2019年9月23日月曜日

Switch Lite購入

正確には購入していたのだけれど、遠征中で受け取れなかったSwitch Liteを受け取った。

気軽に起動できるLiteを買えば積みゲーを消化できる。そんなふうに考えていた時期が、俺にもありました。実際には、大量の再ダウンロードで重ねた積みの重さを再認識しただけのような…。

まあ、それはさておき、とりあえず新ハードのファーストインプレッションは、結構軽い。ハイブリッド型のSwitchは、携帯モードで長時間遊ぶと腕が疲れる重さだったけど、Liteは数値以上に軽く感じる。ポップな色による見た目の軽さの影響もあるかもしれない。

十字ボタンは良好。ABXYボタンも、大きさこそJoy-Conと同じだけどストロークが深い、ゴム接点の感触。何気に携帯機ではDS Lite以来かな。まあ、より出っ張っているスティックがあるのだから、無理にボタンだけ背を低くする必要はないか。

初期設定だけは、ちと粗末だったかな。道なりにWi-Fiの設定までを行なってから、「ほかのNintendo Switchから引き継ぐ」で1台目のSwitchと同じアカウントを設定する気満々でいたら、まずFW更新しろと突っぱねられてしまった。ええぇ〜、公式のサポートページには、いかにも初回設定でできそうに書いてるじゃないか。仕方がないので、後で捨てるつもりで適当なユーザーを作って、とりあえずホーム画面まで漕ぎ着けた。そして結局FW更新の後に、その適当なユーザーに既存のアカウントを紐付けることで、ユーザー名や購入履歴からMiiまで、無事引き継ぐことができた。いや、出来たからいいけど、そんな説明どこにある?

あと気になったのは、みまもりSwitchの設定。今まで1台しか持っていなかったから知らなかったけど、これって本体毎に制限をかけるものなのね。SwitchとSwitch Lite合わせてゲームは1日1時間、みたいな設定はできないわけだ。自制のためのログとして使っているだけなので、個人的には別に構わない仕様ではあるのだけれど、子持ちの親だったら首をかしげるかも。まあ、Switchが複数台ある時点で、大概ゲームには寛容な親なんだろうけど。

セーブデータに関してはNintendo Switch Onlineに加入しているので、単純にダウンロードするだけでOK。出来ればDropboxみたいに、ダウンロードも自動にしてほしいところだけど、下手に上書きすると面倒なことになりそうなので、やりたくない気持ちも分からなくはない。

それと、カラフルなLite発売を機に、白と黒の2種類のみだったホーム画面のテーマ色が増えるのではないかと密かに予想してたのだけど、これは外れた。

…と、多少ネガティブなことも書いたけど、普通にSwitchのソフトが動く軽い携帯機ってだけで十分すぎる。インディーゲームを何十本も持ち歩けるとか、最高じゃないか。遊ぶ時間さえあれば。

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