2025年4月7日月曜日

ウィークエンドシトロン

治一郎のウィークエンドシトロンを購入。税込1250円。

グレーズで全面コーティングしたパウンドケーキ。土台となるパウンドケーキは、同店のしっとり系バウムクーヘンとは異なり、水分少なめのふんわり系。それもあってか賞味期限は長めで、4週間くらい持つ。

最大の特徴はグレーズ。見た目では分からないけど、食べてみれば一片で分かるレモンの酸味。甘酸っぱさが非常に美味しい。

見た目ちょっと小さいかと思ったけど、単純に大きくするとベルクマンの法則より、3乗で増えるパウンドケーキに対してグレーズは2乗でしか増えないので、バランスが変わってしまう。実食した感想としては、大きくしない方が良いだろう。量を求めるなら2本3本と買えば済む話だ。

2025年4月6日日曜日

続々・Nintendo Switch 2

おすそわけ通信の正体が明かされた。

なるほど。機能限定版をダウンロードさせることで対応するものだと思っていたら、ストリーミングだったのか。DSから3DSに移行する際におすそわけ通信が廃止された理由は、外部ストレージなしのオンメモリだけで動く特別版を作るコストが割に合わなかったからだろうけど、これならゲーム毎にそれほど特別な対応をしなくても済むわけだ。

本体に標準で画面共有機能を搭載するという話は、最初は正直どうでもいいかと思ってたけど、こんな活用もできることに感心した。Wii Uで種を蒔いた低遅延CODECがこんなところで花を咲かせるとは。インターネットを介さないローカル通信なら、激し目のアクションでも結構実用に耐えうるのではなかろうか。

2025年4月5日土曜日

えきねっと

使いづらいわ!

来週の新幹線を確保しようと、久々にえきねっとで予約しようとしたんだが、何だアレは? ここ数年はEXアプリで新幹線を取っておけば、最寄駅から目的地までiPhoneをかざすだけで済んでいたんだが、久々にJR東日本の新幹線を使おうとして、あまりの落差に愕然とした。

まず、モバイルSuica特急券は5年前に終了していた。そしてその機能は、えきねっとに統合したつもりのようだ。6年半前はiPhoneだけで仙台まで行けることに感心していたのだけれど、あれは新幹線の停車駅が目的地だったから問題にならなかったのか? 今回は在来線--新幹線--在来線と乗り継ごうとして、Suicaのエリアまたぎ問題にぶち当たった。これが厄介なのだけれど、件のえきねっとでは、その厄介な問題の解決を利用者に丸投げしてくる。丸投げする前に、お前は何ができて何ができないのか、きちんと説明せい。

…結局、最寄駅で紙の切符を買ってきましたとさ。

続・Nintendo Switch 2

続いてソフトウェアについて。

本体ファームウェアは、Cから始まるコミュニケーション関連機能が充実された。Voice Chat, Video Chatに留まらず、画面共有機能まで標準搭載されるとは。これまで頑なに拒んできたプレイヤー同士が直接繋がる機能を前面に押し出すとは、どういう気の変わりようだ?

おすそわけ通信は、DS以来久々の復活。もっとも、その場限りの揮発性メモリへの転送とは、技術的にも商業的にもわけが違う。先週発表されたVirtual Game Cardもそうだけど、値上げ分はユーザ同士の共有で補わせようという狙いか。まあ、ボッチのおっさんは金で解決するんだが。

Nintendo Switch 2 Editionは、既存のSwitch 1用ソフトからアップグレード可能とのこと。しばらくはSwitch 1と2縦マルチが続くだろうから、Switch 1用カタログチケットとアップグレードを組み合わせるのが得策か。

個別のゲームソフトに関しては、何と言ってもエアライダーだろう。GAMECUBEのサブスクでも姿を見せないと思ったら、まさかの完全新作。新デザインのドンキーコングも、動いてみると意外と悪くなかった。ゼルダ無双の新作は嬉しいのだけど、その前に厄災の黙示録Switch 2 Editionで小遣い稼ぎをしてもいいんだぞ。マリオカートは当然買うけど、オープンワールド化はマリオゴルフが微妙だったから不安もある。

2025年4月3日木曜日

Nintendo Switch 2

Nintendo Switch 2の詳細が、ついに発表された。

色々とてんこ盛りの発表だったけど、まずはハードウェアについて。

本体の画面はFHD、これはまあ順当。ただ、120fps, HDR対応までしてくるとは。液晶かOLEDかは明言されなかったけど、正直どっちでもいいや。

ドック接続時は4K対応を明言。10年以上使ってきたMacと兼用のFHDディスプレイを、ついに買い替える時が来たか? さりげなく対応が示されたWQHD対応もありかも。

