Googleとしては、Google Play Musicのそこそこ広まったレベルでは不満なのかね？ Google帝国たるもの、あくまで覇権を取らねばらならないと。YouTubeのブランド名を活かして仕切り直しというのは、まあ悪くはない手ではありそう。吸収合併時に酷いデグレでもやらかさない限り、既存のユーザは概ね維持できるんだろうし。Googleが大金叩いて半ば海賊版サイトだったYouTubeを買ったときはどうかと思ったけど、今ではすっかりGoogleの顔だもんなぁ。
ただ、個人的にはこの手の定額サービスには、どうしても手を出す気にはならない。月々いくらを払ってしまうと、元を取ろうと躍起になって疲弊するのが目に見えているからだ。曲数がどうこうより、AmazonのPrime MusicやPrime Videoのように、あくまで会員特典の一部なので、無理に使わなくても損した気にならないくらいが丁度いいわ。
でも、iTunes Matchはちょっと使ってみたいと思ってる。
今週のキン肉マン。
ゼブラよ。壁画に描かれていた三大奥義は絶対的な必殺技でもなんでもなく、シルバーマンが考え中だった究極の峰打ちの未完成形でしかなかったんだよ。
マッスル・インフェルノは確かに、技を仕掛けるには高度な技量が必要かもしれないけど、ぶっちゃけ破るのは容易い。そのことはスグル戦で学んだはずなのに、1度死んで忘れてしまったか？ マリポーサもビッグボディも進歩していたのに、ゼブラだけ相変わらず欠陥奥義を最大のフェイバリットにしているようでは、偽王子側の初黒星を付けられても仕方ないぞ。だからこそ、ゼブラがあのビッグボディ以下に落ちぶれないためにも、何か奥の手を用意していると思いたい。
マリキータマンが八角形リングをどう活用するのかは、さっぱり読めない。風水ネタだったら、イタリアではなく中国でやってるよなぁ。イタリア？ 完璧の塔があったはじまりの地とは関係あるのだろうか？
大したこともなく台風が過ぎたけど、つい最近の西日本豪雨のこともあるので、遅ればせながら横浜市の洪水ハザードマップをチェックしてみた。
まず浸水想定区域とやらは、24時間で約290mmの雨が降った場合を想定しているそうな。これが100年に1度レベルとのことだけど、死ぬまでに1度は体験するかもしれない、ともすると死因になるかもしれないくらいのものだと考えておけばいいのかな。
さて、そんな豪雨が来たら今住んでいる場所はどうなりそうかというと、50cmくらい浸かるエリアにギリギリ入っていた。2階ならどうなることもないだろうけど、水が引くまで強制引きこもりは避けられまい。缶詰はそこそこ備えているけど、水道が止まったら困るだろうなぁ。大雨が降り始めてからでもいいから、風呂桶に水を貯めておくといいのかも。
ところでこのハザードマップ、かなり大きなPDFで提供しているけど、いざというときにアクセスが集中しても大丈夫なのか？ Google Mapレベルのものを作れとは言わないけど、もうちょっと軽くしておいた方が良さそうな気がする。あと、行政の縄張り的には仕方ないつもりかもしれないけど、市境でブッツリ情報が途切れるのはあんまりだ。
夏Sに参戦してきた。
まず、懸念していた台風の影響はほぼなし。電車のトラブルもなく、ドームの中にいる間に雨が降り始めて、終わる頃にはすっかりピークも過ぎて小降り。行き帰りとも電車のトラブルもなく、色々と備えていたのが拍子抜けするレベルで無事に終わった。結果論ではあるけれど、程よい涼しさで良かった。ほんの少し前の酷暑のような天気だったら、ドームで蒸されて倒れる人続出だったと思う。
DDでもなんでもないモノノフから見て、ももクロトリビュート選手権の優勝はばってん少女隊。理由は選曲、西武ドームでスターダストセレナーデをやられてしまうと、思い出のツボをガシガシ突かれて変な汁が出てしまうから。
シャッフルユニットはKAMOSHIKAの見応えが圧倒的だった。第2のてんかすを期待していた歌馬之介は、もっと歌い上げられる系の曲を貰えてたらなぁ。
大長編メドレーでキョロキョロし続けた後は、いよいよももクロ姐さん登場。大御所と絡ませてもらって吸収することが多いももクロだけど、今日に関しては上に立つ者の風格があった。基本的にアゲ曲ばかりの中、しっとり聞かせる青春賦をセットリストに入れられたのもトップの特権かな。
