれば莫大な稼ぎで七難隠せるのかもしれないけど…。

ライオンズにも心配な高卒がいるからなぁ。若かりし松坂大輔がやらかし、球団が更にやらかした頃とは大きく変わったと思っているけど、OBの不祥事を聞かないで済む程度には社会人として育てて欲しいところ。

その点、あのダルビッシュでさえ更生させたファイターズは、敵ながら良い球団だと思う。次々とスターを輩出していることと無関係でもあるまい。

Lightningはこの先いきのこれるか?

https://japanese.engadget.com/2018/06/13/2019-iphone-lightning-usb-c-iphone/

2015年にMacBookが大胆にUSB Type-Cに切り替えて以来、iOS端末もLightningからType-Cに切り替わるのではないかと言われ続けてきたけど、いよいよ本当にType-Cになるのか?

独自規格はあまり好みじゃないけど、Lightningに関しては悪くないと思っている。表裏両対応に関してはType-CでようやくUSBも追いついたけれど、コネクタの小ささに関しては後追いのType-Cですら勝ることができなかった。小さく薄く作るためには、これは結構大きな差だと思う。

それでもまあ、近年薄型化が止まったiPhoneやiPadならType-Cを受け入れる余地があるとは思うけど、問題はApple Pencilだ。あの細いペンにType-Cのオスを付けようとしたら、歪な形状ににせざるを得ないのではなかろうか。まあ、ペン尻がちょっと平べったくなったりしたら、それはそれで転がらなくていいかもしれないけど。

変な噂のせいで、欲しかったApple Pencilを買いづらくなってしまったなぁ。

2018年6月21日木曜日

穴見陽一、大西英男クラスの暴言を放つ

https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/judoukitsuen-yaji-anami

率直に言って、弁護の余地なく酷い。悪質極まりない。

虎の威を借りていることを忘れて、偉そうな肩書きの力を自分自身の力だと錯覚した穴見陽一48歳と11ヶ月。三つ子の魂百までとまでは言わないけど、正直言って手遅れ感は否めないなぁ。

そして、こんな本性を晒した穴見陽一を自分たちの代表者として再び国会に送り込むようなことがあれば、大分1区は大恥だぞ。比例代表の名簿に穴見陽一の名を加えようものなら、その政党の品位は地に堕ちる。

残念ながら議会の自浄作用は期待できないので、こうやって職場での受動喫煙対策を否定した大西英男に引けを取らない暴言を放った穴見陽一を晒し上げることで、微力ながら外からプレッシャーをかけたい。

2018年6月20日水曜日

Amazon Effect

https://mainichi.jp/articles/20180619/k00/00m/020/096000c

責任問題的に誰かのせいにしておきたいのかもしれないけど、ネット通販がなければ価格競争がマイルドになって物価が上がっていたはずというのは、ちと無理筋じゃないかなぁ。

30歩譲って、仮にネット通販がなければ価格が下がりづらくなっていたとしよう。で、ネット通販を規制して値段が高止まりしたとしても、多くの人は構わず物を買い続けるのか? 当たり前すぎる話だけど、可処分所得が増えなければ消費なんて増やしようがない。給料からピンハネ(天だと思ってないから天引きとは言わん)される額ばかり着実に増え続ける状況では、不要不急でない高い物を買わずに我慢する人が増えるだけだろう。大体、値下げしなきゃ儲かるのだったら、出版業界は大盛況だろうに。

…と言うのが、多くの人が共感する一般論なのだろうけど、それ以上にネット通販が産み出している消費の機会を甘く見過ぎだろう。仕事を終えて気が緩んでいる夜中に、ついポチッとやってしまった経験の1つや2つや8つや9つは、珍しくもあるまい。もちろん、気が確かな昼間であっても、目移りするほど豊富な品揃えは購買意欲を強く刺激するし、そもそも、その物の存在自体をAmazonのレコメンドで知ることも多い。少なくとも自分の場合、ネット通販がなかったら消費自体が半減していても全く不思議ではない。

まあ、そもそも論として、これだけ日常に溶け込んだネット通販がなければ、なんて仮定自体がナンセンスな気がするけどね。社会学者の思考実験ならともかく、日銀が言い訳に使うのはどうなのよ。

