2013年2月20日水曜日

明石の時効

明石の歩道橋事故で元副署長の時効が成立した件について。

法律に関しては全くの素人だけど、散々訴え続けてようやく強制起訴にで持ち込んだのに、時効が成立してしまうことに驚いた。実際のところの責任の所在は知らないし、それを決めるのが裁判だったはずなのだろうけど、永遠にぶん投げられてしまったわけだ。

何となくモヤモヤするので他の記事をあたってみたところ、「そもそも白だから、強制起訴される前の時点で時効が成立している」とのことらしい。しかし、それでもすっきりしない理由を考えてみたところ

judge = 白
elapsed = 2013年2月20日 - 2001年7月
if (judge == 黒) {
  elapsed -= 有罪確定済み共犯者の公判期間
}
if (elapsed > 5年) {
  時効成立で免訴
  exit // 今ここ
}
そう、有罪・無罪の判断をせずに裁判を打ち切る「免訴」を言い渡すために、白だと言っているのだ。う~ん、何とも気持ちが悪い。白だと思ったなら、素直に無罪判決を下せばいいじゃないか。それだと控訴されるから?

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