2022年10月30日日曜日

Hello povo 2.0

以前は門前払いされたpovoだけど、ようやく受け入れられた。

門前払いされたのは、日本人の身分証明書として運転免許証とマイナンバーカードしか認められなかったから。そして受け入れられるようになったのは、申請していたマイナーバーカードをようやく受け取ってきたから。どうしてこんなに厳しく限定しているのかと思ったけど、確認手続き自体がかなりマイナンバーカードに特化されていた。おそらく、券面のデザインが変わると確認処理の調整が必要なのだろう。そして、デザインが全く統一されてない上に、どうせ滅びゆく住基ネットカードなんて、コストをかけて対応する価値なしと判断したのだろう。

本人確認という大きな壁を越えたら、開通までは実になだらかだった。送られてきたSIMカードの台紙にあるバーコードをpovoアプリで撮影するだけで、SIMカードの有効化手続きは完了。注意点としては、有効化処理は9:30〜20:00の間しか行っていないようで、時間外に手続きを行なっても実際の有効化は翌日となる。

さて、面倒だったのは開通後。SMS付きデータ専用SIMからのMNPはできないので、あちこちに登録していたSMS番号を変更して回らなければならない。その中でも特に厄介だったのは、楽天カード、ファミペイ、メルカリの3つ。いずれも変更手続き時やログイン時に旧番号のSMS受信が要求されるため、せっかく入れ替えたSIMを一時的に元に戻さないとならない。SIMを入れ替えるにはiPhoneの電源を落とさなければならないから、それだけでもかなり面倒だった。

そういえば、iPhone 12 miniを購入してから完全に電源をオフにしたのは、おそらく今日が初めて。電源なんてサイドボタンの長押しで切れるだろうと思ってたら全然切れず、ググらないと切り方が分からなかったよ。

組み合わせて使う予定のeSIMの申し込みはひとまず保留。povoのキャンペーンで1GB貰えるようなので、来月はこれで凌げるところまで凌ぐ。

最後に、さらばDMM mobile。月末までに解約すればいいやと思ってたけど、翌月からの解約は当月の末日の前日までしか受け付けていないとのことだったので、10月いっぱいで解約するためのデッドラインは明日ではなく今日だった。危うく1月分余計に払うところだった。

2022年10月29日土曜日

QNAP TS-231Pで大容量HDDへの換装 (2)

困っていると書いたまま放置していたけど、現在は解決済み。何をどうやったか完全に忘れる前にメモを残しておこう。

旧HDD 2台のRAID1を1台ずつ置き換えながら大容量の新HDD 2台に置き換えたものの、静的ボリュームだったから拡張できずに困った。…というのが前回までの話。で、対処としては新HDDでゼロからセットアップし直すことにした。

さて、そうと決めたら、現状を手堅く保持しつつ新HDDを空けるために、まずは一旦旧HDD 2台体制に戻す。これは単純に1台入れ替えてRAID再構築を2回繰り返すだけ。時間はかかるけれど難しくはない。

旧HDD2台で安全を確保できたら、次は新HDDの片方(以下新HDD1)をNASにUSB接続して、QNAPのHBS3で旧HDDのデータを新HDD1にバックアップ。TBオーダーのコピーをUSB 2.0ではかったるくてやってられないので、このためにUSB 3.0対応のUSB-SATA変換アダプタを買い足した。

しっかりバックアップを取れたら、いよいよもう片方の新HDD(以下新HDD2)だけをNASのSATAポートに接続して、ゼロからセットアップし直し。もちろん今度こそ、静的ボリュームではなくシックボリュームを目一杯確保して。

新HDD2の1台体制ながら、ようやく新HDDの大容量を使えるようになったら、再び新HDD1をNASにUSB接続して、HBS3でバックアップを復元。これで新HDD2に作成した大容量のシックボリュームに元のデータを書き戻し完了。

最後は、バックアップをとっていた新HDD1をUSBではなくSATAの空きポートに接続して、RADI1構築。これでようやく、新HDD 2台体制に移行完了。

想定よりずっと面倒だったけど、次からはRAID1を維持しながらHDDを入れ替えて、シックボリュームを拡張するだけで済むはず。次はまた4〜5年後だろうけど、まだSATA HDDは残ってるよな?

