2025年11月24日月曜日

赤射? 蒸着?

https://www.toei.co.jp/entertainment/news/detail/1247213_3483.html
https://www.tv-asahi.co.jp/RED/gavaninf/

ついに噂の真相が明かされた。概ね噂通りだったか。

スーパー戦隊を続けられないと判断した以上、同じ枠で同じことをするはずがない。ただ、単純に対象年齢を上げようとすると、仮面ライダーとカニバりかねない。ギャバンという大名跡を持ち出してきたのは、グンと上の年齢層を狙おうというわけか。

いや、狙いは単なる上ではなく、仮面ライダーが途切れていた世代(とその息子)か? 氷河期世代がヒーローに惹かれる年頃には、仮面ライダーはいなかった。その頃に現れたのがギャバンで、そこから後にメタルヒーローと呼ばれるシリーズが十数年続いたわけだが、その間のライダーはBLACKくらい。もっと言うと、あの頃はBLACKを見ずにノリダーを見ていた。

赤いヒーローというコンセプトは、正直不安。新しさをアピールするためにギャバンの色を変えるというのは、単発のアイデアとしては悪くないかもしれない。が、継続しようと思ったら、かなりキツい縛りになってしまいそうな…。違う色のヒーローを作った方が面白くなると思ったら、躊躇せず看板を掛け替えてくれ。

色は変えてもいいけど、ギャバンを名乗るなら生身のアクションは重視してほしいなぁ。それこそ、ライダーとの大きな差別化要因にもなるだろうし。

バームクーヘン

氣志團万博でCLUB HARIEのバームクーヘンを購入。税込2100円。なお、通常盤は1475円らしい。

価格もサイズも含めて、治一郎のバウムクーヘンと比較するのが適切だろう。よりしっとりしているのは、治一郎の方かな。一方、最外周部のグレーズはCLUB HARIEの方が甘くて存在感が強い。まあ、どちらもかなり美味しいことに違いはない。

賞味期限が短い点には注意。15日に購入したものの賞味期限は24日だった。

2025年11月22日土曜日

クリームチーズ

ON SUGARのクリームチーズを購入。税込550円。

こちらもカスタードクリームの中身を替えたもの。

その中身は、クリームチーズ味のクリーム。クリームとしては固め。白い見た目から生クリームとは見分けがつかないけど、店の人が包み紙に目印を付けてくれた。思っていたよりはずっと酸味が控えめで、普通の生クリームと比べれば固くて爽やか、というくらい。

生クリームと同様、単体では甘さ控えめなので、付属の粉糖で好みの甘さに調整すべし。

2025年11月21日金曜日

リッチ生クリーム

ON SUGARのリッチ生クリームを購入。税込550円。

カスタードクリームの中身を替えたもの。

名前の通り、中身は生クリーム。自らリッチと名乗るだけのことはあって、安っぽい嵩増しのホイップとは一線も二線も画した生クリームを、しっかり固めに立ててある。甘さは控えめ。購入時に付けてくれた粉糖で調整しろということか。

カスタードと甲乙つけ難い。そのときの気分で、食べたい方を食べるのが正解だろう。もしくは両方。

2025年11月20日木曜日

本当に憧れているもの

今週のキン肉マン。

エンデマン。ちょっと前までとんでもない強敵だと思ってたけど、急に底が見えたな。巨体に似合わず心理戦で優位を得るタイプで、心の隙に付け入ることができれば圧倒的に強いけど、まやかしを破られたら木偶の坊か。あのテリーの心を折りかけたのは大したものだけど、精神の力比べとなれば、最終的にはテリーが上回ると。

同じ2本の腕、2本の足がある超人同士ならどうにかできると示して見せることで、しれっと宿敵アシュラマンを持ち上げるサービス精神もグレートだw

…で、テリーの本当の憧れとは? ベタだけどスグルの心の強さだろうか。テリーが剛の強さならスグルは柔の強さという感じだし。

EVOLUTION POP! EXTRA / WEST ROCK MUSEUM

EVOLUTION POP! EXTRAWEST ROCK MUSEUMに参戦してきた。

前者はいぎなり東北産との対バン。こちらは先週のスタプラローカリズムの延長戦と言ったところか。「〜真珠」は極めて局所的に流行っているらしいw

後者はBLUE ENCOUNTとの対バン。これがとんでもなく熱かった。疫病を境に、オールスタンディングの現場は緩くなったと思っていたのだけれど、久々に昔の戦場感を味わってきた。いや、昔もスタプラ現場にはリフトなんてなかったから、昔より激しかったか。まさしく異文化交流、疲れも忘れるほどノってきた。

