2025年10月31日金曜日

スーパー戦隊終了?

https://www.daily.co.jp/society/main/2025/10/30/0019651093.shtml
https://www.daily.co.jp/gossip/2025/10/31/0019653378.shtml

テレ朝に残された良心の行方は…。

公式発表はないけど、ウルトラマンやガンダムが局を渡り歩いて続いているように、何だかんだでスーパー戦隊も生き延びるのではないかと、まだ悲観はしていない。

…とは言え、4クールぶっ続けでやる体力がなくなり、1クールでまとめることになると。いわゆる主役回を回しながら、1人1人のキャラクターを丁寧に掘り下げることが難しくなってしまうだろう。そうなると、味は変わらざるを得ないかなぁ。

母校の廃校を聞かされたような気分。

2025年10月30日木曜日

あつ森 2E

https://www.nintendo.com/jp/switch/acbaa/20251030/index.html

あつ森もSwitch 2 Editionを出すのか。

旧Switchをあつ森専用機にして起動しっぱなしにしておくのが便利なので、Switch 2に移してしまうとそれをできなくなるなぁ。…というのが最初に考えたこと。

2 Editionの新機能に関しては、¥1〜2kくらいなら払うだろうけど、正直なくてもいいレベルかな。それより無料のVer.3.0追加要素の方がずっと魅力的に見えた。何よりも嬉しいのは収納が9000まで拡張されることなんだがw

このタイミングで旧作をテコ入れすると言うことは、Switch 2専用の完全新作はまだまだ先なのだろう。

2025年10月29日水曜日

テキサスの落日

今週のキン肉マン。

エンデマン、見くびっててごめん。圧倒的なパワーをきちんと活かしていて、かなり絶望感がデカい。これはテキサスブロンコだけで突破できる壁ではないかもしれない。

そして何より不吉なのは、II世のキッドvsスカーフェイス戦を彷彿とさせる試合展開。全てを上回るスカーフェイスに心をへし折られて、キッドの凋落が始まったあの試合に似ているのだ。万一、あのテリーが精神的に打ちのめされようものなら、単なるパワー負けより2倍、いや10倍ショックだろう。

今更だけど五大刻って、黎明<燦然<黄昏<宵闇<終焉と遅いほど強いのか?

2025年10月28日火曜日

GODIVAショコララングドシャシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのGODIVAショコララングドシャシュー。税込480円。

皮は同店標準のパイシューのものをベースに、ラングドシャを重ねてある。ラングドシャシューと異なる点はラングドシャが黒いのと、チョコをかけてあること。

中身はチョコクリーム。チョコ成分がかなり濃くかなりビターなのだけれど、負けず劣らず甘さも強い。クリームとしてはかなり固め。

去年も強烈だった価格が、更に強烈になった。出来は悪くないのだけれど、ここまで高くなると、ちょっと正当化するのは厳しいな。

2025年10月27日月曜日

焼きチーズケーキシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの焼きチーズケーキシュー。税込330円。

皮は同店標準のパイシューと同じものベースに、底面と並行にカットして大きな穴を開けたもの。

中身はクリームと言うより、クリームチーズが効いた甘酸っぱい、チーズケーキの種そのものではないか。普通のシュークリームならクリームを詰めて完成するところだけれど、こいつは中身を詰めてからもう1度焼いている。

…と、概ね去年と同じなのだけれど、今年は底面のキャラメリゼがオミットされてしまった。まだ十分美味しいとは言え、値上げするなら質は保って欲しかった。

2025年10月26日日曜日

渋皮栗のモンブランシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの、渋皮栗のモンブランシュー。税込280円。

パイシューのクリーム違いなので、皮は同店標準のサクサク系のもの。

中のクリームは、栗という素材をしっかりと洋菓子に仕立て上げた感じ。甘いだけではなく、ほんのり洋酒を効かせている。ただ、ほのかに素朴さも残している。

クッキーシューの皮の方が相性が良さそうな気はするけど、パイシューの皮でも悪くはない。秋らしいものは、短い秋が通り過ぎる前に食べておこう。

2025年10月25日土曜日

パンプキンクッキーシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのパンプキンクッキーシュー。税込248円。

