2017年6月30日金曜日

AMAZONZ

今週の仮面ライダーアマゾンズ。

分かっちゃいたけど、やはり千翼とイユは死ぬしかなかったか。最期の最期にイユが楽しさを感じたことで、少しは救われたのかもしれないけど。ただ、ある意味それ以上に、シーズン2は仁さんが辛い役回りだった気もする。文字通り自らが蒔いた種とはいえ、あまりに救いがなかった。

駆除班、特にフクさんは完全にマモルを駆除する気満々だと思ってたので、まだ仲間として見ていたのは意外だった。ただまあ、超えてはならない一線を超えてしまったマモルは、やはり死ぬしかなかっただろう。

さて、主要キャラが大勢死んで、アマゾンを巡る一連の話はさすがに完結かと思いきや、最後に思いっきり続編を匂わせて終わりやがった。シーズン3がΣにフォーカスした話だとすると、まさかの加納復活もあったりして。

2017年6月29日木曜日

O'Reilly陥落、そしてKindleへ…

O'Reillyからメールが来た。

Things are changing at the O'Reilly online shop—as of today, we are no longer selling individual books and videos via shop.oreilly.com. Of course, we'll continue to publish books and videos on the topics you need to know, like data science, product management, and leadership—and you'll still be able to buy them at Amazon and other retailers. And these important things about your O'Reilly account are staying exactly the same:

これまで自社サイトで電子書籍を売っていたけど、これからはAmazonとかで売ることにしたそうな。まあ、再ダウンロードやアップデートといったこれまで売った分のサポートは今まで通り続けるから安心してね、とのこと。

PDF, mobi, ePubとの様々なフォーマットで提供してくれていたのと、かなりディスカウントしてくれていたのがありがたかったのだけれど、DRMを差し引いても、複数端末間で読みかけの位置を同期してくれるKindleの利便性は魅力的だからなぁ。

O'Reilly Japanも追従するのか?

工学部6年制?

http://www.sankei.com/life/news/170628/lif1706280021-n1.html

う〜ん、なんとも微妙。

今日日、どの分野だろうと欠かせない情報処理教育を学科横断でやるのは妥当だろう。15年前ですら、工学系でプログラミングを避けて学士号を取る方が難しかったと思うぞ。まあ、つまるところ学部内の効率化の話なので、人や金に余裕がある大学なら後回しでもいいだろうし、既に実施している大学もあるかもしれない。

学科編成を見直すのも必要だと思う。電気科出身者だけど、ぶっちゃけ電気って括りは何でもありすぎて括れていないように思う。実際、他の学科と被っている内容も多かったし。まあ、だからこそ研究室への配属が決まるまで、選択の幅が非常に広いというメリットもあったのだけれどね。

気がかりなのは6年制だ。ちょっと工学部のハードルを上げすぎじゃないかい? 進路を考えている18歳の高校生から見たら、工学部を気軽に選べなくなりそう。研究を1回に統合できるのがいかにもメリットみたいに書いてるけど、就職せずに進学すると決めた時点で研究室に3年いることが確定するのだから、学部の1年と修士課程の2年は元々そんなに分断されたものではなかっただろう。さすがに、他大学の院に行ったら明確に分断されるだろうけど。

そして何より、医歯薬のような将来の高給が約束された学部ならともかく、平均的に中の上くらいであろう工学系の待遇は、誰もが6年かける価値があるかどうか、正直怪しい。

まあ、工学修士の端くれとしては進学して良かったと思ってるけどね。

2017年6月27日火曜日

ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン

https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2017/170627.html
https://topics.nintendo.co.jp/c/article/74fe7608-5638-11e7-8cda-063b7ac45a6d.html

これは欲しい! 間違いなく買う。

ハード的にはミニファミコンのガワを変えるだけで作れそうなものだけど、2,000円アップしたのは、ソフト代か? エミュレートがめんどくさそうな特殊チップを使ったソフトが結構入ってるし。

収録タイトルは、まあ妥当だろう。国内版にマザー2が入っていないことを嘆いている人もいるけど、ぶっちゃけリメイクやらVirtual Consoleやらで遊ぶ機会に恵まれているタイトルだから、ミニスーファミで遊べなくてもいいかな。できればガイア幻想紀を入れて欲しかったところだけど、こいつは未だにVirtual Console化すらされてないんだよなぁ。権利関係が面倒なのか?