アンコールのコラボは最高! 間違いなくSTARTのベストアクトだったと思う。素晴らしい化学反応だった。

2025年11月18日火曜日

カスタードクリーム

ON SUGARのカスタードクリームを購入。税込490円。

マラサダドーナツとやらを、はじめて食べてみた。

見た目は既視感があるのだけれど、食べてみると生ドーナツと呼ばれているものとは違う。表面はしっかり油で揚げた感じの歯応えがある一方、中はパンのような柔らかさ。そして結構な厚みがある。

そんなドーナツの中に入っているのはカスタードクリーム。甘さが控えめな代わりに卵の濃さを感じる。クリームとしてはかなり硬い部類。粒の細かい砂糖の小袋が付いてきたのは、ベースの甘さは抑えておいたから、あとは好みで調整しろということか。

結構な大きさの揚げ物、そしてクリーム入り。…の割に、ペロリと食べられる軽さが美味しい。

2025年11月17日月曜日

大きなチョコシュー(チョコクリーム&ホイップ)

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの大きなチョコシュー(チョコクリーム&ホイップ)。税込194円。

皮は黒いこと以外、コンビニシューとして極めて標準的な柔らかいタイプ。

中のクリームはチョコとホイップのダブル構成。チョコクリームは、茶色の見た目からチョコだと錯覚したけど、目を瞑って冷静に味わってみると、チョコらしさはそれほどでもない。ホイップはまあ普通。絶対量は少なくないのかもしれないけど、大きく膨らんだ皮に対しては少なく感じてしまった。

30円引きクーポンを使わなかったら、値段に対して物足りなかったかもしれない。

2025年11月16日日曜日

フリーライブツアー2025 〜 #シャチハッピーラストイヤー 〜@神奈川・ららぽーと横浜

フリーライブツアー2025 〜 #シャチハッピーラストイヤー 〜@神奈川・ららぽーと横浜に参戦してきた。

グループ自体が残り1ヶ月を切って、何かと最後の機会が増えてきたけど、フリーライブもついに最終回。寂しがるのは走り切ってからにしようと思っていたけど、いよいよ終わりを意識しないのは難しくなってきた。

特典会も最後かもしれないので、これまでの感謝を伝えてきた。もっとも、12/6のTTTでもチャンスがありそうだとは思っているが。ハッピーラストボックス購入者向けイベントもあるはずだし。

そのハッピーラストボックスだけど、実際に聞いてみると何やらシークレットがあるらしい。のぼり代のつもりだったけど、これはプレイヤーも購入しなければ。

そして新情報、12/7に関東で何かやるらしい。これは予定を考え直さなくては。

氣志團万博2025 〜関東爆音パビリオン〜

氣志團万博2025 〜関東爆音パビリオン〜の1日目に参戦してきた。

去年から11月の幕張メッセに引っ越した万博だけど、正直もう袖ヶ浦に戻れる気がしないw 屋内は快適さが段違いだわ。

さて、昨年飛ばしすぎてバテバテになった反省から、今年は程々に休んでコンディションをキープしながら、最後まで楽しんできた。

お目当てのももクロ以外だと、初っ端から柳家睦 & THE RATBONESが衝撃だった。早起きして幕張に駆けつけて、何を見ているんだ、とw 聖飢魔IIもほぼほぼアウトだった気がするけど、こういうのはその場限りのイベントならではだな。

氣志團とのコラボで言うと、ASKAのパラダイス銀河が非常に良かった。当時小学生だった、ファンでも何でもない自分でも普通に曲を知っているというのは、凄いことだよなぁ。

20th Centuryは予想外に良かった。近い世代の男性アイドルグループということでなかなか接点がなかったけど、確かに惹かれるのは分かる。密かに期待していたTAKE ME HIGHERはなかったけど。

2025年11月14日金曜日

ココナッツサブレシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのココナッツサブレシュー。税込290円。

