2018年2月28日水曜日

ショコラシュークリーム ~2層仕立て~

不定期シュークリームレビュー。今回はプレシアの、ショコラシュークリーム ~2層仕立て~。

近所のスーパーで購入、税込108円。

端的に言うと、まあ値段相応かな。皮はスーパーの安物によくある柔らかいタイプで、これと言った特長はなし。中のクリームはチョコとホイップのダブル構成。チョコに関しては、値段がダブルスコアのシュークリームに対して5倍は差をつけられている感じ。目で見ればチョコだと分かるけど、味覚だけだと「ホイップとは違うクリームも入っていて、ただのカスタードではなく、何となくチョコっぽい気がしなくもない」レベル。ホイップもまあ、いかにも日持ちしそうな感じ。

アンダー100円ならスーパーの存在感があるけど、100円を超えてくるとコンビニの方が工夫している分だけお買い得な気がする。

2018年2月27日火曜日

呉越同舟Pay

http://japanese.engadget.com/2018/02/27/3-qr/

目の付け所は悪くないと思う。

まだ「規格統一と連携の方針を固めた」段階でしかないので、実際に始まるのはかなり先の話だろうし、東京オリンピックに間に合わなくても全く驚かない。システムトラブルで最初はみずほだけ使えなかったりしても、まあそんなもんだろうと思うだけだろう。

記事中では、Alipay対策にしては遅いんじゃないかなんて言われてるけど、決して致命的な遅さではないと思う。こと日本に限れば、未だに現金決済が幅を利かせている。言い換えれば、電子決済を広める余地が他国より大きいわけだ。もちろん、今日まで訳もなくイマイチ普及してこなかったはずもなく。現金に勝てなかった理由はいくつかあろう。そんな普及を阻んできた障害のいくつかを解消するポテンシャルが、メガバンク連合の電子決済サービスにはあるのではないだろうか。

何よりもまず「銀行」という後ろ盾の信頼は、日本では絶大だろう。腐ってもメガバンク。日本人からの信用という点においては、ポッと出の外国企業が5年10年かけてもひっくり返せないアドバンテージがある。言うまでもなく、金を扱う上で信用の力は非常に大きい。

銀行口座から銀行口座へ直接金を動かせるのも、銀行ならではの強みだろう。3行がどの程度の深さで連携するのかにもよるけれど、内輪のネットワークで数字を動かすだけで済めば、決済コストをかなり安くできるのではなかろうか。

まあ、失敗する様もそれなりに想像できてしまうんだけどね。船頭多くしてなんとやら、みたいな。色々なしがらみやら何やらで立ち上げまでに高い金がかかって、それを手数料で回収しようしたら高くしたら導入してもらなかった、とか。あと、Japan Payみたいなダサい名前は勘弁な。

2018年2月26日月曜日

ヘナチョコリキシマン

今週のキン肉マン。

まさかまさか。起死回生の檄とは当然、ウルフマンに発破をかけたスグルの言葉のことだと思っていたら、ルナイトに対するアリステラの言葉だったとは。

今更ルナイトに力を奪う特殊能力がありました、なんてオチはないだろうから、これは正真正銘、他者を想うことで発揮する感情の力が、ルナイトに芽生えたのだろう。ここまでは単に、力を求めて地球にやってきた侵略者としてしか描かれていなかった六鎗客だけど、彼らは彼らなりにデスラー総統的な事情を背負っているようだ。

…とは言えウルフマン、だから負けても仕方ないなんてことは全くない。改めて、約束どおり絶対勝てよ!

2018年2月25日日曜日

シュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回は鎌倉小川軒のシュークリーム

ありそうでなかったような皮。流行りのサクサク系ではないのだけれど、昔ながらの柔らかいタイプでもなし。例えるならデニッシュに近いかも。しっかりとした厚みと食感があって美味しい。

