2021年10月8日金曜日

ねんがんのOLED Switchをてにいれたぞ

無事購入。

今回は予約を取るところから苦戦した。あちこちの抽選に応募して、結果としては1勝6敗。もちろん複アカなどという、人として最低最悪な手段は使わずに、ね。この日のために徳を積んでおいたヨドバシで落選したときは発売日入手を諦めかけたけど、正直期待してなかったGEOに拾ってもらったのだ。この恩は一緒に保護フィルムを買って返してきた。本当はamiiboも売ってたら買うつもりだったんだが。リアル店舗で新ハードを買ったのは旧3DS LL以来だ。

初期型Switchからの引っ越しは概ね予習した通り、新しい本体は一から設定。ちょっと迷ったのは最初のユーザー作成くらいで、それも適当に新規作成したユーザーにニンテンドーアカウントを紐づけることで解決。セーブデータは基本的にクラウドからダウンロード。ただし、一部のクラウド非対応ソフトだけは直接ムーブあつまれ どうぶつの森だけは更に特殊で、専用の引っ越しソフトを使用

さて、実際に触ってみた感想だけど、へたってきていた初期型よりファンが静かになったのが、まず嬉しい。もっともこれはOLEDではなく、2019年夏のSoCシュリンクの恩恵だけど。

画面は確かに大きくなったと感じる。…と言うか、早くも旧モデルのベゼルが極太に感じる。個人的に画質は液晶でも十分だったけど、ベゼルを細くして画面を大きくするために(バックライトが不要な分だけ薄いであろう)OLEDが必要だったのなら、OLEDの価値はあったかな。

新しくなったスタンドは素晴らしい。好きに角度を調整できるようになったのが思いのほか快適。旧型のスタンドではSwitchの角度に合わせて自分の姿勢を調整していたのが、新型だと自分の姿勢に合わせてSwitchの角度を調整できるのだ。安定感も2倍、いや10倍。テーブルモードで全くグラつかなくなった。

総じて満足。今からSwitchを買うなら、余程の金欠でもない限りOLEDモデルの方がいい。初期型の置き換えも大いにアリ。2019年夏以降の旧型省電力版を持っているなら、次を待ってもいい気はするけど。

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