2022年6月30日木曜日

栃木とちおとめ苺の生カスタードシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、栃木とちおとめ苺の生カスタードシュークリーム。税込215円。

皮は柔らかいタイプをベースに、苺をモチーフにした、ピンク色のホワイトチョコ(?)をかけてある。また、ベースの皮とチョコの間にはビスケットの欠片のようなものが挟まっており、これらの組み合わせで甘くてザクッとした食感のある皮が成り立っている。

中のクリームは、苺風味のカスタード。コテコテの苺クリームという感じではなく、あくまでカスタードがベースになっている感が強い。色も鮮やかなピンク色ではなく、黄身の色も混ざっている。そしてローソンにしては甘すぎない。

コンビニシューとしては悪くないけど、ちと高いかな。ファミリーマートなら30円くらい安く出してくれそうな気もする。

シュー・パティシエール

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのシュー・パティシエール。税込172円。

皮はやや複雑。柔らかい皮をベースに、しっとり柔らかいクッキーが重ねてある。食感的には強くないけれど、トッピングの粉糖もあり、皮だけでも割としっかり甘い。

中のクリームは、シンプルにカスタードのみ。少し後味が気になるけど、コンビニシューとしてはまあ標準的だろう。

普通のシュークリームの値上げを許容してもらうために、皮に一工夫して高級感を追加した感じ。ちと高いとは思うけど、悪くはないかな。

2022年6月29日水曜日

あばよ涙

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/28/kiji/20220628s00041000081000c.html

渡辺宙明さんが亡くなってしまった…。

改めて関わってきた作品リストを見ると、本当に凄かったのだなぁ。リアルタイムで見ていた記憶がある最も古い番組がギャバンとゴーグルファイブなんだけど、どちらも宙明先生。意外なところで、ガチャフォースのあの曲も宙明先生だったのか。一時代を築いた大家というポジションに収まらず、96歳で大往生するまで現役で作り続けていたことが凄い。

安らかに眠ってください。

2022年6月27日月曜日

秋山帰らず

https://www.sanspo.com/article/20220627-2ZRXPVGHTRPNZHAQ27AYKRDZPI/

まさかカープに掻っ攫われるとは…。

金銭面でホークスに負けることは想定していたけど、正直カープは眼中になかった。まさか水面下で、そんなに本気で動いていたとは…。残念ではあるけど、同一リーグで敵として相見えるよりは、まだマシだったかな。

今回は、仙台に取られるというワーストケースを最初から回避できていたので、ファンとして油断に近いような安心をしていたところもある。ノンテンダー問題で西川を棚ぼたゲットしていたから、参戦して来なかったのかな。実はモバイルの大赤字のせいだったりしてw

2022年6月26日日曜日

Rubyの文字コード変換

大昔に作った文字コード変換スクリプトを、久々に使おうとしたら動かなくなっていた。

とりあえずKconv::AUTOの値がnilになってしまい、想定外のraiseに引っ掛かるようになってしまったのと、String#kconvの挙動が怪しくなったような。もう深追いせず、String#encodeを使うよう作り直そうかな。

副都心線パニック

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000259195.html

このニュース、決して他人事ではない。別に、社会問題を我が事として考えようとか何とか意識が高そうな話をしたいわけではなく、シンプルに影響を受けた5700人のうちの1人になってしまったのだ。

まあ、大混乱の現場に居合わせたわけではないけどね。自分が乗っていた列車はおそらく、問題の列車の1〜2本後だろう。アナウンス自体がグダグダで、少し先の駅でこんなことが起きていたなんて全く分からなかった。安全確認がどうのこうの言っていたから、ちょっと待てば動くだろうと思っていたら、思いのほか動かなかったのだ。

こうして実際にニアミスしてみると、狂人リスクというものを甘く見てはいけないなと、つくづく思う。

2022年6月24日金曜日

梅雨明け

https://tenki.jp/forecaster/y_maki/2022/06/24/18034.html

まだ明けてなかったのかい。

ここ横浜では、体感的にはすっかり梅雨明け後の夏の空気。もう明けたものだとばかり思っていたけど、まだ宣言を渋ってるのか。これ以上様子見したところで、いざ宣言したときの今更感が増すばかりな気がするが。

しかしまあ、今年の梅雨は2週間くらいしかなかった印象だな。水不足が起こるか?

