Anker 633 Magnetic Battery (MagGo)を購入。Amazonのセールで税込5990円。
以前購入したAnker PowerCore Magnetic 5000との最大の違いは、やはり容量。単純に2倍ある。iPhone 12 miniから16 Pro Maxに乗り換えたことで、5000mAhでは効率を考えるとフル充電1回もできないだろうと、10000mAhモデルを買い足したのだ。
流石に容量を2倍にするとなると、物理的にも大型化せざるを得ない。重量は76%、体積は42%ほど増えてしまった。そしてこの大型化によって、12 miniにはぴったりフィットしなくなってしまった。まあ、もう16 Pro Maxに乗り換えたから構わないのだけれど、12 miniや13 mini使いには5000の方がいいかも。
もう1つ目に見えて変わったのはスタンド機能。画像の通り立てることができる。立てたままでも安定させるためか、磁力は強くなったようだ。また、立てたままでもこいつに給電できるよう、Type-Cポートは脇に移動となった。ついでにType-Aポートも増えた。
地味に変わったのは電源操作。5000は電源ボタンを押すと無線充電可能になったのが、10000はiPhoneをくっ付けるだけで無線充電が開始される。ただ、この挙動は一長一短かな。充電せずにスタンドとして使いたいだけの場合でも、くっ付けて一度充電を開始してから、電源ボタン長押しで明示的に充電を止める必要がある。
最大の誤算は、16 Pro Maxのバッテリーが十分すぎるほど持つこと。1泊程度の遠征なら外部バッテリーなんて持ち歩く必要がない。コンセントのない環境で4〜5泊することになったら大活躍するだろうけど、それこそガチで天災にでも巻き込まれない限りオーバースペックだろう。やっぱり5000で十分だったか?
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