あと、フェスと言っても座席があるので油断していたら、演者交代の休み時間がほぼなくて立ちっぱなし。今日はもうヘトヘトに疲れたので寝る。
なんというか、なんの感慨もなく終わったなぁ。
明らかな既定路線だったから。と言うのもあるだろうけど、それにしたって人を6人殺したのに、こんなに心が動かないとは思わなかった。
それにしても、法に触れていないとは言えども、たった3週間で13人を殺した法務大臣も、色んな意味で凄いなぁ。奇しくも、地下鉄サリン事件で殺された人数と同じ13人を殺したわけだ。もはや良し悪しとは直交した、自分のような凡人にはない何かを感じる。
頼むから、こっち来るなって。週末は西武ドームなんだよ。
ちょっと湿るくらいなら猛暑のドームよりはむしろ大歓迎なんだけど、台風はマズい。流石にアリーナまで雨は吹き込んで来ないだろうけど、電車が止まったらどうにもならない。この際、帰れないまでは許容するから、たどり着けないとか開催されないとかは勘弁してくれ。
いつから札幌は東京になったんだよ？
さて、ファイターズが文句を言うのは当然分かる。タイガースの死のロードなんて比べ物にならない長期遠征を強いられるようでは、もはやホームではない。
そんなファイターズに逃げられることが確定している札幌ドームは、ファイターズとの関係が冷え切っているものだと思っていたのだけれど、流石にここまで酷い横暴には反発するか。コンスタントに3万人近くの集客を期待できるファイターズ戦を3ヶ月も奪われたら、どう考えても大損害なわけで。そんなもん、がめつい札幌ドームに飲めるはずがない。
それなりの額の穴埋めを提示すれば飲めないこともないだろうけど、そんなに金払いが良かったら、上から目線で無償労働者を募ったりしないわな。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの、恐竜のガリガリたまごシュー。
名前の通り、恐竜の卵をモチーフにしたシュークリーム。
クッキー生地が厚目に乗っている皮の食感は、サクサクを通り越してザクザク。食べたことはないけど、いかにも恐竜の卵の殻っぽくて美味しい。
そんなザクザクの皮の中には、安定のカスタードクリーム。卵をモチーフにしているんだから、当然の選択だろう。フルーツ系やチーズ系のクリームを入れられても困る。
今回は季節限定だけど、恐竜とか抜きにして、皮のバリエーションの1つとして常時製品ラインナップに加えていいレベルの出来。なお、単品だと税込230円だそうだけど、今回はLaQ付きのキッズセットを税込490円で購入。ローポリゴンっぽい玩具だ。
プライムデーでCrucial MX500の500GBを買ったので、Mac miniで使おうとしたら思いの外、苦戦した話。
まず、HDDがいつ死んでもおかしくない状況で急遽行なった前回の換装とは違い、今回は元々問題なく動いている。なので、High Sierraの起動メディアも余裕を持って準備できているし、最悪の場合でも古いSSDを入れ直せば現状維持はできる。これはもう、余裕も余裕だろう。
そんなふうに考えていた時期が、俺にもありました。
新旧SSDを付け替えるまでは何ら難しいことはなかったのだけれど、SSDの上に覆い被さるWi-Fiアンテナプレートを戻すのに大苦戦。iFixitのコメント欄でも、同じように戻すのに苦労した人が大勢いたようだ。1時間以上の格闘の末、水平方向のスライドだけではなく、円弧側を少し持ち上げて直線側を少し押し下げるような感じで垂直方向にも軽く力を加えたら、ようやくぴったりはまった。
SSDを入れ替えたばかりだと、外付けのHigh Sierra起動メディアからしか起動しようがないので問題ない。が、「Time Machineバックアップから復元」で復元元としてQNAPのNASを指定しようとしても、突っぱねられてしまう。仕方がないので、まずはHigh Sierraをクリーンインストールしようと思ったところが、今振り返れば泥沼へのはまり始めだった。インストールが途中で止まるのは、ググってみたら割とよくある話のようだけど、問題はそこからのやり直し。なまじインストール途中のHigh SierraがSSDにあると、起動メディアではなくSSDから起動してしまう。Optionキー(Altキー)を押しながら電源を入れれば起動元を選択できるとのことだけど、それも効かない。Command(Win)+Rでリカバリーモードにも入れず、毎回インストール中のSSDから起動し、インストール失敗で止まってしまう。