2024年10月17日木曜日

macOS SequoiaのiPhoneミラーリング元変更

macOSアップグレード後しばらく、物珍しくてiPhone 12 miniをMacで操作してみていたのだけれど、16 Pro Maxに乗り換えても接続先が12 miniのままだった。

大して困っていなかったので放置していたのだけれど、重い腰を上げいざ変更しようiPhoneミラーリングを起動し、「設定」しようとしたところ、それらしい項目が見当たらない。「iPhoneアクセスをリセット」というボタンはあったけれど、どうも12 miniと認証済みの状態をリセットする(?)だけのようで、12 miniという接続先をリセットする効果はなかった。

接続先のiPhoneを選択する設定項目は、「システム設定」アプリの「デスクトップとDock」の中にあった。どうやらiPhoneミラーリングはウィジェットの1つなので、ウィジェットの設定の中に含めたようだ。分かりづらいわ!


今日のBGMは、夢に隠れましょ。

澤田かおり LIVE in TOKYO 2024 -STORYTELLER-

澤田かおり LIVE in TOKYO 2024 -STORYTELLER-に行ってきた。

前回が疫病を挟んで本当に久しぶりだったので、今日は1年ぶりくらいの感覚だったけど、2年以上間があったのか。

今回は前半はゲストにOlivia Burrellさんが登場してI know I’m happyを披露。後半は澤田さんの歌とピアノにバイオリン、ビオラ、チェロと3人もストリングスを加えてのパフォーマンスと、かなり豪華だった。曲は最近の曲が多めで、もちろん生で聞くのがベストではあるけど、改めてFRONTIERの次のアルバムが欲しいな、と。

久々に聞いたねこは、やっぱりいいなぁ。

2024年10月15日火曜日

羽ばたく美味しさ!ukkafe #30

羽ばたく美味しさ!ukkafeの第30回を、現地で観覧してきた。

今月はまいまい亭が休業なので、プラチナ貴族パワーはukkafeに投入。

久々に茜空さんの回を観覧したけど、自由すぎていいなw

今回はグラコロバーガー。ホワイトソースをダマにしないよう注意するくらいで難しくはないけれど、手数が結構多くて面倒なレシピ。なので、それなりに手際の良さが求められたはずだけど、今日の2人はまずそこはクリアしていた。その上で、茜空さんが料理は完成できる範囲内で場をかき混ぜてくれていた。揚げ終えたコロッケを落としかけたときは致命傷になりかけていたがw つまみ食い一つとっても、奔放な振る舞いがキュートなんだよな。

しゃぶしゃぶのジェスチャー、あれは分からんよ。

2024年10月14日月曜日

REALFORCE RC1

REALFORCEの新作。テンキーレスのR3と比べても半分以下の重量だけど、必要なキーは端折ることなく残し、それでいて、Escと'~'の位置も含めて癖のない素直な配列と、電源ボタン周りをすっきりさせたデザイン。これは良いキーボードが出てきた。

…かと思ったんだが、バッテリーが残念すぎる。乾電池式を捨ててしまったら中華キーボードと変わらんじゃないか。何年でも使えるという信頼性をドブに捨てて、ただの消耗品に貶めたのだぞ。

千歩譲ってリチウムイオン充電池は許容するとしても、だったら容量をケチるなよ。月1回充電が必要だなんて、R3の乾電池交換頻度と大差ないじゃないか。¥35kオーバーの価格を考えたら、ドーンと半年分くらい積んでもバチは当たらないと思うんだが。

2024年10月13日日曜日

キャラメルプリンタルト

FLOのキャラメルプリンタルトを購入。税込1717円。ただし今だけ税込1080円。

名前の通り、タルト生地の器に納めて焼かれたプリン。

タルト部分はしっかりとした硬さがある。いつものプリン用シリコンスプーンで食べようとしたら、これではタルトに歯が立たないと、金属製スプーンに持ち替えたくらいの硬さ。特に外周部の縁は、底部より硬い。