2022年10月28日金曜日

サンドモンスター

昔から消しゴムにはならなかったけど、ついにゴムですら無くなったキンケシで、お目当ての金サンシャインを引き当てた!

素晴らしくかっこいい。そして、かなり安定して自立できる。シリーズ第3段があるなら、子供の頃好きだった地獄のピラミッドや凱旋門バージョンも欲しい。

今回は4回までと予算を決めて両替して臨んだのだけれど、銀ブロッケン、銀テリー、銀ウォーズマンに続くラスト1回で最も欲しかった金サンシャインが出て、オッサン思わずガッツポーズ。キン消しの当たりは、40年前くらいに阿修羅バスターのを引き当てて以来かも。

なお、計量したところ正義超人は41〜44gだったのだけど、サンシャインは堂々の88g。手に取っただけでかなりズッシリ感じたけど、本当に2体分か。

2022年10月27日木曜日

ザクもち食感 焼きいもクリームシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、ザクもち食感 焼きいもクリームシュー。税込194円。

焼きチョコシューの亜種。

モッチリした食感の茶色い皮の上には、しっとりとした赤紫色のクッキーが重ねてある。ザラメはちと引っかかるものがあるけど、焼きチョコシューよりは悪目立ちしていないような気もする。

クリームは、これはもうはっきりとさつまいもだと分かる。粘度はかなり高い。

見た目やクリームの味だけではなく、柔らかいながらも引っ掛かりがある皮とねっとりしたクリームの食感の組み合わせを含めて、かなり焼き芋らしさを再現している。値段は高かったけど、きちんと値段相応。

2022年10月26日水曜日

後ろから前から

今週のキン肉マン。

MCパート終了で試合再開。そして試合の均衡を崩したのは、まさかの背中からエングレイバー。タワーブリッジ攻略にも使えたりと、ちと便利すぎるな。ランペイジマンにはあまりギミックを多用せず、正統派のラフファイト(?)を期待したいところ。

そのランペイジマンだけど、えらくロビンを気に入ったようだ。「フェニックスとの再戦に向けた前哨戦として、これほどふさわしい相手はいない」なんてビッグボディが言っていたら、激昂して惨殺していたんじゃないかな。

さて、この厄介な前後のエングレイバーを攻略しようとなると、背も腹も密着させない必殺技。ネメシス戦では未完成だったブリティッシュ・スティール・エッジ改め、ビッグベン・エッジを完成させるしかないかもしれない。

2022年10月25日火曜日

iPadOS 16.1リリース

ついにiPadOS 16がやってきた。

今回の目玉は、なんと言ってもStage Managerだろう。Split View, Slide Over以来の久々に大きな変化。これらのマルチタスク機能は対応アプリでしか使えなかったけど、Stage Managerはどのアプリでも使えるのが非常に大きい。それこそ、ポケ森のようなゲームですら。地味に親和性が上がったのがiPadに対応していなかったiOSアプリ。これまではiPadでも動かないことはない程度で大画面を持て余し気味だったけど、複数同時に動かせるとなれば話は別だ。