インストール失敗で止まったところで、ディスクユーティリティでSSDを消去しようとすると、どこぞのプロセスが使っているから消去できないと言われる。結局、インストール中のSSDから起動してインストール失敗で止まったところで、ターミナルからインストーラーっぽいプロセスをkillしてから、ディスクユーティリティでSSDを消去することで、ようやく再び起動メディアから起動して、インストールをやり直せるようになった。そんなこんなで、リトライの末にようやくHigh Sierraクリーンインストール完了。なお、起動時のOptionやCommand+Rが効かなかったのは、Majestouch Convertible 2の問題だったっぽい。USB有線接続なら問題ないだろうと思っていたのだけれど、他のUSBキーボードを繋いだらリカバリーモードもあっさり発動。
クリーンインストールできたところで、移行アシスタントとやらを使えばTime Machineからデータ移行できるとのことなので、試してみた。が、QNAPのNASにあるTime Machineのバックアップを検出まではするものの、それを使おうとすると駄目だと言われる。これは「Time Machineバックアップから復元」をしようとして突っぱねられたときと同じような症状だ。そもそもバックアップ自体が使えるものなのかどうか確かめてみようと、環境設定 > Time Machine > ディスクを選択... でNASを選択すると、ユーザー名とパスワードを入れれば普通に使えそうだ。…ん？ ユーザー名とパスワード？ もしや、匿名で繋がらなかったら諦めてるのではなかろうか。そこで、改めてリカバリーモードからの「Time Machineバックアップから復元」で
afp://TimeMachine@(IPアドレス)/TMBackupと手動で復元元を指定したら、今度はパスワードを尋ねてきた。そこで入力してやったら、ようやくTime Machineからの復元を開始することができた。苦労したクリーンインストールは不要だったじゃないか。
そんなこんなで、昨晩からのべ10時間くらいかけて新SSDへの移行完了。今回は旧SSDという保険があったから余裕を持って対処できたけど、テンパってたら正直言って危なかったかも。…って言うか、バックアップを使わなければならない状況って、大体は危ない状況なのだろうから、ユーザー名も尋ねずに諦めるクソ仕様はどうかと思うぞ。
なお、古いとはいえ換装元もSSDだったので、苦労した割に体感速度は特に変わらない。まあ、容量的にはかなり余裕ができたので、外に追い出していたiTunesライブラリをSSDに戻そうかな。
不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼの、香り際立つ 濃茶シュー。
皮は柔らかいタイプ。コンビニと同等レベルかな。黒い皮の色はほうじ茶らしいけど、食べてみてほうじ茶だとは気付かなかったレベル。
中はシンプルに抹茶クリームのみ。正直、名前でアピールするほど香りは感じなかったけど、食べてみればまあ、抹茶ではある。濃いと言うより、クリームの粘度が高い感じかな。
税込108円なら十分だと思うけど、同じ価格なら断然、旬のデザートシュー 白桃の方が好き。
不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼの、旬のデザートシュー 白桃。
皮は柔らかいタイプだけど、単なるシュー生地だけにあらず。しっとりしたクッキー生地も乗っていて、ちょっとリッチな感じ。
その中のクリームは、確かに桃っぽい。てっきり桃のゼリーでも入れて、見た目で桃感を出してくるのかと思ってたけど、シンプルに桃風味のクリームのみ。視覚的には桃っぽさはないけど、クリームの味とほのかな香りで、まずまず桃らしさを出せている。
これが税込108円は非常に安い。
PDFでも配るのかよ！ 近所のコンビニで1,000円払って買っちまったよ。Apple Payを使えなかったから現金で。まあ1,000円分のプリペイドカード付きだから、クレカのポイントをもらい損ねた程度なんだけど。
さて、改めて眺めてみると、よくもまあこれだけのソフトがリリースされたものだと思う一方、流石にもうハードの末期であることも感じる。もう後継機はSwitchで決まりっぽいけど、携帯性では3DSを超えられていないんだよなぁ。
