再スタート・アップ！

何となくボウケンジャーのDVDを借りてみた。

思えば、YouTubeの東映チャンネルで何の気なしにボウケンジャーを見始めたのが、30を超えてから戦隊にハマる切っ掛けだった。改めて見返してみると、序盤のチーフは1段高いところにいるリーダーで、まだ弄ってはいけない空気だ。それがチームとしてまとまるに連れて、あんなことやこんなことになるわけだが。

ちょっと驚いたのは、OPとEDの作詞が岩里祐穂さんだったこと。作詞家として初めて意識したのは「夢の浮世に咲いてみな」なので、かなり最近の話。で、実は「サラバ、愛しき悲しみたちよ」や「月と銀紙飛行船」、「LOST CHILD」という実にバラエティに富んだ曲に関わっていたことを知って驚いたのだけれど、ボウケンジャーにも関わっていたのか。

もうひとつ驚いたのは、名前だけ見かけていたシュレック・ヘドウィックという人が日本語ペラペラの女性だったこと。単に外国資本が入っただけかと思っていた。

10 years afterやってくれないかなぁ。