改めて、12.9インチを選んで良かった。

2022年10月24日月曜日

かぼちゃもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのかぼちゃもこ。税込183円。

皮はもこシリーズ特有のモチモチ系。また、画像の通り鮮やかなオレンジ色。

中身はかぼちゃクリーム。お菓子でありながらも、良い意味でかぼちゃの素朴さが残っている。粘度は結構高い。

端的に言うと、こういうのでいいんだよ。このご時世、こうやって質を維持してくれれば、多少の値上げは仕方ないものとして受け入れる。

2022年10月23日日曜日

神戸魔法の壷プリン・マロン

先日の遠征の際に購入した、神戸魔法の壷プリンマロン味、税込460円。

開封してまず目に入るのはマロンクリーム。こちらはケーキのモンブランほどの硬さ。このマロンクリーム単体では、割と素朴な栗らしい味。

その下にあるのは、主役のプリン。非常に柔らかいと言うか、もうほとんど液体。硬さが対照的なマロンクリームと混ざると美味しい。

プリンの皿にした、最下層にあるのはカラメル。こちらは一転、かなりしっかりと焦がしたビターな味。硬さも味も三者三様のマロンクリーム、プリン、そしてカラメルが混ざり合うと素晴らしく美味しい。

ボリュームはないけど、この美味しさなら大いに満足。

2022年10月22日土曜日

劇場版 山崎一門~日本統一~

劇場版 山崎一門~日本統一~を、舞台挨拶込みで見てきた。

任侠物は完全に守備範囲外なので知らなかったけど、日本統一というのは、かなり長く続いているシリーズものらしい。そのスピンオフがこの映画とのことだけれど、細かいことを知らない自分のような一見さんでも、細かいことを気にせず楽しんで見られるアクション映画だった。そんなにネタバレを気にするような作品ではないと思うけど、以下、ネタバレしないよう配慮した感想。

まず、任侠物とは言っても全体的にコメディタッチ。色々と癖のあるはみ出し者たちが、冤罪で捕まった氷室さんという組の偉い人を救うべく西へ東へ、調べたり格闘したり。そして最後は大立ち回り。ラスボスがアレのパロディだったのは、攻めてたな。なお、本編では氷室さんが主役らしい。で、今回はスピンオフなので早々に捕まり、脇役が活躍することになったと。

さて、お目当てのさきてぃはと言うと、父親に接する際の演技が良かった。父親以外に対してはほぼほぼパブリックイメージ通りなのだけれど、父親に対してだけは猛烈に当たりが強く、それこそ堅気ではなさそうな程。あんな風になじられる伊藤のおっさんは幸せ者だw

その伊藤のおっさんがガジャ様だったのは、見ている最中は全く気付かなかった。

2022年10月21日金曜日

ビニエ・心斎橋のハチミツ

不定期シュークリームレビュー。今回はSegafredoのビニエ・心斎橋のハチミツ。税込500円。

遠征の際に心斎橋限定品を食べてきた。

特徴的な立方体の皮は、デニッシュっぽい生地でできている。少し焦がしたようなビターな風味が美味しい。上に乗っているのはマーマレード。

中のカスタードクリームにも、細かく刻んだオレンジの皮が混ざっている。トッピングのマーマレードと同じものが、クリームにも混ぜてあるのかな。このオレンジの皮の苦味と酸味がかなり目立つ。

蜂蜜らしい甘さを想像して食べたら、蜂蜜の2倍、いや10倍オレンジの方が強い。商品名を知らずに食べたら、100%オレンジのシュークリームだと思うだろう。美味しいことは美味しいのだけれど、名前と中身の乖離はいかがなものかと。

2022年10月20日木曜日

KKDの真の出どころ

今週のキン肉マン。

ロビン→スグルの関係と、慈悲の神→調和の神の関係が似ているとな? 超人の処遇を巡って天界を二分する以前に、2神はライバル関係だったのか? もしかすると、元々ライバル関係だったからこそ、超人を守ろうとする慈悲の神と対立するために、超人を滅ぼそうとした可能性すらあるかも。

さてここで、エネルギー保存則と来たか。星々の質量と比べれば超人の力なんて高が知れていると思ったけど、超人の力で死にかけたオメガの星の蘇生すら可能となれば、いよいよ無視できるものではないと。今回の話だと、超人が自身の感情を燃やして得ているだけだと思っていた莫大なエネルギーは、どこかから「奪う」ことで得ていたことになるのだが、これはどう解決するんだ? 始祖編のイデオロギーの対立も難題だったけど、物理法則となると戦って分かり合える相手ではないぞ。物理法則を司る神でも登場するのだろうか?

