今週のキン肉マン。
期待を裏切らず、レオパルドン、キター！ ちゃんとマンモスマンにやられた傷跡が残っているのは、アトランティスのようにストロングポイントに変えたからなのか。それともティーパックマンのように、同じやられ方をする伏線なのか。まあ、これだけ満を持して登場したのだから、勝てないまでも来週1話分は戦うだろう。そうなると、胸を突かれても一撃くらいは耐えられるかな。
あと、超神達が敗戦直後のフェニックスやゼブラではなく、真っ先にビッグボディに狙いを定めた理由が分かった。頭が悪いからだw 超人を見下している超神達にしてみれば、戦う力が残っているかどうかは些末なことで、問題はいかに欠片のありかを吐かせるか、だったのだ。肉体はボロボロでも、溢れる知性の方がよっぽど難敵。
不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、焼いも仕立てのさつまいもこ。税込140円。
さつまいもこが復活。去年、焼きいもこと改名した際に変わった点が、元に戻った感じかな。
皮は特に変更なし。もこシリーズの特徴であるモチモチ系の食感と鮮やかな色は健在。色はもちろん、さつまいもを模した紫色。
中のクリームは変わった。…と言うか戻った。昨年はさつまいもクリームにホイップクリームが加えられていて、このホイップが蛇足っぽかったので、さつまいもクリームのみに戻したのは改良点だと思う。
さつまいもらしさを取り戻した今年のさつまいもこは、間違いなくコンビニシュークリームの名作。あと、去年ホイップを足して10円上げた値段が戻っている点も評価しよう。
たこやきレインボー生配信ライブSHOW「真夏のホームパーティー・ザ・ワールド」を見た。
フォーマットとしては通常のライブから観客を除いたものではなく、最初から画面越しを大前提とした番組のような感じ。あーりん演出だけに、A-CHANNELの手応えをフィードバックしたのだろう。
そんな演出のこだわりポイントは、様々な衣装とのこと。これは確かに素晴らしかったし、たこ虹の過去のライブ映像を見ても、今回ほど衣装を変えたのは初めての試みだったろう。あくまで想像だけど、目が回るほど衣装を変えるという骨格をまず決めた上で、肉付けをしていったのではないだろうか。世界を飛び回る設定にすれば、地域ごとに衣装を変えられるだろうとか。たこ虹ハウスをハブにして移動する設定にすれば、ハウスの映像を流している間に着替えられるだろうとか。
そう。「映像を流している間」と書いたことから分かるように、今日のプログラムは生と事前収録のハイブリッドだった。アフリカ、アメリカ、ハワイ(確定)のシーンが生で、ハウスとヨーロッパ(確定)が録画だったのかな。ハウスが生だと思っていたから、ハワイでリアルタイムのコメントを拾う終盤まで、ほとんど録画だと勘違いしてたわ。
…なので、生だったと思って早くアーカイブを見直したい。リアルタイムでは回線をケチったのか、正直画質が良くなかったので、高画質で見直したいのもある(特にハワイ)。
毒をもって毒を制すとはよく言ったもので、歴史的な病疫という猛毒をもって、ようやく制すことができたか。
体調不良という体で取り繕おうとしているけど、ねぇ。体調不良という言い訳は、自己評価が過大な奴が現実との矛盾を誤魔化しきれなくなったときに、最後に捻り出すものだろう。まあ、不毛な深追いはしないが。
ただ、無法の限りを尽くした報いはしっかりと受けさせてやってほしい。嘘で嘘を塗り固めるために命を失った人のためにも。一罰百戒、第2第3の安倍を生み出さないためにもね。今回に限っては、任期切れの大統領が100%追い詰められる、どこかの隣国を見習うべきだろう。
もっとも、安倍がやったことは全て悪いとは言わない。次の誰かのためにも、評価すべき点は評価しよう。具体的には、金融緩和に舵を切ったことと隣国の扱い。経済政策に関しては、3本の矢の1本目までは良かった。そして、付け上がらせてはいけないタイプの隣国に毅然と対処したのも正解だったろう。