最も気になっていたストレージ問題は、microSD Expressのみ対応。非ExpressなmicroSDが切り捨てられてしまったので、遅いけど大容量という選択肢はなくなってしまった。Switchで128GB, 256GB, 512GB, 1TBと買い換えを繰り返した失敗を踏まえて、Switch 2では最初から1TB以上を買いたい。microSD Expressの1TB品が発売されるまで、Switch 1, 2併用だな。

Proコン2は意外と変わらず。機能的には背面のGL, GRボタンと、ヘッドセット用のステレオミニが付いただけに見える。まあ、スティックの耐久性が上がっていれば、それで十分なんだが。無線GCコンはちょっと欲しい。

そんなハードは6/5発売、日本だけリージョンロックありで税抜¥45436、海外ではリージョンフリーで$449.99, €469.99とな。転売対策も含めて、これはかなり頑張ってくれたなぁ。

2025年4月2日水曜日

ウォーズマンの自己責任論

今週のキン肉マン。

ウォーズマン惜しかったな。オニキスマン戦での気付きのおかげでついに、パイレートマンが言うところの火事場のクソ力の第3段階。敵のために力を発揮するステージにまで達したのだが。

しかし、これで敗れたとしても、ペシミマンの心を動かした功績は大きい。これまで全く取り付く島がなかった時間超人とも、分かり合うために戦いができる可能性を示したのだ。これはスグルを含む後続の正義超人への非常に強力な援護射撃となろう。

…で、II世との整合性はどうなるんだ?

2025年4月1日火曜日

抹茶バウムクーヘン

カカオハナレの抹茶バウムクーヘンを購入。税込3024円。

名前の通り、そして見た目通り、抹茶が入ったバウムクーヘン。ただ、抹茶の苦味に関しては見た目ほど強くなく、ほんのり感じる程度。

食感に関してはしっとり系。これはホワイトチョコの効果もあるのかな。そして、バウムクーヘンにしてはかなり密度が高く感じる。最外周部はグレーズで覆われている。

バウムクーヘンとしては間違いなく上の上。ただ、治一郎で言うところのハーフサイズで価格は倍なのは、ちと高級すぎるかな。1000円分くらいは観光地プレミアム。特別な手土産として持って行くには素晴らしいけど、ハレでもないのにオッサンが買って独り占めするものではなかった気がする。

2025年3月31日月曜日

ミルフィーユシュー & 苺ミルフィーユシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのミルフィーユシュー。画像の左がカスタード、右が苺クリームで、それぞれ税込290円と400円。

昨年末以来の再々登場。元々は25周年記念の特別品という存在だったけど、年1で登場したりしなかったりする月替わり品よりレア度が下がってきた。パリブレストくらいの準レギュラーに落ち着くのかね。

さて、カスタードの方は値段も含めて昨年末と同じ。まあ、3ヶ月しか経ってないのだから当然か。それは当然予想できたので、せっかくだから季節限定の苺クリームとも組み合わせてみた。

非常に主張が強いこの皮とは、大人しいクリームの方が相性が良いだろうと思っていたけど、果物らしい酸味の強いこのクリームとの組み合わせも意外と悪くない。革とクリームどちらも尖ってはいるのだけれど、直交していて打ち消し合うことはない感じ。

2025年3月30日日曜日

彩木咲良生誕イベント2025 ~さくらが咲いた日~

彩木咲良生誕イベント2025 ~さくらが咲いた日~に参戦してきた。

2002年に生まれたさくちゃんも、今年で23歳か。10歳の頃から見てきた古参ではないので「あんなに小さかった子が」という感慨はないのだけれど、家にいるTV新規の自分ですら丸5年経とうとしているのか。

そんな23歳記念イベントは、さくちゃんソロ歌唱、さくちゃんの回答を堀が当てるクイズ、Tessy, TACOS NAOMIさんを迎えて再びさくちゃん歌唱、さくちゃんギターソロ、そして最後に全員で大阪LOVERという流れ。Tessyは去年のイベントでの機材トラブルのリベンジも果たせたようだけど、新幹線はともかく機材トラブルは客席にいて気付かなかったわ。

クイズ企画では、堀やらかす。さくちゃんとの思い出を答えるところで、よりによってまいまいと混同したらあかんw これはラプンチェルで相殺しきれない重罪だぞw

…そうか、推しはJJを気に入ったのか。

卒業後に関東でイベントを開催するのは初だったので心配だったそうだけど、今回の成功はきっと次に繋がってくれるだろう。そのうち、がっつりライブもこっちでやってくれないかなぁ。そんな期待も込めて、関東民として浮いた交通費を落としてきた。

