2020年11月10日火曜日

終戦

パリーグのレギュラーシーズン終了。う〜ん…。

今年の順位予想は、何と言ってもマリーンズの躍進が完全に想定外。言い訳をするなら、本来の開幕直前の予想だったから。それにしても、ホークスは強かった。

我らがライオンズは、終始苦しかった。とにかく打てない。先発も頼りない。ぶっちゃけ、得失点差だけ見たらリーグ最下位だけど、それでも辛うじて勝率5割で終えられたのは、間違いなく中継ぎ〜抑えの踏ん張りで接戦を拾えたから。今年は収益的に散々だったろうけど、リリーフ陣には金銭的に報いてあげて欲しい。増田の引き止めとか。平良の新人王ボーナス(取れたら)とか。

しかしまあ、遅れに遅れて開幕する直前に言われていたように、野手に厳しい投高打低シーズンだった。6連戦に代表される特殊な日程もきつかったけど、特にライオンズにとって厳しかったのは、何よりも交流戦がなかったことだと思う。例年通りなら、多少スタートで出遅れようとも交流戦でセリーグを食って打線がヒートアップしていたのに、今年はそれがなかったのが痛かった。

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