2022年6月23日木曜日

Amagasaki2022

https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1419648.html
https://www.sankei.com/article/20220623-SWRQOQFBUZPYFBUYJQO4G5E4JE/
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2206/23/news202.html

個人情報特盛りをUSBメモリを無断で作成した挙句、泥酔して紛失したとか、もはや清々しいほど弁解の余地がないなw

覆水盆に返らず、既にやらかしてしまったことはどうしようもない。適当に落とし前をつけてくれ。それより考えるべきは再発防止策。まず今後は、委託者の事業所外でのデータ処理のなんて許可したら駄目だろう。持ち帰り受託全廃で、センシティブなデータの扱いは全部常駐してやれ、と。外部ストレージの使用も禁止。ネットワーク接続は、業務に必要なイントラのみ。ストレージデバイスや通信機器の持ち込みなんて言語道断。ガチガチに持ち物検査をすべし。ググってコピペコードを作れない? そんなレベルが低い輩を使うなってことだよ。そんな対策を怠って再度事故ったら、当然委託した尼崎市の罪は大きい。

役所が馬鹿みたいにフロッピーディスクを使っているのにも、foolproofという大きな意味があったんだなぁ。

2022年6月22日水曜日

真・悪魔の友情パワー

今週のキン肉マン。

うぉっ、呪いのローラーが縦になった! ブリッジで防がれてたら縦横は関係ない気もするけど、ローラーの方向転換ってのは安寧の神にとっても、つい平常心を乱されるほどのサプライズだったのだろう。子供の頃に縦ローラーのキン消しがあったら、大人気だったろうな。

さて、ナチュラルに深手を負わせながらも、反撃のナチュラルボーンクラッシュで虫の息となったサンシャインが望んだのは、自分もろともナチュラルを殺ること。仇討ちに殉じてくれようとする友の意志に対して、アシュラマンはサンシャインの望み通り(?)地獄のコンビネーションFinalを繰り出した、ように見えるけど…。

サンシャインの心意気に、アシュラマンはどう応えるのが正解なのだろうか? 復讐に付き合ってくれるサンシャインの姿は、アリステラを支えたマリキータマンに重なるものがある。それだけに、サンシャインの言う通りにすることが正解とは思えないんだよなぁ。悪魔の友情に目覚めたタッグトーナメント編、真・友情パワーを提唱する超人血盟軍として戦った王位争奪編を経たアシュラマンが、サンシャインをどう生かすか殺すかは大いに気になる。

136円

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062101032

ちょっと本業にかまけている間に、また盛り上がってたなw

行き過ぎた動きをしているのは言うまでもなく、日本が甘く見られているからだろう。どうせ間違いを認めることができないから、路線変更なんてできるわけがない、と。まあ、実際その通りだと思う。黒田はこのまま任期切れまで逃げ切るつもりだろうし、衆議院の任期はたっぷり残っており、政権交代のあてもなし。

…かく言う自分も、変われないだろうと見て円を売ってるんだけどね。押し目をくれ。

2022年6月20日月曜日

シューキャラメル

不定期シュークリームレビュー。今回は鎌倉山・ル・ミリュウのシューキャラメル。税込378円。

皮はスタンダードな柔らかいタイプ。クリーム注入のための小さな穴を開けず、底面と水平にカットしたオープンスタイル。2分した皮の上側にはアーモンドがトッピングしてあり、香ばしい。

クリームは複雑。まず、外から見える薄茶色のクリームは、ほんのりビターなキャラメルクリーム。写真の通り皮の中に収まらずに溢れているけど、それでも型崩れしないよう硬めに立ててある。

その上に網目状にかけられている濃い茶色の部分は、かなり濃く煮詰めたようなキャラメルソース。こちらはほんのりではなく、しっかりビター。

そして写真では見えないけれど、下側の皮の中にはカスタードがすり切り一杯詰まっている。上に乗っているキャラメルクリームとは対照的に、こちらは甘く柔らかい。

底面積が小さいので、量より質なシュークリームだろうと油断していたら、実際に食べてみたら思いのほかクリームの量が多い、量と質のシュークリームだった。甘さ一辺倒ではなく、ほろ苦さという変化があるからペロリと食べられたけど、時間差で腹が膨れる感じ。

