2012年4月17日火曜日

Schemeはじめの1歩の1歩前


vi派だけどLISPを触ってみようと、思い立ったが吉日。言語仕様がコンパクトらしいSchemeを選んでみた。厳密には思い立ったのは昨日だが、細かいことは気にしない。
包括的なリファレンスは一旦置いといて、まずはこちらのサイトを教科書にさせてもらおう。

さて、Schemeの処理系にも色々あるようだけれど、どうもメジャーらしいGaucheを入れてみたのが昨日の話。まずはそのGaucheを起動してみる。

% gosh
gosh> 
ファイル名を指定しなければインタラクティブモードで起動する。プロンプトに対してSchemeの式を入力すれば、即座に評価結果を表示してくれる。
一方、ファイル名を指定して起動すれば、そのファイルを解釈して即座に実行。
% cat hello.scm
(begin (display “Hello World!”) (newline))
% gosh hello.scm
Hello World!
詳細はman。…を、そのうちきちんと読もう。

0 件のコメント:

コメントを投稿