さて、次はミニロクヨン希望と言いたいところだけど、さすがに安価なハードでN64のエミュレートは厳しいか。

2017年6月26日月曜日

新シリーズ開始

今週のキン肉マン。

待望の新シリーズがついに始まった。過去最高傑作だった完璧超人始祖編の後だけに、正直ハードルが上がりすぎているので、ここはちょっと時間軸をずらした少し未来の話だろうと思っていたら、始祖編完結から数日後というド直球な続編だったのは意外。

さて、話としてはほとんどミートくんの回想を介した総集編的内容だったので、、新シリーズの展望は敵らしき超人が1人いる以外、全く分からない。そもそも、まだ決まっていないのかもしれない。ただ、これだけミートくんにスグルのことを語らせたからには、新シリーズは2人の絆にフォーカスした話なのだろうか。

数年後の話ならしれっとロビンが生き返ってても良かったかもしれないけど、あれだけ生き返りを否定した始祖編の直後となると、さすがのロビンも簡単には登場できまい。そうなると、ウォーズマンが正義超人のリーダーとして振舞う姿を見られるのかな。

2017年6月25日日曜日

ケオリ旅47〜いつだってトランジット〜

ケオリ旅47〜いつだってトランジット〜@羽田TIAT SKY HALLに参戦してきた。

ようやく「ねこ」を生で聞けた! そりゃCD音源ならいつでも聞けるけど、この人の歌は圧倒的にライブの方がいい。ハイレゾはバズワードだと思っている自分だけど、CDには収められないライブの空気というものは間違いなく存在すると確信している。

バンドマンが格好良く見える問題を扱った新曲は、指パッチン出来る人はしてくれということで、曲の間中ずっとパッチンパッチンやっていたのだけど…。あれは指が持たないわ。

あと、実は今日初めて空港という場所に行った。1/2スケールで復元した日本橋があったりして、飛行機に乗れなくても楽しめるようにできていた。

2017年6月24日土曜日

YELLOW BRICK ROAD

今週の仮面ライダーアマゾンズ。

なまじイユが心を取り戻し始めると、そりゃそうなるわな。実の父親に目玉を抉られて殺された記憶を真正面から反芻したら、正気を保てるはずがない。一度殺されただけでも十分しんどいだろうに…。ただ、腕輪に圧裂弾相当のものが仕込んであるというのがブラフではなかったようなので、今度こそ完全に死ねるのだろう。

そんなイユと千翼の討伐隊は、一隊員のアマゾン化で大混乱。想定外とは言え、隊員が1人減ってアマゾンが1体増えただけで随分と崩れるものだと思ったけど、元々戦闘員として鍛え上げられていた人間がアマゾンになると強いのかな。シーズン1の前原Σのように。

さて、これでマモルの落とし前を付ける役は旧駆除班の面々。七羽さんを止めるのは仁さん。そして千翼は悠と、最終回に向けて的が絞られたようだ。もっとも、シーズン2で本当に完結するのかは分からないけど。

今回ハッとしたのは、悠が七羽さんと千翼を殺す決意を表したところ。人間側にもアマゾン側にも立たず、あくまで守りたいものを守るというスタンスを貫いてきた悠が、全てを守れなくなって、守るものの取捨選択を迫られたのだ。そして、2体のアマゾンより多くの人間達という、大人の選択を決めたのだ。今回は星埜家の惨劇のグロさが際立っていたけど、グロ以外でも大人向けだった。

2017年6月23日金曜日

ココロノセンリツ 〜Feel a heartbeat〜 Vol.1 名古屋1日目

ココロノセンリツ 〜Feel a heartbeat〜 Vol.1 開幕戦に参戦してきた。

ツアーの初日なので、ネタバレを避けながらボンヤリとしたことしか書けないけど、最高に幸せな時間だった!! サプライズは複数あったということだけ言っておく。

なんとなくイメージだけぼかして伝えるなら、今日はももクロの緑の有安杏果ではなく、完全にソロアーティスト有安杏果だった。これまで杏果の中に秘められていた方向性が、Vol.1でついにハッキリと示されたように感じた。