2025年3月29日土曜日

パイシュー (栃木県産とちあいか苺のクリーム&ヨーグルト風味ホイップ)

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのパイシュー (栃木県産とちあいか苺のクリーム&ヨーグルト風味ホイップ)。税込192円。

名前の通り、皮はパイ生地。しっとりとしており、普通の柔らかい生地とは明確に異なる重量、密度の高さを感じる。

中身は2種類、濃いピンク色の苺クリームとヨーグルト入りのホイップクリーム。果物らしい酸味とヨーグルトの酸味が効いている。

2つの酸味の組み合わせが美味しい。期待値が高くなかったこともあるけど、それを差し引いてもコンビニシューとしては上位クラス。

2025年3月28日金曜日

羽ばたく美味しさ!ukkafe #35

羽ばたく美味しさ!ukkafeの第35回を、現地で観覧してきた。

申し込み受付の位相がまいまい亭とずれて1月分のプラチナ貴族パワーを無駄にしてしまったので、3月分は忘れずにukkafeに注入。

今日は大学卒業と中学卒業のペアだったので、卒業式の話で盛り上がった。ああ、そういえば大学の校歌って全く覚えてないな。国歌の話はセンシティブなのでヒヤヒヤものだったけど、まさかナチュラルに知られていないとは。時代は変わったなぁ。

さて、同じ卒業でも学生という身分を失う空さんのショックは大きいようで。学生証を返してしまい、月末ギリギリまで学割を使えなくなったことを頻りに後悔していたw 国民年金も払わなければならなくなると。…って、免除してもらえる程度しかスタダは払ってないんかい。

肝心な料理の方はと言うと、若菜さんが包丁を使ったぞ! にんじん切りという言葉からして怪しかったけど、無事玉ねぎを刻めて一安心。そうやって作ったものと同じ品を、表参道の現場は今でも食べられるのがいいね。

ほぼ全員抽選だったクッキーは運良く当選。

なお、今月から抽選→当選→支払(おそらく先着順で席確定)という観覧申し込みの流れが変わり、抽選→当選&カード決済と2ステップになった。普通のチケット購入と同じ流れになっただけなのだけれど、能動的に支払う手続きをしなかったから、実際に受付をパスするまでちょっと不安だった。

2025年3月27日木曜日

ホボクリム ほぼほぼクリームのシュー(プリン)

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、ホボクリム ほぼほぼクリームのシュー(プリン)。税込248円。

皮は薄いモチモチ系。そして、プリンのように黄色く色付けてある。皮に着色したのは、ホボクリムシリーズとしては初めてかな。

中身は2種類。カスタードクリームと、苦味のあるカラメルにとろみを付けたもの。カスタードはローソンらしからぬ控えめな甘さ。

甘すぎないカスタードとビターなカラメルの組み合わせが美味しい。ほとんど有り物の組み合わせで、よくぞここまで新鮮な一品に仕立てたものだ。

2025年3月26日水曜日

2025年パリーグ順位予想

開幕目前のパリーグの順位を、今年も予想しよう。

  1. 埼玉西武ライオンズ
  2. 千葉ロッテマリーンズ
  3. 北海道日本ハムファイターズ
  4. 福岡ソフトバンクホークス
  5. オリックスバファローズ
  6. 東北楽天ゴールデンイーグルス

優勝はライオンズ。これは願望であって予想ではない。まあ、久々にFA流出がなかったから…。

2位はマリーンズ。少なくとも短期的には、佐々木朗希のマイナスより石川柊太のプラスの方が大きいと思う。

3位はファイターズ。昨年は上手く行きすぎだったと思うけど、それを差し引いても勝てる確かな実力は備わった。3〜4年前のイメージを捨てて、強敵として向き合うべき。

ホークスは4位。単純な戦力の総量は依然大きいけれど、生え抜き育成の象徴に逃げられたのは危険信号。何かの弾みで調子が狂ったらリカバーは難しそう。半分はそうなって欲しいという願望な気もするが。

5位はバファローズ。正直、昨年のライオンズのように打てずに沈みそう。

最下位はイーグルス。敗因はオーナーの余計な介入。逃した魚の200勝で変なスイッチが入ったりしてw

2025年3月25日火曜日

クリームたっぷりダブルチョコシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はデイリーヤマザキの、クリームたっぷりダブルチョコシュー。税込158円。

皮はコンビニシューとして極めて普通の、柔らかいタイプ。

中のクリームは2種類。薄茶色のクリームはチョコ風味のホイップ。安物だと色がチョコっぽいだけで味はチョコでもなんでもないこともあるけど、これはしっかりとチョコの味がする。

