結局、俎上に載らないまま横浜の問題は先送りか。
強行を試みた場合、(横アリの株主であっても)横浜市としては、やらかす前に表立って中止しろとは言えなかっただろう。たとえ愛知で意図的にやらかした実績を積んだばかりでも。厳しい措置を取るにしても、あくまでやらかし確定後。約束を破ったら即座に強制終了させるのが、可能な限り最大限厳しい措置。無論、横アリだって前代未聞の鉄槌なんて下したくないだろうから、そうならないよう事前に釘を刺しておいて、大人しく終わってくれれば両者ハッピー。
そうならずに延期されたのは、演者が大人しくするつもり&客を大人しくさせる自信がなかったのではないか、とは思う。そのノリ自体を全否定する気は無いけど、「今」は駄目だ。ましてや、どうにかしようと細かい実績を積み重ねてきた音楽関係者達の努力を踏み躙る愚行がNGなことくらい、やる前に分かれ。
袋叩きにする趣味は持ち合わせていないけど、阿呆のフォロワーが現れないよう、場末のblogからも1発ビンタをかましておく。
経過はともあれ、最終的に誤った判断を正せたことだけは評価しよう。だけは、ね。
しかしまあ、昨日の時点ではゴリ押し通せると思っていたんだよなぁ。正直、その視野の狭さがシンジラレナーイ。…これは千葉じゃなくて北海道ネタだったか。
とりあえず、こんなリスク管理がゲロ甘な連中に権限を持たせておくのは、非常にリスクが高いんじゃね。百歩譲って昨日の時点では中止と言えないにしても、状況を再確認してから明日改めて判断するとか、含みくらい持たせておけよ。
この件に関しては他県民なので他人事だけど、愛知を激怒させた連中が横浜に来るとか何とか。新市長はいきなり抱えたのは、悩みの種かパフォーマンスの機会か？
義務教育のうちに、社会の不条理を叩き込んでおこうってか？
教諭6人が感染してしまったこと自体は、この状況を考えれば仕方ない。外で仕事をしつつ絶対感染するなというのは無理だろう。喫煙所クラスタでした、とかだったらこき下ろすけどなw
問題は、9/3まで急遽休校にするほどの事案だと認識していながら、パラリンピック観戦だけは断固継続するという判断。呆れを通り越して、もはや清々しいほどの二枚舌。まあ、おそらく実際に別々の人間が判断しているのだろう。休校にする権限は件の中学校にあるけど、上から降って来ている観戦に関しては抗えない、みたいな。
そう言えば今日、今回のオリンピック・パラリンピックの映像を初めて見たのだけれど、パラリンピックって、きちんとレギュレーションを説明してくれないと、どんな人が競技してるか分からんだろう。解説付きのテレビでも不親切だと感じたのだから、現場でただスタンドに放置とかされていないことを祈る。
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンストア100の、もこもっ(パッションフルーツ＆マンゴー)。税込108円。
皮はモチモチ系。焼き色は付けておらず、マンゴーを意識したであろう鮮やかなオレンジ色。コンビニで色鮮やかなモチモチ系と言えばセブンイレブンのもこシリーズを思い浮かべるけど、もこより伸びずにボソッと噛み切れる感じ。
中のクリームは、まあ確かにマンゴーっぽさはある。あるんだけど、何となく薄味な感じ。もしかしたらパッションフルーツのサッパリ感を狙ったのかもしれないけど、単に薄く感じた。
正直、劣化もこ感は否めなかったけど、もこの2/3くらいの値段であることを考えれば、まあ健闘しているのかなぁ。
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンストア100の、メロンクリームとホイップのツインシュー。税込108円。
皮は柔らかいタイプで、コンビニシュークリームとしては標準的な厚み。スーパーのアンダー100円シューのような薄っぺらい皮ではない。
中のクリームは、ホイップに加えて少し緑色のメロンクリーム。量的にはホイップが支配的なのだけれど、メロンの風味をしっかりと感じられる。
正直108円なので期待していなかったのだけれど、意外と頑張っている印象。あくまで値段の割には、だけど。
石田笑店de新喜劇を観劇して来た。
これまで新喜劇と縁のなかった関東人だけど、最高に面白かった。