単なる武闘派だと思っていたランペイジマンが意外と理知的だったけど、そういえば元・戒律の神だったっけ。

2022年10月19日水曜日

iPad Pro 2022

噂通りM2 iPad Proが来た。

今回は完全にマイナーチェンジで、M1をM2に置き換えただけか。まあ、iPadに搭載できる消費電力でM1より上となると、そりゃM2しかないわな。

残念だったのは、Mini LEDの軽量化を果たせなかった点。性能以外で12.9インチモデルに改善の余地があるとすれば、軽く薄くすることだと思っていたのだけれど、この点は2021年モデルと変わらず。だからなのか、11インチモデルは今年もMini LEDを採用できず。

そんなわけで、今回最大の注目ポイントは価格。USDでは去年のM1 iPad Pro初登場時と変わっていないようなので、急速にインフレが進んでいるアメリカの人は、大した変化もないけど安くなったと感じているかも。一方日本では、通貨安のせいで大幅値上げ。Apple Rateを計算してみると、これでも143円前後とも安くしてもらっているくらいなのだが…。


128GB256GB512GB1TB2TB
11-inch Wi-Fi142.00142.38142.94143.61144.00
(11-inch Wi-Fi + Cellular)135.41136.32137.73139.55140.67
12.9-inch Wi-Fi142.94143.15143.48143.92144.20
(12.9-inch Wi-Fi + Cellular)137.73138.28139.18140.43141.27

Cellularモデルのレートが安く見えるのは、Cellularあり/なしの差額$200が、国内だと税抜21,818円に換算されているから。もっとも、国内モデルはミリ波に対応しておらず機能的に劣っているので、比較すること自体が妥当ではなかろう。なので(括弧)をつけてある。

M2モデルはスルーするけど、iPadOS 16は楽しみ。10/25か。

2022年10月18日火曜日

チョコ好きによるチョコ好きのためのチョコレートシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、チョコ好きによるチョコ好きのためのチョコレートシュー。税込180円。

昨日の遠征のついでに、地域対抗シュークリーム王決定戦の西日本代表を食べてみた。

皮は柔らかいタイプで、ココアで黒く色づけてある。その上からチョコレートをかけられているけれど、パリッとするほどの食感ではない。フリーズドライのいちごの粒も乗っているけれど、ほぼ見た目のみ。

中のチョコクリームは、黒い見た目だけではなく、しっかりとチョコらしい味もする。

値段を抜きにすれば、コンビニのチョコシューとしてはまずまずな出来。ただ、名前に3回もチョコを入れてアピールするほど、凄いチョコシューではないと思う。20円引きシールが貼ってあったから納得できたけど、定価だったらおそらく不満が残った。

神虹食堂まいまい亭 #12

神虹食堂まいまい亭の第12回を、現地で観覧してきた。

目の前に料理を提供されながらも、迂闊にキッチンから目を離せないw 至福の1時間を、今月も味わってきた。

たこ虹カフェ、神虹レストランの流れを引き継いで始まったまいまい亭も、今回で12回目。月1回の配信なので、これで1年続いたわけだ。最初の頃はヒヤヒヤしながら見ていたけど、継続は力なり。かなり手際は良くなったんじゃないかな。まあ、今日もちょいとやらかしたりしてたから、やっぱり目を離せないんだがw

クッキーはまたしても当たらなかった。写真にチラッと15番の札が入っているけど、撮影の時点ではまだ13, 14, 16, 17と見事に15番が飛ばされることを知らないw

さて、次回は11/7。そして12/25に何かありそうという予告。これは困ったぞ。前者は応募日程的に、おそらく11月分の公式チートプラチナ会員パワーを使えない。後者はももクリと丸被り。まあ、12月のことは詳細が発表されてから考えるとして、とりあえず来月の当選を祈ろう。

