povoに門前払いされる、の巻

音声通話可能な回線契約をしようかと考え始め、povoとデータ通信専用SIMを組み合わせるのが無難だろうと判断し、契約手続きをしようと思い立った。

…が、思い立った数分後に本人確認で詰んだ。

運転免許証（公安委員会発行のもの※国際免許証を除く）
マイナンバーカード(個人番号カード)
在留カード
いずれかひとつご用意下さい。

住基ネットカードじゃ駄目なのかい。まあ、2013年6月に作った住基ネットカードの有効期限が残り1年を切っているので、povoの件を抜きにしても、そろそろ次を考えないといけないとは思っていたのだけれど…。前倒しで動こうかなぁ。

さて、そうなると選択肢は2つ。今更ペーパードライバーになるか、マイナンバーカードを作ってしまうか。前者の場合、平日の朝っぱらに区役所より遠い運転免許センターへ出向いて試験を受けなければならないのと、そもそも試験を受けるのに必要な住民票の写しを区役所へ取りに行かないとならない。最も安い小型特殊でも3,550円かかる上に、そこまで時間と金をかけても試験に落ちるリスクがある。後者の場合、区役所に行く手間がかかるのは同じだけど、当然ながら運転免許センターまで行く必要はなし。そして0円。糞設計の糞カードを作るのが癪だという点に目を瞑ることができれば、マイナンバーカードの方が理利にかなっている。

面倒だから携帯電話ショップで申請手続きをサポートしてもらい、役所に受け取りに行く日と病院に行く日を被せて有給を取ろうかな。