2013年5月21日火曜日

Mountain LionにLibreOffice 4.0系を入れる時のハマりどころ

LibreOfficeが3.5系のままなことに気が付いた。アップデートがあったら通知してくれるものだとばかり思っていたけど、メジャーバージョンのアップデートには対応してないのか? ともあれ、早速4.0.3を入れようとしたときにハマったところ。

LibreOffice本体と日本語言語パックをダウンロードしてきて、本体→言語パックの順にインストールすればいいんだろう。…と思って、その通りにインストールしたLibreOfficeを起動しようとすると、「このファイルは壊れています。ゴミ箱に移動しますか?」と言われて起動できない。手直ししなきゃならないドキュメントがあるのに、困ったなぁと思いながらググってみると、こちらのページに対処法があった。

端的に言うと、「本体をインストールして、日本語化前に一度起動・終了してから日本語言語パックを入れる」と大丈夫という話。インストールしたてのLibreOffice本体を起動するときに「インターネットから拾ってきたものだけど大丈夫?」と聞かれるあれを済ませておかないと駄目なのかな?

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