一方、修正すべき点の筆頭は、あまりに身内で固めすぎたこと。経済政策は身内への利益誘導に成り下がり、そして何より、まともに意見をぶつけ合う機会が失われた。野党がアレなのは今に始まったことではないけど、自民党内での派閥間の争いまでなくなってしまうのはまずい。逆に、切磋琢磨せざるを得ない環境であれば、あんなに雑にろくでもないことばかり出来なかっただろう。
次が誰になるかは分からないけど、とにかく競ってくれ。そして、総裁選が終わってからも、気を抜いたら寝首をかかれるような緊張感のある空気であってくれ。
世界で戦える数少ない国内半導体企業が上場か。
イメーイセンサーが凹む見込みのソニーと異なる点は、スマートフォン依存度。飽和しつつあるスマートフォンが2つ3つと積むことで伸びていたイメージセンサーは、スマートフォンが凹むと減速も2倍3倍。一方NANDはスマートフォン1本足ではない。データ量は増え続けているデータセンター、巣篭もり需要が激増したゲーム機、リモートワーク用のPCと、他にも需要がある。
さて、2兆円超と言われている時価総額はどうなるか？ そもそも2年前に東芝が2兆円で手放したのだから、2兆円は最低ラインだろう。堅調なNAND市場を寡占している1社なのだから、悪い評価ではないと思うんだが…。
ウーチャカもアウトだったか…。
昨晩の爆笑問題カーボーイでは、濃厚接触者なので検査結果によらず2週間は出演見合わせとのことだったけど、陽性が出てしまったとな。そうなると、ひとまず陰性という結果が出ている太田さんも、感染者・田中裕二の濃厚接触者になってしまう可能性も出て来たのか。タイタンライブ目前だったのだから、ネタの打ち合わせをしていてもおかしくないし。
来週のカーボーイ大穴予想は、もはや大穴しかない。
過去機種を振り返ってみると、DSとDSiの間隔が3年11ヶ月、3DSとNew 3DSの間隔が3年8ヶ月程度。携帯ハードとして見れば、もうすぐ3年半のSwitchにマイナーバージョンアップの噂が聞こえて来ても不思議ではないタイミングではある。
出るとしたら、SoCは順当にTegraだろう。Xavierカスタム？ Xbox One, PS4世代のタイトルを無理なく移植できる程度の線を狙ってくるかな。4Kは信号フォーマットとしては対応する程度で、ガチでレンダリングは厳しいと予想。
リンク先には2画面なんて妄想(?)も書いてあるけど、奇抜な構成は懲りているだろうw それどころか、分離・合体機構の互換性を考えると、形状を変更するのが難しいくらいではなかろうか。本体はベゼルを細くしつつ2Kにするとか、Joy-Conはマイクを追加するとか、頑張ってその程度と予想。
ストレージは気合を入れて改善して欲しいが。
これは何割くらい天災なのだろうか？
農家でない自分には、農作業というものがどの程度の荒天で中止になるかという知識はないけれど、だだっ広く高いものがない畑の中であれば、人に落ちやすいであろうことは想像できる。そして、どうしても売り上げを立てるために収穫作業を強行したのだったら気持ちも分からないでもないけど、苗の植え付け作業中だったとな。17時半過ぎにヤバい天気だったら、その日はもう切り上げそうなものだけど…。
犠牲者が外国籍ってところが、どうしても気になってしまう。亡くなってしまった2人に、危なそうだから仕事を切り上げる権限はあったのだろうか？ もしなかったとしたら、撤退を発令できる権限の持ち主が近くにいなかったのだろうか？
ただの不幸な事故として片付けられるのかもしれないけど…。
不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマート の、メロンクッキーシュー。税込168円。
ザクっと食感のクッキーシューの亜種。
まず感じるのは香り。開封すると真っ先に、袋からメロンっぽい香りが出てくる。