皮は名前の通りクッキー生地。単体ではそこまで強い食感ではないのだけれど、オレンジ色のチョコで覆うことで、なかなか硬めの食感になっている。

中身は、オレンジ色のかぼちゃクリーム。舌触りは思ったより滑らかだったけど、まずまずかぼちゃらしい。甘さは控えめではない。

これはかなり美味しい。同じ値段のパンプキンもこと比べるなら、こちらの完勝。

2025年10月24日金曜日

パンプキンもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのパンプキンもこ。税込248円。

もこシリーズなので、皮は薄手のモチモチ系。…のはずなのだけど、いつもより厚手で弾力が弱く、個体差かもしれないけど普通の柔らかい皮に近く感じた。そんな黒い皮には、オレンジ色のチョコをジグザグの線状にかけて飾り付けている。このチョコの働きは視覚的なものが主で、味覚的には目立たない。また、食感的には固さがやや悪目立ちしている。

そんな中身は、オレンジ色のかぼちゃクリーム。繊維質の舌触りを含めて、かなりかぼちゃらしい。

悪くはないのだけれど、値段を考えるともう1ランク上の美味しさが欲しかった。

2025年10月23日木曜日

2025年パリーグ順位予想の答え合わせ

ポストシーズンまで終わったところで、今年の順位予想の答え合わせをしよう。

さっぱり当たらなかったけど、最も外したのはマリーンズの大失速だな。どうせローテーションを守れない佐々木朗希がいなくなったところで、石川柊太の加入で補って余りうるかと思っていたんだが。

ライオンズは、序盤こそ調子良かったんだけどなぁ。ズタボロだった2024年よりは光明が見えたけど、打線より救援陣より、最大の課題はスキャンダルだな。今年はオンラインカジノ問題あたりから沈み始めたし。

しかしまあ、よもや日本シリーズでセリーグを応援する年が2年続くとは…。

2025年10月22日水曜日

テリー一族の理想と現実

今週のキン肉マン。

エンデマン、まさかの適応型だったか。対戦相手の理想像となるエンデマンにとって、巨体はあくまで素材であって、切り出し方次第で小型スピードタイプにもなれるのだろう。

そんなエンデマンによって明かされたテリーがなりたかった姿は、ゴリゴリのパワーファイター。テリー一族は筋肉が付きづらいというII世での設定に通じるものもあるな。そこらへん、キッドはコンプレックスを拗らせていたけど、テリーだって憧れを胸に秘めながらも、自分に合った地味なスタイルを貫いていたわけだ。

しかしこれで、テリーの勝利はグッと近づいただろう。1億パワーという圧倒的に高かった山が、なりたかった自分という等身大の壁に置き換わった。これなら気合いで乗り越えられそう。

2025年10月21日火曜日

104th

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202510210000473.html

まだまだとても楽観はできないけど…。

この国は既にフリーフォール状態だと思っていたけど、落下傘くらいは開いたのかもしれない。

獅子身中の岸田とか石破とかを駆除できていない以上、まだまだとても楽観はできないけど。どれだけ減税できるか、トランプと渡り合えるか、お手並み拝見だな。

2025年10月20日月曜日

マロンゴールドのスイートポテトプリン

MARLOWEの、マロンゴールドのスイートポテトプリンを購入。税込918円。

栗なのか、さつまいもなのか? 答えはさつまいも。ただし、上に乗っけているのは栗の甘露煮。

主役は、マロンゴールドという名前のさつまいもを使用したプリン。素朴で控えめな甘さと少しざらつきのある舌触りが、非常にさつまいもらしい。プリンとしてはかなり固いのだけれど、卵の固さと言うよりはスイートポテトのような固さ。

そんな素材感に溢れたプリンとコンビを組んでいるのは、ビターなカラメル。しかし、いつもなら甘味の強いプリンと組み合わせると苦味が目立つところが、今回はプリンの甘さが控えめなので、カラメルの甘味も目立っている。