最近はサポートしないソフトが多い立体視だけど、これも捨てるには惜しい。普通に買えるうちにNew 3DS LLを確保しておこうかなぁ。
まだ12個も未発見の衛星があったのか。
人類が木星に着いたと歌われてから早28年。実際には火星すら未踏の地であるものの、なんとなく身近な惑星のような感覚だったので、意外なニュースだった。大昔から人類に観測されてきた天体だけど、まだまだ人類が知らないことがたくさんあるのかと思うと、ロマンチックだなぁ。
こういう金にならないことに金をかけられるのは、アメリカが強さを示す証の1つなのだろう。
不定期シュークリームレビュー。今回はシュクリムシュクリの、シュー シュクリ 瀬戸内レモン。
7月限定のシュー シュクリのクリーム違い。
皮は基本的に皮はシュー シュクリと同じだけど、少し粉糖がかかっている。このトッピングは甘味への寄与は少ないけど、通常のシュー シュクリと一緒に購入したときに、どっちがどっちだか見分けるのに非常に有用。
中のクリームはわかりやすくレモンが効いていて、非常に爽やか。甘味と酸味のバランスが良い。最近の暑い日によく合う。
ラムレーズンがシュー シュクリと同額だったのに対して、この瀬戸内レモンは40円高い税込330円なのはちと微妙だけど、豪雨被害分だと思っておくか。
今週のキン肉マン。
結局のところ軒轅星は、ビッグボディの手を汚させずにギヤマスターにとどめを刺すギミックだったのか。そして、オメガの民は今でも尚、裁かれるべき存在であると、軒轅星を落とした神(?)は判断していると。
キン肉マンの世界で神が不公平と言うのは、まさにその通りだ。神だったザ・マンによる選別は言わずもがな。かつては公平に超人を滅ぼそうとした他の神々も、今となってはシルバーマンの子孫であるキン肉族優遇。神ではないジャスティスの方がよっぽど公平なのではなかろうか。
来週からは休載だけど、3ヶ月休みじゃなくて良かったw
不定期シュークリームレビュー。今回はシュクリムシュクリ池袋店限定の、シューシュクリ ラムレーズン。
シュー シュクリのクリーム違いなので、皮はシュー シュクリと同じく、サクサクとモチモチが共存する複雑な代物。
中のクリームは、まさに名前の通りラムレーズンだった。しっかりとアルコールが効いていて、これはかなり大人向けな美味しさ。子供がいないと分かっていれば、大人への手土産としてもかなりいい感じ。
クリームを変えながらも、シュー シュクリと同額の税込み290円なのも嬉しい。
アップデートされたMacBook Proのキーボードを静かにしたのは、これか。
防塵効果もありそうだと言われてるけど、それならAppleが自慢しそうな気がするんだよなぁ。キーボードの故障率を下げる効果はあるものの、対策として不完全な自覚があるのではないかと邪推してしまう。で、とりあえず副次的に現れた静音効果をアピールしているのではないか、と。iFixitの人もそこらへんを嗅ぎ取って、butterflyなのにcocoonedと皮肉ったのかも。
追加されたシリコンの膜がいくら薄かろうと、キーボードに余計なものが追加で挟まったことには変わりないわけで。タダでさえ浅いストロークが更に浅くなるのは、個人的には喜ばしいことではない。そんな小手先の対応をするより、そもそもキーボードがない機種に注力した方がよろしいのではなくって？ > Apple
WWDCがアレだったので秋まで何もないかと思っていたら、急に新型が来た。
まあ、順当にSoCを刷新した進歩ではある。今更？ とか思わないこともないけど、ようやく第8世代Coreが搭載されたわけだ。今更だからこそ、大々的に発表するのが恥ずかしくて、しれっと発表したのかもね。
個人的には、そろそろ2011年のminiの次が欲しくて、噂の13インチ4コアが出たらDRAMを盛って買ってしまおうかと思いはじめていた。Touch Barなしモデルを。
ぶっちゃけ、Touch Barを推されると買う気が萎える。別にファンクションキーは要らないし、Touch IDは間違いなく便利だけど、それ以上に物理Escapeキーの方が欲しい。Touch Barを少しだけ短くして、物理Escapeキーを配置してくれるだけでいいのに。信憑性は低いけど新型miniの噂もなくはないから、もう少し待ってみるか。