1回限りの舞台だから遠慮なくネタバレしよう。ひょんなことから20年後にタイムトリップした(5+2)人は、未来の残念なw 自分達の姿を見る。その原因となった2021年のマネージャー交代を、現代に戻って修正しようという話。
20年後の配役は以下。
パチンコ通い、より小煩い、結婚詐欺被害者、信仰宗教の信者と教祖、だったかな。さくちゃん教祖だけは地味に成功してる気もするが。
MVPはれんれんかな。あのゴリラをよくやり切ったw
なお、実際の復活ライブは半年後ではないとのこと。こちらはまあ、気長に待とう。疫病に振り回されている間は、我慢の時かね。
どこぞの某ーチンみたいなことをやり始めたぞ。
憲法で多選を禁じている一方で、「大統領が辞任したり死亡したりした場合は副大統領が昇格する」ってのがガチで物騒だな。いや、流石にやらないとは思うけど。麻薬対策ならまだ大義はあるけど、単なる権力強奪のための暴力は正当化しようがない。
どこぞのロシアとは違って選挙が機能していて、国民がドゥテルテ親子を能動的に選ぶなら、他国民である自分がが口出しすることではないけどね。
残念だけど、妥当な判断だろう。まあ、覚悟はしていた。
1ヶ月後にどうなっているか？ 正直、状況が改善される見込みがまるでない。せいぜい検査しきれず、見かけ上の感染者数が増えなくなるくらいか。1万人も集めたら、もはや感染者がいない方が不自然だろう。安心安全なライブはとても望めまい。
パラリンピック期間はどうせ指を咥えて見ているだけだろうから、安全性はさておき、どうにかイベント類を開催できそうなのは9/5までかね。2年ぶりに現場参戦するつもりだった黒フェスは際どいところか。
開票開始とともに当確キター！
横浜に引っ越してきてから、いや、選挙権を得てから最も熱い首長選だった。何せ、あの有害無能な現職総理大臣の顔に直接泥を塗るチャンスを得られたのだ。そりゃ、気合を入れて1票を投じに行くさ。開票するまでもなく当確が出たのは、同じように腹を立てている横浜市民が大勢いたからだろう。
投票が終わるまで選挙ネタは避けていたのだけれど、正直、今日の今日まで全然楽観はしていなかった。今回は特に反菅・反自民が多いだろうけど、それでも1/4を取れずに再選挙となれば、自公が一本化した候補にまくられてしまうかもしれない。なので、一発で勝負を決めないと危ないと思っていた。
IRは思ったほど争点にはならなかった印象。唯一明確にIRを推した現職がIR賛成票を総取りすることで、一波乱もありうると見ていたのだけれど、そもそも積極的にIRに賛成していた人が少なかったようだ。かく言う自分は「市が儲かるなら」IR賛成派。とは言え、あまりに不確定要素が多すぎる今、まともに試算できるとは到底思えない。そんな今IRを誘致すると言うのは、どこぞのゴリ押し運動会の開催と同じように結論ありきなのだろう。…と考えているので、今IRを推している連中は信用していない。
知らなかった。休校も何も、夏休みは当然の如く8/31までだと思っていた。
ググってみたら、最近はもう8/31まで休みの方が少数派なようだ。生まれ育った埼玉も既に8/31まで休みではなくなっていたのか。そう言えば、長い夏休みがあったあの頃はまだ、完全週休2日制じゃなかったんだっけ。月1回とか2回とか少しずつ土曜休みが導入され始めて、その皺寄せで何曜日だったか7時間目があった記憶がある。
しかしまあ、夏休み明けをたった5日程度先延ばしにしたところで何になる？ 感染拡大ペースが加速するタイミングが5日遅れるだけだろうよ。急に危機が訪れた去年ならともかく、今年ならGIGAスクール構想とやらを前倒しに出来なかったものかねぇ。給食だの弁当だのより遥かに重要だと思うんだが。
まさかの無償トレードで放逐とは…。
わざわざトレード要員としての価値を棄損するような処分を発表をしたときは、出さないつもりなのだろうと思ったけど、ファイターズの怒りはこちらの想像を遥かに上回っていたようだ。処分を発表した時点では、もはや目先の損得なんぞどうでもよくて、とにかく球団から追放することだけが確定していたのではないか。
しかしまあ、腐っても生え抜きのスター。しれっとトレードで放出してしまっては、ファンとの間にしこりが残ろう。そこでチーム内での暴行を公開することで、「放逐やむなし」という認識をファンと共有しようとしたのだろう。