あと、FCブースでまさかのサイン入りTシャツ当選! これは一生の宝物や。


追記。サプライズの1つ、ボブ安はbogで解禁された。あれを初めて現場で見られたのは幸運だったなぁ。短くなって座敷童感が増した気がする(褒め言葉)。

2017年6月22日木曜日

白桃シュー

不定期シュークリームレビュー。今回はメープルハウスの白桃シュー。

第一印象は、甘い。硬めのホイップをベースにして、桃の風味と少し果肉を加えたクリームは、結構甘い。

そんなクリームの外側にある皮の方は、同店のサクサクの皮の上に解けたザラメのようなトッピング。当然甘い。

元々甘党だし、ついでに肉体的に疲れてもいたから喜んで受け入れたけど、ここまで甘いと、ちょっと人を選びそうな気もする。

2017年6月21日水曜日

シューシュクリ ピスタチオ

不定期シュークリームレビュー。今回はシュクリムシュクリのシューシュクリ ピスタチオ

シュー シュクリのクリーム違い。名前の通りピスタチオのクリームが入っているのだけれど、これがピスタチオ以外の何物でもない、まさにピスタチオ。あの青臭い風味が濃厚に詰まっている。甘さはそれほど強くなく、むしろ少し塩分が効いていて美味しい。

かなり癖が強いので、ハマる人はハマるけど駄目な人はとことん駄目そう。個人的にピスタチオは好きだから心配することなく買ったけど、何せ税込481円という超超高級のシュークリームなので、食べる人が確定していない状況で買うのは結構な冒険かも。

2017年6月20日火曜日

シュー クロワッサン

不定期シュークリームレビュー。今回はシュクリムシュクリのシュー クロワッサン

これは美味しい! 特筆すべきは、何と言っても皮。多層状のクロワッサンが生み出す柔らかいサクサク感は唯一無二。これはパイ生地やクッキー生地では実現できない。

だったら、クロワッサン生地を使ったクリームパンでもいいじゃないかと思われるかもしれないけど、それではクロワッサンを焼くときに中のクリームにも火を通してしまう。こいつはあくまでシュークリームなので、皮を焼いた後にクリームを注入している。余計な加熱をされることなく、作り手が意図した通りのクリームを味わえるのだ。

そんな特徴的な皮の中に入っているクリームは、ド直球なカスタードクリーム。シュー シュクリのような酸味はなし。皮を楽しむシュークリームでクリームまで変化を付けると焦点がブレるだろうから、これで正解だと思う。

大事なことなので繰り返すけど、これは美味しい! あと、食べるときにクロワッサン生地のかけらがポロポロこぼれるので、きちんとテーブルの上で食べた方が良い。

2017年6月19日月曜日

Myカレンダーサービス、個人的に終了のお知らせ

クロネコの配達時間帯指定変更に伴い、Myカレンダーサービスの時間帯指定がリセットされた。

20時〜21時を指定できなくなったのは非常に痛い。19時なんて定時上がりでも間に合わん。…と言うわけで、確実に受け取れることを約束できる時間帯がなくなってしまったので、サービスインから1年足らずでMyカレンダーサービスは登録解除することとなった。

さて、では、今後はどうするか。軽い物ならコンビニ受け取りでもいいけど、やっぱり重たい物は家で受け取りたい。…となると、たまたま家にいる時間に届くことを期待するしかないか。当然、期待が外れた場合は再配達になるんだが。

今回の変更が配達する側にとって改善なのか改悪なのか。まあ、新しい制度が数年続いたら前者だったのだろう。

2017年6月18日日曜日

青コーナー終了

赤コーナーに続いて、大人買いした肉リマンの青コーナーも全て食べ切った。

さて、青コーナーこそ箱買いすればコンプリートできるのか? …結果としては24種中20種と大惨敗。

今回の盛り上がりのピークは、4個目からアシュラマン、バッファローマン、ブロッケンJr、キン肉マン ソルジャーと血盟軍を4連続で引き当てたところだったなぁ。その翌日はミートくん&ニンニクで拍子抜けさせられたのだけど。