中のプリンも、プリンとしてはハード。カスタードクリームをしっかり加熱した感じで、ゼラチンではなくしっかり卵で固めている模様。甘さもしっかり。

安くなっていたからついホールで買ってしまったけど、買う前に消費期限を聞いておけばよかった。独り身のオッサンが購入当日中に食べ切ろうとすると、普通に美味しく食べられるのは最初の1/2くらいで、ラスト1/4は苦行に片足を突っ込んでいた。適量ってのは大事だね。

2024年10月12日土曜日

iPhone 16 Pro Max入手

注文していたiPhone 16 Pro Maxがようやく届いた。

今回はヨドバシで購入しようと予約開始時間に待ち構えていたら、カートには入るも注文を完遂できず。完全に出遅れてAppleから注文したので、3週間遅れでの入手となってしまった。

さて、待ちに待った16 Pro Maxは、もちろんデカくて重いことは知っていたけど、現物を触ってみるとデカくて重い。4年使った12 miniより93gも増えたのは、流石に慣れるまで時間がかかりそうだ。手が小さい方ではないはずだけど、片手持ちで親指だけで操作するのは、かなり難しくなった。

移行処理に関しては、Macに取った旧機種のバックアップを新機種に復元するというこれまでの手順ではなく、今回はじめてクイックスタートを使ってみた。結果、新旧2代のiPhoneを指示通りに操作するだけで、実に簡単に移行できてしまった。Apple標準アプリはもちろんのこと、大半のアプリは何もすることなくそのまま引き継げてしまった。それ以外のアプリも、ほとんどはiPhoneが覚えていたパスワードでログインし直すだけで元通り。唯一、ポケ森だけが起動しなくなってしまったので、再インストールしなおしたくらい。

アプリ以外だと、Apple Watchとの紐付けもあっさり新機種に引き継がれた。Apple Pay関係だと、懸念していたモバイルSuicaがすんなり移行できたのは大きい。Suica IDが変わらなかったので、Exアプリとの紐付けもそのままで良さそうだ。クレジットカードは、一部のカードのみセキュリティコードを入力したら使えるようになった。これは引き継ぎと言うより、新機種側で改めて登録が促された感じ。

SIM関係の移行だけは完全に手動。物理SIMのpovoは当然ながら、物理的な差し替えが必要。eSIMのBIC SIMは、手数料を払って新機種側で再アクティベート。旧機種側のeSIMは、しばらく放っておいたら使えなくなった。

カメラの真価は来週のイベントで発揮してもらおう。

2024年10月11日金曜日

2024年パリーグ順位予想の答え合わせ

まあ一応、今年も順位予想をしたからには、答え合わせをしておこう。

色々と当たらなかったけど、最も当たらなかったのはホークスへのバチだな。

唯一の嬉しい誤算はファイターズの躍進。新天地で盛り上がっているのは、パリーグにとって非常に望ましい。難しいとは思うけど、なんとか最後の最後でホークスをうっちゃってくれたらなぁ。

今年は開幕3カードまでだったなぁ。正直言って、国内からは早々に目を背けてオオタニサンしか見ていなかったよ。西口監督には、こんなバトンを渡してほしくなかった。打撃コーチは誰がやるんだ? 流石に土井コーチの復帰は無理だよな。もう清原レベルの劇薬が必要だと思うんだが。

2024年10月10日木曜日

Alarmo

https://www.nintendo.com/jp/hardware/alarmo/index.html

なんじゃこりゃ?

なんの前触れもなく、急に目覚まし時計が来たので。ぼんやり紹介動画を見ながら、5,000円くらいならネタとして買ってみてもいいかな。…なんて思っていたら12,980円。これはどうしようかと悩んでいるうちに一旦、販売停止してしまった。そしてその後、あのダマグモインフェルノが収録されていることを知って、即買いしなかったことを大後悔しているところ。

抽選販売をNintendo Switch Online加入者に限定する本音は転売屋の排除だろうけど、Switchとの関連が薄い目覚まし時計では建前が弱いよなぁ。

しかしまあ、NSO加入者限定抽選販売という前例を作ったのは、来るべきSwitch 2(仮)の発売に向けた大きな一歩だろう。

2024年10月9日水曜日

グレートIII

今週のキン肉マン。

まさかのグレート! 中身は当然カオス・アヴェニールだろうけど、数え方はグレートIIIでいいのか?