その中身はシンプルに、カスタードクリームのみ。たっぷりと詰まっているのだけれど、普通に噛り付いたくらいでは簡単にこぼれ落ちない程度の硬さがある。上品な甘さ。

このクオリティで税込162円はお買い得すぎる。

2018年2月24日土曜日

大草原は地雷原か

https://www.oricon.co.jp/news/2106335/full/

たかがこれしきのことで、こんな面倒なことになってしまうのか。…と言うのが第一印象だった。

チンギス・カンよりコロコロコミックの方が馴染み深い島国のオッサンとしては、そりゃ小学生男子に向けたギャグ漫画ならウンコチンコは鉄板だろうし、別に深い意味もないであろう子供向けギャグに目くじらを立てる方が大人気ないのではないかと思ってしまった。

逆の立場でも考えてみたけど、歴代の将軍やら天皇やらを外国でウンコチンコネタにされたら怒るかと問われれば、別にどうでもいいと言うのが偽らざる本音だ。

この問題の厄介なところは、どうにもイマイチ共感できないところにあるのだと思う。ただ、だからと言って犯して良いはずもなく。よく分からない人間は分からないなりに、迂闊にいじってはいけない人物リストに、キリストやチェ・ゲバラと並べてチンギス・カンを加えておくべきなのだろう。

息苦しさを感じないこともないけれど、自分にとって大切なものを理解のない、理解する気もない人間に踏みにじられた経験があれば、その痛みは想像できる。そして、だからこそやってはいけないことも分かる。自分が理解できないものを否定するようなクソジジイにはなりたくないからね(元都知事を思い浮かべながら)。

2018年2月23日金曜日

ふっくらシューアイス バニラ

不定期シュークリームレビュー番外編。今回はシャトレーゼのふっくらシューアイス バニラ

皮はおそらく、元はスタンダードな柔らかいタイプだったと思われるけれど、吸った水分が凍ったことによる硬さを少し感じる。少なくとも皮に関しては、ふっくらとは言い難い。

一方、中のバニラアイスは、アイスクリームというよりソフトクリームに近い感じで、こちらはかなり柔らかい。これなら「ふっくら」を冠しても問題あるまい。

6個で税込298円なので、1個あたり約50円。素晴らしいセールスポイントがあるわけではないけど、この値段なら十分な出来だろう。

2018年2月22日木曜日

新しいiPadが新しくなる?

https://www.gizmodo.jp/2018/02/ipad-new-apple.html

まあ順当に、去年の3月に登場した廉価版iPadの後継機なのだろう。

現行Proを超えないようにするためにも、SoCはA10止まりだろうけど、廉価版なら十分過ぎる性能だろう。DRAMは4GB欲しいところだけど、まあ2GBかな。DRAMそのものが高値安定してしまっている以上、安いモデルに大盛りはできまい。それでもまあ、足りなくて困ることはまずないと思うけど。

気になるのはその形状。iPhone Xのような奇抜なデザインに変更するようなことはないとしても、初代Airと同サイズのままなのか、それともAir 2サイズに改良して来るか。技術的には十分可能だろうけど、去年の廉価版をわざわざ厚ぼったくしたのはProより薄く軽くしないためだろうから、もし廉価版iPadが薄く軽くなったら、それは次のProが大きく変わる伏線かもしれない。

…とは言え、iPad ProにはiPhone Xのような奇形になって欲しくないなぁ。変えるにしてもベゼルを5mmずつ狭めて、その分画面を広くするくらいで十分だと思うんだが。薄くできるなら薄いに越したことはないけど、それより背面カメラが出っ張らないようにして欲しい。

個人的にはApple Pencil 2を出してもらいたいのだけれど、来るとしたら早くてもWWDCかな。

2018年2月21日水曜日

さくらもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのさくらもこ

桜ってそもそも味がないから、ピンク色で塩漬けを連想させる塩分が効いたもこなのだろう。…と、その程度のつもりで食べたら、思いの外桜っぽかった。

ピンクの見た目はまあ、そのまんまイメージ通りだとして、意表を突かれたのは香味。噛り付いた一口目から広がる、まだ風邪気味の鼻でもはっきりと感じる春っぽさ。原材料を見ると全然桜の要素なんてないのに、桜だと感じてしまう不思議。

