2012年11月21日水曜日

違憲状態のままの衆議院選挙に思う

違憲な選挙には行けん。…とは言わずに0.5票くらいを行使するつもりではあるが、なんだかなぁ。しかし司法もなめられたもんだ。一度ガツンとやり直し判決を下してやって欲しい。

議席配分はもちろん問題なんだけど、未だ選挙法をインターネットの時代に適応できていないのも、腐ってるよなぁ。いっそ任期を3ヶ月くらいにしてしまえば、ネットの活用も含めて死に物狂いで選挙方法を最適化するんじゃないか?

もっと突き詰めると、「ローコストでより民意を反映させる」ことを目的とするなら、定期的に全国から1000人くらい無作為に議員を選出すれば十分な気がする。政党は政策を提案する、言わば国民のシンクタンクになればいい。当然、議員の質は問題になるだろうけれど、それが平均的な国民の質なら仕方がないだろうよ。上手く回れば、全体的に質を底上げしようというインセンティブが働くかもしれない。

…そんな実現しようもない妄想は、誰も読んでないブログにでも吐き捨てよう。理想と現実の乖離を嘆いたって腹の足しにもなりゃしない。それより、現実をどう活用して腹の足しにするか、だ。

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