一方、濃い茶色のチョコクリームは、チョコ成分だけで言えばこちらが多いのかもしれないけど、強い甘さの陰にチョコらしさが隠れてしまっている感じ。

質的なストロングポイントは正直無いけど、チョコだからと言って普通のカスタード&ホイップより高くしていないのは好感。

2025年3月24日月曜日

クリームたっぷりミルクツインシュー ホイップ&カスタード

不定期シュークリームレビュー。今回はデイリーヤマザキの、クリームたっぷりミルクツインシュー ホイップ&カスタード。税込158円。

皮は柔らかいタイプ。コンビニシューとしては中の中、極めて標準的。

中のクリームは、名前の通りホイップとカスタードのダブル構成。これもまあ、コンビニシューとして極めて普通。ホイップの嫌な後味は少ない。

正直、質的にはこれと言った目玉がないけど、セブンイレブンやファミリーマートより20〜30円安いのがセールスポイントかな。

2025年3月23日日曜日

Pulvis Donuts

Pulvis Donutsという店の前を通りがったので、試しにドーナツを1個ずつ買ってみた。

まずはプレーン、税込100円。一切の装飾がない、他のフレーバーの素体。食感はモチモチ系で、甘さはほとんどない。かなりしっかりと油を感じる。

シュガー、税込90円。白いグレーズをかけたことで普通に甘くなった。食感的にはグレーズをかけてもなお、モチモチの方が強い。特筆すべきは価格。グレーズを足しているのにプレーンより安いという、戦略的にかなり攻めた一品。

黒ゴマ、税込160円。こちらはグレーズではなく、黒胡麻ペーストが塗ってある。このペーストは胡麻を感じさせることが主目的のようで、甘さ控えめ。なのでドーナツとしても甘くない部類。

抹茶、税込225円。抹茶混じりの深緑色のグレーズがかかっている。視覚的にはかなり抹茶らしいのだけど、味覚的には想像より抹茶が弱かった印象。

きな粉、税込154円。本当にプレーンにきな粉をかけただけのようで、きな粉の風味と舌触りは感じるけど、甘さはプレーンと同様ほとんどない。

みたらし、税込146円。ただ甘いだけでなく塩分も効いたグレーズをかけた上に、飾りとして白胡麻も少し乗っている。

チョコ、税込249円。甘さのあるチョコクリームを塗ってある。チョコはパリパリに固まってまではいない。

木苺、税込161円。赤紫色のグレーズがかけられている。このグレーズから甘味だけでなく、しっかりと酸味も感じられて美味しい。

総じて、観光地価格でないことに好感。特にシュガーの90円は破格だろう。個人的には、みたらしが最も気に入った。小さいので軽く食べられるだろうと全種類買ってみたけど、しっかり油で揚げられているようで、見た目以上にボリュームがある点に注意。

2025年3月22日土曜日

抹茶ティラミス

MARLOWEの抹茶ティラミスを購入。税込1080円。

3月。そしてリアル店舗では鎌倉駅前店限定品。抹茶プリンの上にフィナンシェを乗せて、ココアの粉末をかけたもの。

…と説明すると、若干正確ではない。ひっくり返してビーカーから取り出す前に、一旦フィナンシェを退避させようと試みるも、フィナンシェがプリンから外れない。仕方なくフィナンシェもろともひっくり返した結果は画像の通り。フィナンシェを踏みつけるような形でプリンが立つことになるので、ピサの斜塔のように非常に不安定。それでも倒れないプリンの硬さは大したものだとも言えるわけだが。

そんなフィナンシェの秘密は、食べ進めることで明らかになった。見えていたのは氷山の一角で、プリンの中にかなりしっかりとフィナンシェが埋まっていたのだ。感覚的には、プリンだと思っていた部分の体積の2割がフィナンシェだった。

個々の要素を見てみると、フィナンシェはプリンに対する食感のアクセントであると同時に、最大の甘さの源でもある。言い換えると、フィナンシェ以外はかなり甘さ控えめ。深緑色のプリンは、抹茶の味が非常に非常に非常に濃厚。3回繰り返すくらい本当に濃厚。甘さがないとは言わないけど、圧倒的に抹茶の苦味が強い。普段は苦味でプリンを引き締める役回りのカラメルが、味覚的に目立たなくなるほど。カラメルは今回、ひっくり返した後の天面をプリンらしく彩る、視覚的な働きが主かな。

苦味が強いプリンの中に、しっとりした甘いフィナンシェ。このバランスが非常に美味しい。

銀まろぷりん(再)