予想していた塩分も、桜餅のような和風のものではなく、チーズの塩分が効いた洋風な感じ。この甘いだけではないチーズクリームがまた美味しい。

良い意味で予想を大きく裏切られた。これを税込140円でどこでも気軽に買えるなんて素晴らしい。

2018年2月20日火曜日

iOS 11.2.6をiPhone 8 PlusとiPad Proに入れてみた

iOS 11.2.6がリリースされたので、早速iPhone 8 Plusと第2世代12.9インチiPad Proをアップグレードしてみた。

今回はセキュリティアップデートのみで、特定のUnicode文字列を表示すると死ぬ問題に対処したようだ。

さすがにこれだけで使い勝手は変わらない。何語かも分からない文字列を自ら入力することはないにしても、悪意に満ち溢れたネットの世界では、いつ誰が問題の文字列をぶち込んで来るかも分からないので、対策しておくに越したことはないだろう。

2018年2月19日月曜日

土俵際のクソ力

今週のキン肉マン。

屈辱の大きさに反比例とか屈辱この上ない敗北が2度しかないとか、ツッコミどころはあるけど熱ければよし。ネコジャラシやらアースクラッシュやら、変則的な手段でしか破られたことがなかったあのデビル・トムボーイを、ウルフマンは屈辱をバネに力ずくで攻略したのだ。

その力も、単なるスグルに対して負けたくないというライバル心から湧き上がって来ただけではなく、根底にはスグルという仲間への絶対的な信頼があるのもまた熱い。これはもう奇を衒ったりせず、ウルフマンが火事場のクソ力を存分に発揮してルナイトを撃破する展開しかなかろう。

なんとなくパッとしないまま準MOBくらいになっていた感のあったウルフマンだけど、最後の最後に最高の見せ場がやって来たようだ。

2018年2月18日日曜日

生姜きな粉もち

餅にかけるきな粉に、粉末の生姜を少し混ぜたらウメーウメー。風邪で痛んだ喉に染みるゼ。熱は出なかったからインフルB型疑惑は晴れたみたいだけど、喉の調子は悪化しているような…。

2018年2月17日土曜日

インフルエンザ

今日は朝から、猛烈な寒気と節々の痛みに襲われるという最悪の目覚め。まさか、最近職場で猛威を振るっているインフルエンザという奴に、生まれて初めてかかってしまったのか?

急に来週丸々休むのはマズいなとか、でも治ってからの自粛期間に積みゲーを崩せるんじゃないかとか、布団の中で震えながら考えていること1時間くらい。さすがに埒が明かないので、意を決して着替えて朝食をとって、近所の病院にGO。

そんなこんなでやっとの思いで受けた検査の結果は、とりあえず陰性。正直、半分は安心したけど、もう半分はがっかりw

ただし、今年の流行りの1つであるB型とやらはすぐには発熱せず、初期段階ではなかなか検査にも引っかからないらしい。明日熱が出たら要注意とのこと。

もっとも、インフルエンザでなかったとしても普通にキツい風邪ではあるので、今日は暖かくして早く寝よう。

2018年2月16日金曜日

画期的な違憲状態解消方法?

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018021600402

なんだそりゃ? こんなアホなことを素面で語ってるのか?

そもそも論として、合区ができたのはあまりに不平等だったからなんだよ。それを、「不平等も仕方なし」と憲法を書き換えてしまえばセーフとか、常識的に考えておかしいだろう。むしろ合区を推し進めて県境をぼかし、道州制の流れを作る方がよっぽど、地方が自立する未来に繋がるのではないだろうか。

憲法を変えること自体は、「内容がどうあれ反対」なんて言うつもりはない。良いアイデアがあれば素直に取り入れた方が得策だと思うし、なまじ絶対視して崇め奉ってしまうと思考停止を招きかねない。ただ、こいつらに憲法をいじくり回させるのは駄目だと確信した。

2018年2月15日木曜日

エンジニアの学歴

http://gigazine.net/news/20180215-engineer-skil-school-not-matter/

コンピューターエンジニアの能力は学歴と関係ないとな。ただしアメリカの話

で、この結果が示しているのは「学歴なんてどうでもいい」ということではなく、「アメリカの大学教育は凄い」ってことなんじゃないかな。記事中のグラフを見ると、現役学生のうちはEliteを選んでおいた方がハズレを引く確率が低かったのが、新卒となったらTop 50あたりまでは能力差がなくなっている。向こうの大学は卒業するのが難しいとよく言われるけど、これこそまさに輩出する人材の質を担保できているという証左ではなかろうか。

