ようやく昨日、川崎市の顔写真付き住基ネットカードを発行してもらってきた。月曜日に窓口で申請。火曜日に簡易書留で送られてきた書類の不在通知を受け取り。水曜日に不在時に届いた簡易書留を受け取り。そして木曜日に発行と、結局、丸4日かかった。火曜日の不在配達票の時刻は午前中だったので、平日の昼間から家にいられたなら、書留を受け取ってすぐ役所に行けば、最短2日で発行してもらえたのか。
顔写真付きの身分証明書を持つのは、修了して学生証を返却して以来だから、実に9年ぶり。その間、顔写真付きの身分証明書がなくても、割と困らなかったこと。そして住基ネットカードは、川崎市なら500円と写真代だけで10年も有効であることを考えると、身分証明書のためだけにペーパードライバーを続けている人には、コストパフォーマンス抜群の顔写真付き住基ネットカードを、ぜひともお勧めしたい。
さて、そもそも転職活動のために顔写真付き住基ネットカードを作ったのだから、転職に成功したら川崎市外に引っ越す可能性が大きいのだが…。ググってみたところ、引っ越しても使える ようになったそうな。表面は思いっきり川崎仕様のまま裏面に引っ越し先の住所が追記されるのは、ルックス的には微妙だけど。
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