2022年6月19日日曜日

クッキーシュー

不定期シュークリームレビュー。今回は鎌倉山・ル・ミリュウのクッキーシュー。税込378円。

皮のベースは柔らかい生地。厚みはかなりあるけれど、たっぷりと膨らませているので全く硬くない。その上には、薄皮のようにクッキー生地の層が重ねてあり、この硬めの食感が良いアクセントになっている。厚みを増せば食感を強化できるだろうけど、それをやらないバランス感覚よ。

クリームはシンプルにカスタードのみで、柔らかめ。そして、もはやクリームで膨らませたのではないかと誤解しそうなほど、たっぷりと詰まっている。齧り付くともう、底面の注入口以外からも溢れ出てくるよう。

ちと高かったけど、価格に見合った正道の美味しさ。

2022年6月18日土曜日

REALFORCE R3 for Mac登場

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1417920.html

年度内という噂だったけど、思ったより早くMac版が出てきたな。

Mac用US配列でテンキーレスという選択肢が登場したら、いよいよ買わない理由は値段くらいしかなくなった。その値段も、下手に様子見していると値上がりしかねない状況だし。Prime Dayでポイント還元率が上がったときにでもポチッてしまおうかな。欲を言えばキー荷重30gという選択肢も欲しかったけど、なきゃないで迷わずに済むか。

ところで、配列やらAPCやらの設定を弄るためのアプリもmacOS版がリリースされるのだろうか? カスタマイズのためだけにWindows機を立ち上げなくて済むと嬉しい。

2022年6月17日金曜日

ネズミ講の出口戦略

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-16/RD77Z2DWRGG701
NISA改革に際しては、「一定の範囲内で日本株関連資産を組み込むことをマスト」にすることも選択肢に挙げた。

複雑で使いづらい制度を改善するだけなら、何ら異論はない。が、「日本株買え」は悪意満々すぎる。虚飾のために買い込んだものの処分に困っている日本株を、老後の不安を煽りつつ非課税を餌に、現役世代に売り抜けようという魂胆が見え見えじゃないか。で、課税を免れるような利益が出るどころか損失を被っても、投資は自己責任。老後の資金を溶かしたら死ぬまで働け、と。

まさに外道!

FOMC

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/37694

流石に0.75%は観測気球だろうと思ったら、風船爆弾だった。

かつてQEの出口を探っていた頃の、実に丁寧に粘り強く市場と対話していた印象があるだけに、今回のサプライズは寝耳に水だった。そしてだからこそ、ただごとではない感がヤバい。株式市場を血みどろにしてでもインフレを叩き潰す気か。

こうなるともう確実に、景気は下向きだろうな。で、誰も米国株がどうこう言わなくなった頃に、買いのチャンスが静かに訪れているパターンかも。2年後くらいか?

さて、これは後にロシアショックとでも呼ばれるのだろうか? 今回のリセッションは狂人の凶行が原因なので、アメリカ様をもってしても、こいつはなかなか御し難い。利上げで対処療法している間に根本的な解決をしたいところだけど、科学の力で対抗できた疫病とは訳が違うからなぁ。

2022年6月15日水曜日

ベルセルクの剣

今週のキン肉マン。

強大な個にチームワークで応戦する展開はよくあるけど、今回ははぐれ悪魔コンビもモデスティーズも、どちらもチームとして上手く噛み合っている。これはいいタッグマッチだ。

そんな試合展開の中、先に切り札らしきツープラトン・ベルセルクの剣を繰り出したのはモデスティーズ。複雑な関節技を決めながら落下するツープラトンが多い中で、久々にシンプルに痛そうな技が出たな。緩和策を講じてもなお、サンシャインが大ダメージを負うだけの説得力がある。もう一撃食らったら危ないのはもちろんだけど、バーサーカー→サンシャイン/ナチュラル→アシュラマンという組み合わせにしたら、アシュラマンはKO不可避だろう。

さて、劣勢のはぐれ悪魔コンビが逆転のツープラトンを繰り出すとしたら、地獄のコンビネーション? それとも新技が出る?

