続いてソフトウェアについて。
本体ファームウェアは、Cから始まるコミュニケーション関連機能が充実された。Voice Chat, Video Chatに留まらず、画面共有機能まで標準搭載されるとは。これまで頑なに拒んできたプレイヤー同士が直接繋がる機能を前面に押し出すとは、どういう気の変わりようだ?
おすそわけ通信は、DS以来久々の復活。もっとも、その場限りの揮発性メモリへの転送とは、技術的にも商業的にもわけが違う。先週発表されたVirtual Game Cardもそうだけど、値上げ分はユーザ同士の共有で補わせようという狙いか。まあ、ボッチのおっさんは金で解決するんだが。
Nintendo Switch 2 Editionは、既存のSwitch 1用ソフトからアップグレード可能とのこと。しばらくはSwitch 1と2縦マルチが続くだろうから、Switch 1用カタログチケットとアップグレードを組み合わせるのが得策か。
個別のゲームソフトに関しては、何と言ってもエアライダーだろう。GAMECUBEのサブスクでも姿を見せないと思ったら、まさかの完全新作。新デザインのドンキーコングも、動いてみると意外と悪くなかった。ゼルダ無双の新作は嬉しいのだけど、その前に厄災の黙示録Switch 2 Editionで小遣い稼ぎをしてもいいんだぞ。マリオカートは当然買うけど、オープンワールド化はマリオゴルフが微妙だったから不安もある。
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