皮はこの商品専用。あのココナッツサブレの、サクサクだけど噛んだときにグニャリとする感じを再現している。

中のクリームは、ただのカスタードではない。ほのかにココナッツの風味を感じる。

値段以外は一昨年と同じかな。

2025年11月13日木曜日

焼き芋シュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの焼き芋シュー。税込290円。

皮は同店標準のパイシューと同じ、サクサク系のもの。そこに紫色の粉末をトッピングしている。この粉末はあくまで飾りで、味覚的には存在感はない。

中身はさつまいもクリーム。素朴な甘さと、ねっとりした舌触り。そしてさつまいもの皮も少し入っているのがちょっとしたアクセントになっている。

値上がりした点以外は去年と同じようだけど、今年こそ皮はもう一捻りして欲しかったかも。

2025年11月12日水曜日

父と子の差

今週のキン肉マン。

テリーマンが折れかけたと思ったら、発破をかけに現れたのは、まさかのアシュラマン! 作中ではバベルの塔の試練からそれほど時間が経っていないはずだけど、それでもザ・ワンからは何かしら授かってから、派遣されてきたのだろうか? そしてアシュラマンが地上に来られるなら、ロビンだって…。

好敵手の存在が、テリーとキッドの明暗をはっきりと分けたな。

2025年11月11日火曜日

チョコ

UNI DONUTSのチョコを購入。税込500円。

ドーナツ生地は他の商品と同じもっちり系。しっかりと油で揚げてある。

クリームの注入口を塞ぐように飾り付けているのは、チョコクリーム。更に、砕いたカカオの粒か何かで飾り付けてある。

中身も同じチョコクリーム。チョコ成分は濃厚で、甘味もかなり強め。

これはブラックコーヒーとよく合う。持ち帰ってばかりだけど、そもそもカフェのメニューなのだから当然か。

2025年11月10日月曜日

あんホイップ

UNI DONUTSのあんホイップを購入。税込400円。

ドーナツ生地は同店の他の商品と同じ、ふんわりもっちり系。

ドーナツの上に乗っているのは、あんこが混ざった生クリームと甘納豆2粒。甘納豆は金箔で飾り付けてある。

中身は名前の通り、あんこが混ざった生クリーム。あんこと生クリームが別々に入っているのではなく、しっかりと混ぜられている点は、上に乗っているクリームと同じ。異なる点は、中身にはあんこの粒も含まれていること。真っ白ではなく、少し濁った灰色。

既に定着している和と洋のコンビネーションだけど、期待通りの美味しさ。総合的には洋の方がやや強めかな。

2025年11月9日日曜日

スタプラローカリズム vol.5

スタプラローカリズム vol.5の1部と2部に参戦してきた。

1部はまさかの、SHACHI姉さんがトップバッターで、いきなり最高潮。散々上げてからの晴れ晴れで、最後はしっとり。続く後輩2組がDREAMERをカバーしてくれて、オッサンもちょっぴり涙ぐんでしまった。MC堀ほど号泣はしてないけどw

そう言えば、新体制のばっしょーを生で見るのは今日がはじめてだった。単純に大エースの穴を埋めるのではなく、また違う形に組み替えてきた感じ。攻めの姿勢には好感。

東北産は大きくなったなぁ。名古屋だからSHACHIのホームなのだけど、それでもファンの数がかなり多かった。こちらは固定メンバーで突っ走る気しかないようだけど、そこが揺るがなければ安泰そうだ。

3組+堀の最後の共演は、最高だった。最後なんだよなぁ…。

2025年11月8日土曜日

ANGEL EYES限定イベント2025@幕張

ANGEL EYES限定イベント2025の幕張1部と2部に参戦してきた。

まず1部はキツかった。それはもうシンプルに、肉体的に。画像にある青いゴムバンドが全員に配られており、これを使いながら筋トレするのが体感8割。残り2割が申し訳程度のライブ成分w 前の席のデ^H巨漢なんて早々にセルフ着席指定してたくらい。久々に本気でバカな企画に参加したわ。数年後に話の種として芽吹いて、ようやく完成するのかもしれない。

それに比べれば、2部は極めて普通のライブ。宇宙をテーマにしている時点でクセは強めなんだけど、1部に比べれば天国。宇宙っぽい曲は実は結構あるのと、その多くが10年くらい前の曲だったんだなぁ。ガンダムとコラボしたEvent Horizonだけは例外だけど、そう言えば最近は身近なこととか内面的なこととか、そんな曲が多い気がする。振り返ると、5thアルバムあたりから、そんな傾向にあるかも。

2部終演後の映像は新アルバムの予告かと思ったら、今年のももクリだったか。今日Galaxyをやって来月のももクリがOdysseyとは、マリオを意識してる?