さて、では、日本はどうか。アメリカのデータだけを見て日本を断定的に語ることはできないので、以下、氷河期世代のエンジニアの極めて個人的な知見。

まず、学歴が高いからと言って、必ずしも能力が高いとは言い切れない。ただ、今まで自分が心から凄いと思った頭が切れる人達は、学歴「も」付いている場合が多い。きっと、学歴が高いからその人が凄いのではなく、その人が凄いから高い学歴も付いてくるのだろう。

あと、高専出身者もデキる人が多い印象。いわゆる天才型ではないけれど、堅実に鍛え上げられている感じ。

そんな高専卒と比べると、正直言って大卒の方がハズレ率が高く感じる。「本当に卒論を書いたのか?」と思ってしまうレベルの人にも、それなりに出会ってしまった。そういう人は高い確率で、技術力以前に日本語や英語が怪しい。いい加減に学位を与えないでくれよ。

2018年2月14日水曜日

庇を貸して母屋を取られる

http://www.afpbb.com/articles/-/3162403

東海岸から遠く離れた島国の人間の感覚だと、解せない話だ。

芸術的な価値がどんなもんかは知らんけど、壁を壊すのは壁のオーナーの勝手じゃないのか? それまで落書きを許可してくれていて、新しく立て直したビルにも落書きスペースを作ってくれると言っていたオーナーに対するこの仕打ちは、恩を仇で256倍返ししているように見えるんだが、ヤンキーの感覚だと勝手に(?)消すのはけしからん、となるのか…?

なんだか疑問符だらけだけど、実際分からないから仕方ない。

2018年2月13日火曜日

いちごのシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、いちごのシュークリーム

皮はスタンダードな柔らかいタイプだけど、安物によくある薄っぺらなものではなく、厚みがあってそれなりに存在感がある。コンビニシュークリームとしては上出来な部類だろう。

中のクリームは、いちごとホイップのダブル構成。主役であるいちごクリームは、とりあえず量は十分。全然いちごに遭遇しないようなことはない。そして、いちごならではの酸味も効いており、最低限のツボはしっかりと押さえている。視覚的には妙に色が濃く、若干紫がかった印象すらあるドギツいピンク。

税込110円なので、値段もダブルスコアのいちごシューと比較するのはフェアじゃないかもしれないけど、まあ値段相応かなぁ。悪くはない。

2018年2月12日月曜日

生チョコシュー and so on

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの生チョコシューと、その派生品。

上から順に、通常の生チョコシュー、税込230円。中身を生チョコクリームにしたエクレアシュー、税込260円。中身を生チョコクリームにしたナッツ、税込250円。

生チョコシューはおそらく、去年と変わっていないかな。パイシューのサクサクな皮にはアーモンドがトッピングされており、これが食感と香ばしさの2役で素晴らしい仕事をしている。生チョコクリームはビターな部類だけど、たっぷりと詰まっているので甘さは丁度いい。

そんな生チョコシューを基準にすると、エクレアシュー(生チョコクリーム)は、アーモンドの代わりに外もチョコ。あまりにチョコに振り過ぎて、甘く単調になった気がする。

一方のナッツ(生チョコクリーム)は、ナッツをベースにしているだけあって、皮に対してクリームが少なめ。ビターなクリームなので、量がないと甘さが足りなくなる。

結局、スタンダードな生チョコシューのバランスがベストだった。おそらく、そもそも生チョコシュー向けに甘さを調整したクリームなのではなかろうか。

2018年2月11日日曜日

ももクロくらぶ ×○×○~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z! 2018「表」

ももクロくらぶ ×○×○~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z! 2018「表」に参戦してきた。

オレンジノート大変更。偶数になったから歌い始めがペア2組になるくらいだと思ってたら、振りがほとんど別物になった。「ぎゅっと握り締めた〜」のところだけは残して欲しかったけど、これはこれでアリだ。こんな感じで、この1〜2年は見るたびに変化を感じる過渡期になるのかな。