今回は20個目にして早々にインコンプリート確定してしまい、終盤で帳尻合わせの追い込みもなく、ラスト1週間でダブり6枚という惨憺たる有様。もう1箱買えば99.58%の確率でコンプリートできるとか計算しつつ、箱買いとバラ売りの相場を調べた結果、どうやらバラの方が安く上がりそうな感じ。

2017年6月17日土曜日

シューシュクリ カフェモカ

不定期シュークリームレビュー。今回はシュクリムシュクリのシューシュクリ カフェモカ

シュー シュクリのクリーム違いなので、皮はシュー シュクリと同じ。

肝心の中身は、かなりビターなチョコレートクリーム。決して甘くないわけではないのだけれど、それ以上にほろ苦さが際立っている。皮の表面の甘いマカロン込みで、非常に良いバランス。

この甘くなくはないのが割と重要なポイントで、ブラックコーヒーと相性が良い。ただ苦いだけだと、あんまりコーヒーと合わないんだよね。

お子様受けはしないかもしれないけど、大人のプチ贅沢としては大いにアリ。

2017年6月16日金曜日

XING THE RUBICON

今週の仮面ライダーアマゾンズ。

なんか唐突にイユの感情が戻ったようだけど、長瀬の声が届いていたのか? しかし、これはもう2人揃って死亡フラグだろ。正直、千翼がおとなしくイユに殺されておくのが最もハッピーエンドだったような気がするけど、それももう引き返せない一線を超えてしまった。

仁さんは七羽さんがアマゾンとして生きていることを知らないのか。それともアマゾン化=人間としての死という意味で、千翼に殺されたと思っているのか。現時点では分からないな。七羽さんが自我を保っているかも不明だけど、ここら辺は仁さんと七羽さんが直接対峙して決着をつけるしかないだろう。

そんな中、福田生還して圧裂弾ゲット。おそらく自らの手で母ゾンを駆除したのだろうけど、これはもう怒りに任せてブッ放す気満々だな。ここに来て圧裂弾が1発、いつ撃たれるか分からない状況になったか。これはまだまだ話が荒れるな。

2017年6月15日木曜日

10.5インチiPad Pro分解される

https://www.ifixit.com/Teardown/iPad+Pro+10.5-Inch+Teardown/92534

新しいiPad Proの10.5インチ版が、早速分解されたようだ。

iFixit曰く、10.5インチ版は大きさこそ9.7インチ版に近いものの、内部レイアウトは12.9インチ版を小さくした感じらしい。確かにロジックボードが端ではなく中央に配置されているのは、12.9インチ版と同じだ。

今回、サイスが変わったこと以外は従来からの延長線上の進歩なので、特に目新しい部品はないけど、とりあえずLPDDR4を4GB積んでることが確定したのは朗報かな。9.7インチ版が2GBしか積んでいないと分かったときは、心底ガッカリしたからなぁ。まあ今となっては、購買意欲をゴッソリ削ぎ落としてくれてありがとう。おかげで去年買わなくて済んだわ。

今週末はカメラ量販店に行って、12.9インチ版と10.5インチ版を触り比べてみるとするか。もっとも、アパートの更新料の請求が来て、臨時収入の浮かれ気分は完全に冷まされてしまったのだが。

2017年6月14日水曜日

シュー シュクリ

不定期シュークリームレビュー。今回はシュクリムシュクリのシュー シュクリ

ビアードパパと同じ麦の穂系列ということで名前だけ知っていたものの、これまで行ったことがなかったシュクリムシュクリ。はじめてということで、まずは同店で最もスタンダードかと思われるシュー シュクリを食べてみた。

シンプルにサクサクなビアードパパのパイシューに対して、こちらの皮は複雑。サクサク感もありつつ、パンのようなしっとり感もある。そして、皮自体に甘みが付けてある。甘みのソースは表面のマカロンの模様。