さて、このトレードは両チームにどんな効果をもたらすだろうか？ ファイターズから見たら、短期的には戦力ダウンなのは間違いない。もっとも、今シーズンの中田翔はろくに出場すらしていないので、ある意味現状維持に近い。チームの空気を改善するきっかけにできれば、中長期的にはプラスにもなろう。
そんな中田翔を受け入れたジャイアンツは、当然ながら短期的には戦力アップは間違いない。そして流石に、当面は大人しくしてるだろう。ただ、狭い球場で数字が良くなり、調子に乗り出したら…。活躍したらしたで、2〜3年後の火種になりそうな気がしないでもない。
MacBook Proの需要がMac miniに食われないようにしたいというのは分からないこともないけど、その後は？
M1Xを採用したMacBook Proが出るのは、ほぼ確定だろう。Appleとしては、高価なProモデルのラインナップをできるだけ早くApple Siliconに置き換えたいはず。13インチMacBook Pro以外はIntelしか選択肢がない状況は、Appleにとってもユーザーにとっても望ましい状況ではない。
懸念しているのは、M1X Mac miniが後ろ倒しになったら、噂のM2 MacBook Airまで玉突き事故で遅延してしまうのではないかということ。M2マシンををリリースしてしまったら、その後からM1Xを採用した新型は売りづらいだろう。実際の性能は、マルチスレッド性能は1世代くらいの差ならM1Xが圧勝で、シングルスレッド性能はM2が少し上くらいなんだろうけど。
個人的に気になっているのはM2 MacBook Airなので、これは遅れてほしくないんだけどなぁ。AMDがBulldozerでコケた後のIntelの牛歩を思い出してしまった。Intelはせめて当て馬くらいの働きをしてくれ。
不定期シュークリームレビュー。今回は髭乃助の、雪化粧の苺大福。税込260円。
皮はかなり特殊。モチッとした食感の皮の上から更に、白い餅菓子の層を重ねてある。餅菓子部分にも少し甘みあり。
中のクリームは、イチゴが主役。果肉も少し入っており、果物らしい酸味もある。が、名前の通りそれだけではない。小豆の粒こそ目視確認できないものの、和菓子らしいあんこの甘さを確かに感じる。色もイチゴの鮮やかなピンクではなく、あんこが混ざった分だけ少し濁ったようなピンク。
これはかなり目新しいと言うか、もはや半分はシュークリームでない気すらする、是非とも味わっておくべき一品。ただし、かなり小ぶりなのでボリュームには全く期待しないこと。
不定期シュークリームレビュー。今回は髭乃助の、深み焙煎のきな粉。税込260円。
ベースの皮は和三盆糖のカスタードと同じサクサク系で、トッピングはきな粉。このトッピングはきな粉の風味付けがメインで、甘さはほとんどなし。
中のクリームは、それはもうハッキリときな粉。風味の舌触りがきな粉以外の何物でもなく、薄茶色の見た目もまたきな粉。サイズは小ぶりながらも、クリームは隙間なく詰まっているので少ない気はしない。
和三盆糖のカスタードは正直和風じゃなくないか？ と思ったけど、こちらは完全に和風。新しい店のコンセプト的にもマッチしている。
不定期シュークリームレビュー。今回は髭乃助の、和三盆糖のカスタード。税込250円。
皮はサクサク系で、特に底面あたりサクサク感が強い。粉糖がトッピングしてあるのと、焼く前に砂糖水を塗ったのか、皮の表面に薄く飴状になった部分がある。
中のクリームはベタにカスタードオンリー。まあ、上品な感じかな。口当たりは滑らかで柔らかめ。サイズは小ぶりだけど、クリームは隙間なく詰まっている。
総合的に見て、美味しいのは間違いないのだけど…。新しく作った和風コンセプトの店で、スタンダードとなるべき1番手の商品にしては、あまりに和の要素が薄すぎる。黙って目の前に出されたら、普通に美味しい洋菓子としか思わないだろう。
世の中、人権絡みで炎上騒ぎが起こっているようだけど、日本で生まれ育った一日本人としては、これに関してはあまり教育がよろしくないと思う。