これは非常に美味しい。

2025年10月19日日曜日

かぼちゃのプリン

鎌倉ニュージャーマンの、かぼちゃのプリンを購入。税込486円。

画像の通り、最上部は生クリームの層。ただし単なる生クリームではなく、洋酒が効いている模様。

生クリームの下からは、主役であるプリンが登場。お菓子としてコテコテに甘くした感じではなく、かぼちゃらしい素朴な甘さ。

最下層はカラメル。ビターなだけでなく、ここにも洋酒が効いている。

これはかなり美味しい。プリンとカラメルのみでも成立はしただろうけど、生クリームを加えることによって、味覚的にも視覚的にも程よい華やかさになっている。

2025年10月18日土曜日

リアルタフ民の集い vol.3<名古屋編>

リアルタフ民の集い vol.3<名古屋編>の1部と2部に参戦してきた。

8年ぶりの3度目の名古屋遠征。事前に調べておいたら、どうやら前回の愛知県芸術劇場の、割と近くらしい。ダイアモンドホールは入場前に使えるコインロッカーがほぼないとのことだったので、今回は栄で荷物を預けて一駅分歩いた。荷物が増えた理由は晴れ晴れPOP UP。

さて、肝心のFCイベントだけど、浅いファンとしては初めて生で聞く曲が多く、未だ新鮮に楽しめた。特に赤味噌Blood。アルバムでは正直そんなに刺さっていなかったのだけど、クローズドなイベントにはドンピシャのネタだった。

両部とも最後にやった晴れ晴れでは、ちょっぴりしんみりしてしまった。湿っぽい話はしていないのだけど、いよいよ残り少なくなったことを、意識しないのは難しくなってきた。

2025年10月17日金曜日

Uchi Café×MERCER bis 生キャラメルクッキーシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのUchi Café×MERCER bis 生キャラメルクッキーシュー。税込275円。

ベースとなる皮そのものは、思ったほどクッキーの食感はなし。ただ、画像の通りキャラメル味のチョコがガッツリかかっているので、トータルではハードな食感に仕立て上げられている。

中身は3種類のクリーム。ホイップクリームの中には薄茶色のキャラメルクリームが入っており、こちらは分かりやすく甘い。更にその中に入っている濃い茶色のものが生キャラメル。この生キャラメルは結構ビター。

総じて高いレベルだとは思うのだけれど、ローソンのコラボシューだとこの夏のC3コラボが素晴らしすぎて、どうしても見劣りしてしまう。いや本当に、悪くはないのだが…。

2025年10月16日木曜日

ブルーベリーかぼちゃプリン

Blue THE Berryのブルーベリーかぼちゃプリンを購入。税込550円。

様々なお菓子とブルーベリーを組み合わせるのが売りの店が、ブルーベリーとプリンを組み合わせるのは分かる。が、ブルーベリーとかぼちゃプリン??

まず、蓋を開けたら現れる上側1/3の層は、かぼちゃではない普通のカスタードプリン。少し固め。

残り2/3の下層は、主役のかぼちゃプリン。上層から一転、こちらはかなり柔らかい滑らか系。しっかりかぼちゃ味。

もう1人の主役であるブルーベリーソースは、画像の通り信玄餅の黒蜜のように別容器に入って付属してくる。いきなり全部かけたりせずに、2種類のプリンとブルーベリーあり/なしの組み合わせを楽しみながら食べるのが吉。

総じて個々の要素は良く、組み合わせも悪くはないのだけれど、10+10が普通に20になっている感じ。10倍だぞ10倍、とはならないw

2025年10月15日水曜日

ブルーベリーシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はBlue THE Berryのブルーベリーシュークリーム。税込480円。

様々なお菓子とブルーベリーを組み合わせるコンセプトの店のようで、これはシュークリームxブルーベリー。

皮自体は柔らかいタイプだけど、かなり厚みがあり、しっかりとした歯応えがある。また、粉糖をかけて甘味を加えている。

中身はバニラクリーム。優しい甘さ。…が、肝心のブルーベリーは? 結果としては、底面の一部に偏って入っていた。流石に売りにするだけあって、そこらへんで売っているブルーベリージャムとはレベルが違った。そして、果物の素材感溢れるブルーベリーがバニラクリームと混ざると、非常に美味しい。