次に皮。クッキー生地単体でザクザクとは言わないまでも、グレーズで食感を補っているのはザクっと食感のクッキーシューと同様。少し違うのは、このグレーズがうっすら緑色であるところ。当然、メロンの皮を意識してのことだろう。皮だけでも結構甘い。
中のクリームは、メロンの果肉を模した鮮やかなオレンジ色で、風味もメロンっぽい。小さい粒状だけれど、果肉まで入っている？ と思ったら、これはただのゼリーだった。メロンらしさは十分なのと、かなり甘い。
色物系シュークリームとしては、結構アリだと思う。今ならSmartNewsの30円クーポンも使えるので、凝っている割には安くなるし。
あくまで来年の噂だけど、Series 3の筐体流用と来たか。
Series 3が格安で売られているのは在庫処分の意味合いだと思っていたのだけれど、この噂が本当ならば、まだまだ古い38mm/42mmのガワも作り続けるってことだよな？ 製造・管理の観点からは40mm/44mmに統一してしまった方が安く済みそうな気がするけど、目先のコストよりも「廉価版でも見た目が変わらないこと」の方が良くないと判断したのかな。
だとしたら、高い方のApple Watchも40mm/44mm据え置きで、しばらくは大きな進歩を望めないのかもしれない。具体的に言うと、Micro LED化はしばらくなさそう。より画面の大きなiPhoneにまでMicro LEDが採用されるのは、更に先の話になってしまいそうだ。
もっとも今の生活様式になって、すっかり腕時計を使わなくなってしまったんだよなぁ。ウェアラブルな端末を持ち歩くまでもなく、もはや据え置きのMac miniの近くにしかいないw
出た！ 国技おそロシア。
北朝鮮にしてもロシアにしても、昔のスパイ映画の東側のイメージをリアルに保っているところが凄い。もちろん褒められたことではないし、そんな国に生まれなくて心底良かったと思うが。
その点に限れば、中共は他国の目を(北や露に比べれば)気にしているかなぁ。周庭さんが今のところ殺されていないのも、他国に注目されているからだろう。無名なチベット人は相変わらず弾圧されているようだけど。
今回のロシアの件に関しては気になるのは、毒の強さ。言い方を変えると、殺意の有無。直近の選挙妨害程度を狙った軽い(?)悪意だったのか、それとも本気で殺害を企てたのか。氏が生還できるかどうかで推し量るしかないか。
まあ、分党自体は正しいと思うよ。
そもそも、反自民を悪魔合体しまくって収拾がつかなくなったのが、かつての民主党。それに懲りて、意見が合わない立憲と国民で党を割ったのだから、またくっつけたところで揉めるに決まってる。支持政党なし、自民党に次ぐ第3党にしかなれないのに、大したことのない数合わせをしてもたかが知れている。
総じて、意見が違う人間を無理矢理束ねてもろくなことにならない。それは自民にも言えることで、安倍の強権で無理矢理束ねてきた結果がこのザマだ。その安倍が弱ってきて、ようやく違う意見を言えるようになってきたようだけど。
思えば、小選挙区制ってのは随分と高く付いたもんだ。目先の選挙コストは安上がりでも、酷い独裁によって被った損失の方が遥かにでかい。
最近、家の回線が妙に速くなった気がして、ちょっと計測してみたら下り40Mbps近く出ていた。あれ？ 12Mコースじゃなかったっけ？
余計な勧誘に乗った覚えはないけど、知らぬ間に高額コースに変更させられていた？ いや、そもそも大家さんの厚意でJ:COMの12Mコースを負担額ゼロで使っているのだから、J:COMには直接金を払ったことがない。なので、J:COMは自分のカード番号も口座番号も知らないはず。何かJ:COM側で帯域制限を間違えているのかと思ったら、実はJ:COM側でプラン変更があったようだ。