今回の席は1部が端っこ後ろで2部が中央前方だったのだけど、逆じゃなくて良かったw

2025年11月7日金曜日

ANちょこけーき

あんこの勝ちのANちょこけーきを購入。ハーフサイズで税込1296円。

画像はハーフサイズを更に半分に切ったもの。

フルサイズ2つを消費期限内に1人で美味しく食べるのは厳しいけど、ハーフサイズなら2つ買っても大丈夫なんじゃないかと、チョコケーキの方も買ったのだ。

チョコケーキはかなり濃厚と言うか濃密。ほとんどチョコの塊のようのだけれど、洋酒を効かせたりしてお菓子として整えているからか、無骨な塊感はない。そこに混ざるあんこは、思った以上に自然にチョコケーキに融和している。基本的には洋菓子なんだけど、ほんのり和風の甘さも感じられる。

あんこの存在感が強いのはチーズケーキの方だけど、個人的にはこちらのチョコケーキの方が好きかな。

2025年11月6日木曜日

ANちーずけーき

あんこの勝ちのANちーずけーきを購入。ハーフサイズで税込1296円。

画像はハーフサイズを更に半分に切ったもの。

前々から気になっていたけれど、大阪からの帰宅時間を考えるとなかなか手を出せなかったチーズケーキ。しかし先日の遠征に保冷バッグを携えて、ついに横浜に持ち帰ってきた。

さて、気になるその実態は、名前の通り中にあんこが入っているチーズケーキ。あんこはゴリゴリの粒あんではないけれど、完全に漉してもおらず、中間くらいの崩し方。

珍しい組み合わせではあるけれど、個々の要素自体は珍しくないので、概ね脳内で想像した通りでもあった。とんでもない化学反応までは起きないけど、相性は十分に良く、1+1が3くらいにはなっている感じ。

2025年11月5日水曜日

大きなツインシュー 京都府産宇治抹茶入りクリーム&ホイップ

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの大きなツインシュー 京都府産宇治抹茶入りクリーム&ホイップ。税込192円。

皮は柔らかいタイプ。コンビニシューとしては中の中、極めて標準的。

中のクリームは、名前の通り抹茶とホイップのダブル構成。ホイップの方は特筆すべき点はない、ごく普通のコンビニレベル。基本的にはボリューム稼ぎの存在。主役の抹茶クリームは、緑色の見た目と少しの渋みで抹茶らしさをしっかり表している。

想像の範囲のど真ん中の出来だった。

2025年11月4日火曜日

はにわぷりん (チョコ)

4年前と同じように、と言うわけではないけど、はにわぷりんのチョコ味を購入。税込850円。

画像からは違いが分からないけど、明確に変わった。

以前に食べたものは、カスタードプリンの上に1cmくらいのチョコの層を重ねているものだった。今回もそのつもりで食べ始めたのだけれど、食べれど食べれどカスタードプリンが出てこない。まさかの100%チョコプリン化を果たしていたのだ。

そんなチョコプリンは、柔らかいことは柔らかいけど、ややねっとりしている。甘さは控えめではないけど強すぎることもなし。チョコの味もしっかりする。

卵が高くなったからコストカット、…ではないよな。チョコだってかなり値上がりしたし。個人的にはこの変化は歓迎。カスタードプリンを食べたいときは通常盤を買えばよいだけの話だし。

神虹食堂まいまい亭 #35

神虹食堂まいまい亭の第35回を、現地で観覧してきた。

今回は音声トラブルで配信がなかなか始まらず。帰りの新幹線に間に合うかヒヤヒヤだったけど、無事帰宅できてこれを書いている。

さて、今回の配信で4周年。アクリル板に挟まれた1回目から、もう4年も経ったのか。当時は一大事だった大阪遠征も、今ではすっかり慣れた。何なら一時期は、外出と言えば近所のスーパーか心斎橋か、くらいだったし。

まいまいも4年でかなり上達したなぁ。最初の頃は包丁を使うだけでヒヤヒヤしていたのに。今日は玉ねぎのみじん切りの初手で根の部分を切り落とした以外、危うく感じたところはなかった。

なので、あまいまいメッセージで怒らせてごめんなさいw いや、でも3択に含めたのはまいまいで選んだのはオタク全員だから、自分の罪は10%くらいw 先に食べるのは許して。

しかし、そんなメッセージカードは入手できず。ローストビーフとローストチキンで迷ったんだが、チキンだったか。

2025年11月2日日曜日

ダブルシュークリーム 茨城県産和栗

不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼのダブルシュークリーム 茨城県産和栗。税込194円。

皮は柔らかいタイプ。標準的なコンビニシューとほぼ同等。

中のクリームは、ホイップと栗のダブル構成。ホイップの方には特筆すべき点はないけど、栗クリームはかなり特徴的。栗成分がかなり濃厚なのと、控えめな甘さの中にほのかな渋みを感じられる。