…だからこそ、個体差かもしれないけど、ブルーベリーは偏りなく入っていて欲しかった。一口目から程よくブルーベリーが混ざったバニラクリームを食べたかった。

2025年10月14日火曜日

REALFORCE R4登場

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/2054334.html
https://www.realforce.co.jp/news/20251013/20251013_Topre_REALFORCE_R4_Keyboard_News_Release.pdf

R3では後回しにされたUS配列モデルが、最初から登場する点は評価しよう。

外観は良くなった。…と言うかR3があまり良くなかった。R3は乾電池駆動にするため電池ボックスのスペースを後付けしたのだろうけど、余白が広く見えるせいか、実際の大きさよりも無駄に嵩張っている印象だった。

外観を変えられる表面パネル着脱機能は、R3から引き継がれなかったか。別売りのパネルがそんなに売れなかったのかな。まあ、カスタマイズするほど広い余白がなくなったら無用な機能だろう。パネルを外せると掃除はしやすかったのだけど。

まあ、キーボードの外観なんてキーボードを使っている間はほとんど目に入らないのだから、さして重要ではないのだけどね。それより気になるのは、単4電池3本で駆動するという点。RC1が乾電池をやめてしまったからR4もリチウムイオン充電池を内蔵してコンパクトにしたのだろうと思ったら、まさかの単4化。本数を増やしたことで容量減を抑えつつ、DC/DCの損失がなくなったことでR3と同等レベルの稼働時間を維持できた、とか? デザイン優先でバッテリーの持ちを蔑ろにするようなことはしないと思うけど…。ライブ中にペンライトが切れたら困るから余裕を持って交換しておいた単4電池が余っているオタクには、優しい仕様かもしれないw

バッテリーが持つのであれば近接センサーは便利そうだけど、何を感知するのだろうか。使っていない間は埃避けに布を被せている自分のユースケースで誤作動するのかどうかが気になる。

まあ、for Macが出る頃には、評価は出揃っているだろう。

2025年10月13日月曜日

森永マミー風味シュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、森永マミー風味シュークリーム。税込180円。

皮はやや厚手な柔らかいタイプ。コンビニシューとしては極めて標準的。

中身はまさしく、あの乳酸菌飲料の味。ほんのり酸味があるけれど柔らかい甘さ。見た目もしっかり乳褐色。

皮があまりに普通なので見た目の特別感は全くないのだけれど、実際に食べてみるとかなり特別な美味しさ。

2025年10月12日日曜日

さつまいもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのさつまいもこ。税込237円。

皮はもこシリーズ特有のモチモチ系。そして、さつまいもを模した紫色。

中身はさつまいもクリーム。素朴な甘さも舌触りも黄色い見た目も、かなりさつまいもらしい。

さつまいもの再現度を含めて、良作。

2025年10月11日土曜日

抹茶のバウムクーヘン

治一郎の、抹茶のバウムクーヘンを購入。税込2100円。

山本山とのコラボ品で、名前の通り抹茶味のバウムクーヘン。しっとり感や最外周部の薄いグレーズは、同店標準のバウムクーヘンを正しく継承している。

抹茶は非常に濃い。ブラインドで食べても抹茶が入っていると分かるであろうレベル。では、完全に抹茶の苦味が支配的かと言うと、そんなこともなし。強すぎず弱すぎず、甘味も程よく効いている。

予想を裏切るような奇抜な代物ではないのだけれど、予想の範囲内で実に丁寧に仕上げてきた感じ。非常に美味しい。また、和洋も老若も幅広くカバーしており、手土産としてもかなり良い選択だと思う。まあ、自分は丸々独り占めするのだけれどw