2022年10月17日月曜日

銀河鉄道のなかで

銀河鉄道のなかでを観劇してきた。

千穐楽まで無事完走できたので、以下ネタバレを気にしない感想。

太宰治×宮沢賢治? いや、宮沢賢治×太宰治もありだったかw 没後の彼らが、死者だけが乗っていられる銀河鉄道の車内で出会う。そこに現代で亡くなった文学少女穂乃果や、賢治の妹トシも加わってくる会話劇。病によって望まぬ早世をした宮沢兄妹と、自ら死を望んだ太宰。そして、ザネリを救って命を落としたカムパネルラと同じように、溺れた友人・恵美を救って命を落とした穂乃果。人生色々、死に方も色々だけど、自殺するのはもったいないというところに話は着地する。これに関しては個人的にも同意。何であれ、せっかく生きているというレアな状態にあるのだから、くたばるまでの間、できるだけ面白おかしく過ごした方が、お得だろう。

そんな車内の会話と並行して、現代の話も進む。穂乃果の死因となってしまった恵美と、その2人の友人であり、事故現場の川にいながら助けられなかった春。確かに、助けられた恵美のその後は、針の筵だよなぁ。穂乃果を殺したと言われても仕方ないし、そう思ってしまうのも仕方ない。そして、矛先が恵美に向けられているのをいいことに、助けられなかった自分は悪くないと思い込もうとする春の気持ちも分かる。思い込もうとすることで上乗せされる罪悪感も。

死人とその周りにいた人達の話なので、全てを丸く収めてハッピーエンドとはならないのだけれど、現代の恵美と春が心の傷跡を受け入れたのは良かったかな。それと、太宰治が入水より前の自殺未遂で銀河鉄道に乗っていたので、実はまだ死んでおらず、戻れるという話になったのだけれど、そうやって死に損なった太宰治が書いた作品だと思って人間失格を読み返してみたら、ちょっと面白いかもしれない。

2022年10月15日土曜日

『ペインティング・バーレスク~天使がいた場所~』アフターイベント

『ペインティング・バーレスク~天使がいた場所~』アフタートーク&チェキ会イベント♡に参加してきた。

基本は2チームの対抗戦。拮抗した1部も、勝敗が見え見えだったw 2部も面白かった。罰ゲームで顔に落書きされたままの撮影会も、この先2度とあるかも分からないレアケースだったろう。

それと、今日のイベントには出演していなくても、ほぼw 満場一致で天使認定されていた鈴木萌花さんは、愛されていたんだなぁ。

2022年10月14日金曜日

北海道牛乳を100%使ったミルクシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、北海道牛乳を100%使ったミルクシュー。税込158円。

皮は柔らかいタイプで厚め。イマドキのコンビニシューとしては標準レベルだろう。

中のミルククリームは、程よい甘さ。この量で練乳レベルまで行ってしまったら、流石に甘すぎだったろう。嫌な後味は少なめ。

値段の割にボリュームが小さいのはややマイナスだけど、それ以外に目立った短所はない。強いて挙げるなら、良くも悪くも尖ったところがないのが短所か。

…と、このシュークリーム単体レビューであればここまでなのだけれど、どうやら地域対抗シュークリーム王決定戦という企画の東日本エリア代表だそうな。これが東西対抗なら別にいいんだけど、北海道を北日本エリアに振り分けておいて、東日本エリア代表が「北海道牛乳」をアピールするなよw あと、他の地域の代表も買えたら買ってみよう。

ホボクリム ほぼほぼクリームのシュー(キャラメル)

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、ホボクリム ほぼほぼクリームのシュー(キャラメル)。税込235円。

ホボクリムのクリーム違いなので、皮は他のホボクリムと同じく薄手のモチモチ系。

クリームは基本ホイップで、そのホイップの真ん中あたりにキャラメルソースが入っている。このキャラメルソース、ほんのり焦がした苦味が良いアクセントになっている。甘味を引いて苦味を足したのではなく、甘味も苦味も足した感じ。