コンビニと同レベルで安価なことが売りだったダブルシュークリームも、これだけ大幅に値上げされてしまうと存在意義が失われるのではないか。…と、食べる前は心配していたけど、今回の栗に限れば、価格に対して納得はできる。

2025年11月1日土曜日

フリーライブツアー2025 〜 #シャチハッピーラストイヤー 〜@東京・ダイバーシティ東京

フリーライブツアー2025 〜 #シャチハッピーラストイヤー 〜@東京・ダイバーシティ東京に参戦してきた。

馬鹿なスケジュールw とは言え、それでも残り少なくなってきたSHACHI現場に行ってきた。

今日の会場は実物大ガンダムのすぐ傍。10年前は初代ガンダムだったのが、いつのまにかユニコーンになっていたのか。朝、特典券を入手するために並んでいたときは1本角だったのだけど、ミニライブ開始の13時にピカピカ光りながら変形するという、オープニングアクトを担ってくれたw

ライブはミニでも最高。エンジョイ人生で垂直に立ち上げて、そのまま晴れ晴れまで走り切った。はじめて見た雪だるま衣装とやらは、思った以上に雪だるまだったなぁ。大きく膨らんだ形状を保っている特徴的なスカートは、かなり重たいらしい。

今月16日に開催される関東ラストフリーイベントの場所も明かされた。Welcome to Yokohama! 横浜のどこかは(バレバレながら)まだ伏せられているけど、お話し会で坂本さんの口から直接聞いてしまったのは秘密w

2025年10月31日金曜日

スーパー戦隊終了?

https://www.daily.co.jp/society/main/2025/10/30/0019651093.shtml
https://www.daily.co.jp/gossip/2025/10/31/0019653378.shtml

テレ朝に残された良心の行方は…。

公式発表はないけど、ウルトラマンやガンダムが局を渡り歩いて続いているように、何だかんだでスーパー戦隊も生き延びるのではないかと、まだ悲観はしていない。

…とは言え、4クールぶっ続けでやる体力がなくなり、1クールでまとめることになると。いわゆる主役回を回しながら、1人1人のキャラクターを丁寧に掘り下げることが難しくなってしまうだろう。そうなると、味は変わらざるを得ないかなぁ。

母校の廃校を聞かされたような気分。

2025年10月30日木曜日

あつ森 2E

https://www.nintendo.com/jp/switch/acbaa/20251030/index.html

あつ森もSwitch 2 Editionを出すのか。

旧Switchをあつ森専用機にして起動しっぱなしにしておくのが便利なので、Switch 2に移してしまうとそれをできなくなるなぁ。…というのが最初に考えたこと。

2 Editionの新機能に関しては、¥1〜2kくらいなら払うだろうけど、正直なくてもいいレベルかな。それより無料のVer.3.0追加要素の方がずっと魅力的に見えた。何よりも嬉しいのは収納が9000まで拡張されることなんだがw

このタイミングで旧作をテコ入れすると言うことは、Switch 2専用の完全新作はまだまだ先なのだろう。

2025年10月29日水曜日

テキサスの落日

今週のキン肉マン。

エンデマン、見くびっててごめん。圧倒的なパワーをきちんと活かしていて、かなり絶望感がデカい。これはテキサスブロンコだけで突破できる壁ではないかもしれない。

そして何より不吉なのは、II世のキッドvsスカーフェイス戦を彷彿とさせる試合展開。全てを上回るスカーフェイスに心をへし折られて、キッドの凋落が始まったあの試合に似ているのだ。万一、あのテリーが精神的に打ちのめされようものなら、単なるパワー負けより2倍、いや10倍ショックだろう。

今更だけど五大刻って、黎明<燦然<黄昏<宵闇<終焉と遅いほど強いのか?

2025年10月28日火曜日

GODIVAショコララングドシャシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのGODIVAショコララングドシャシュー。税込480円。

皮は同店標準のパイシューのものをベースに、ラングドシャを重ねてある。ラングドシャシューと異なる点はラングドシャが黒いのと、チョコをかけてあること。

中身はチョコクリーム。チョコ成分がかなり濃くかなりビターなのだけれど、負けず劣らず甘さも強い。クリームとしてはかなり固め。

去年も強烈だった価格が、更に強烈になった。出来は悪くないのだけれど、ここまで高くなると、ちょっと正当化するのは厳しいな。

2025年10月27日月曜日

焼きチーズケーキシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの焼きチーズケーキシュー。税込330円。