さて、次回いきなりではないだろうとしても、いよいよII世の改変タッグトーナメントとの時間的なつながりが明かされるのか。少なくとも「今度こそ」と言っていた83巻の時点でカオスにII世の記憶は残っていたようだから、完全なパラレルワールドではないようだけど。やはり今の連載は、球根で復活したカオスが歴史を変えて世界五大厄を未然に防ぎ、II世の改変が起きなくなった世界の話なのだろうか。

カオスがわざわざ正体を隠してグレートになってきた理由は、ここぞというときにその能力を最大限活かすために、時間超人であることを敵味方に隠しておきたいからかな。時間超人=悪という認識を壊すのが難しいとも思っているかもしれない。頑なに万太郎を受け入れようとしなかったスグルを見ていたこともあるし。

2024年10月8日火曜日

イタリア栗のマロンシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートの、イタリア栗のマロンシュー。税込220円。

どうやらクッキーシュー ティラミスのクリーム違いのようだ。この皮、まあまあ手がかかっているのは分かるんだけど、だからその分だけ美味しいかと言うと…。かつてのファミマプレミアム クッキーシューとは違うんだよなぁ。

中のクリームは、まあマロンクリームと言っても嘘ではない。小さく砕いた栗の実も少し入っている。なんだけど、素晴らしく栗なお菓子を食べたばかりだったこともあってか、どうしても栗成分が弱く感じてしまう。クリームの舌触りが普通のカスタードのように滑らかで引っかかりがなさすぎるのも、そう感じる要因のひとつかも。ざらつきがあれば、もう少し印象が変わったかもしれない。

まあ、栗というだけで価格が全然違うバウムクーヘンと比べるのは酷だけど、ならば同価格帯で比較すると、今はシャトレーゼのプレミアムカスタードが強すぎる。栗と200円付近のラインはハードルが上がりすぎて、この秋はもうコンビニで満足を得られなさそう。

2024年10月7日月曜日

マロンバウムクーヘン

治一郎のマロンバームクーヘンを購入。税込1944円。

これはもう、開封した時点で当たり確定。実にハッキリと栗のお菓子の香りを感じられる。

柔らかい食感やしっとりした質感、そして最外周部をグレーズで覆っている点は標準版と同じなのだけれど、味は栗。それも素朴な栗ではなく、丁寧に手を加えた栗の洋菓子。アルコール分は完全に飛んでいるけれど、ほんのり残っている洋酒の風味が上品。こうなるとグレーズの部分もマロングラッセっぽく感じてくる。…と思ったら、本当に砕いたマロングラッセが入っていたようだ。

決して安くはないけど、高いだけのことは大いにある美味しさ。

2024年10月6日日曜日

塩キャラメルプリン

MARLOWEの塩キャラメルプリンを購入。税込831円。

確かに塩だ。甘さ一辺倒ではなく塩分を感じる。その一方で、キャラメル成分はそれほど強くない気がした。…と言うか元々、キャラメルの材料を卵で固めたらプリンのような気がしないでもない。

カラメルは同店標準のしっかりビターなもの。ただ、いつもは甘いプリンを引き締めるアクセントの役割を担っているカラメルだけど、今回は塩と役割が被っている感があり、少し存在感が弱まっていたかも。

飾りのクラッカーは、商品画像だと少しだけプリンに刺さっているように見えるけど、それでは蓋が閉まらないので、かなりプリンに接している。なので、水分を吸って柔らかくなっている。また、外からは全く見えないプリンの中にも、もう1枚クラッカーが埋まっていた。当然ながら、思いっきりプリンの水分を吸っている。

塩+カラメルと張り合うには、キャラメルらしいどぎつい甘さでも良かったかも。

2024年10月5日土曜日

プレミアムカスタードシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼのプレミアムカスタードシュー。税込216円。

