2013年3月29日金曜日

BluetoothキーボードLBR-BTK1感想

まずは省エネ機能。とりあえず、一定時間触らなければBluetoothのリンクは切れるようだ。もっとも、これがキーボード側の機能なのか、iPod touch側の機能なのかは分からないが。

次に、電源を入れたまま放置するとどうなるか。最初に試した電池はキーボードをほぼ使用しなくても数日で切れてしまったのだが、正直言って元々残量が怪しかったので、改めて充電済みエネループで追試。やはりキーボードを使用する機会はほとんどなかったのだが、1週間くらい電源を入れたままにしても、とりあえずまだ動いている。

もっとも、家にいるなら素直にMacを使えばよいのだし、このキーボードを持って外出するなら、持ち運び中は誤操作防止のために電源を切るだろう。加えて単4電池で動くのだから、切れたら単純に替えればいい。持ち運び用サブキーボードとしては、及第点をあげてもいいかな。

褒める振りして文句なしに合格点を出さない理由は、単純にキーボードとしていまいちだから。アイソレーションタイプのキーボードなんてどれも大差ないだろうと思ってたけど、甘かった。打鍵感がペコペコ安っぽいのは我慢できるとしても、流れるようにタイプすると結構取りこぼすのは痛い。1打1打を確実に叩かないといけない感じ。

期せずして、Macで常用しているApple Wireless Keyboardの良さを再認識することとなった。ちょっと値は張ったけど、普通に打てるってことは大事だよ。

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