2022年6月14日火曜日

ジャンボシュークリーム(瀬戸内レモン)

不定期シュークリームレビュー。今回はコージーコーナーの、ジャンボシュークリーム(瀬戸内レモン)。税込151円。

皮は柔らかいタイプ。スーパーの安物ほどペラッペラではなく、コンビニシューと同レベル。

中のクリームは、レモン風味を加えたカスタード。薄い黄色はカスタードとしては珍しくも何ともないのだけれど、この商品に限ってはレモン色に見えないこともない。あくまでレモンではなくカスタードが主なので、爽やかな酸味もあるけれど甘味の方が強い。ただ、量が非常に少なく感じた。

名前の通り皮は大きく膨らませているのだけれど、残念ながら中身がスカスカで皮に伴っていない印象。元からこんなもんだったか、それともコスト削減の影響か。何にせよ、競争力は弱いなぁ。

2022年6月13日月曜日

カスタードプリンシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はユーハイムのカスタードプリンシュー。税込290円。

皮はサクサク系ではないものの、かなり厚手でしっかりとした存在感がある。皮には十字の切れ目が入れてあり、中のクリーム等はその切れ目から入れている。

クリームはかなり特殊。まず底面には、厚さ2cmくらいのプリンが敷いてある。そしてその上にある薄茶色は、大量の生クリーム。かなり硬めに立ててあるのと、おそらくカラメルでほろ苦く味付けている。蛇行している線状の焦茶色のソースは、見た目に反して苦味はない。そんなに焦がしていないカラメルを、ゼラチンか何かで固めた感じ。

名前の通り確かにプリンは入っているのだけれど、それ以上に生クリームが目立っている。ビターだから何となくペロリと食べられたけど、食べ終わって一息ついた後の満腹感が非常に大きい。

2022年6月12日日曜日

WWDC 2022

そう言えば、遠征している間にWWDCが開催されていたので、遅ればせながら雑感を。

新MacBook Airは、正直期待はずれだったかな。まず、大幅にリニューアルされた筐体について。ノッチは別に構わない。ノッチが画面を侵食しているのではなく、従来デッドスペースだったカメラの両脇まで画面が拡大しただけなのだから、悪いことはなかろう。MagSafe 3は使わないだろうけど、別に邪魔にもなるまい。ただ、Thunderboltが相変わらず左側にしかないのはガッカリだ。右側にもThunderboltがあれば、ケーブルの取り回しの自由度が劇的に上がるのに。少なくとも数年後になるであろう次の筐体刷新までは、左側にしかポートがない状況は変わらないか…。

M2に関しては、M1から妥当な進歩ではあるのだけれど、昨秋のA14からA15程度の進歩を今更自慢されても、ね。まあ、このタイミングで3nmプロセスを使えるとは思っていなかったけど、こうなるとM3待ちかなぁ。

興味深いのは、iOSとiPadOSの対応機種。iOSが長らくサポートし続けたA9ばかりかA10まで切る一方で、iPadOSはA9搭載の第5世代無印iPadのサポートを継続するのだ。別にiOSが薄情と言いたいわけではない。むしろ、Android機と比べるまでもなく、十分すぎるほどサポートした。今回は、iPadOSの方が特別にA9を延命させたと見るべきだろう。そしてその理由は、教育市場にあるのではないか。今後も、入学時に購入した端末を卒業まで使えるよう、多くの国の初等教育年数くらいはサポートしてくれると予想。

macOSは、兎にも角にも安定させてくれ。Montereyは酷すぎた。

2022年6月11日土曜日

シュークリーム祭り2022

今年もシュークリーム祭りの日がやってきた。

今回は消費期限が本日中のものと日持ちするものを、半々で買い込んできた。1年前と比べたらこちらも確実に1つ歳を取ってるわけで、オッサンが1日でシュークリームを5個も6個も食べるのは控えておこうかと。まあ、食べられないこともないけど。

今年も特にMVCは定めず、初めて食べた品だけ個別にレビューする予定。

2022年6月10日金曜日

さよならハイブリッドサラリーマン

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/10/kiji/20220610s00041000127000c.html