あと、今回のAppleレートは、下位モデルから順にUSD/JPY=110.506, 110.456, 107.878, 108.181。直近のドル高を見れば、まあ勉強してくれたと言ってもいいかな。
現時点では日経の飛ばしということだけど、打診を受けているところから漏れ始めたのなら、話がまとまるかどうかはさておき、ウォルマートが売却したがっているのは本当っぽく聞こえる。
とりあえず近所の西友には潰れないで欲しいのと、これを機に電子マネーに対応して欲しい。…って、前にも書いてたか。どこに買ってもらうかによるけど、築きかけた楽天との関係がどうなるのかも気になる。楽天が買ってしまうというウルトラCも、ないとは言えないけど。
西友のPBは結構評価してるので、どうにか生き延びてくれないかなぁ。
不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、チョコミントクッキーシュー。
これはザクザク食感のクッキーシューの亜種だ。
ザクザク食感のクッキーシューと言えば、コンビニ流通の制約の中でどうにかザクザク感を実現した、スーパー・コンビニ階級のチャンピオン(独断)。このチョコミントクッキーシューもしっかりと、そのザクザク感を継承している。なお、チョコのコーティングは、ザクザク感への寄与は少ない。
中のクリームは、まさにミントクリーム。一応チョコミントクリームということになっているけど、チョコの存在は視覚で確認できるだけで、味覚では完全にミントクリーム。このシュークリームに限らず、クリームに混ぜたチョコチップが存在感を示した試しがないので、チョコミントのチョコ成分を皮のコーティングに持って行ったのは正解だと思う。
正統派のザクザク食感のクッキーシューをジャンクっぽくした感はあるけど、これはこれで美味しい。税込150円の価値は十分にある。
iOS 11.4.1がリリースされたので、手持ちのiPhone 8 PlusとiPad Pro 12.9インチ(2nd)に入れてみた。
表立ってはAirPodsやらExchangeやらの改善がアピールされているけど、それらは使っていないので不明。軽く使って分かるレベルのデグレは見られない。
それより今回の目玉は、Lightningアクセス制限の強化だろう。最後のロック解除から1時間経過すると、新たにLightningポートに接続したデバイスとデータ通信できないそうな。しかしまあ、ノーガードよりは遥かにマシだとしても、1時間ってザルすぎないか？ ロック解除なんて使用者本人にとってはほぼゼロコストなんだから、5分でも3分でも構わないんだが。
今週のキン肉マン。
ビッグボディの奇策。最初のページでは奇跡の灰？ …と思ったけど、黄砂ときたか。もっと頭の悪そうな強引な策だとばかり思っていた。単なる演出かと思っていた先週の強力エクスプロイダーの土煙が、しっかりとした伏線だったのもやられた。シングマンといいギヤマスターといい、精密機械を狂わすには砂なんだなぁ。
そんなギヤが止まった木偶の坊にとどめを刺したのは、かつての仲間たちに捧げるメイプルリーフクラッチ。実力が伴わなかっただけで、ビッグボディチームは意外と固い絆で結ばれていたのか？ 5人の偽王子(ソルジャーはアタルではなくソルジャーマン)の中では、人格的にはビッグボディが最も大王向きだったのかもしれない。あと、メイプルリーフクラッチはカナディアンマンに教えてやってくれ。
さて、ビッグボディですら勝利したことで、オメガ陣営は俄然、厳しくなった。ただ、今回はバックにあのサタンが付いているのだから、どんな反則的なアシストがあるか予断は許さない。
…ところで軒轅星は？
こんなもん公表したら当然、どれだけ得なのかチェックするわな。
ざっくり見た感じで高級牛肉が強いようだけど、個人的にはこの手の、自分では買わないけど貰ったら嬉しい類の品は優先度が低い。それより、貰えなければ自腹で買う類の品のを優先して確保する。買っていたら払っていたはずの金が浮くからだ。米なんてしばらく買った覚えがない。
制度に文句を言っている低所得者ほど、こういうところで工夫すべきだと思うんだが、高級牛肉が強いってことはやはり、制度を活用しているのは高所得者が多いのだろう。
早々に梅雨明けした関東は、今週の中頃に少しだけ雨を補えたかな。…くらいの感覚で呑気に過ごしていたのだけれど、知らぬ間に西の方は大変なことになっていたのか。西の方は雨が降っているらしい程度のことはぼんやりと聞いていたけど、ここまで引っかからなかった自分のアンテナの感度にも驚いた。
