2020年7月1日水曜日

キャッシュレスポイント還元終了

消費税率アップの落ち込みをリカバーするための時限措置だったとは言え、傷が癒える前に新たな致命傷を負ったら流石に延長するだろうと思ってたら、実にあっさりと終了したな。

さて、この還元キャンペーンを当て込んで雨後の筍のように現れた〇〇Payも、いよいよ整理する時が来た。個人的には、以下の3つに絞り込んだ。

  1. QUICPay
  2. Suica
  3. 楽天Pay

QUICPayは、使える店なら圧倒的に便利。専用アプリを立ち上げる必要がなく、チャージも不要なのは素晴らしい。別に機能的にはiDでも変わらないし、iDと比較した上で能動的にQUICPayを選択したわけでもなく、Apple Payを使い始めた頃に持っていたカードがQUICPay対応だっただけなんだけどね。今となってはiD対応カードもApple Payに登録しているけど、Edyと聞き間違えられない分だけQUICPayの方がいい。

チャージが必要な点を除けば、Suicaも利便性は非常に高いのは言うまでもない。古参だけあって対応店舗も多く、特に駅ナカの対応率は圧倒的。切りの良い金額をチャージすればクレカの端数分のポイントを取りっぱぐれない点は、ポストペイに対する小さなアドバンテージでもある。

楽天Payはほぼ、期間限定楽天ポイント消化用。DMM mobileが楽天モバイルに吸収されたおかげで、チビチビ補充されるポイントをコンビニで消化したいときに使用。あとは、楽天ポイントが貯まる店で物理的な楽天カードの代わりに、楽天Payのポイントカード画面を見せるくらいか。

PayPayはもうチェリーを啄み終えた。流石に開始当初の不安定さはなくなったものの、ポイントとクレカを併用できない点は許容できない。つい先日、見事にぴったりポイントを使い切ったところでロンググッバイ。

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