歌割りで印象的だったのはYum-Yum!。あれこそ杏果あっての曲、杏果の歌唱力を無駄遣いするところに面白さがある曲だから、4人体制では当然お蔵入りだと思っていた。そんな難所を引き継いだのはあーりん。最後のフェイクの高音部分は厳しかったけど、あれを出せるようになったら超超強力な武器になるぞ。

あと、赤字のXは「紅だー!」の振りかと思ったら違ったw

最初の小林克也パートで、今日は時間通りに終わらないことを確信したけど、終わってみれば意外にも昨日の裏より少し早かった。

2018年2月10日土曜日

ももクロくらぶ ×○×○~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z! 2018「裏」

ももクロくらぶ ×○×○~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z! 2018「裏」に参戦してきた。

気になる杏果パートの引き継ぎは、厳密にカウントしたわけではなく感覚的なものだけど、高城、百田パートの増加量が大きかった気がする。高城パートが非常に少なかった怪盗少女は他3人と同じくらいになったかな。今日のセットリストの中で最も難しかったと思われる、Link Linkの「二度と言えないわけじゃないと〜」はリーダーの担当に。あーりんソロコンでいづみ姉さんですら大変そうだった高音パートだけど、裏声で乗り切っていた。歌割りも振り付けもこれから考え直す曲が大半なのだろうけど、少なくとも今日のセットリストの曲は4人バージョンがかなり仕上がっていた。

Overtureは、さすがにまだ定まっていない感じ。かく言う自分も、つい「杏果」と言いそうになってモニョモニョしているうちに終わってしまった。もう少し回を重ねないと固まらなさそう。

去年も思ったけど、即興コントはそんなにグダグダではなかった。「漆」を「ひざ」と読んだリーダーはアレだけど、シャババーッとキン肉マンを読んでいなかったら、自分も「しち」とは読めなかったと思う。

最後に、ナイツは下ネタぶっこみ過ぎw そして、彩高が鋭敏に反応し過ぎw ナイツとは同世代だからボケの元ネタは全部分かるのだけど、それがまさに、ももクロとのジェネレーションギャップそのものってことになるんだよなぁ。

明日の「表」は今日より曲が多いだろうけど、パフォーマンスに関する不安はかなり払拭された。そして自分も、4人は4人でまた応援して行けそうだと確信した。今日も未練がましく、密かにあのペンダントを着けて横アリに行ったおっさんが言うのもなんだけど。

2018年2月9日金曜日

ニッポン放送 ももいろクローバーZ プロデューサー 川上アキラのオールナイトニッポンR

ニッポン放送 ももいろクローバーZ プロデューサー 川上アキラのオールナイトニッポンRの公開収録に参戦してきた。

とりあえず書いても差し障りないことは、今日収録した番組が2月24日深夜(2月25日早朝)に放送されるということと、来年の2月8にまた公開収録があること。あと、来年も2月9日10日にバレイベがあること。

聞きたかった杏果の話はほとんどなかったけど、今日の話を聞いて、少し前まで不安半分期待半分だった4人体制のももクロに対して、期待の方が上回ってきたかな。

そんな4人体制のももクロを、今日は期せずして見た。杏果がいないことに慣れたとは言えないけれど、現実は受け入れられた気がする。

2018年2月8日木曜日

NGP/JPY=1

https://my.nintendo.com/news/2daf69dd43a9a4ab

マイニンテンドーゴールドポイントが、ようやく「使える」ようになるのか。

これまで、なんとなく腐らせるのももったいないから適当に消費してきたけど、概ねeShopがポイントで5%還元になる感じか。大した使い道のないポイントが最大1%しか付かない現状と比較すれば、大幅な改善だ。

そんな改善前の今でも1,000ポイント以上保有してるってことは、どれだけ金を使ったのやら…。

2018年2月7日水曜日

銀行員とFX

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018020700690
http://www.sankei.com/affairs/news/180207/afr1802070038-n1.html

この手の話は定期的にあるな。

¥480MをFXで溶かす無能さも凄いけど、2009年から盗み始めて2016年までバレなかった才能も凄い。ぶっちゃけ、FXをやらずに¥200Mくらい盗んだところで高飛びでもしておけば、もう10年くらい楽しく過ごせたんじゃないのか?