日銀の言葉にすっかり力がなくなったことに関しては、昨日今日の話ではないから驚きもしない。

2018年6月19日火曜日

ほうじ茶シュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパ ウィング新橋店限定の、ほうじ茶シュー。

皮はクッキーシューがベース。少しだけほうじ茶っぽい粉末がかかっているけど、見た目でも味でも、トッピングとして目立っているのは、あくまでクッキー。

そんな皮の中に入っているクリームは、これはもう思いっきり、the ほうじ茶。薄茶色のクリームには、ほうじ茶の風味がはっきりと効かせてあり、和風のスッキリサッパリ感が美味しい。クリームの甘さが控えめなので、皮のクッキーの甘味もそれなりに感じる。

新橋限定にしておくのは、もったいないんじゃないかなぁ。税込250円の価値は十分にある。

2018年6月18日月曜日

脳筋ビッグボディ

今週のキン肉マン。

う〜ん。どうにもビッグボディには知性を感じられないと言うか、脳筋にしか見えん。無駄にギヤマスターを持ち上げてみたり、1発パンチが当たったら墓穴を掘るまでパンチを繰り返したり。ものまねリベンジャーを強力アトミックボムで返したのは良かったけど、もしかして引き出しを全部開けてしまった?

ギヤマスターがもう1戦する器の超人には見えないけど、まだ変身ギミックを温存していたとなると、ビッグボディは良くて相打ちくらいだろうか。やられるにしても、うわー動けない〜、とか言わずに倒されれば、少しは進歩したと言えるかな。

2018年6月17日日曜日

加山雄三 ゴー!ゴー!若大将 FESTIVAL 2018

加山雄三 ゴー!ゴー!若大将 FESTIVAL 2018の2日目に参戦してきた。

何よりもまず、加山雄三は若いなぁ。もはや寝たきりでも生きてるだけで立派な年齢なのに、誰もが知っているあの加山雄三であり続けながら、それでいて孫のような世代と一緒にギターを弾いて歌える。凄いスターだなぁ。

もちろん、今日の目当てはももクロ。そしてこのチケットは5人のももクロを、有安杏果を見に行くつもりで取った最後のチケットだった。まさか申し込んだ翌日に卒業発表されるなんて、夢にも思っていなかったけどね。5ヶ月前の今頃は絶望に打ちひしがれていたけど、もう完全に4人のももクロを受け入れられた。今のももクロを楽しみながら、杏果が再び表舞台で歌う日を気長に待つよ。

ももクロ以外だとKEYTALKが良かった。今日の行きがけにチケット代を支払ってきたROCK IN JAPANの楽しみが増えた。願わくば、タイムテーブルが忖度してくれますように。

何度か歌ったことがある気がするサライだけど、ゆうぞうではない本物のサライは実は初めてだったw

2018年6月16日土曜日

iClever IC-BK06レビュー

またBluetoothキーボードを買ってしまった。写真の単三電池はサイズ比較用であって、キーボード自体は内蔵バッテリーで動作する。

早速iPad Proに接続してこれを書いているのだけれど、文章を入力する分には十分使えるかな。ちょっと「く」の字に曲がっていてエルゴノミクスキーボード風なのだけれど、見た目ほど癖はない。ほぼ標準的なキーピッチを確保しているので、特に慣れなくても普通にタイプできる。ただ、その分だけキーの数は少なく、特にEscがないのは痛いかな。Fnキーと組み合わせても、iOSモードだとEscではなくホームに戻ってしまう。流石に物理的に薄いキーボードでストロークは期待してはいけない。

かなり普通にタイプできる操作性と、抜群の携帯性を両立させているのは非常に良いのだけれど、意外と注意すべきは、使用時にかなり場所を必要とすること。何かしらの手段で立たせたタブレットやスマートフォンと、このキーボードを開いて置くには、新幹線のテーブルではちと窮屈かなぁ。キーボードだけ膝の上に乗せて使う手もなくはないけど、体の近くに引き寄せて使おうとすると「く」の字に曲げたのが災いして、無理に脇を開くような腕の形になってしまう。

