レギュラーシーズンの全日程が終わったところで、今年の順位予想の答え合わせをしよう。
振り返ってみるとバファローズが過小評価、マリーンズが過大評価だったな。それ以外は、コメントも含めて大外しはしてないと思う。
我らがライオンズは、何よりも終盤の失速が痛かった。あの件の影響が全くなかったとまでは思わないけど、前半戦の躍進の原動力だった投手陣の息切れが主原因だろう。打線がそれをフォローできればなぁ。9月前半までなんとか優勝争いに加わっていたけど、ホークスに3タテを食らって終わってしまった。まあ、あの状態からよく3位を守ったよ。
そんなライオンズを倒して勢い付いたホークスが一気に突っ走るかと思いきや、意外と走り切れずに最後まで混戦は続き、結果的にはバファローズが連覇。今年のパリーグは本当に最後まで暑かった。M1で所沢に乗り込んできたホークスを山川の一振りで追い返し、最終戦はバファローズ、ホークスともに劇的な逆転ゲーム。それにしても、マリーンズの胴上げ阻止力は流石だな。ライオンズが圧勝した2002年、やはりM1で乗り込んだ千葉マリン3連戦で、勝って決められなかった苦い思い出が蘇る。
さて、1stステージの相手はホークスか。失うものがない挑戦者として存分に戦ってくれ。超短期決戦で山本由伸はきつかったから、どちらかと言えばホークスで良かったかな。
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