しかしまあ、時々不届き者は現れるけど、なんだかんだ言っても銀行なら、きちんと救済されるだろうという安心感はあるね。

2018年2月6日火曜日

青春

青春ツアー初当選。和歌山に行くことになった。

杏果がいない4人を見るのは今週末のバレイベが最初になるけれど、青春 シーズン3は、杏果がいないと分かった上で申し込んだ最初の現場だ。

正直言って、4人のももクロをどうやって見ればいいのか分からない。横アリのような大箱ならモニタを見ていればいいだろうけど、青春ツアーのような肉眼前提の小箱となると、杏果を除けば箱推しになる自分は、果たして誰を目で追うことになるのだろう? 

結局のところ、Don't think. Feel! ってやつか。4人体制初の純然たるライブで何を感じるか、不安半分期待半分。

2018年2月5日月曜日

デビル・トムボーイ

今週のキン肉マン。

夜中に思わず声を上げてしまった。ああっ、これは本当にあかんやつや。

数ページ前にルナイトが伸びた尻尾で張ったときは、せっかくのパワーファイターがそんな攻撃するなよと思ったけど、まさか巻きつけてデビル・トムボーイを再現するとは。この展開は全く読めなかった。

さて、少年漫画的にはトラウマを克服して逆転する勝ちフラグが立ちかけているかもしれないけど、普通にやられそうな気がしないでもない。首をもがれないよう鍛えたはずのティーパックマンが、地力の差を見せつけられて首をもがれたばかりだし。

シューシュクリ カシスオランジュ

不定期シュークリームレビュー。今回はシュクリムシュクリの、シューシュクリ カシスオランジュ。

シュー シュクリのクリーム違いで、新宿店限定。税込330円。

新宿店限定シュークリームは今まさに、生クリームあんころ餅シューに切り替えているところで、(たぶんクリームの)在庫が無くなり次第終了。これは今のうちに食べておくしかなかろう。

さて、では、食べた感想。皮はシュー シュクリと同じで、サクサクとモチモチのハイブリッドな食感。そして、その中のクリームは、甘酸っぱさが非常に美味しい。これを終わらせてしまうなんてとんでもない。コストの問題なら値上げしてもいいから、これはまた食べたい。ディスコンにするのはミスジャッジじゃないかと本気で思う。

2018年2月3日土曜日

シュークロワッサン ショコラオランジュ

不定期シュークリームレビュー。今回はシュクリムシュクリの、シュークロワッサン ショコラオランジュ

シュークロワッサンの今月限定のクリーム違い。税込み330円。

シュークロワッサン自体が去年のシュークリーム祭りのMVCなので、それがベースになっている時点で当然のように美味しい。多層状のクロワッサン生地のサクサクした食感が素晴らしい。

中のチョコクリームは決して控えめではない甘さなのだけれど、オレンジのさっぱりした風味がいい感じに効いていて、トータルで見ると甘すぎない印象。

シュークロワッサンはベタなカスタードで十分美味しいのだから、余計なことをしなくてもいいんじゃないかと思ってたけど、これはこれで美味しいので大いにアリ。

2018年2月2日金曜日

Mario Kart Tour

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1802/01/news090.html

Switch向けの完全新作を作る前(?)に、スマートフォン向けにマリオカートを出してきたか。

まあ、一定の面白さは担保されているのだろう。その上で気になるのは、やはり集金方法。Miitomoとは違ってゲームらしいゲームなので、直接的に遊ぶために金を払うような形になるのかな。個人的にはマリオランのような買い切りがベストだけど、通信対戦がメインになるであろうマリオカートだけに、細く長く維持費を稼げる仕組みが必要だろう。

まあ、来年の3月までにリリースとのことなので、全然決まっていなくても不思議ではない。

2018年2月1日木曜日

Nintendo Switch Online、9月スタート

https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/onlineservice/index.html

さりげなく延期されていたSwitchのオンライン有料化だけど、ようやく開始の目処が立った、…のかな?

とりあえず、申し込み期間には十分な余裕を設けて欲しい。9月1日サービス開始と同時に受付開始とかやったら、初日からトラブるのは目に見えている。

しかしまあ、実質200円/月だと多くは求められまい。クラシックゲームセレクション(仮)は申し訳程度で、オンラインサービス安定運営のためのお布施みたいなもんだろうと思っている。