ぷりんのススメの銀まろぷりん、再評。

前回から印象が変わった。おそらく解凍具合の問題だったのだろう。しっかり解凍されたら、食感は相変わらずネットリ濃厚だけど、舌触りは粒感なく滑らかになった。

なお、金コクぷりんの方の印象は変わらず。個人的な好みは、しっかり解凍した銀 > 解答が甘い銀 > 金。

2025年3月20日木曜日

ぷりんロール

ぷりんのススメのぷりんロールを購入。1本だと税込1500円。

名前の通りプリンが入ったロールケーキ。プリンを軸にして、生クリームを挟みながらスポンジで巻き込んでいる。

プリンの部分は同店のとはまた別物で、非常に粘度が高い。

円柱状かと思われたプリンの芯は、よく見ると半円柱を2つ組み合わせてあり、その接合面にも生クリームが挟まっている。断面がΦの字のようになっているのはそのため。

付属のカラメルと先入観のおかげでプリンだと思って食べたけど、それらがなければカスタード多めのロールケーキだよな。そもそもプリンとカスタードってほとんど同じだし。質は高いけど構成は標準的なロールケーキをプリンと呼ぶだけで1飜乗せられたのだから、名前って大事だね。

2025年3月19日水曜日

ペシミマン「変なキャラ投稿すな」

今週のキン肉マン。

ウォーズマン渾身のスクリュー・ドライバー改めサイクロン・ドライバーが、ブレイクダンスに敗れるとは。無論、打ち勝ったペシミマンが大したものではあるのだけど、これは装具が足を引っ張ったところもあるのではないかと思う。点で貫かんと研ぎ澄まされた技だからこそ、余計なトゲトゲで重心がずらされてしまうと、回転がぶれてしまうとか。

やはり、オニキスマンを貫いたときのスクリュー・ドライバーなら勝てたのではないかと思ってしまう。いや、まだ負けは確定していないんだが。

さて、そんなペシミマンが吐露したのは、意外にも神への嫌悪。刻の神に与しているのは他よりマシだからと言うだけで、他の時間超人のように心酔・崇拝している様子は全くない。なんなら、少し前のオメガの民と気が合いそうなくらい。刻の神の側も、盲信する駒となるように作ることはしなかったわけか。

金コクぷりん

ぷりんのススメの金コクぷりんを購入。通販では単品売りしていないけど、1個あたり税込416円。

銀まろぷりんよりは柔らかいけど、それでもプリンとしては十分硬め。銀まろぷりんより水分が多い分だけ緩い感じ。甘さはこちらも控えめ。

最底部のカラメルは銀まろぷりんと同じで、強い甘さと少しの苦味によってアクセントとして働いている。

金と銀を比較すると、個人的には銀の方が好きかな。

2025年3月17日月曜日

銀まろぷりん

ぷりんのススメの銀まろぷりんを購入。通販では単品売りしていないけど、1個あたり税込416円。

プリンとしてはかなり硬め。それもレトロ風な卵の硬さではなく、例えるならカッテージチーズのような、水分が抜けた感じの食感。プリン部分の甘さは控えめ。

ビンの底部にはカラメル。こちらはかなり強めの甘さに加えて苦味もあり、味覚面でのアクセントになっている。

滑らか系とレトロ系、どちらにも属さない第3勢力か。意外だったけど、これはこれで大いにアリだな。

2025年3月16日日曜日

苺ホワイトチョコシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの苺ホワイトチョコシュー。税込320円。

皮は完全にこのシュークリームの専用品。パイ生地にクッキーを重ねたと言うより、ほぼクッキーのような強いザクザク食感。そこにホワイトチョコをかけて、甘さも加えている。

中身は苺クリーム。甘いだけではなく、しっかりと果物らしい酸味もある。

白黒の違いはあれど、苺とチョコの組み合わせという観点では贅沢いちごエクレアシューと同じはずなのだけれど、こちらの方がバランスが良い気がする。黒くないから過剰にチョコ感を期待しすぎず、比較的フラットな気分で食べられるからかもしれない。

2025年3月15日土曜日

有安杏果サクライブ2025

有安杏果サクライブ2025に参戦してきた。

本当に久々だったけど、やっぱりバンドを従えてのライブはアガるね。もう立ち上がりから一気に心を掴まれた。物理的にも2時間以上ほぼ立ちっぱなし。最近のライブはしっとり着席時間が長かったので、これも久々だったか。

そしてもう1つ特別だったのは、有安さんの誕生日であること。旧国立競技場で19歳を祝ってから11年も経ったのか。今回のタオルは、あのときの緑の光の海を再現したくて緑色にしたとのこと。自分もまさか卒業から7年後に「ももクロの緑」由来のグッズを買うとは思わなかった。

指先の夢、靴ひも、オレンジと言った疫病以降の曲をバンド演奏ありで聴けたのは今回が初。また、バンドの恩恵として非常に大きかったのは、有安さんのダンスを久々に見られたこと。そうだよ、ももクロ時代は歌だけでなくダンスも売りだったのだよ。

