今年も最後に、1年を振り返りながら良かったことを10個挙げよう。
- シュークリームの世界が広がった
- 初めてビアードパパのシュークリームを食べてみて、大きな衝撃を受けた。これまで食べてきたスーパーやコンビニの日持ちするシュークリームとは、明らかに格が違う。それからデパ地下やら街のケーキ屋さんやらでもシュークリームを買うようになって、シュークリームの世界が2倍、いや10倍に広がった気がする。
- 手術成功
- 色々あって、初めての入院と始めての手術を経験することになったけれど、特に後遺症もなく元の生活に戻って来れた。そんなに大きな手術でなかったとは言え、これまでの人生の中でもっとも本気で、死ぬかもしれないと覚悟した。その反動で、退院後は生きているうちに楽しいことをしようと思うようになったかな。
- Switchとゼルダ購入
- 今年は本当にゲームの当たり年だった。特にゼルダには、どれだけ睡眠時間を奪われたことか。初3Dののインパクトも込みで時のオカリナを超えるゼルダには、いや、ゼルダに限らず時のオカリナ以上のゲームにはもう出会えないだろうと思っていたら、19年ぶりに最高のゲームが更新されるとは。Switch本体の入手に関しては、それほど下馬評が高くなかった発売前に予約しておいたのが、結果的には大正解だった。
- スマート体重計を使い始めた
- Switchがゲーム重視路線で行きそうなのが見えてきたところで、ポストWii Fit UとしてWithing Bodyを購入。それ以来、外泊時を除いて毎日乗っている。Nokiaに買収されてからアプリに酷いデグレがあったりもしたけど、記録の取りこぼしはなく約9ヶ月間、順調に動作している。
- 今年もももクロのライブが楽しかった
- 1つ1つの現場を個別にあげるとそれだけで軽く10個埋まってしまうので、1つにまとめる。1年を振り返ってみると、今年のももクロライブのベスト曲を選ぶなら青春賦。富士見の合唱と夏のアコギが強く印象に残っている。青春ツアーは1箇所も当たってないけどね。
- 杏果推され年
- 推され隊なんてとんでもない。富士見凱旋、Vol.1、宗像、フルアルバム、Vol.1.3、Vol.1.5と、推しに推しまくった最高の1年だった。それだけに、ココロノセンリツ終了宣言(?)の反動も大きかったのだけれど、反省会をやったということは、何らかの形で「次」があることを期待して、何年でも待つ。
- キン肉マンが熱かった
- ゴールドマンとザ・マンの数億年に渡る確執がついに決着。熱かった完璧超人始祖編がついに完結した。悪魔将軍が最高にカッコよかったのは言わずもがな。サイコマンの愛憎や、最後の最後に強烈な光を放ったスグルの活躍と、間違いなく最高傑作だった。あと、1日1個ずつ肉リマンを開封するのも楽しかったなぁ。
- 12.9インチiPad Pro購入
- 3年ちょっと使ってきたiPad AirからiPad Proに乗り換え。現物を触ってみて惚れてしまったので、思い切って12.9インチを選んだのだけれど、この大画面の体験は唯一無二。固定レイアウトの電子書籍を余裕で見開きで読めるのは素晴らしいし、Split Viewで9.3インチの2画面にできるのも便利。Apple Pencilも欲しくなっているのだけれど、こちらは新型待ち。来年買うのかな?
- Apple Payのある生活
- iPhoneを6から8 Plusに買い替えたことで生活が大きく変わった。リアル店舗でApple Payを使えるようになったインパクトは非常に大きい。少額決済でも気軽に間接的にカードを使えるようになったことで、現金の出番は激減した。もはや財布を持ち歩かない日の方が多いくらい。
- Echoのある生活
- 年末にスルッと滑り込んで来たAmazon Echo Dot。あまり深く考えずに買ったのだけれど、今や完全に生活に溶け込んでいる。この「溶け込んでいる」というのがこの手のガジェットとしては非常に稀有なことで、ギラギラと存在をアピールするわけでもなく、ひっそりと存在しているだけで、ちょっとしたプラスを生活の随所に与えてくれる。もしも急に壊れたとしたら、寂しくなること間違いなし。
来年も10個に収まらないくらい良いことがありますように。
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