苦味を加えてもしっかり甘いのはローソンらしいけど、これはこれで悪くない。

2022年10月12日水曜日

はにわぷりん (かぼちゃオーナメント)

ハロウィン仕様のはにわぷりんのもう片方も食べた。

見ての通り、魔女の帽子とジャック・オー・ランタンの飾りが乗っている。これは両方ともチョコ。ホワイトチョコに色をつけたものかな。普通に甘い。

そんな飾りの下にあるのは、意外と(?)正統派なプリンのみ。かぼちゃという素材の素朴さの面影はほんのり残しながらも、基本的には滑らかで洗練されたプリン。

派手な飾りのチョコのおかげで見た目のインパクトは強いけど、そのチョコを食べた残りは、ギャップもあってかシンプルすぎて地味に感じた。底面にカラメルのアクセントくらいあっても良かったかも。

2022年10月11日火曜日

はにわぷりん (赤ワイン)

ハロウィン仕様のかぼちゃぷりんを購入した。まずは赤ワインプリンの方から。

濃い赤紫色の部分は赤ワインソース。フランボワーズがかなり効いており、果物の酸味がかなり強めな一方、甘味はあまり加えられていない。

ソースの下にはプリン。酸味が強いソースとは対照的に、プリンの方はしっかり甘い。舌触りはかなり滑らか。チーズ風味らしかったけど、甘さに注意が引きつけられて分からなかった。

甘いプリンと酸味強めのソースとの組み合わせの妙よ。プリンに酸味を組み合わせるという発想がなかったけど、これは非常に美味しい。

2022年10月10日月曜日

ナッツ

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのナッツ。税込210円。

特徴的な細長い棒状の皮は、まずベースの生地自体にクッキーのザクザク食感がある。そこにアーモンドやカシューナッツを加えることで、食感を更に強化しつつ、香ばしさも足している。

中のクリームは、パイシューと同じカスタード。

普通の丸いシュークリームと比較すると、皮の中の空洞が非常に狭く、そんなにクリームを多く詰められない。そのため、相対的に目立つ皮が主役となるのだけれど、食感と香ばしさでしっかり役目を果たしている。ナッツとパリブレストはレギュラー化してもいいと思うんだが…。

2022年10月9日日曜日

渋皮栗のモンブランシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの、渋皮栗のモンブランシュー。税込240円。

パイシューのクリーム違いなので、皮はパイシューと同じく、同店標準のサクサク系。

クリームはモンブランを模したもの。モンブランと言っても昔からある素朴な黄色いモンブランではなく、お菓子として洗練させたモダンなモンブランかな。ちょっと洋酒が効いていて、少々大人向けか。

皮もクリームもそれぞれ美味しいのだけど、シックなクリームとポップな皮はちょっとアンバランスかも。コスト的に許されるかは分からないけど、同店の中では先月の濃厚バターミルクシューの皮がこのクリームに合いそう。

2022年10月8日土曜日

スナック愛輪

スナック愛輪に行ってきた。

入り口で配られていたおしぼり。

来場者撮影可能な看板。ステージに置いてある看板とは別に、撮影用にもう1つ作ってくれたのか。

どんなイベントかよく分からないままチケットを取って、よく分からないまま行ってきたのだけれど、りんりんコンビの思う「スナックってこんな感じだろう」を具現化したイベント、だったのかな。オッサンもスナックという場所に行ったことがないから、正解は分からない。

ゲストの中では、大ママことミッツ・マングローブが素晴らしかった。風営法の話とか、某都知事w への文句とか、はるな愛の店が摘発された話とか。流石は本物。大友康平がりんりんコンビと夢で逢えたらを歌ったときは、今日は普通のマイクかと思ったけど、そのあとボトルではなくスタンドマイクをキープしてあったところからのffは、会場が湧いた。

涙目のアリスを久々に聞けたのも良かった。最後に聞いたバレイベ2021配信ではキーを下げていたけど、今回はオリジナルのキーに戻っていたのも嬉しいポイント。

2022年10月7日金曜日

北海道じっくりかまやきクッキーシュー (富良野メロン)