皮以上に特徴的なのはクリーム。高いとは言ってもカスタードだから、あくまでカスタードの範疇で上品な甘さと後味の良さを追求したようなクリームを想像していたら、想定外のほのかな酸味。これはクリームチーズ? なるほど、これは爽やかで美味しい。

税込290円と超高級な価格に見合った、贅沢な一品。近所で買えない入手の難しさも含めて、特別なハレの日向けのシュークリームだね。

2017年6月13日火曜日

アメリカンチョコシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパ東神奈川駅店限定のアメリカンチョコシュー。

その見た目と名前の響きの通り、半ば暴力的なほど甘い。

カカオが練りこまれているであろうサクサクの皮には、チョココーティングがなされた上に、マシュマロとチョコクランチまで乗っかっている。これだけでも、どう考えても甘い。

一方、中のクリームは比較的おとなしいホイップクリームかと思いきや、こちらもかなり甘みが強めな上に、トッピングのチョコクランチがクリームの中にも入っている。

下品にならないギリギリの甘さを果敢に攻めてきた感じ。美味しいのだけれど、普段カロリーとか気にしてない自分ですら、さすがにちょっと気になるレベル。

2017年6月12日月曜日

シュークリーム祭り2017 MVC決定

シュークリームを無事食べ終えたところで、Most Valuable Choucleamが決定。

今年のMVCはズバリ、シュクリムシュクリのシュー クロワッサン。今回は消費期限の都合で5個しかエントリーできなかったけど、この1年間に食べたシュークリームを食べ直したとしても、これを選んだと思うくらい気に入った。次点はパリブレストかな。

個別の感想はそのうち。

2017年6月11日日曜日

シュークリーム祭り2017

祭りだ祭りだ、シュークリーム祭りだ!

去年までは近場でシュークリームを買い集めてたけど、今年は階級を上げて、シュークリーム専門店でちょっと高めのシュークリームを買ってきた。去年より数は少ないけど、日持ちしないので全部今日中に食べ切らなければならない。

2017年6月10日土曜日

ジェラートシュー ピーチ味

不定期シュークリームレビュー番外編。今回はビアードパパのジェラートシュー ピーチ味

ビアードパパがシューアイスを作るとどうなるのかと期待して買ってみたけど、う〜ん。美味しいことは美味しい。ただ、普通のシュークリームではスーパーやコンビニを寄せ付けない圧倒的な美味しさを誇るビアードパパの商品としては、期待した高いハードルを越えられなかった感じ。

中のアイスは確かに上品な感じで、しかも隙間なくたっぷりと詰まっている。アイスだったこともあるかもしれないけど、ピーチはそれほど感じなかったかな。

差別化して欲しかったのはやはり皮。あのサクサクした食感がない。基本的に作りたてのものを売っている同店の他のシュークリームと比較するのは酷かもしれないけど、どこかの工場でまとめて作ったものを各店舗に配るとなると、やはり皮が湿気ってしまうのか。この点に関しては、森永のようにチョココーティングと鮮度管理の合わせ技を駆使しないと、難しいものなのかな。

あと、アイスということで、当然ながら解ける前に食べなければならない。家に持って帰って落ち着いて食べられなかった分、不利だったかも。

2017年6月9日金曜日

WAY TO NOWHERE

今週の仮面ライダーアマゾンズ。

前回の大虐殺で黒崎隊は隊長1人だけになったかと思ってたら、札森も生き残ってたのか。確かに前回は流れ弾に当たってうずくまってたシーンしか描かれていなかったけど、暴走した千翼は動くものしか攻撃してなかったか? ついでに、国際営業戦略本部長も瀕死だけど即死ではなかったようで、4Cはもう壊滅したかと思ったけど、まだ何とか機能できるようだ。

そんな今回は、もう1体のオリジナルが七羽さんだと確定してしまったけど、それ以上に驚いたのは福田母アマゾン化。正直、こんな終盤なのに決着が見えない状況で、今更サブキャラを掘り下げるとは思っていなかった。4Cに入ってまで金を稼ぐ理由だった母親を、自らの手で駆除しなければならないのか。それとも駆除できずに食われてしまうのか。

千翼を筆頭に、この調子だと誰1人幸せにならないんじゃないか?

