2016年12月19日月曜日

ゴールドマンvsザ・マン

今週のキン肉マン。

超人閻魔が下した結論はネメシス処刑か。何百年にひとりの逸材ですら、無限の時を生きる超人閻魔にとっては、また数百年待てば見つけられる程度の存在である、と。

…いや、そんな簡単に割り切れるものではなかろうよ。これほど寵愛した弟子を手に掛けることなんて、何百年に1度しかないレベルの悲しみなのだから、かつて慈悲深い神だった超人閻魔の心が痛まないはずがない。

しかし、それでも自分が決めた原理原則を曲げられない、真面目を通り越して不器用な性格が、不幸の始まりだったのだろう。将軍様は内輪揉めと一喝したけれど、似た者同士だからこそ簡単に考えを改めるような性格ではないことを熟知してのことだろう。そして、戦いという対話でザ・マンを説き伏せられる者は自分しかいないという自負と、弟子として師を超える義務感。

既に一触即発っぽいっけど、このまま甲子園で最終決戦をやるのかな。

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