今の日本で「人権」という言葉の印象は、正直ポジティブではないだろう。何だかよく分からんけど、否定してはいけないもの。否定できないのをいいことに、厄介な連中が錦の御旗として掲げているもの。ぶっちゃけ、一般市民にとっては触らぬ神に祟りなし。未だに馴染みがないのは、西洋から(半ば強制的に)輸入させられた概念だからであり、だからこそ国として真面目に浸透させる気がないというのは言い過ぎだろうか？ まあ真意はさておき、結果として浸透していないのはやはり、真面目に教えていないからだろう。
では、偉そうなことを書いているお前は人権について分かっているのかと問われたら、真面目に歴史を勉強してこなかった典型的な日本の理系のオッサンなので、口が裂けても詳しいだなんて言えない。なので、あくまで個人の人権観を書こう。
人権とは、偉大な妥協点だと思っている。
そもそも論で言えば、人も星も深い意味があって存在するモノではないと思っている。たまたま在る、ただそれだけ。本質的には、全ての人には神性不可侵な権利などないだろう。
ただ、多くの血を流した果てに、偉大な先人たちは気付いたのだろう。全ての人は平等に人権というものを持っていることにすると、人と人との衝突を解決しやすい。そしてその権利の内容は、思想信条信仰が異なっても受け入れてもらえる、最大公約数的な落とし所である、と。考えてみれば、確かにその通りだろう。最低限の善悪の物差しを共有していないと、話し合いもままならない(実際、中共には話が通じず困ってるし…)。
なので、人権とは決してアンタッチャブルなものではない。むしろ、時代に合わせてより最適な形に変わっていくべきだと思う。ただし長い時間、多くの試行を重ねた上に今があることも忘れてはなるまい。大抵の下手な思いつきよりベターだったから、今の形があるのだ、と。
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、トロケマシュー -とろけるシュークリーム(ミルク&ホイップ)-。税込200円。
皮は非常に薄く、ホボクリム系に近い。食感も全体的にはホボクリムに似ているのだけれど、底部の食感だけはホボクリムと異なる。ホボクリムの底部は分厚くて硬めだったのに対して、このトロケマシューの底部は名前の通り溶けるような食感。
その皮の中のミルククリームは、ホイップで嵩増しする前の初期のホボクリムに近い気がする。
コンビニシューとして、現状では大いにアリかな。今後クリームを劣化させたりしなければ、良いシリーズになるかも。
今年からUSENを冠していたのも知らなかったけど、また1つライブハウスが消えてしまうのか…。
ただ、「営業を継続する為、土地所有者との協議、交渉を続けてまいりましたが、誠に残念ながら再契約には至らず」とのことなので、昨年から相次ぐ首が回らなくなっての廃業とは少し違うかもしれない。交渉内容が「苦しいから値下げしてくれ」でそれを断られたのなら、やっぱり同じような廃業かもしれないけど。
いつか元に戻るのかなぁ。これだけ文化が殺されてしまうと、もう既に不可逆な変化を遂げてしまった気がしてきている。
何やってるんだよ、中田翔。
被行為者より本件を大事にしたくない旨の申告があったこと、中田選手が深く反省していることの諸事情を踏まえてもなお中田選手の行為は統一契約書第１７条に違反し、(以下略)
こんなの、本来なら球団が公にすることではなかろう。それをあえて公開したのは、何よりもまず球団は相当怒っているのだろう。そして、暴行を受けた側の選手は中田翔を庇っていたという情報を流したのは、更なる暴力による報復を懸念したのかも。あまり考えたくはないけれど…。
一方、この件を揉み消さずにオープンしたのは、球団がまだ中田翔に期待している証でもあろう。本当に見限ったなら、わざわざトレード要員としての価値を棄損するような情報を流すまい。
さて、心を入れ替えられるかどうか…。
不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、あんこと黒みつのシュークリーム。税込178円。
皮は柔らかいタイプで、やや厚め。黒蜜を意識したのか、少し黒目に色付けられているけど、そんな色以外はコンビニシューとして極めて標準的。
その中身は、黒蜜ホイップとあんこのダブル構成。ホイップの色はうっすら茶色くらいで、ガッツリ黒いわけではないけど、黒蜜らしい味はしっかりとしている。そして、安いホイップ特有の嫌な後味が少ない。あんこはあんこだな。
