2013年5月20日月曜日

カピラリア七光線

今週のキン肉マン。

カピラリア七光線とは、また懐かしい名前を引っ張り出してきたなぁ。知性が欠落したプリズマンが使っても大した戦果は得られなかったけど、神々が使えば超人ジェノサイドなんてことができるのか。

それでもしぶとく生き残ったのは、ブロッケンJr.のように人間に戻れたり、ロビンのように一時的に超人パワーを捨ててたりした超人なんだろう。あと、たまたまピラミッドに中にいた超人。

そうなると、問題はやはりキン肉族。どう見てもキン肉族と繋がりがあるであろうネメシスが、1柱の神に選ばれて抹殺を免れた超人の末裔だというなら、キン肉族自体が完璧超人とルーツは同じだったことになるのではなかろうか。キン肉族の王位継承の際にわざわざ神々が降りてくるのも、元々神に一目置かれていたというなら納得がいく。

そういえばS武道は、悪魔将軍と面識があると言っていたよなぁ。悪魔将軍もS武道と同じく虐殺を免れた超人同士だったけど、やがて袂を分かち悪魔超人軍を作り上げたとか、そんな感じなんだろうか。神の座を下りた真の完璧超人の首領が、今の完璧無量大数軍の行いをどう考えているのかも気になる。

う~ん、あんまり難しい設定を張り巡らせすぎて、話が縛られすぎないかと心配になってきた。さらりと設定を覆したって、面白ければ読者は喜んで許容するよ。>ゆで

0 件のコメント:

コメントを投稿