不定期シュークリームレビュー。今回はNewDaysの、北海道じっくりかまやきクッキーシュー (富良野メロン)。税込216円。

皮の食感は、クッキーシューという名前から想像したものとは真逆。いわゆるサクサク系ではなく、しっとりとしたソフトクッキーのような感じ。

中身はメロンクリーム。ゴリゴリにメロン臭くはなく、ホイップにほんのりメロンの風味を加えたようなもの。コンビニにしては嫌な後味が少ないのと、量が非常に多い。

少し高いかなとは思ったけど、この質と量なら妥当かな。セブンイレブンならあと50円は高くなるw

2022年10月6日木曜日

こだわりたまごのカスタード&ホイップシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、こだわりたまごのカスタード&ホイップシュー。税込159円。

皮はまあまあ厚手の柔らかいタイプ。コンビニ標準レベルと言ったところ。

中のクリームは、カスタードとホイップのダブル構成。カスタードはちょっと甘めかで、バニラビーンズの粒々が全くない。ホイップはまあ、コンビニとしては普通。嫌な後味が少しある。

値段を上げるためのリニューアルなのだろうけど、質も上がったから値上げも仕方なしと納得したかった。はっきり言って、値段は上がったのに質は下がってるよなぁ。原材料費が上がってるなら仕方ないのかと思ったら、過去最高に儲かってるのかよ。ならば質くらい維持せい。

2022年10月5日水曜日

ロビンが戦い続ける意味

今週のキン肉マン。

まずはパニッシュメントエングレイバーを攻略か。まあ、BBチームじゃあるまいし、あんな曲芸でやられるようではマンモスマンも納得するまい。ロビンには当然、それくらいやってもらわないと困る。

さて、そんなロビンが戦い続ける意味とは、バベルの塔に入ってからの流れとマスクの傷ときたら、これはもうスグルへのライバル心しかなかろう。完璧超人ネプチューンマンと正義超人ロビンマスク、いよいよ違いがなくなってきたな。

2022年10月4日火曜日

神戸魔法の壷プリン・ショコラ

神戸魔法の壷プリンチョコ味、税込430円。

外から見える最も上の層は硬めのチョコ。もっとも、この壷の中では相対的に硬めというだけで、チョコとしてはかなり柔らかい。ほぼ生チョコ。

その下には、チョコ味のクリームとプリン。こちらはかなり柔らかく、トロトロ。ほんのり果物らしさも感じると思ったら、なるほど、フランボワーズも入っていたらしい。

これはもはやプリンではなくチョコ菓子ではないかという気がしなくもないけど、プリンの定義とかどうでも良くなってしまうほど美味しい。これはリピートしたい。

2022年10月3日月曜日

2022年パリーグ順位予想の答え合わせ

レギュラーシーズンの全日程が終わったところで、今年の順位予想の答え合わせをしよう。

振り返ってみるとバファローズが過小評価、マリーンズが過大評価だったな。それ以外は、コメントも含めて大外しはしてないと思う。

我らがライオンズは、何よりも終盤の失速が痛かった。あの件の影響が全くなかったとまでは思わないけど、前半戦の躍進の原動力だった投手陣の息切れが主原因だろう。打線がそれをフォローできればなぁ。9月前半までなんとか優勝争いに加わっていたけど、ホークスに3タテを食らって終わってしまった。まあ、あの状態からよく3位を守ったよ。

そんなライオンズを倒して勢い付いたホークスが一気に突っ走るかと思いきや、意外と走り切れずに最後まで混戦は続き、結果的にはバファローズが連覇。今年のパリーグは本当に最後まで暑かった。M1で所沢に乗り込んできたホークスを山川の一振りで追い返し、最終戦はバファローズ、ホークスともに劇的な逆転ゲーム。それにしても、マリーンズの胴上げ阻止力は流石だな。ライオンズが圧勝した2002年、やはりM1で乗り込んだ千葉マリン3連戦で、勝って決められなかった苦い思い出が蘇る。

