2014年2月12日水曜日

メール振り分け3原則

昔々と言うほど昔ではない昔、メールはPOPで受信して、サブディレクトリに振り分けながらローカルマシンに保存していた。

Mail/
  +- inbox/
    +- foo/
    +- bar/
    +- baz/
みたいな感じで。この管理方法だと、振り分けられないメールがinboxに積もり積もって気持ち悪いので、振り分けるほど重要ではないメールでも適当に振り分けていた。

で、今までGmailのラベルは、このサブディレクトリへの振り分けと同じ感覚で付けていたのだが、Gmailへの出戻りを機に考え直してみた。

  1. 受信トレイには
    • 読み返す予定のメール
    • 返信する予定のメール
    だけ残す
  2. 受信トレイに残さないメールは即アーカイブ
  3. 頻繁に検索する条件をフィルタ化して、検索結果にラベル付け
そう、割とどうでもいいメールの振り分けなんて考えず、捨てないまでも、目には付かないアーカイブに放り込んでしまえば良いのだ。そして、割と読み返しそうなメールにだけラベルを付ければ良いのだ。

…と言うわけで、まずは全ラベルを消去してみた。別にメールを消したわけではないので、必要に応じて検索すれば良い。よく検索する条件を入力するのが面倒になってきたら、ラベルを付けよう。

ついでに、どうでもいいことを思い出した。かつてGmailからiCloudのメールに乗り換えた最大の理由は、前の会社でGmailへのアクセスがブロックされるようになったからだった。今となっては本当にどうでもいい話。

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