どうやら最低だった1Mコースがなくなって、1Mコースだった人は12Mコースに、12Mコースだった人は40Mコースに繰り上げられた模様。ただ、変更の反映にはケーブルモデムの電源を入れ直さないとならなかったそうで、そうとも知らずにしばらく12Mbps縛りのまま使い続け、たまたま電源を入れ直したときに40Mbpsになっていたようだ。いつ電源を入れ直したかも覚えていないけど、プライベートのMacのXcodeをアップデートしてたらリモートワークが駄目駄目だったのは、GW前後あたりだったっけ？ あの頃はまだ12Mbpsだったのかな。
久々に帰ってきた、今週のキン肉マン。
再開一発目は、なかなk情報量が多いな。
とりあえず、下天した神の数は1ヶ月前と変わっていなかったw 翼竜のような奴に関しては何も触れられていないので、単なる乗り物扱いなのか、13人目なのかは不明。妙に目がつぶらなのに、深い意味はないのか？
超人を滅ぼしたい調和の神達が下天して何になるかという先月からの疑問は、超神という新たな存在を作ることで解消された。神を辞めたくせに神を超えたと嘯くような連中は、ビッグボディの言う通りクソヤローっぽい。こいつらのことは、悪く言ってもいけなくないなァ。超人レスリングですらなくなると、委員長の出番も無くなってしまうのだろうか。ジャスティスvsサタンもゴングを鳴らした試合ではなかったし。
ビッグボディが「狙われた」と自覚しているということは、少なくとも強力の神のピースに関する情報を知っているのだろう。もしくは、ピースそのものを保有しているか。早速咬ませ犬にされそうなビッグボディだけど、前者ならまだ命までは取られないで済むかもしれない。後者なら当然アウトだろうけど。1対1でも厳しそうなのに、多勢に無勢すぎる。ギヤマスター戦がまだ自力だったなら、強力の神の力を借りるというチートの余地はあるけど。
そんなビッグボディだけど、「神々の善悪はよく分からん」というのは、頭が悪いながらも核心を突いているのではないか。神なんてものは基本的に、人が感情移入できるような心を持ち合わせていないのだろう。始祖達の中では最も感情豊かだったサイコマンなら正義超人になれたかもしれないと言われたように、神々の中では最も人に近い心を持っていた慈悲の神だからこそ、ザ・マンになれたのかもしれない。
しかしそうなると、戦いを通じて分かり合い、対戦相手すら救おうとする慈悲の力は発揮しづらそうだなぁ。
最後に、戒律の神がrampageを名乗るとなると、他の神も司っていたものとは真逆の〇〇マンになる流れなのだろうか。調和の神ならカオスマン、みたいに。カオスと言えば、ここから間隙の救世主の話に繋げるのは、もう難しそうだなぁ。
コンビニ受け取りはよく使っていたけど、スーパーやドラッグストアも対象になるわけか。
店舗数を考えれば、スーパーやドラッグストアよりコンビニの方が家から近い人が多いだろうし、自分もコンビニの方が近いので新サービスを使うことはないだろう。とは言え、よほど混乱するほどでなければ、選択肢が増えて悪いことはない。負荷分散にはなる。
で、スーパーならサービスカウンターを設置してるだろうから、そっちで対応するのは容易に想像できるけど、ドラッグストアはどうするんだ？ 狭さ故に会計待ちの客の数も限られるコンビニならともかく、ドラッグストアって、特にセール時は結構長い行列ができることが多いだろうに、コンビニみたいに逐一バックヤードに荷物を取りに行くのか？ そんなんで一々レジの流れを止めてられないから、薬剤師のいるカウンターが荷物受け取りも兼ねたりして。
クロネコの店頭受け取りと言えば、過去に受け取りに使用した店舗の履歴を消去させて欲しい。7年前の最寄りのコンビニを受け取り店舗候補に混ぜられても、もうとっくに引っ越してるんだよ。注意しているからまだ間違えたことはないけど、互いに損をするミスしか生まない選択肢なんて、ない方がいいだろうに。
これは楽しみ！
ウレロのオークラ先生がシットコムでたこ虹のコント能力をどう料理するか。そして、総合演出の佐々木プロがどう取りまとめるか。これは必見だわ。大物が2人と予告された先週の時点では、まあ関西でメジャーなゲストが来るのだろうと思っていたけど、まさかビッグな裏方が隠し球だったとは。これは確かに、1週間引っ張るだけのことはあったサプライズ。