まず驚いた。それから、悲しくてたまらない。

今週もクソクソ川柳年間大賞の件あたりの噛みっぷりで、これは批評案件だろうと楽しみにしていたら…。まさか、先週の批評が最後になってしまうなんて。See you next week って言ってたじゃないか。

今はただ、冥福を祈ろう。

2022年6月9日木曜日

焼チーズケーキシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの焼チーズケーキシュー。税込280円。

販売期間だけでなく、販売店舗も非常に限定されているこの品を、関西遠征のついでに食べてきた。

皮はおそらく、同店標準のパイシューの皮を水平にカットしたものの下半分。これがチーズケーキの器となっている。

中のクリームは、チーズケーキのようなクリームと言うより、もはやチーズケーキそのものではないか。焼いたチーズケーキがそのまま皮の中に収まっている感じ。

さて、何と言っても特徴的なのは、その作り方だろう。通常、シュークリームは焼いて膨らませた皮の中にクリームを注入するので、クリームには火を通さない。一方こちらは、一度焼いたパイシューの皮の中にチーズケーキの材料を入れてから、改めて焼いたように見える。クリームに当たる部分に火を通している上に、皮に至っては2度焼きしたことになっていそうだ。これはかなり珍しい作りだろう。火加減を含めて、いつもと異なる工程が求められるから、販売店舗が限定されているのかもしれない。

また、購入してすぐに食べたところ暖かかった。これも美味しかったポイント。ただし、単に作りたてだっただけなのか、それとも温度管理しているのかは不明。

最寄りの店舗で買えるようになったら、ぜひリピートしたい一品。

2022年6月8日水曜日

はぐれ悪魔コンビ

今週のキン肉マン。

今のところ、両チームともに譲らず、か。特にサンシャインはいい働きをしている。敵役として倒されるためにはチートすぎるサンシャインの能力も、今回に限ってはフル活用できるわけか。

しかし、不可逆的に変わった点もある。ナチュラルの盾を2枚破壊できたのだ。物凄く頑丈な盾がクッションになる理屈はよく分からんけど、そんなところも含めて色々と反則臭いギミックを、一部でも破壊できたのは大きい。何よりも、あのギミックを封じられた方が試合が面白くなりそうだし。

ところで、今回は完全に悪魔超人としての戦いしか見せないつもりなのだろうか。一時とは言え血盟軍を再集結させた割には、アタル兄さんには未だこの試合を見ている描写すらない。

2022年6月7日火曜日

神虹食堂まいまい亭 #8

神虹食堂まいまい亭の第8回を、現地で観覧してきた。

日頃の行いが良い気はしないのだけれど、実はまた当選していたのだ。…というわけで、前々回同様、帰りのバスの中でこれを書いている。改めて、推しに会えるって幸せだなぁ。それと今回は番外編のクッキーということで、包丁を使う機会がほとんどなく、安心して見ていられたw

擬音クイズは残念ながら不正解。とは言え、正解を聞けばなるほど確かに、餃子だった。

初回以来久々に、辛うまいまいを生で見られたなぁ。

2022年6月6日月曜日

パリブレスト・アマンド

不定期シュークリームレビュー。今回はWITTAMERのパリブレスト・アマンド。税込1350円。

大きなリング状の皮は、かなりハードな食感。そこしっかりと火を通した香ばしいアーモンドスライスと、粉糖がトッピングしてある。

そんな皮の中には、大量のクリームが入っている。…と言うより、元々の皮の中の空洞の容積を大きく超えた量のクリームを、水平にカットした皮で挟み込んでいると言った方が正しい。そんなオープンスタイルでも型崩れしないクリームは、これまたクリームとしてはかなり硬い。

そのクリームだけど、なかなか複雑。乱暴に例えると、上品なピーナッツバターのような感じかな。硬さや、少しザラッとした舌触りが似ている。基本的にはかなり甘いけど、ほんのりコーヒーが効いていたような気がしないでもない。そしてクリームの外周部には、しっかりとローストしたアーモンドとカシューナッツ(?)が交互に埋め込まれている。

強めの甘さの中にも、ナッツ類の香ばしさがアクセントとして効いていて美味しい。しかしまあ、夕飯後のデザートとしてオッサンが1人で食べるボリュームではないな。一緒に写したJoy-Conと見比べると分かる通り、かなり大きい。2人で分けて食べるか、昼と夜の2回に分けて食べるくらいで丁度良い。