2017年6月8日木曜日

関東ITソフトウェア健康保険組合

2月に入院した際の医療費が、予想外に多く戻って来ていた。結果的に自腹は実質2万円くらい。

天井が高額療養費の自己負担限度額で抑えられるのは知っていたから、その超過分はそのうち戻って来るつもりでいたけど、一部負担還元金って何だ? …と思って調べて見たら、関東ITソフトウェア健康保険組合の厚意のようだ。健康保険組合の違いなんて全く意識したことがなかったけど、病気してみて初めて関東ITソフトウェア健康保険組合の手厚さが分かった。前の会社にいたら自己負担限度額いっぱいまで払ってたわ。

これは、臨時収入を使ってiPad Proを買えってことか? そうなんか?

2017年6月7日水曜日

シューロールケーキ

不定期シュークリームレビュー番外編。今回は山崎製パンのシューロールケーキ

シュークリームなのかロールケーキなのかと聞かれたら、これはロールケーキだ。

より具体的には、クリームをスポンジで巻き込んだロールケーキを、更にシュークリームの皮風のもので巻いている、二重ロールケーキ。

中のクリームはかなり固めのホイップクリーム。…かと思って食べていたけど、食べ終わってから原材料を見たらカスタードクリームも入っていた模様。正直気付かなかった。あと、やたらと後味が舌に残る。

シュークリームとの最大の違いは、このクリームの硬さだろう。ロールケーキの形状を維持するためには、どう考えてもクリームを固くせざるを得ない。下手にかじりつくとクリームが溢れるようなシュークリームのあの体験は、開口部がある形状では無理ってもんだ。

シューを冠する根拠となっている外皮も、当然ながらシュークリームのように焼いて膨らましたものを掻っ捌いたわけではなかろう。材料はシュークリームの皮に近いのだろうけど、クレープの皮のように平らに焼いたものを巻き付けたと思われる。

総合的に見て、ロールケーキとしてはまあまあ美味しいけど、シュークリームのようなものを期待すると肩透かしを食らうかな。

2017年6月6日火曜日

WWDC 2017

今回は実に盛りだくさんだった。

主役はやはりiPad Proだろう。噂通り10.5インチが新登場し、同時に12.9インチも名前こそ変わっていないものの中身が新しくなった。さすがにProを名乗らせるだけあって、SoCはどちらもケチらずA10X Fussion。ホームボタンは感圧式ではなかったのと、ppi据え置きで10.5インチの方は9.7インチ比で18%程度しかピクセル数が増えなかったのは、残念だったポイント。即買い条件は満たしていなかったり不明だったりするけど、現時点ではかなり10.5インチ版を欲しくなっている。DRAMをケチらず4GB積んでたら買ってしまいそう。

そんなiPadの魅力をソフトウェアの方から増幅してくれそうなのがiOS 11。マルチタスク関係がかなり強化されるようだ。ハードだけ見たら10.5インチだったけど、iOS 11を使うことを考えたら12.9インチもありな気がしてきている。どうせ帰省のときしか持ち歩かないし。これは実機を触って確かめてみたい。

Macの方はiMac Proがサプライズだったのかな。でも、欲しいのはディスプレイ外付けのMacなんだよ。MacBook Proが順当にKaby Lakeを搭載して安くなったのはいいね。去年買わなくてよかった。と思ったら、安い128GBモデルが追加されただけで、むしろやや値上げか。

ただ、Macで最も大きかった発表はハードでなく、High Sierraだろう。まずはMac mini (Mid 2011)が足切りされなくて一安心。注目すべきはAPFS対応。別に対応FSが増えるのは構わないんだけど、iOSでやった実績がある以上、Macでも強制的にAPFSに変更させられそうな気がするんだよなぁ。TimeMachineがあるから取り返しのつかない事態にはならないだろうけど、これはかなりの大事だ。