自分だけはこんな災害に巻き込まれるなんて、思ってもいなかった人が大勢いたんだろうなぁ。かく言う自分も、今のところ大した被害にあったことはないので、心の底では覚悟ができていないと思う。
ようやく終わったというより、まだやってたのか、という感じ。
授業中、こっそり携帯ラジオでサティアン突入のニュース中継を聞いていたのは、もう23年も前のことになるのか。これが失われた20年のはじまりではないけれど、振り返って見れば、時代の空気を暗くした決定打だったように思える。
死刑という制度に関しては、基本的には冤罪のリスクを最大限に考慮すべきだと思うけど、今回に関しては十分過ぎるほど時間をかけて限りなくリスクをゼロにしたとは思う。万能ではないけれど、一定の抑止力があることも確かだから、慎重に運用されている限り制度自体を真っ向否定はしない。
ただ、やはり気になるのは、なぜ急にオウムの死刑囚をまとめて始末したのか？ もちろん、刑が確定している以上、いつ括っても法的には差し障りない状態だったわけだけど、流石に今回ばかりは作為を感じざるを得ない。誰かへの見せしめ？ ただの人気取り？ 表に出てこない誰かの作為で強い力が振るわれているのは、率直に言って不気味だ。
不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、ふろまーじゅもこ。
思いっきりSHIROじゃないか。…と思ったら、結構違った。
もこシリーズなので皮はモチモチ系。SHIROほどではないけれど安定のもちもち感。皮だけならそこまでSHIROと大きな違いはない。
別物なのは中のクリーム。SHIROがチーズ感をかなり抑えていたのに対して、ふろまーじゅもこは思いっきりクリームチーズで、かなり酸味が効いている。個人的にはSHIROのクリームの方が好きだけど、ふろまーじゅのクリームも十分にアリ。
この味とコンビニ流通の利便性で税込140円は、かなりお得感がある。
10年以上使ってきた電話機が壊れたのでAibecy TCF-1000という電話機を購入した。
機能的には極めてシンプルで、通話できるだけ。説明書も何も付いていなかったけど、設定はトーン or パルスと、呼び出し音量大 or 小の2つのDIPSWのみなので、まあ誰でも分かるだろう。
まあ、固定電話に高級な機能なんて求めていないので、単純に安い機種を選んだだけなのだけどね。下手に高級な機能を付けるとコンセントを1つ占有されてしまうので、ただの電話の方がいいわ。
今週のキン肉マン。
ビッグボディを見直した。あまりに単調なファイトスタイルで、こいつは本当に救いようがないバカなのではないかと思ってしまっていたけど、今回の話でバカだと自覚しているバカに2階級特進した。
そんなビッグボディが見出した最後の手段とは…？ 他の賢い超人ならば軒轅星を利用するのだろうけど、ビッグボディだと硬さ勝負とか言ってジェノサイドギヤに突撃しかねない心配を拭えない。
そんな直近の勝敗より重要なのは、ギヤマスターが口を滑らせたオメガの民の歴史だろう。何ということはない、オメガの民とはかつて完璧超人に粛清されて地球から逃げ出した下等超人だったのだ。変節後のザ・マンが実力行使で地上をリセットしたのは1度や2度ではなさそうな感じだったから、完璧超人から見れば、長い歴史の中で悪ノリしすぎたから教育的指導してやった一族のうちのひとつにすぎないのだろう。完璧超人より格下なことがはっきりしたわけだけれど、究極の敵であった完璧超人始祖より強い敵を安直に出さなかったことにホッとしている。
オメガの民がシリーズのボスとして振る舞うには、マグネット・パワーなり何なりでドーピングが必要かな。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのSHIRO。税込200円。
皮はこの店では珍しいモチモチ系。モチモチ系といえばセブンイレブンのもこシリーズだけど、SHIROの方が皮が厚く、モチモチ感がかなり強め。
中はフロマージュクリームということだけど、チーズっぽさはかなり控えめ。感覚的には、注意すればほんのり酸味を感じるミルククリームといったところ。
梅雨明けしてすっかり暑くなった季節に、しっかり冷やしたこのシュークリームはぴったり。