あと、4月からラジオのレギュラー番組が始まるらしい。ありがとうInterFM。

Zeppのドリンクホルダーはこれが最後かな。

クッキーアンドクリームシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのクッキーアンドクリームシュー。税込300円。

皮はクッキーシューの色違い。おそらくココアで黒く色付けられている点を除けば、サクサクのパイ生地にクッキーを重ねた構成は同じ。

中身はバニラクリーム。ホイップとは明確に違う滑らかさがあり、そして普通に甘い。そんなクリームの中にはココアクッキーの欠片だったであろうものが混ざっている。クリームに溶け込んでいて食感的には面影がないが、視覚的、味覚的には純然たるバニラだけでなく、混ざり物の存在を感じる。

値段以外は去年と同じ模様。クリームの中のクッキーの食感は、どうにか維持できないものか。麦チョコみたいにコーティングするとか。コスト的に厳しいかね?

2025年3月13日木曜日

おいしさと糖質を考えたシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回は西友のおいしさと糖質を考えたシュークリーム。税込128円。

皮は柔らかいタイプ。厚みはあるけれど、平均的なコンビニシューよりふんわり柔らかく感じた。

中のクリームは、一応カスタードなのかな? これが糖質を考えた結果なのかもしれないけど、かなり薄い黄色の見た目も含めて、卵っぽさが非常に弱い。

それでもPBならではの低価格なら文句はなかったのだけれど…。正直、リピートはないな。あと小さい。

2025年3月12日水曜日

硬度9の壁

今週のキン肉マン。

あの投げ縄って、溶かしてコーティングしただけでいいのか? しっかり編み込むことで高硬度を実現していると思ったんだが。

振り返ってみると、ウォーズマンって超人強度の大差を埋める戦いは数あれど、硬度で競った覚えはないなぁ。ベアクローが折られたら、さっさと関節技にスイッチするイメージ。真正面から高硬度に挑むのは初めてか。

硬度10や10#の戦いの後に硬度9と言われても微妙に感じていたけど、ロビンの鎧(サファイア版)と同じ硬度だと気づいたら、師を超えるための特別な壁のように思えてきた。

鋲が折られたのは描画が面倒だからかなw

2025年3月11日火曜日

神虹食堂まいまい亭 #31

神虹食堂まいまい亭の第31回を、現地で観覧してきた。

祝、あまいまいメッセージ初採用! 3択まで入ったことはあったけれど、今回ついに、しっかり読み上げてもらえた。

そのメッセージカードが当たれば完璧だったのだけど、流石にそこまで上手くは行かず。ロールケーキまでは正解したものの抽選で敗退。これは次回以降の目標だな。

その次回が玉さんの武道館と被らないか心配している。

2025年3月10日月曜日

さくらもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのさくらもこ。税込216円。

皮はもこシリーズ特有のモチモチ系。そして桜のようにピンクに色付けてある。

中のクリームは、もこシリーズにしては珍しくダブル構成。薄ピンク色のホイップと、濃いピンク色のカスタード。どちらからも少し塩気を感じた。

桜モチーフのシュークリームなわけだけど、桜って保存のために塩漬けされるだけで、素材としては特筆すべき味がないんだよなぁ。食べてみれば桜っぽい香りは感じるのだけれど、開封したら香ってくるくらいの嗅覚へのアピールが欲しかった。

2025年3月9日日曜日

高城れにとお邪魔します -FINAL- in 横浜市【第2部】

高城れにとお邪魔します -FINAL- in 横浜市【第2部】にお邪魔してきた。

近くだったので応募してみたら、最終回にして初参戦することになったこのイベント。右も左も分からないまま行ってきたのだけれど、基本的にはMARICO先生が仕切りつつ、リクエストを受けてDAMのカラオケで主に高木さんが歌う会だった。

そんな全国各地で開催してきたイベントのこれまでを振り返り始めたところで、いきなり悲報。和歌山市は大阪府 by 高城。れんれんに怒られろw

メインの企画では、最初にリクエスト権を得た女子ノフが、まさかの事務所にもっと推され隊をぶっ込んで来た。5人時代の曲の中でも、これだけは二度とライブで聞くことがないだろうと思ってたわ。今日は慣れない擬態で間違えてサクライブ2021のラベンダー色Tシャツを着て行こうとしてしまっていたので、尚更驚いた。誰にも選ばれなかったおたけさんを無理矢理引っ張り出してのBLAST! はグダグダだったなw