2025年10月10日金曜日

カスタード

プリン総合研究所のカスタードを購入。税込470円。

プリンとしてはかなり固め。卵でしっかり固めたレトロな感じ。甘さも控えめではなく、しっかり甘い。

カラメルにはほとんど苦味はない。黄色いプリンに対する焦茶色の視覚的なアクセントとしての働きが主。

賞味期限の都合で最後に食べたけど、これが同店のスタンダードなプリンの模様。普通が一番美味しいかも。

2025年10月9日木曜日

お芋プリン

プリン総合研究所のお芋プリンを購入。税込490円。

プリンとしてはかなり固め。ただし卵を固めた感じではなく、食感は少し芋羊羹に似ている。甘さはかなり控えめ。

カラメルの苦味は弱め。甘さ控えめのプリンに対して、しっかり甘いカラメルがアクセントになっている。

美味しいけど、正直地味だな。

エンデマン・ネイキッド

今週のキン肉マン。

エンデマン、これはオーバーボディと言うのか? プリズマンの変身に近く見えるけど、ロビンの脱衣の方が近かったりしてw

さて、正体(?)を表しつつあるエンデマンだけど、何の装飾もないシンプルな巨漢というのが不吉だな。特殊能力なしの正統派とがっぷり四つで組み合ったら、テリーはパワーの差で押し切られてしまうかもしれない。

あとは顔だな。なんだかんだ言ってもドローには持ち込めるかと思っていた理由の1つは、連戦しなさそうな捨てキャラ然としたルックスだった。しかし、これでイケ面に整形されたら、次戦も十分あり得るぞ。

2025年10月7日火曜日

いちじくハニークリームチーズ

ミサキドーナツのいちじくハニークリームチーズを購入。税込400円。

画像の通り、黒いドーナツの穴を塞ぐようにいちじくが乗っている。

ドーナツの生地の中にはクリームチーズが入っている。名前に含まれているハチミツの存在感は弱いけど、ハチミツがなかったらチーズの酸味がもっと尖っていたのかもしれない。

そんな個別の要素だけ見ると、まあ悪くはないレベルなのだけれど、いちじくとクリームチーズを合わせて食べると大化けする。単なる果物の甘酸っぱさではない、複雑な甘味と酸味の組み合わせが非常に美味しい。

2025年10月6日月曜日

くるみキャラメル

ミサキドーナツのくるみキャラメルを購入。税込400円。

主役はくるみ。キャラメリゼしたようなくるみがドーナツの穴を塞ぐように乗っているのと、ドーナツの中にも入っている。ただしキャラメル感は弱く、くるみ部分の甘さはハチミツが主。そして全体としては、甘さのソースはドーナツにまぶしてある粉糖が支配的。

くるみの香ばしさと食感が美味しいけど、ドーナツの中でも結構偏りがあって、くるみに当たったり当たらなかったりする。満遍なく入っていて欲しかったかなぁ。

2025年10月5日日曜日

演劇SOUL (ネタバレあり)

演劇SOULの1日のチーム翼と、4日マチネのチーム魂の公演を見た感想を。全公演終了したのでネタバレは一切気にしない。

まずメインは、大将の秀光を亡くした小料理屋の物語。味を継承できない以上、女将さんの真由美は店を畳もうと考えているのだけれど、地縛霊になりかけている秀光は、どうにか店を続けてほしいと思っている。死者である秀光は生者の世界に干渉できず、見ていることしかできない。そんな生者と死者のコミカルなすれ違いという糖衣で重たい話を飲み込ませておいて、終盤でしんみりさせる展開が上手かった。

店の存続のキーパーソンとなった高槻は、本当によく腐らなかった。理不尽に首を切られたなら、恨みを抱いたとしても、それは順当なものだろう。にもかかわらず、恨むどころか最後まで濡れ衣を着たまま店の存続に協力する聖人っぷり。ただ盗みは無実でも、大恩ある秀光に対して真由美に惚れてしまったというより大きな背信の自覚があったからこそ、理不尽だとは思っていなかったのかもしれない。

