2016年8月1日月曜日

才能+努力=完璧

今週のキン肉マン。

やはりスタンダードなレスリングでは、努力した天才であるネメシスが上なのか。若さを維持しながら何十年も鍛錬を積んでいるのだから、超人レスラーとしての活躍が10年足らずのスグルなんて、ネメシスから見れば赤子同然と言ったところか。

そんなスグルのウォーズマン評が「試合の流れを感じ取るセンスと対応力の高さ」か。どんなに格上の強敵にも食らいついて泥仕合いに持ち込み最後にうっちゃるスタイルも、ウォーズマンに言わせれば、流れが来るまで耐えながらわずかなチャンスをものにするスタイルなわけだ。ピークア・ブー戦は王者として受けて立つような感じだったから、考えてみれば主人公らしい強敵との戦いはスーパーフェニックス以来なんだな。

そう言えば、ネメシスはフェイスフラッシュを使えるのだろうか? 使えるなら九龍城落地を食らったときに使っていそうなものだけど、キン肉族を捨てたから使えなくなっているか? はたまた捨てた意地で使えるのに使っていないのか? スグルがネメシスドライバーを攻略するとしたら、正直フェイスフラッシュくらいしか思いつかないんだよなぁ。

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