…と言うわけで、持ち運んで使う先に十分なスペースがあるなら便利に使えるであろう一方、電車で移動中の隙間時間に物を書くような用途には向かないと思う。

2018年6月15日金曜日

あん&チーズホイップの和風パイシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、あん&チーズホイップの和風パイシュー

あんこ、クリームチーズ、そしてパイ。正直多牌なんじゃないかと懸念したけど、まあ悪くはなかった。

和風を名乗るからにはクリームチーズっぽさは抑えてくるのではないかと思ったけど、そうでもなかった。クリームに関しては、コテコテにチーズだったファミリーマートのレアチーズシューと同じくらいチーズ。それでも和風な感じにさせてしまう、あんこという食材の強さよ。

皮は見るからにパイだけれど、コンビニではやはりサクサクのパイシューは実現できないか。かなり厚めのパイ生地がのった皮だけれど、見た目ほどポロポロこぼれて食べづらいことはなかった。

総合的に見て大きな欠点はないのだけれど、皮に対して相対的にクリームやあんこが少ないかな。150円なら納得できたかもしれないけど、税込180円も取るのであれば、何か圧倒的な長所が欲しかった。

Switch本体でボイスチャット?

http://jp.ign.com/fortnite/25924/news/switch

Switch本体にマイクなんて付いてたっけ? …と思ったら、そうか。ステレオミニジャックにはマイクも挿せるのか。

それを許可するんだったら、もうBluetoothヘッドセットを直接、本体とペアリングして使えるようにして欲しいけどな。マイクは抵抗があるとしても、普通にBluetoothイヤホンは使いたい。遅延に関してサポートが面倒なことになりそうだから、やりたくないのかなぁ。

2018年6月13日水曜日

レアチーズシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、レアチーズシュー

皮は特別な売りがあるわけではない、普通の柔らかいタイプ。まあ、1ランク下の安物ほどペラペラではなく、コンビニシュークリームとしてはまあ、標準レベルだろう。

そんな中にはクリームチーズがしっかりと効いたチーズクリーム。控えめな甘さを大きく上回るチーズの爽やかな酸味が美味しい。チーズ系のクリームは濃くても、酸味のさっぱり感でペロリと食べられてしまう。

コンビニで税込128円だし、そんなに期待して買ったわけではなかったけど、意外と美味しかった。

2018年6月12日火曜日

1Rは金正恩のポイント

https://www.sankei.com/world/news/180612/wor1806120111-n1.html

…で、CVIDは?

やるやらないで散々騒いだ割には、やった意味があったのか疑問だなぁ。トランプなら、「アメリカ側に寝返れば南をくれてやる」くらいの密約を結んだりするのではないかと、密かに期待してたんだけど。

まあ、厄介だから絶縁していた隣人と急に付き合いはじめる心の準備なんて出来ていなかったので、現状維持で安心した面があるのも確かである。

2018年6月11日月曜日

Wii版マリオ64のバグ

http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20180609-69539/

こんなのよく見つけたなぁ。

ただ、2ヶ月半ほど遅かった。Wiiショッピングチャンネルにはもうチャージできない。Wii U版マリオ64は持ってるけど期待薄かな。WiiのN64VCは、タイトル毎にかなりアドホックな対応をしているのではないかと思ってたけど、Wii UのN64 VCは普通にエミュレートできてしまっているように見えたし。

2018年6月10日日曜日

シュークリーム祭り2018

平日の明日は仕事帰りにコンビニシュークリームを買って帰るくらいのことしかできそうにないので、今年は1日前倒しでシュークリーム祭りを開催。

今年はシンプルにCALVAのシュー一点張り。比較的遠出せずに購入でき、それでいて特別感の高いシュークリームとしてこれを選んだ。

久々に行ったら税込238円に値上がりしていたけど、出来を考えれば割安から適正価格になった感じかな。底面のクリーム注入口をもう少し小さくして欲しいところだけど、この独特のふんわりサクサクの皮だと、小さい穴を開けるのは難しいのかねぇ。

2018年6月9日土曜日

あれから10年経ったそうな

秋葉原通り魔事件から、昨日で丸10年経ったそうな。

当時としては犠牲者の多さもかなり衝撃的だったはずなのだけれど、間に桁外れの被害の震災もあったからか、休日の午後に寝転がって10年経ったとのリンクを踏むまで、すっかり忘れていた。