コンビニシューとしては値段がちと高めだけど、毛色の違った和風シューもたまにはありかな。
不定期シュークリームレビュー。今回はNewDaysの、北海道じっくりかまやきクッキーシュー 北海道ミルク。税込216円。
名前の通り皮にはクッキー生地がのっているのだけれど、それより土台の生地の方が特徴的。パイのような層構造のしっとりとした皮は、中空故に厚みがあるものの重たすぎない。
中のクリームはミルククリームというより、ホイップで嵩増ししたカスタードといったところか。クリームとしてはやや硬めなくらい。これだけだとコンビニシューとして目立つものがないようだけど、特筆すべきはその量。齧り付いて形が潰れることで中の隙間がなくなって、クリームがたっぷり入っているように感じるシュークリームはそこそこあるけど、これは本当にガッツリ隙間なくクリームが詰まっている。
コンビニシューとしてかなり高価なのは品質が売りなのかと思いきや、まさかのボリューム押し。まあ悪くはないけど、ボリューム第一なら安いのを2個買えばいいからなぁ。
都会のトム＆ソーヤを見てきたので、その感想。以下、ネタバレあり。
スタダの新人に場数を踏ませるための作品だろうと思って見に行ったら、概ねその通りだった感じかな。
ツッコミどころは多々あるけど、事件(ゲーム)が起こる前の日常描写を、もう少し足せなかったものか。ABEMAで配信中のドラマを見てなかったら、完全に置いてけぼりだった。
映画だけ見たら内人と創也はほとんど出会ったばかりで、クラスメイト達との関係もろくに描写がないまま。そのクラスメイト達を創也がゲーム序盤でアッサリ切り捨てたときは、流石に「えぇ〜」と思ったわ。金持ちの家に生まれたけれど、家を頼らず独力でやっていきたいというキャラだったはずが、思いっきり帝王学が染み付いてるw
まあ、予算とか何とか大人の事情はあるんだろうけどさ。何だったら、内人と創也は既に名コンビであるというところから始めても、良かったんじゃないかなぁ。腐が釣れるほどバディものとして振り切ってたら、作品として化ける余地はあったんじゃないかと思う。
ところで、放火までしてゲームを妨害していた謎の存在は何だったんだ？ 007で言うところのスペクター的な存在なのか？
なんか動きがあったようだ。昨日発送されたらしい横浜市からのハガキはまだ届いてないけど。
真面目に追っていなかったので、ぶっちゃけ個別接種、集団接種、大規模接種の違いが分かってないんだが、そこらへんの病院で受けるのが個別接種で、そこらへんの病院ではもう受付が始まっているけど、それとは別に市でも個別接種の受付を行う予定で、そちらは年齢制限を段階的に緩和していくってこと？ 今更ながら、無駄に複雑なことをしてるな。これでまともに電子化されてなかったら、ヒューマンエラーも仕方ないわ。
接種は結構進んでいたようだ。2回接種完了している人数≒65歳以上の人口なので、高齢者にはほぼほぼ行き渡ったのかな。加えて33万人くらいの下の世代も1回目を受けていて、合わせて横浜市民の1/3程度は1回以上摂取している、と。特に高齢者にはリスクよりリターンの方が大きいと見えたのだろうけど、正直意外なほど堅調だな。
もっとも、デルタ株によって既に局面は大きく変わっており、旧型ワクチンは短期的な効果も限定的となってきているようで。ワクチンに対する過剰な期待が修正されるタイミングで、昨年3月ほどではないにしてもチャンスが来ないかと、ちょっと期待している。
リーダーも感染してしまったか…。
これだけ感染爆発していたら、もはやいつ誰が感染しても不思議ではない。毎日4000〜5000人の新規感染者が見つかっている東京で働いていたら、感染ガチャを常時引き続けているようなものだろう。
そんな状況であることは、頭では分かるのだけれど…。病欠などなかった、元気・健康の象徴のような人の感染は、いよいよ疫病に完全敗北した証を突きつけられた気分。
この先どう活動すべきか、真面目に考え直さなければならない曲がり角にいるのかもしれない。舵取りが難しいところだろうけど、メンバーの身を危険に晒すことを望んではいない。主語は小さく、あくまで一ファンとしては、だけど。
不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、もっちりいちごレアチーズシュー。税込151円。