最後に、iPad ProやMacBook Proの日米価格を見ると、アップルレートはUSDJPY=108〜110くらいのようだ。まあ、妥当なところかな。

2017年6月5日月曜日

宇治抹茶シュー

不定期シュークリームレビュー。今回は山崎製パンの宇治抹茶シュー

同社の北海道産牛乳のカスタード&ホイップシューと同じく、こちらも税抜き60円で購入。まあ、値段の割には悪くない程度を期待して食べたら、思ったより良かった。

皮に特長がないのは北海道産牛乳のカスタード&ホイップシューと同じだけど、こちらは抹茶クリームと小倉あん入りホイップクリームの組み合わせ。抹茶に関しては、緑色の見た目込みで抹茶かな、と分かるレベル。一方、小倉あんの存在は明らかに食感だけでも分かる。

そして、北海道産牛乳のカスタード&ホイップシューより評価したいのは、不自然な甘さがないところ。

これならコンビニで120円クラスのシュークリームと互角に張り合える。

2017年6月4日日曜日

北海道産牛乳のカスタード&ホイップシュー

不定期シュークリームレビュー。今回は山崎製パンの、 北海道産牛乳のカスタード&ホイップシュー

初めて立ち寄ったスーパーで見かけて購入した一品。

名前の通りカスタードクリームとホイップクリームが入っているダブルシュー。普通というか凡庸というか、シュークリームとしては特別な売りを感じないかな。カスタードクリームはかなり甘い。何というか、直接的に甘さを添加したような甘さ。

…と書くと微妙な感じだけど、税抜き60円! そりゃ、3〜4倍の値段のシュークリームと比較されたら微塵も勝ち目はないけど、コンビニの100円前後のシュークリームとなら、やや劣勢なくらいで戦えそうな感じ。

2017年6月3日土曜日

瀬戸内レモンバニラシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの瀬戸内レモンバニラシュー

サクサクの皮はもう鉄板。このシュークリームでは更に簾状のシュガーコーティングがなされ、レモンをイメージしたであろう黄色の砂糖の粒がトッピングされているけど、これらはシュークリーム全体として見ると味への影響は小さく、基本的には見た目を楽しむもの。

一方、中のクリームは、ブラインドで食べたとしても間違いなくレモン。甘いバニラクリームの中に確かな存在感を放つレモンの酸味。すっかり暑くなった気候とも相性バッチリ。

これは文句なしで美味しい!

2017年6月2日金曜日

VANISHING WING

今週の仮面ライダーアマゾンズ。

(絶句)

これはもう千翼、絶対に駆除しなきゃいけない奴だろ。あれだけの皆殺しはヤバいわ。しかも意図的に抵抗したわけでもなく、無意識のうちにやったというのがもう、救いようがない。…とは言え、もはやあれは圧裂弾でも倒せないだろ。

しかしまあ、これだけ主要キャラ達をことごとく惨殺しておいて、七羽さんだけ生死をぼかした上で、「オリジナルは1体ではないかも」という加納の最期の報告。七羽さんオリジナル化して存命説が十分あり得るな。そして仁さんとイユこそが唯一、七羽さんと千翼を討てる存在になるのかも。

悠の新しいベルトや圧裂弾すら霞んでしまうほどの、凄まじい大虐殺回だった。

2017年6月1日木曜日

パリ協定、効果半減?

http://jp.reuters.com/article/usa-climatechange-trump-idJPKBN18R22Q

アメリカと中国が参加してなければ、あんまり効果は見込めないだろうなぁ。

日本人の感覚ではもったいないエネルギーの使い方もたくさんしてるだろうけど、なんだかんだ言っても広大なアメリカは、高緯度地域も広いんだよなぁ。そんなところでも文明的な生活を送ろうとしたら、そりゃエネルギーも馬鹿喰いするわ。人が少ないとはいえ、一応アラスカもあるし。

前任者の「功績」を否定したいこともあるのだろうけど、オバマが最後っ屁で無理矢理批准してしまったのも、良くなかったのかもしれない。ポッポの大言壮語に振り回された日本人としては、しっかりと議論を重ねた上で現実的な目標を立てるべきだったと思うのだよ。

中国はまだ残っているけど、本当に守る気はあるのだろうか? もしかしたら、中国内向けの景気減速の言い訳としてキープしているのかも。