プラットフォームビジネスを根底から否定する堂々タダ乗り宣言をしたら、アウトに決まってるわな。
Epic Gamesとしては、声だけ大きい無銭キッズを味方につけて交渉の主導権を握ろうと考えたのだろう。Fortniteは大き過ぎてbanできないだろうと高を括っていた。しかしそれは過信で、AppleとGoogleの両方から即削除されてしまった、と。そりゃそうだ。例えるなら、食い逃げしてから人権派プロ市民をけしかけて逆切れしてくるような輩は、もはや客じゃない。出禁にゃん。
気になるのは、この騒動に中国Tencentがどう絡んでいるのか、いないのか？ ことによっては、いよいよゲーム業界も、勇気を持って中国資本という阿片を断ち切らなければならないかもしれない。
そりゃまあ、4〜6月は興行も何もあったもんんじゃなかったからなぁ。
気になったのは、売り上げが45億円の10倍あった前年同期の純利益が、たったの1億円だったということ。チケット屋って、あれだけ手数料を取っておいて、実は薄利多売だったのか？ …と思ってイープラスの決算をググったら、利益率高けぇ。やっぱり、ぼろい商売じゃねぇか。
…ああ、思い出した。ぴあアリーナMMがあったか。本来なら待望の箱だったはずなのに。まともに客を入れられるようになるのは2年後か、3年後か？
順当に年末商戦に合わせてきたか。
PS5がいつ出るかは知らんけど、少なくとも発売時期で大きく遅れを取ることはなくなった。どうせ似たようなスペックで、ほとんど同じタイトルが出るのだから、間違って年内発売し損ねでもしたら、いきなり致命傷を負いかねないところだった。無論、逆のことはPS5にも言えるので、SIEは失敗できないプレッシャーをかけられただろう。
さて、同時期に発売されるとしたら、鍵を握るのは価格だろう。Kinect同梱で高くしたらPS4に負けた反省を活かすなら、Xboxは結構勉強してくるかもしれない。DS vs PSPのときのような価格発表を巡った戦いが見られるかも？
気になるのは、AAAタイトルは数十GBが当たり前になってしまった今、どっちもストレージが小さ過ぎないか？ USBで拡張できるとしても、内蔵NVMeより確実に性能が落ちるだろうし。特にPS5は、内蔵の半分の速度も出ない外付けストレージに依存することになったら、SSDの速さというセールスポイントを台無しにしかねないぞ。
もっとも今年の年末に関しては、世の中がどうなってるのかさっぱり分からん。巣籠もり需要でウハウハかもしれないし、逆にゲームどころではなくなっているかもしれない。
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのパリムッシュ -ブリュレパイシュー-。税込200円。
皮にはパイ生地も使われているのだけれど、パリッと食感のソースは8割方グレーズかな。このグレーズが結構しっかりとかかっているので、皮だけでもかなり甘め。
甘い皮の中身は、これまた結構甘いプリンクリーム。プリンクリームって、結局カスタードじゃないのか？ …と誰もが思うだろうけど、硬めのカスタードに加えて、カラメルらしきビターな味も感じた。ここら辺がプリンなのだろう。
外も中も甘すぎて成立しない一歩手前、ギリギリのところでカラメルの苦味が引き留めている感じ。
たこやきレインボー×東京女子流 企画ライブ～東西歌合戦～にオンライン参戦した。
今回は、東京女子流の予習をしておいた方が楽しめたかな。何となく漠然と、ももクロ姐さんと同世代という認識しかなかったのだけれど、今年10周年を迎えていたのか。そして、今日のシャッフルやコラボではかなり初期の曲をやっていたようで、知っていたら「おおっ」感を味わえたのだろうなぁ。
まあ、知らなくても知らないなりに楽しめた。特に、ベタに上がるWhoop It Up! と、個人的に好きな疾風をシャッフルユニットでやってくれたのがgood.