どう見ても、もこシリーズだよなぁ。…と思って食べたら、やっぱりそうだった。
皮はもこシリーズとおなじモチモチ系。焼き色がほとんどなく色鮮やかな点も、もこシリーズと同様。今回は名前の通りイチゴをモチーフにして、真っ赤に着色してある。
中のクリームは、お菓子らしく加工しながらも果物らしさを残している感じ。チーズだけでなくイチゴらしい酸味も含まれているのと、果肉の欠片も少しだけ入っている。
名前を変えただけで、もこシリーズの良さがきちんと継承されていて一安心。もこシリーズの中でも、かなり上位の美味しさかな。
今週のキン肉マン。
もっとグダるかと思ってたけど、意外と潔くスグルが立候補したな。復活したロビンもついに再登場して、いよいよ休載明けからバベルの塔に突入だ。次回更新:2021年8月23日(月)…。
欠片の数は完全に勘違いしていた。バイコーンとコーカサスマンの分の2個に関しては、超人側が勝利したものの欠片は手に入れてなかったか。てっきり、ザ・マンの1個を除いても8人分の欠片はあるものだと思ってたから、最悪8個は奪われてもまだ猶予はあるつもりだったけど、手持ちの欠片を全てぶっ込んだ本当に大きな賭けだったことに今更気づいた。確かに、そんな大事な戦いにジェロニモとは世も末だなw
ロビンには本当に待たされたな。ネメシスに埋葬されたのが2013年の7月だったから、丸8年以上ロビン抜きで話が進んでいたわけだ。
前から見かけて気になってたりくろーおじさんの店の焼きたてチーズケーキを、先日の遠征で初めて買ってみた。
これは良い意味でお土産レベルではない。
まず、6号のホールで税込735円って安すぎだろう。お土産だったら2倍以上の値札が付いていても、全くおかしくない。基本的に外から来た人ではなく、地元の人を相手に商売している店なのかな。
チーズケーキとしては、ふわっふわのスフレタイプ。クリームチーズの味は弱いかな。ケーキ部分はほどほどの甘さに抑えていることもあってか、底面のレーズンが味覚でも食感でもアクセントとして良い仕事をしている。
食べ方に難しいことはないのだけど、個人的には冷蔵庫から出したてより、常温に戻したくらいの方が好み。
近所で売ってたら、月に2〜3個は買ってしまうかも。
退院おめでとう。
YouTubeにも公開しているようなので話の内容にも触れる。
まだ完全復帰ではないけれど、医者のOKを貰った上で退院できたのだから、前進していることは間違いない。夏のライブの延期日程はちと急ぎすぎではないかとも思ってたけど、それもあーりんの希望を汲んでのことだったのか。もちろん、焦りはあるだろう。けれど、無理に急がなくても大丈夫だという声があるのを承知の上で、それでもあえてタイトな締め切りを設定した方が、リハビリにより身が入ると踏んだのかもしれない。
もちろん最善の結果を祈っているけれど、ファンは甘いから、何であれ受け入れる覚悟はできている。だから、あーりんが思うようにトライして下さいな。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの、バニラヨーグルトクリームシュー。税込230円。
皮はパイシューと全く同じなので、同店定番のサクサク系。
中のクリームは、これがまさにヨーグルト。カップに入っているあのヨーグルトをそのままクリームにしたような甘酸っぱさ。舌触りはあくまでクリームなので、ヨーグルトをヨーグルトたらしめている要素をクリームに加えたのだろうけど、ここまでヨーグルトだとは思わなかった。
これは大当たり。特に暑い中では尚更、このサッパリしたクリームは美味しい。通りがかる度に買っちゃいそう。
オーバー・ザ・たこやきレインボーに参戦して来た。
今日で本当に最後の最後だったけど、真夏日の太陽もあってか湿っぽさはなし。また5人で帰って来る意思を示してくれているし、我々もそれを信じて待つつもりだから、「またね」という別れなのだ。
…とは言え、最後に直接会えて良かった。にわかではあるけど、この1年ほどは応援できて本当に楽しかった。暗い日々灯りを灯してもらった。そんな感謝を最後に少しでも伝えられた。
あと、真夏の屋外ライブというもの自体が2年ぶり。久々に汗ばむ感覚が戻ってきた。右手首にリストバンドの日焼けあとを見つけて、妙な懐かしさを覚えた。