2022年6月5日日曜日

戦国送球バトルガールズ後夜祭

戦国送球バトルガールズ後夜祭に参戦してきた。

主に裏話を聞く会。特に興味深かったのは男版との違い。男はなかなか面と向かって褒め合えないというのは、男の端くれとして身に覚えがありまくる。対する女性は、事あるごとにカワイイとか何とか言い合っている印象。それを傍から見ている男は、ともすると冗長なコミュニケーションだと思うことがあったりしないこともなかったりするんだけど。しかし今更ながら、そこには思っていたより意味があったのではないかと思い直した。むしろ、常日頃の保守をせずに肝心な時だけ繋がろうなんて、虫がよすぎるわな。

それと話の終盤まで、キーパーの大隣千佳が日本刀を持って(いるように見えるよう)プレイできずに苦悩するのだけれど、1人だけエア日本刀を持っているよう演じていたのは、れんれん発案だったとな。あまりに自然だったから当たり前のように受け入れていたけど、男版は普通のキーパーのような動きをしていたとのこと。最終的に目にした舞台は、後発の利を活かして様々な改善を加えたものだったのだろうな。

Wキャストのもう片方も見てみたくなったので、DVDをポチッとな。

2022年6月4日土曜日

北海道メロンシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はアンデイコの北海道メロンシュー。スーパーで税込107円で購入。

皮は柔らかいタイプ。スーパーの安物の皮はペラッペラで、コンビニシューの皮と2〜3ゲーム差くらい離されていると思っていたのだけれど、久々に食べたら0.5ゲーム差くらいに縮まっていた印象。

中身はホイップクリームとメロンクリームのダブル構成。ホイップの方にこれと言った特長はないけど、メロンクリームの方は思いのほかメロンらしい。赤肉のメロンを模したオレンジ色の見た目と、良い意味で果物らしい青臭さ。そして、開封した瞬間に感じるメロンの香り。

総じて、予想をかなり上回る出来だった。期待値が低かったことを差し引いても、ね。実売100円前後の階級ではいい線行ってる。

2022年6月3日金曜日

ブルーベリーチーズケーキ

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのブルーベリーチーズケーキ。税込240円。

皮は同店標準のサクサク系。黒く色付けられているけれど、味覚的には通常の小麦色の皮との違いは分からないレベル。粉糖のトッピングで甘味を加えてある。

中身は、ブルーベリー入りのチーズクリーム。クリームとしては結構硬い。酸味のあるチーズクリームの中に、ブルーベリーの果実という形で甘味がところどころに偏在している感じ。

天然の果物らしさと、チーズケーキという人工のお菓子らしさが同居しているけれど、後者の方が優勢かな。個人的にはもう少し果物らしさが強い方が好みだけど、これもこれで悪くない。

2022年6月2日木曜日

恐竜のガリガリたまごシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの、恐竜のガリガリたまごシュー。税込240円。

卵を模した楕円形の皮は、クッキーシューの食感強化版。表面に乗せたクッキー生地の層には、それ単品でもクッキーとして成立するレベルの食感と甘さがある。

中のクリームはシンプルにカスタード。まあ普通と言えば普通なのだけれど、このシュークリームに限っては、卵を模しているとも言える。

ガリガリの名に違わぬ強烈な食感の卵の殻を食い破ると、中からとろり柔らかいカスタード。シンプルながら美味しい。

2022年6月1日水曜日

棚からわらび餅

不定期シュークリームレビュー。今回は髭乃助の、棚からわらび餅。税込290円。

皮はサクサク系。きな粉がトッピングされているけれど、これは砂糖を混ぜていないプレーンなきな粉。舌触りと香ばしさを加えている。

中身はきな粉クリームをベースに、わらび餅が入っている。大きなわらび餅が入っているのではなく、小さなわらび餅の無数の欠片が混ざっている。きな粉クリームの中にわらび餅が遍在しているような感じで、クリームが満遍なくモチッとしている。

同店で以前販売していた深み焙煎のきな粉にわらび餅を加えたのかな。かつてビアードパパで販売していた名作、わらびもちシューに非常に近い。