アーカイブは今週土曜日まで。連休中に見返して反芻しよう。
これは酷い。主に頭の出来が。
どうしようもなく仕事がなくなってしまった人が、ポジショントークで「コロナはただの風邪」と嘯くのは、百歩譲って仕方ないとしよう。…いや、やっぱり千歩譲ってもアウトだわ。現実の変化を受け入れようとする人と現実から目を背ける人との分断が、ろくでもない形で顕在化してしまったな。
こんな駄々をこねたところで、世界を望む方向へ動かせるはずがない。むしろ、なあなあで適当に緩めたがっている現政権から見ても、「こっそりやりたいんだから余計な真似するな」と言われるだろう。
Go Toにせよ何にせよ、扇動できるのは頭 and/or 金のない輩ばかりだということを、直視すべき。景気は気から。景気を良くしたかったら、安心して金を使える環境を再構築して金持ちの心を溶かなければ、どうにもなるまい。
特に何ということもなく、連休の初日が終わってしまった…。
まあ、いつもの週末の1日と同程度の家事なり何なりはこなして、週1回の買い物も済ませたので、そこまで無駄に過ごしてしまったわけではないのだけどね。連休ならではの特別な何かがあまりにない。
そう。盆休みなのに、ただただ家にいるのだ。例年なら帰省しているところなのだけれど、今のこの状況で、自他共に大きなリスクを伴う移動をしようという判断には至らなかった。別に国がどうこう言ったからではなく、むしろ支離滅裂なことを言っている国があてにならないからこそ、自己責任で安全側に倒したのだ。
しかしまあ、この疫病。思わぬ切り口で社会を分断してくれたよなぁ。不可逆の変化を受け入れようとする人と、拒絶する人。今にして思えば、かつての生活様式はあまりに無駄な移動を強要しすぎていた。とは言え、今の生活様式の制限もこれはこれで厳しく、あくまで感染症を御するようにできるようになるまでの暫定的なものだろう。数年後(?)、(主にアメリカの)人類の叡智が災厄に打ち勝った頃には、昔とも今とも違う、いいとこ取りをした新スタイルが確立しているのかねぇ。
そんなこんなを考えているうちに、9連休のうちの1日が溶けてしまった。
野手がマウンドに上がったと聞いて、ライオンズファンなら思い出さざるを得ないのはデストラーデだろう。
記憶に残っているのは、抑えたとか抑えられなかったとか、投手としての成績ではない。その後数年間引きずったデストラーデの呪いこそが、非常に苦い思い出として焼き付いているのだ。
野球の神様に祟られたというのは与太話で、イチローやニールと言った手強い野手がいたこと。左投手が大の苦手だったライオンズに対する星野の存在。仰木マジック。そして、震災をバネにした地元神戸の後押し。それらの要素が複合的に作用して、どうしようもなくブルーウェーブ相手に勝てない時期が続いたのだろう。
なので、今後のジャイアンツが増田の呪いに苦しめられることはないだろうとは思う。…が、本音を言うと呪われて欲しいw
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの、タピオカミルクティーシュー。税込み230円。
パイシューのクリーム違いなので、皮はパイシューと同じサクサク系。
では、中身のクリームはと言うと、これがまさしくタピオカミルクティー。何よりもまず、通常サイズのタピオカがゴロゴロ入っている。焼き上げた皮に小さな穴を開けてクリームを注入するタイプのシュークリームは、なかなか大きな固体の混ぜ物を入れづらいようで、今まではチョコチップやら果肉やら、注意して食べれば感じるくらいの大きさのものしか入っていなかった。それが今回のタピオカは、視覚的にも食感的にも紛れもないタピオカ。柔らかいから、大粒でもクリームに混ざられるのだろうか？
そして、タピオカの粒に意識を持っていかれがちだけど、クリームの部分もしっかりと紅茶の風味が効いている。これこそまさに、ミルクティーをクリーム化したもの。
シュークリームとしては間違いなく色物だけど、これは面白さと美味しさを両立させた良作。1年前に売っていたら2倍、いや10倍は売れたかも。
四半期ではゲームの特需があったけど、通年ではイメージセンサーが足を引っ張りそう、か。
まあ、不景気なのは誰の目にも明らか。今年の頭あたりまではまだ、長らく続いたアメリカの好景気の終わりが見えてきて、いかにソフトランディングするかを注視していた気がするけど、COVID-19で世界中が明確に墜落してしまったからなぁ。ダメージを受けたのは別に、イメージセンサーに限った話ではない。
イメージセンサー特有の「問題」は、2眼3眼の高級スマートフォンが何を写していたか、だろう。リッチなカメラで盛った絵の需要は、SNSで見栄を張る競争がエスカレートし続けてくれないと、伸びてくれまい。しかし現実は、多くの人々が隠し切れないほど明確に貧しくなった。ともすると、虚飾で見栄を張っても仕方ないと悟ってしまえるくらい。
