2014年6月13日金曜日

自分は何をしていたのか?

多くのターミナルエミュレータがタブ機能をサポートしてくれているおかげで、ここ数年は目の前のプロセスをサスペンドしてpushdして…、なんてことをする代わりに、新しいタブで新しいシェルを立ち上げてしまう機会がかなり増えた。それ自体は便利で良いのだけれど、最近は頭の方が追いつかなくなってきた。しばらく離れていたタブに戻ったときに、そのタブでどんな作業をしていたのか思い出せないことがあるのだ。

シェルのヒストリやレポジトリとの差分を見れば大抵のことは思い出せるのだけど、何かもっと一目で分かるような目印を付けられないだろうか? そう考えて真っ先に思い付いたのはウィンドウタイトルの変更。ただ、既にウィンドウタイトルにはホスト名やカレントディレクトリを表示しており、慣れ親しんだPROMPTは変えたくない。さて、どうしたもんか?

で、色々ググっていたところ、自分はRPROMPTを使っていないことに気が付いた。どうせ使ってないのだから、未来の自分へのちょっとした書き置きにRPROMPTを使えばええじゃないか。

zshばかり使っているから知らなかったけど、今はbashやtcshもRPROMPTをサポートしてるのね。

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