2017年3月22日水曜日

iPad Pro 2(仮)

廉価版9.7インチが発表されたところで、次のProのスペックが見えてきた気がする。あくまで気がするだけだけど。

さすがにハイエンドの新型でSoC据え置きはありえないから、順当にA10系だろう。名前にXが付くかどうかは微妙なところだけど、A10 Fusionそのままということはあるまい。

問題は薄さ。Pro 2をProより薄くできるのなら、廉価版をわざわざ分厚くする必要はなかったのではなかろうか。ストレートに言うと、Pro 2は薄くならさそう。

しかしそうなると、12.9インチのPro 2が見た感じ代わり映えがしなくなってしまう。Appleもそれを分かっているから、単純にSoCを新しくしただけの12.9インチPro 2は出さず、極狭ベゼル版12.9インチが完成するまで初代12.9インチProを延命させるのではなかろうか。廉価版9.7インチをわざわざA9にまで落としたのも、その伏線のように思う。だとすると、同じくProではないminiも、次が出るとしてもA9止まりになるのか?

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