また技術的な面では、古いカメラでもポストプロセスでいい感じの絵を作れることを、新しいiPhone SEが示してしまった。今までイメージセンサーの差別化要因だった絵作りの仕事が、電話機のSoCに奪われているようにも見える。
短期的には前者の景気のダメージの方が大きいけど、長期的には後者の技術の発展の方が効いてくるかもしれない。間違って、独りよがりな付加価値なんぞ付けようものなら、安くて余計なことをしない他社センサーに食われたりして。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのSHIRO。税込200円。
皮はモチモチ系だけど、コンビニでよくあるモチモチ系とは大きく異なり、かなり厚みがある。材料的にはシュークリームなのかもしれないけど、食感的には餅菓子に近いくらい。ほんの僅かに塩分も効いていて、これが出しゃばり過ぎない程度に味覚的な引っ掛かりの役割を果たしている。
中身はフロマージュクリームということになっているけど、いかにもチーズっぽい酸味は控えめで、基本的にはまろやかなミルククリームっぽい。そのままではのっぺりした印象になりそうなところに、ほんのりとした酸味でアクセントを付けている感じ。
梅雨が明けて本格的に暑くなってきた中で、しっかりと冷やして食べると抜群に美味しい。コンビニが価格的なアドバンテージを失いつつある今となっては、自分の中ではこいつが、モチモチ系シュークリームの暫定王者になった。強いて難点を挙げるなら、潰れたような形の不格好さくらいか。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの、恐竜のガリガリたまごシュー。税込み230円。
今年も恐竜のガリガリたまごシューが帰ってきた。
卵形の皮は、名前に違わぬザクザクした食感。クッキーシューのザクザク感を大幅に強化した、スーパーザクザク系とでも言おうか。皮の存在感が圧倒的に大きい。あと、皮にも少し甘味がある。
中身は同店スタンダードなカスタードクリーム。皮の印象が強いからかもしれないけど、普通のパイシューより若干クリームが少ないような気もした。
細かく比較できるほど去年の記憶は鮮明でないけど、変わった感じはしないかな。美味しかったものが変わらなければ、美味しいまま。
ももクロ夏のバカ騒ぎ2020 配信先からこんにちはの生配信を見た。
前回から感染症対策がアップデートされていて、前日の時点でのPCR検査陰性という結果をもって、マスクとアクリル板なしで出演者同士の接触を解禁したようだ。まだまだ元通りには程遠いけど、うっすらと戻る道筋が見えてきたような。…とは言え、リハーサルも含めて安全を担保しようとすると、まだ大人数は厳しいかなぁ。
コストに関しては、配信ライブとしては間違いなく大きい部類だろう。加山雄三の新世界も行われた逗子マリーナを舞台に、プールあり屋台あり、着替えタイム中の船上映像あり。もちろん、出演者の数だけ検査コストもかかっていよう。
さて、夏の大箱ライブの代替として見ると、やっぱり現場とは空気が違うよなぁ。家にいるのだから当然と言えば当然なんだけど、家の中のものが目に入ってしまう。
事前の準備が不要なのも、地味に効いているかもしれない。飲み物、塩飴、ウェットティッシュ、防水用のゴミ袋、タオル、ペンライト、そしてAE会員証を鞄にコンパクトに詰め、着ていくTシャツと乗る電車を決め、物販の購入リストを作るといった前日までの準備が、思っていた以上にライブに行く気分を高めていたのかも。
作り的に考えても、夏の大箱ライブとは異なるバラエティ番組として楽しむのが正解なのかな。飯塚高史のくだりとか、あーりんだけプールに飛び込まなかったりとか、大笑いして見ていた。…ってことは、飯塚高史も大人しく検査を受けたのかw
セットリスト的な見どころは、ももいろ太鼓どどんが節だろう。どちらも相当久しぶり。TAKAHASHIライブビューイングでよく、あの振りコピをしていたのを思い出した。あれももう5年前になるのか…。
最後に、永野はそんなに毛嫌いしてないよw
これで決まれば、悪くない落としどころだな。
何より重要なのは、中国(⊅台湾)に取られないこと。現在進行形でARMを使った開発案件に関わっているエンジニアとしては、China riskに振り回されるなんて真っ平御免だ。その点に関しては、NVIDIAなら安心か。
気になるのは、MacをARM化するAppleとの関係。仲が悪いとは言っても、ライセンスしないとか大人気ないことはしないとは思うけど…。SoftBankもそこら辺を見越して、一度フラれたAppleに再度話を持ちかけようと思ってたりして。
利用者的には、どうなるにせよ早く決めてほしい。