そこから芋づる式に掘り起こした記憶は、事件があった同月末に、自作PCのパーツを買いに行ったこと。Athlon 64 X2で初の64ビット、初のマルチコアマシンを組んだのだった。DDR2を2GBも積んで、当時としてはウハウハだった。買ったパーツはそれなりに覚えているものの、当時の街の様子が記憶に残っていないのは、それだけ特別ではなかったのだろう。ああ、なんとなく雨は降っていたような気がするな。

振り返ろうとしたものの、いまいちよく分からず、犠牲に見合った教訓も残らぬまま風化してしまった感は否めないなぁ。

2018年6月8日金曜日

シュー ア ラ クレーム

不定期シュークリームレビュー。今回はパティスリー・サダハル・アオキ・パリのシュー ア ラ クレーム

これはもう、クリームが凄い。

並のクリームであれば、クッキー生地で食感を補強しながらも、ふんわり感もある皮の印象がかなり強くなるであろう。が、食べてみるととにかく、クリームが強い。

中のクリームは極めてシンプルに、カスタードクリームのみ。シュークリームとしては普通も普通なのだけれど、そんな普通のシュークリームを圧倒的に特別なものに仕立て上げているのが、このカスタード。はみ出しながらたっぷりと詰まっている固めのクリームは、とにかく濃厚で美味しすぎる。小ぶりな見た目に反して、意外とボリュームもある。

税込520円とシュークリームとしてはかなり高価だけど、払う価値は大いにある。

2018年6月7日木曜日

黒みつきなこもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、黒みつきなこもこ

う〜ん、美味しくないわけではない。けど…。

皮はもこシリーズ共通のもっちり系。もこシリーズのもう1つの特徴である鮮やかな皮の色は、きな粉餅を模したせいで地味目だけど、これはあくまで見た目のみの問題。

そんな中に入っている黒みつきなこクリームは…。まあ、黒みつきなこクリームだと思って食べれば、なんとなくきな粉を感じられないこともないこともない。黒蜜を感じないことは絶対ないとは言えない。そんなレベル。黒蜜の味もきな粉の舌触りも、それそのものを入れてしまえば容易に再現できると思っていただけに、ブラインドで食べても余裕で分かるものを期待していたら、悪い意味で裏切られた。

最近は値上げされたと思っていたもこシリーズが税込140円に戻ったことは評価する。

2018年6月6日水曜日

Mojave使えず

https://www.gizmodo.jp/2018/06/macos-mojave-2.html

今年のWWDCは凪のまま終わったな。…と思ってたら、とんでもなかった。今使っているMac mini (Mid 2011)がサポート外になってしまうじゃないか。

割と大々的に売り出したMacBook 2015のほとぼりが冷めるまでは、macOSは低性能なマシンでもそれなりに動くように作るだろうから大丈夫だろうと油断していたのだけれど、GPUの性能で足切りされたのかな。

さて、本当にヤバイ問題は2つ前のバージョンまで対応する傾向にあるとは言え、かなり現実的にMac mini (Mid 2011)の終わりが見えてきてしまった。本来なら新しいMacを買えばいいだけの話なのだけれど、肝心な買い替え候補がないのだ。ディスプレイ外付けのMacが欲しいとなると、2013年の円筒型Mac Proか2014年の低スペックMac miniしかない。最新機種が2014年って…。

中古のMac mini (Late 2012)を探すのもありかもしれないけど、1〜2年延命するだけになりそうだからなぁ。Proでもminiでもいいから、はやくきてくれーっ!!!!!

2018年6月5日火曜日

WWDC 2018

https://www.apple.com/apple-events/june-2018/

色々と噂はあったけど、結局新ハードの発表はなかったか。

一番の売りは、iOS 12が軽くなるってところなのかな。まあ、自分を含めた既存のデバイスのユーザーにとっては素直に嬉しい改良である。ただ、裏を返せばSoCの性能向上が厳しくなってきたのではなかろうか。なんて穿った見方をしてしまうのは、心が汚れているからだろうか?