皮は同店標準のパイシューと同じものベースに、底面と並行にカットして大きな穴を開けたもの。

中身はクリームと言うより、クリームチーズが効いた甘酸っぱい、チーズケーキの種そのものではないか。普通のシュークリームならクリームを詰めて完成するところだけれど、こいつは中身を詰めてからもう1度焼いている。

…と、概ね去年と同じなのだけれど、今年は底面のキャラメリゼがオミットされてしまった。まだ十分美味しいとは言え、値上げするなら質は保って欲しかった。

2025年10月26日日曜日

渋皮栗のモンブランシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの、渋皮栗のモンブランシュー。税込280円。

パイシューのクリーム違いなので、皮は同店標準のサクサク系のもの。

中のクリームは、栗という素材をしっかりと洋菓子に仕立て上げた感じ。甘いだけではなく、ほんのり洋酒を効かせている。ただ、ほのかに素朴さも残している。

クッキーシューの皮の方が相性が良さそうな気はするけど、パイシューの皮でも悪くはない。秋らしいものは、短い秋が通り過ぎる前に食べておこう。

2025年10月25日土曜日

パンプキンクッキーシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのパンプキンクッキーシュー。税込248円。

皮は名前の通りクッキー生地。単体ではそこまで強い食感ではないのだけれど、オレンジ色のチョコで覆うことで、なかなか硬めの食感になっている。

中身は、オレンジ色のかぼちゃクリーム。舌触りは思ったより滑らかだったけど、まずまずかぼちゃらしい。甘さは控えめではない。

これはかなり美味しい。同じ値段のパンプキンもこと比べるなら、こちらの完勝。

2025年10月24日金曜日

パンプキンもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのパンプキンもこ。税込248円。

もこシリーズなので、皮は薄手のモチモチ系。…のはずなのだけど、いつもより厚手で弾力が弱く、個体差かもしれないけど普通の柔らかい皮に近く感じた。そんな黒い皮には、オレンジ色のチョコをジグザグの線状にかけて飾り付けている。このチョコの働きは視覚的なものが主で、味覚的には目立たない。また、食感的には固さがやや悪目立ちしている。

そんな中身は、オレンジ色のかぼちゃクリーム。繊維質の舌触りを含めて、かなりかぼちゃらしい。

悪くはないのだけれど、値段を考えるともう1ランク上の美味しさが欲しかった。

2025年10月23日木曜日

2025年パリーグ順位予想の答え合わせ

ポストシーズンまで終わったところで、今年の順位予想の答え合わせをしよう。

さっぱり当たらなかったけど、最も外したのはマリーンズの大失速だな。どうせローテーションを守れない佐々木朗希がいなくなったところで、石川柊太の加入で補って余りうるかと思っていたんだが。

ライオンズは、序盤こそ調子良かったんだけどなぁ。ズタボロだった2024年よりは光明が見えたけど、打線より救援陣より、最大の課題はスキャンダルだな。今年はオンラインカジノ問題あたりから沈み始めたし。

しかしまあ、よもや日本シリーズでセリーグを応援する年が2年続くとは…。

2025年10月22日水曜日

テリー一族の理想と現実

今週のキン肉マン。

エンデマン、まさかの適応型だったか。対戦相手の理想像となるエンデマンにとって、巨体はあくまで素材であって、切り出し方次第で小型スピードタイプにもなれるのだろう。

そんなエンデマンによって明かされたテリーがなりたかった姿は、ゴリゴリのパワーファイター。テリー一族は筋肉が付きづらいというII世での設定に通じるものもあるな。そこらへん、キッドはコンプレックスを拗らせていたけど、テリーだって憧れを胸に秘めながらも、自分に合った地味なスタイルを貫いていたわけだ。

しかしこれで、テリーの勝利はグッと近づいただろう。1億パワーという圧倒的に高かった山が、なりたかった自分という等身大の壁に置き換わった。これなら気合いで乗り越えられそう。

2025年10月21日火曜日

104th

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202510210000473.html

まだまだとても楽観はできないけど…。

この国は既にフリーフォール状態だと思っていたけど、落下傘くらいは開いたのかもしれない。

獅子身中の岸田とか石破とかを駆除できていない以上、まだまだとても楽観はできないけど。どれだけ減税できるか、トランプと渡り合えるか、お手並み拝見だな。

2025年10月20日月曜日

マロンゴールドのスイートポテトプリン

MARLOWEの、マロンゴールドのスイートポテトプリンを購入。税込918円。

栗なのか、さつまいもなのか? 答えはさつまいも。ただし、上に乗っけているのは栗の甘露煮。

主役は、マロンゴールドという名前のさつまいもを使用したプリン。素朴で控えめな甘さと少しざらつきのある舌触りが、非常にさつまいもらしい。プリンとしてはかなり固いのだけれど、卵の固さと言うよりはスイートポテトのような固さ。

