今週のキン肉マン。
ロビン→スグルの関係と、慈悲の神→調和の神の関係が似ているとな? 超人の処遇を巡って天界を二分する以前に、2神はライバル関係だったのか? もしかすると、元々ライバル関係だったからこそ、超人を守ろうとする慈悲の神と対立するために、超人を滅ぼそうとした可能性すらあるかも。
さてここで、エネルギー保存則と来たか。星々の質量と比べれば超人の力なんて高が知れていると思ったけど、超人の力で死にかけたオメガの星の蘇生すら可能となれば、いよいよ無視できるものではないと。今回の話だと、超人が自身の感情を燃やして得ているだけだと思っていた莫大なエネルギーは、どこかから「奪う」ことで得ていたことになるのだが、これはどう解決するんだ? 始祖編のイデオロギーの対立も難題だったけど、物理法則となると戦って分かり合える相手ではないぞ。物理法則を司る神でも登場するのだろうか?
単なる武闘派だと思っていたランペイジマンが意外と理知的だったけど、そういえば元・戒律の神だったっけ。
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