あと、どうせARなんて物珍しさが指数関数的に減衰して、すぐに使わなくなるだろうと思ってたけど、Measureは地味にいいかも。

さて、期待していたApple Pencil 2が来なかったので、取り急ぎ出費はなし。まあ、来るとしたら次のiPad Proとセットだろうな。そんな次のiPad Proだけど、噂通りベゼルレスになるかは疑問。そもそも、たった1年前に細ベゼルの10.5インチを出したばかりなのだ。残念ながら、2年連続で大きく作り変えるほどAppleがiPadに力を入れているとは考え難い。来春までに新型が出るとしても、まだSoCだけアップグレードした代物だと予想。

2018年6月4日月曜日

ホンモノの強力

今週のキン肉マン。

ウルフマン「運命の王子達と実力伯仲する六鎗客の一角を崩した俺スゲー」

フンドシ野郎は、王位争奪戦に呼んでもらえなかったことを、まだまだ根に持ってるなw

さて、次はビッグボディvsギヤマスターか。マリポーサを知っていたヘイルマンに続いて、なんだかんだ言ってギヤマスターも、遠く離れた地球で行われていた王位争奪戦をチェックしてたんだな。ただギヤマスター。ビッグボディが何もできないまま無残にやられたのは正しいけど、真の最弱候補を忘れてるぞ。いけないなァ、ソルジャーマンのことを悪く言っては。

そんなギヤマスターだけど、流石に3戦するほどのギミック超人ではなかろうし、巨漢のパワーファイターを魅力的に描くことに関してはトップクラスとなった今のゆでなら、ビッグボディを活躍させられるんじゃないかな。

…なんて期待したそばから、どうした! 股間タッチで吹いたのは内緒。

2018年6月3日日曜日

シュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回は銀座ウエストのシュークリーム。税込411円。

非常にクラシカルなシュークリーム。シュークリームと聞いて多くの人が思い浮かべるような普通の柔らかい皮の中に、ケーキ屋さんクオリティの美味しいカスタードクリームが詰まっている。

…それだけだと、税込411円は高すぎやしないかと思うだろうけど、このシュークリームにはボリュームがある。手に取ると明らかにずっしり重たい。ただでさえシュークリームとして大き目の部類なのに、そんな大きな皮の中に本当にみっちりとカスタードが詰まっている。

もっとも、価格相応の価値は認めるけど、流石に割安だとは思わない。ぶっちゃけ、200円クラスの美味しいシュークリームを2個買った方が満足度は高いと思う。

2018年6月2日土曜日

ゴルゴンゾーラパフ

不定期シュークリームレビュー。今回は銀座ウエストの、ゴルゴンゾーラパフ。税込411円。

柔らかいタイプの皮は、特に甘味も付けられておらず、あくまでクリームの器にすぎない。

そんな皮の中に詰め込まれているのは、名前の通りゴルゴンゾーラを効かせたホイップクリーム。甘さは控えめだけれどかなり濃厚な感じ。そしてこのクリームは、とにかく量が多い。写真の通り溢れんばかりに、いや、溢れ気味にたっぷりと詰め込まれている。まるで、牛丼屋のバイトが悪ふざけで米を超大盛りにした感じ。そんな濃くて大量のクリームなのに、後味は思いの外あっさりしている。

皮も主張するシュークリームが流行っている中、久々に徹底して「クリームが主役」のシュークリームを食べた気がする。

2018年6月1日金曜日

Nokiaからの手紙

5月31日に発表された通り、Nokiaは自社のデジタル・ヘルス事業をWithingsの共同設立者であるEric Carreel(エリック・カレル)に売却しました。今後の展開については、下記をご確認ください。(以下略)

今朝、こんなメールが来た。どうも、またWithingsに戻る予定らしい。

買収された直後のアプリの酷すぎるデグレのインパクトが強すぎて、正直Nokiaにはネガティブなイメージがべったりと付いている。それゆえ、Nokiaから離れることができたのは良いことなのではないかと思ってしまいそうだけど、そもそもNokiaがこの事業で稼ぐ自信がなくなったから手放したのだ。

もちろん、なまじ大きなNokia規模の企業ではうまく回せなかっただけで、Withingsに戻れば大丈夫かもしれない。Withings Bodyユーザーとしては、とにかく末長く続いてくれることを願う。