「いわ」の続きを高槻が補完した件ではロンダリングのラストを思い出したけど、そんな嘘に気付くほど真由美の気持ちは秀光に向いていた。結局のところ、秀光の嫉妬は盛大な空振りだったわけだ。まあ、高槻を許して過去を清算した上で、改めて下手から助力を願う真由美の器を見せられたら、2人の男どちらにも共感できてしまうのだが。


…そんな小料理屋の話だけなら正直、秀光に少しだけ力を貸してくれる天使がいれば成立しただろう。天使について深く掘り下げなくても、不思議な力は「天使だから」で押し切ることもできた。なのにわざわざ過去と現在、この世とあの世を行ったり来たりして話を複雑にしてまで輪廻を描いたのは、それが真の主題だったからではないだろうか。

この作品において一般的(?)な魂の定義に近いものは精霊と呼ばれており、「愛・受容・希望を人はをソウルと呼ぶ」としている。DNAを元に作られる肉体と同様もそこに宿る精霊も、いずれも生命の構成要素の1つであって、発露される感情こそがソウルである、と。

もう1つ大きな点は、生まれ変わる前に前世の記憶を消去すること。記憶こそが自分を自分たらしめている主体ではないのか。記憶を継承できなければ、例え前世と同じ精霊が宿っていたとしても、それは別人だと思う。

来世があろうとなかろうと、今世の想いは今世のうちに、だな。

2025年10月4日土曜日

同床異夢

https://www.daily.co.jp/gossip/2025/10/04/0019550791.shtml

原宿恵比寿に行っている間に、意外な結果になっていた。

勝手に離党させられていたわけではないけど、元々党員でもなんでもない自分にはどうしようもないところで選ばれた、神輿にしてもあまりに軽すぎる世襲のボンボンにこの国の代表面されるという、ろくでもない未来。それが近々訪れるのかとウンザリしていた。

結果として、決選投票で軽脳が議員票を49.3%しか取れなかったのは、こいつを選んだら石破と同様、代償として議席を支払い続けることになると50.7%は考えたのだろう。妥当な勘定だとは思うけど、むしろ49.3%が現状維持で行けるつもりだったのかと思うと、空恐ろしくなる。…と言うか、利害すら一致しなくなったら、こんな呉越同舟いつまで続けられるんだ?

連立の構成も変わりそうだけど、そもそも新総裁は党内を1つにまとめ上げられるのか? まとめられずに、割れた欠片が立憲に同調して野田増税首相爆誕とか、まずないとは思うけど絶対にやめてくれよ。

2025年10月3日金曜日

レアチーズ

プリン総合研究所のレアチーズを購入。税込490円。

プリンとしてはかなり硬い部類。ただし卵の硬さではなく、チーズの硬さ。

甘さはかなり控えめ。味覚的にはチーズらしい酸味を感じなかったけど、甘味とは異なる混ざり気を感じた。ほのかな苦味と表現するのが適切かもしれない。

カラメルはビターに感じたけど、プリンの味が移っただけかも。

総じて、一般的なプリンのイメージからは結構離れている印象。ただし見た目は、プリン以外の何物でもないんだよなぁ。

2025年10月2日木曜日

ジャイアントハンター

今週のキン肉マン。

おいテリー、勝ち越しとか余計なフラグ立てるなw お前さんのファイトスタイルは超回復と相性が悪いだろうよ。

…とはいえ、エンデマンが連戦する様も想像し難いんだよなぁ。ダウンカウント中に無理矢理起こして技をかけるような行儀の悪さに加えて、捨てキャラっぽいルックス。そして何より、なんだかんだ言ってもテリーならドローに持ち込んでくれそうな気がする。

回想シーンに摩雲天も加えてやってくださいw

2025年10月1日水曜日

演劇SOUL (ネタバレなし)

演劇SOULの1日公演を観劇してきた。まだ初日が終わったところなので、以下ネタバレを避けたぼんやりした感想。

生と死。重たいテーマを扱っている割には、思っていたより2倍、いや10倍ポップ。交われない者同士のすれ違いコメディ的な話。

…と、表面的には楽しみやすい作りになっている裏には、やっぱり重たいものがある。ネタバレを含む感想は、全公演終わってから書こう。