皮はクッキー生地が重ねてあり、サクサク系の硬さではないけれど、しっかりした歯触りで存在感を示している。皮単体でもまあまあ甘い。

中身はシンプルにカスタードクリームのみ。プレミアムを名乗るだけのことはあって、卵がかなり濃い。そして、そんな濃厚なクリームが本当に隙間なくぎっしりと詰まっている。

プラスチックの袋に入ったシュークリームより明確に1ランク上の質だけでも十分価値はあると思うけれど、量的にもプレミアム。色々と値上がりしている中、この価格でこの質と量は素晴らしい! これはリピートしたい。

こどおじFIRE問題

面倒臭いなぁ。妬まれるほど面倒なことはない。

自力でのリタイアがぼちぼち見えてきた氷河期世代は、昭和の呪縛が解けはじめた世代でもある。女房子供住宅ローンを背負って一人前みたいな昭和の価値観にどっぷりの連中も、その価値観を満たすことが難しい給料で買い叩いている以上、藪蛇になるようなことは迂闊に言えなくなった。

そこに付け入って、若かった頃から20年以上、強かに蓄財してきた同志達の夢が、いよいよ花開いてきたのだろう。かくいう自分も、かつては遙か雲の上だと思っていたゴールが視界に入り始めている。昔はFIREなんて言葉がなかったから、そのゴールにはセルフ身請けと名付けていたけど。

社会的責任? 白々しい。社会に仇なされたと思っている人が、そんな社会の維持存続のために我が身を捧げるわけなかろう。

しかしまあ、生半可な働きたくないという気持ちだけで、リタイアできるほどの資産を築き上げるのは難しい。それこそ、呪いにも似た強固な意志で10年も20年も自分を律し続けなければ貯まらない。どうせ99%の人が挫折するだろうから、規模としては小さな現象にしかならないだろう。

2024年10月3日木曜日

イタリア栗のマロンもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、イタリア栗のマロンもこ

皮はちょっと変わった? もこシリーズと言えばモチモチ系の薄い皮だと思っていたけど、今回は結構厚みがあって、普通のコンビニシューの皮に近くなったような。栗モチーフの今回は茶色なこともあり、いつもの色鮮やかさがないことも普通っぽさを増している気がする。

中のクリームは、まあ栗っぽいかな。栗クリームは大体、ガチガチに人手を加えたお菓子っぽいものと、素材のらしさを活かした素朴なもののどちらかに寄ることが多いけど、今回は両者の中間くらいな感じ。

個体差だったならいいんだけど、もこシリーズの皮は変えないで欲しいなぁ。

分かり合えない戦い

今週のキン肉マン。

時間超人ってあんな作られ方をしていたのか。赤子として作られた上で、体内時間の早回しで急成長しているのかと思っていたら、いきなり成人とは。素質は優れているのだろうけど、経験や学びが少なすぎやしないか? エル・ドミナスの2人も経験が浅かったようだけど、今度のガストマンはピークア・ブーどころじゃない急成長問題を抱えていそうだ。

さて、相手が五大刻でないなら、流石にスグルが負ける気はしなくなった。ただ、刻の神への信仰のみを刷り込まれて作られた超人となると、あまりに話が通じなさそうなんだが。分かり合うための戦いができるのだろうか?

2024年10月2日水曜日

クリームたっぷり苺のツインシュー 果肉入り苺クリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はデイリーヤマザキの、クリームたっぷりミルクツインシュー 果肉入り苺クリーム。税込158円。

クリームたっぷりミルクツインシュー 濃厚ミルククリーム&ミルクホイップのクリーム違い。したがって皮は全く同じ、コンビニ標準の柔らかいタイプ。

中のクリームは苺ホイップと苺クリームのダブル構成。前者は薄ピンク色の見た目も含めて、ほんのり苺っぽい。後者はしっかり果肉が入っていることも含めて、甘酸っぱくガッツリ苺っぽい。

個人的には、濃厚ミルククリーム&ミルクホイップより好み。まあ、わずかな差だけど。