そんな素材感に溢れたプリンとコンビを組んでいるのは、ビターなカラメル。しかし、いつもなら甘味の強いプリンと組み合わせると苦味が目立つところが、今回はプリンの甘さが控えめなので、カラメルの甘味も目立っている。

これは非常に美味しい。

2025年10月19日日曜日

かぼちゃのプリン

鎌倉ニュージャーマンの、かぼちゃのプリンを購入。税込486円。

画像の通り、最上部は生クリームの層。ただし単なる生クリームではなく、洋酒が効いている模様。

生クリームの下からは、主役であるプリンが登場。お菓子としてコテコテに甘くした感じではなく、かぼちゃらしい素朴な甘さ。

最下層はカラメル。ビターなだけでなく、ここにも洋酒が効いている。

これはかなり美味しい。プリンとカラメルのみでも成立はしただろうけど、生クリームを加えることによって、味覚的にも視覚的にも程よい華やかさになっている。

2025年10月18日土曜日

リアルタフ民の集い vol.3<名古屋編>

リアルタフ民の集い vol.3<名古屋編>の1部と2部に参戦してきた。

8年ぶりの3度目の名古屋遠征。事前に調べておいたら、どうやら前回の愛知県芸術劇場の、割と近くらしい。ダイアモンドホールは入場前に使えるコインロッカーがほぼないとのことだったので、今回は栄で荷物を預けて一駅分歩いた。荷物が増えた理由は晴れ晴れPOP UP。

さて、肝心のFCイベントだけど、浅いファンとしては初めて生で聞く曲が多く、未だ新鮮に楽しめた。特に赤味噌Blood。アルバムでは正直そんなに刺さっていなかったのだけど、クローズドなイベントにはドンピシャのネタだった。

両部とも最後にやった晴れ晴れでは、ちょっぴりしんみりしてしまった。湿っぽい話はしていないのだけど、いよいよ残り少なくなったことを、意識しないのは難しくなってきた。

2025年10月17日金曜日

Uchi Café×MERCER bis 生キャラメルクッキーシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのUchi Café×MERCER bis 生キャラメルクッキーシュー。税込275円。

ベースとなる皮そのものは、思ったほどクッキーの食感はなし。ただ、画像の通りキャラメル味のチョコがガッツリかかっているので、トータルではハードな食感に仕立て上げられている。

中身は3種類のクリーム。ホイップクリームの中には薄茶色のキャラメルクリームが入っており、こちらは分かりやすく甘い。更にその中に入っている濃い茶色のものが生キャラメル。この生キャラメルは結構ビター。

総じて高いレベルだとは思うのだけれど、ローソンのコラボシューだとこの夏のC3コラボが素晴らしすぎて、どうしても見劣りしてしまう。いや本当に、悪くはないのだが…。

2025年10月16日木曜日

ブルーベリーかぼちゃプリン

Blue THE Berryのブルーベリーかぼちゃプリンを購入。税込550円。

様々なお菓子とブルーベリーを組み合わせるのが売りの店が、ブルーベリーとプリンを組み合わせるのは分かる。が、ブルーベリーとかぼちゃプリン??

まず、蓋を開けたら現れる上側1/3の層は、かぼちゃではない普通のカスタードプリン。少し固め。

残り2/3の下層は、主役のかぼちゃプリン。上層から一転、こちらはかなり柔らかい滑らか系。しっかりかぼちゃ味。

もう1人の主役であるブルーベリーソースは、画像の通り信玄餅の黒蜜のように別容器に入って付属してくる。いきなり全部かけたりせずに、2種類のプリンとブルーベリーあり/なしの組み合わせを楽しみながら食べるのが吉。

総じて個々の要素は良く、組み合わせも悪くはないのだけれど、10+10が普通に20になっている感じ。10倍だぞ10倍、とはならないw

2025年10月15日水曜日

ブルーベリーシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はBlue THE Berryのブルーベリーシュークリーム。税込480円。

