今週のキン肉マン。
おいおい。血盟とは最も縁遠そうな裏切りの常習犯が、しれっと血盟軍の理念に乗っかってきたぞw
もっとも、超人血盟軍が5人だったのは王位継承戦が5人でチームを組むルールだったからであって、超人とはなんたるかを世に示すための超党派の集いとしては、別に5人に縛るは必要ないわけだ。元々属性の垣根を越えた血盟軍は、マンモスマンですら受け入れられる都合の良い器と言えるかも。
そんなマンモスマンの相手は、既に正体が明かされているランペイジマンではなかったか。マンモスマン自身が思い出したと言っているように、鎧とツノが特徴的な元修練の神ことコーカサスマンとの戦いは、かつてのロビンとの真剣勝負をオマージュする気満々のように見える。マンモスマンが掟破りのタワーブリッジを極めたりしたら、熱そうだなぁ。予言書だけは結構ですw
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