2013年8月24日土曜日

量産型ジョン・レノン

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130824/trd13082412060010-n1.htm

個人的には、技術的に出来ることはガンガンやってみよう派だけど、これはちょっと…。

大体、ジョン・レノンがああなったのは、ほとんど後天的な環境によるものだろうよ。遺伝的に同一な人間を今の時代に誕生させることに、どれだけ価値があるのやら。ジョン・レノンっぽくなるよう教育をしたとしても、せいぜい劣化コピーにしかならないだろうし。ペットのクローンを作る感覚でやってるんじゃないのか? 技術的な難易度は置いといて、万一出来てしまったら、飽きても簡単に捨てるわけにはいかないことくらいは、分かってるんだよね?

そうは言いつつも、もしも自分のクローンを作れるようになったら、自分には何をどこまで出来るポテンシャルがあったのか、確かめてみたい気がしないでもない。

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