最後は山口百恵の引退オマージュで締め。今振り返ると「れにちゃん辞めないで」コールが上がりそうなシチュエーションだったよなぁ。

2025年3月8日土曜日

ブラックサンダー チョコクッキーシュー

ファミリーマートの、ブラックサンダー チョコクッキーシュー。税込230円。

皮は黒くて厚めの柔らかいタイプのものをベースに、画像の通りチョコレートをかけてある。また皮とチョコの間には、ブラックサンダーらしいザクザク食感を出すためのクッキーが挟まっている。クッキー生地の層を重ねていると言うよりは、クッキーの欠片がチョコに混ざっている感じ。

中身はシンプルにチョコクリームのみ。チョコ成分はしっかり濃く、甘さは強め。

チョコシューとして美味しいのは間違いないけど、ブラックサンダーのあのザクザク感を期待してしまうと、食感はそこまで強くなかった。

2025年3月7日金曜日

ホワイトチョコとチャイの陶器入りケーキ

MARLOWEのホワイトチョコとチャイの陶器入りケーキを購入。税込1512円。

名前の通りカップに入ったケーキであって、プリンではない。同店のビーカー入りプリンのように、ひっくり返して取り出してから食べるのは不可能。

…とは言え、MARLOWEなのでプリンの気分で食べようとすると、硬い。プリンの気分を切り替えても、ケーキとしても非常に硬い部類。最初はシリコンスプーンで食べようとしたものの、全く歯が立たなかったので金属製のスプーンに持ち替えたほど。

さて、では、実際に食べてみると、甘い中に潜んでいるチャイのスパイシーさを真っ先に感じた。甘味と苦味、甘味と酸味のような組み合わせは珍しくないけど、このスパイシーさは新鮮な美味しさだった。

チャイと並んで商品名に含まれているホワイトチョコに関しては、微妙な存在感。味覚的には確かにホワイトチョコの甘さも含まれているのだけれど、何せ視覚的に全然白くない。

いくら何でも硬すぎたかなぁ。食べ終わった後に思いついたけど、レンジで少し温めたりしたら、チョコが溶けて柔らかく食べられたのだろうか?

2025年3月6日木曜日

じゅわバタ塩メロンパンみたいなシュー(カスタード)

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンの、じゅわバタ塩メロンパンみたいなシュー(カスタード)。税込235円。

皮にはクッキー生地を重ねて、名前の通りメロンパンのような硬めの食感を表現している。また更に、グレーズで食感と甘さを補強してある。少し塩気も効いているかな。

中のクリームは普通のカスタード。…だけかと思っていたら、カスタードとは違う塩気の効いたクリームも少し入っている。

悪くはないけど、もう少し塩分が強くてもよかったかな。

2025年3月5日水曜日

天使のように細心に、悪魔のように大胆に

今週のキン肉マン。

機械に善も悪もなく、使うものの心がけ次第。だからウォーズマンが機械の力を正しく活用する分には、なんら悪いことはない。…はずだったんだが、全身の凶器を初見で使いこなせたり、スマイルからエグい残虐技を繰り出したり。フェニックスと同様に首関節を狙ったと言えばまだ聞こえはいいけど、並の超人なら首がもげてただろうよ。やっぱりウォーズマンの本性は悪だったのではないかと疑いたくなる戦いぶりだ。

いや、本性がどうこう言うより、二重人格に近いのかな。1つは効率的に敵を倒すことだけを目指す冷酷な機械としての人格。もう1つはスグルとの戦いで芽生えた正義超人としての人格。前者から後者へ生まれ変わったつもりだったウォーズマンだけど、残虐超人としての性も、どっこい生きてるロボの中、と。

オニキスマン戦を経て機械は正しく御せばよいと思っていただけに、逆に機械の人格に操られ、ついでに上手く戦えてしまったらショックだわな。完全に暴走してしまったならともかく、トゲトゲを「危険すぎる」と判断した人格も生きていれば尚更。

ペシミマンの秘策は、時間超人としての特殊能力だろうか? ロボ時間超人は時間を早送りしても超回復しないのではないかとも思ってたけど、未来の技術を先取りしてパワーアップとか、ゆでならあり得るぞ。

正義の味方 ~ジャスティス・タクティス~ (ネタバレあり)

正義の味方 ~ジャスティス・タクティス~の感想。全公演終了したのでネタバレ解禁。

50森というコンビが解散となってお笑いを続けるかどうか迷っていた主人公・五十幡正義が、ピン芸人ジャスティス・タクティスとなる話。一世風靡したけど疎遠となったマミコというコンビの活動再開と、俳優業や文筆業にかまけてバラバラになったみかんジュースというトリオが漫才に戻ってくる話も並行して進む。その3本が縦糸。