さて、1stステージの相手はホークスか。失うものがない挑戦者として存分に戦ってくれ。超短期決戦で山本由伸はきつかったから、どちらかと言えばホークスで良かったかな。

ペインティング・バーレスク〜天使がいた場所〜

五反田タイガー 11th Stage ペインティング・バーレスク〜天使がいた場所〜を観劇してきた。

今日で無事全公演を終えたので、以下ネタバレを一切気にしない感想。

主人公・朱音はペインティング・バーレスクというショーパブの雑用係。ああ、最下層からスターに成り上がっていく話なのだろうと思って見ていたら、全然違った。朱音は実は疫病神で、人を不幸にするのが本分。それが、行き倒れているところを店のスターであるモンローに拾われ、店で働くようになる。そして、家族同然となった店の人々を不幸にしたくないと願うも、様々な不幸が訪れてしまい、最後は身を引く。…という話。

その最後の朱音の去り方は切なかった。疫病神であることをカミングアウトして去ろうとするも、あまりに突拍子もない話なので、疫病神を探していた天使であるカターシャと、たまたま知ってしまったサリーナ以外は「?」が浮かんだ状態のまま、朱音は消えてしまう。それも単に目の前からいなくなるのではなく、時間軸を巻き戻し朱音がいなかったことにしてやり直すという厳しい処置。…とは言え、モンローの病を含めて、訪れてしまった様々な不幸をリセットしようと思ったら、これしかなかったのかも。天使経由で下された処置だと思って見ていたけど、朱音自身の望みだったのかも。

そんな最後まで見た上で振り返ると、サリーナの存在がなるほどと思えてくる。冒頭で新人の雑用係、朱音の後輩として登場したサリーナは、話の都合上たまたま朱音の秘密を知ってしまうだけの役であって、雑用係というポジションを被せなくてもいいんじゃないかとも思ったけれど、朱音がいない世界での雑用係だったわけか。懐が厳しいのに何故かレーモンドが新たな雑用係を雇ったところから、既に修正は始まっていたのかもしれない。

さて、朱音は様々な不幸の原因を全て背負い込んだわけだけど、劇中の不幸が全て疫病神の力によるものだったかと言うと、そんなことはなかったと思う。まず楽屋泥棒は200%ナターシャが悪いw 多くのキャストがライバル店に引き抜かれてしまったのは微妙なところ。店の経営がじわじわと厳しくなっていったのは疫病神パワーかもしれないけど、運転資金を競馬で溶かしたのは100%レーモンドが悪いw ただ、何よりもどうにかしたいモンローの病こそ、同居していた朱音が引き寄せた厄だったのだろう。あとは、クラウディアの魔法のカードの源泉が枯れたのも疫病神パワーだったのかなw

そんなモンローの病を含めて、不幸にしたくなかった人達の不幸を(おそらく)回避できたのだから、朱音にとってもバッドエンドではなかったと思いたい。

2022年10月1日土曜日

神戸魔法の壷プリン・マンゴー

神戸魔法の壷プリン季節限定マンゴー味、税込430円。

構成としては2層+トッピング。

最上部に3つほど乗っている立方体のトッピングは、マンゴーゼリー。これはかなりマンゴー成分が濃い。ゼリーではなく果肉だったのではないかと勘違いしてしまいそうなレベル。

その下にあるのはマンゴープリン。トッピングの除くと、中身の9割はこのマンゴープリンの層。こちらもかなりはっきりとマンゴー味ではあるのだけれど、あくまでマンゴー味のプリン。プリンの範囲を逸脱するほどマンゴーではない。

最下層はココナッツソース。…なんだけど、量が少ないこともあってか、正直そんなに存在感はないかな。

美味しいことは美味しいけど、ちょっと期待のハードルを上げすぎたかな。上品だけど量が少なめのマンゴープリン。なお壷形の容器は、色も含めて他の味と全く同じ。