様々なお菓子とブルーベリーを組み合わせるコンセプトの店のようで、これはシュークリームxブルーベリー。

皮自体は柔らかいタイプだけど、かなり厚みがあり、しっかりとした歯応えがある。また、粉糖をかけて甘味を加えている。

中身はバニラクリーム。優しい甘さ。…が、肝心のブルーベリーは? 結果としては、底面の一部に偏って入っていた。流石に売りにするだけあって、そこらへんで売っているブルーベリージャムとはレベルが違った。そして、果物の素材感溢れるブルーベリーがバニラクリームと混ざると、非常に美味しい。

…だからこそ、個体差かもしれないけど、ブルーベリーは偏りなく入っていて欲しかった。一口目から程よくブルーベリーが混ざったバニラクリームを食べたかった。

2025年10月14日火曜日

REALFORCE R4登場

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/2054334.html
https://www.realforce.co.jp/news/20251013/20251013_Topre_REALFORCE_R4_Keyboard_News_Release.pdf

R3では後回しにされたUS配列モデルが、最初から登場する点は評価しよう。

外観は良くなった。…と言うかR3があまり良くなかった。R3は乾電池駆動にするため電池ボックスのスペースを後付けしたのだろうけど、余白が広く見えるせいか、実際の大きさよりも無駄に嵩張っている印象だった。

外観を変えられる表面パネル着脱機能は、R3から引き継がれなかったか。別売りのパネルがそんなに売れなかったのかな。まあ、カスタマイズするほど広い余白がなくなったら無用な機能だろう。パネルを外せると掃除はしやすかったのだけど。

まあ、キーボードの外観なんてキーボードを使っている間はほとんど目に入らないのだから、さして重要ではないのだけどね。それより気になるのは、単4電池3本で駆動するという点。RC1が乾電池をやめてしまったからR4もリチウムイオン充電池を内蔵してコンパクトにしたのだろうと思ったら、まさかの単4化。本数を増やしたことで容量減を抑えつつ、DC/DCの損失がなくなったことでR3と同等レベルの稼働時間を維持できた、とか? デザイン優先でバッテリーの持ちを蔑ろにするようなことはしないと思うけど…。ライブ中にペンライトが切れたら困るから余裕を持って交換しておいた単4電池が余っているオタクには、優しい仕様かもしれないw

バッテリーが持つのであれば近接センサーは便利そうだけど、何を感知するのだろうか。使っていない間は埃避けに布を被せている自分のユースケースで誤作動するのかどうかが気になる。

まあ、for Macが出る頃には、評価は出揃っているだろう。

2025年10月13日月曜日

森永マミー風味シュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、森永マミー風味シュークリーム。税込180円。

皮はやや厚手な柔らかいタイプ。コンビニシューとしては極めて標準的。

中身はまさしく、あの乳酸菌飲料の味。ほんのり酸味があるけれど柔らかい甘さ。見た目もしっかり乳褐色。

皮があまりに普通なので見た目の特別感は全くないのだけれど、実際に食べてみるとかなり特別な美味しさ。

2025年10月12日日曜日

さつまいもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのさつまいもこ。税込237円。

皮はもこシリーズ特有のモチモチ系。そして、さつまいもを模した紫色。

中身はさつまいもクリーム。素朴な甘さも舌触りも黄色い見た目も、かなりさつまいもらしい。

さつまいもの再現度を含めて、良作。

2025年10月11日土曜日

抹茶のバウムクーヘン

治一郎の、抹茶のバウムクーヘンを購入。税込2100円。

山本山とのコラボ品で、名前の通り抹茶味のバウムクーヘン。しっとり感や最外周部の薄いグレーズは、同店標準のバウムクーヘンを正しく継承している。

抹茶は非常に濃い。ブラインドで食べても抹茶が入っていると分かるであろうレベル。では、完全に抹茶の苦味が支配的かと言うと、そんなこともなし。強すぎず弱すぎず、甘味も程よく効いている。

予想を裏切るような奇抜な代物ではないのだけれど、予想の範囲内で実に丁寧に仕上げてきた感じ。非常に美味しい。また、和洋も老若も幅広くカバーしており、手土産としてもかなり良い選択だと思う。まあ、自分は丸々独り占めするのだけれどw

2025年10月10日金曜日

カスタード

プリン総合研究所のカスタードを購入。税込470円。

プリンとしてはかなり固め。卵でしっかり固めたレトロな感じ。甘さも控えめではなく、しっかり甘い。

カラメルにはほとんど苦味はない。黄色いプリンに対する焦茶色の視覚的なアクセントとしての働きが主。

賞味期限の都合で最後に食べたけど、これが同店のスタンダードなプリンの模様。普通が一番美味しいかも。