ダブルヒロインは横糸。みかんジュースに再びトリオ漫才をさせようと奔走する佐々木ちゃんの動機ははっきりしていて、お笑いが好きだから。一方の唯は、ALSからも逃げない姿勢で現実から逃げていた楠本兄を奮い立たせ、結果としてマミコを活動再開に導くことになる。そして本線である五十幡には、お笑いを続ける動機を与えることになる。

一貫していたのは「逃げ」の否定だった。特に、望んで選んだ道なら逃げずに進め、と。漫才から逃げるのをやめたマミコとみかんジュースに関しては、ハッピーエンドだろう。では五十幡は? 彼はそもそも逃げずに戦い続けていたのだ。そのご褒美と言っては何だけど、唯を通して「笑わせたい」という新たな動機を与えられた、と。

まあ、何でもかんでも逃げちゃ駄目だとは思わないし、望まずに立たされたリングなんて降りてしまえばいいとも思っているので、あのヤバい五十幡アンチにも救いが欲しかった気はする。

全体的にシリアスなストーリーの中、ピンチ図師や図師図師の存在は鈍く輝いていたw マミコの番組は深夜の馬鹿力の裏か?

2025年3月3日月曜日

贅沢ざくもちチョコシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの贅沢ざくもちチョコシュー。税込259円。

皮はココア色のモチモチ系。そこにチョコがかけられている。チョコの中にザラメを混ぜてザクザク感を出そうとしているのだけど、相変わらず異物混入感が強い。

中身はシンプルにチョコクリームのみ。しっかり濃厚。

ザクもち食感濃厚チョコシューの系譜のようだけど…。こうも執拗にザラメでザクザク食感を出そうとするのは、余程低コストなのかね? 値上げだけしている間に、ライバルのザクザク食感は進歩しているぞ。

2025年3月2日日曜日

はにわぷりん ブラックチェリー&フロマージュ

はにわぷりんのブラックチョコ&カスタードを購入。単品売りはしていないけど、ブラックチェリー&フロマージュと2個セットだと税込2160円。

表面から1cm弱の層は、ブラックチェリーのゼリーというか、ほぼソース。画像の通り、丸々2粒のブラックチェリーの果実も入っている。甘さを全く足していないことはないけれど、いかにも人の手を加えたお菓子っぽい甘さではなく、果物らしい甘さ。

残りの下層は、真っ白なフロマージュ風プリン。プリンとしてはやや硬めで、甘さはほどほど控えめ。そしてチーズの酸味までは無いけれど、非常にあっさり爽やか。白い見た目も含めてほとんど卵感がなく、これはプリンなのかと疑問を抱いてしまった。

正直プリンらしくはないのだけれど、刺激を取り除いたチーズと果物を組み合わせた感じが、これはこれで非常に美味しい。

正義の味方 ~ジャスティス・タクティス~ (ネタバレなし)

正義の味方 ~ジャスティス・タクティス~の3/1ソワレを観劇してきた。以下、ネタバレを避けたぼんやりした感想。

前夜祭で語られていたとおり、今作はジャスティス・タクティス誕生篇。…とは言っても、話はしっかり締めくくられているので、続編ありきな作りではなかった。いや、作ろうと思えば作れるだろうけど、喜劇にするのは難しいだろう。

そんな今作は、(1人ちょっとアレなのがいるものの)基本的に悪人はいないのだけれど、登場人物達がうまく噛み合っていないところから始まる。そのもどかしさが、ダブルヒロインが触媒となりながら解きほぐされて行く様がグッと来た。

配信でもう1回見ようかな。

2025年2月28日金曜日

大切なお知らせ

https://teamshachi.nagoya/contents/896830

ショックだ…。

グループとしては2013年から知っていながら、一昨年から気になり始め、昨年からようやく単独の現場に行き始めたのは遅すぎた。自分1人程度で変わるはずないとは思いながらも、それでも、もう少し早く応援していればと、今更ながら後悔している。

それでも、当のメンバー達が熟考に熟考を重ねた上で下した判断なら、尊重するしかない。続けるという選択肢も残っている状況での決断なら、尚更。

あと10ヶ月。湿っぽくなりすぎず、ゴールまで一緒に走り切ろうか。

2025年2月27日木曜日

はにわぷりん ブラックチョコ&カスタード

はにわぷりんのブラックチョコ&カスタードを購入。単品売りはしていないけど、ブラックチェリー&フロマージュと2個セットだと税込2160円。

2層構造のプリン。

厚さ1cm弱の上の層は、薄茶色のチョコプリン。控えめではなくしっかりと甘くしてあるのと、絶対的には柔らかいけど、下の層と比較すると相対的には硬い。

残りの下の層は、普通のカスタードプリン。こちらはかなり柔らかく滑らか。

昔、水色の器に入っていたものをピンク色の器に変えただけかな。