2020年8月17日月曜日

ビッグボディはこの先生きのこることができるか?

久々に帰ってきた、今週のキン肉マン。

再開一発目は、なかなk情報量が多いな。

とりあえず、下天した神の数は1ヶ月前と変わっていなかったw 翼竜のような奴に関しては何も触れられていないので、単なる乗り物扱いなのか、13人目なのかは不明。妙に目がつぶらなのに、深い意味はないのか?

超人を滅ぼしたい調和の神達が下天して何になるかという先月からの疑問は、超神という新たな存在を作ることで解消された。神を辞めたくせに神を超えたと嘯くような連中は、ビッグボディの言う通りクソヤローっぽい。こいつらのことは、悪く言ってもいけなくないなァ。超人レスリングですらなくなると、委員長の出番も無くなってしまうのだろうか。ジャスティスvsサタンもゴングを鳴らした試合ではなかったし。

ビッグボディが「狙われた」と自覚しているということは、少なくとも強力の神のピースに関する情報を知っているのだろう。もしくは、ピースそのものを保有しているか。早速咬ませ犬にされそうなビッグボディだけど、前者ならまだ命までは取られないで済むかもしれない。後者なら当然アウトだろうけど。1対1でも厳しそうなのに、多勢に無勢すぎる。ギヤマスター戦がまだ自力だったなら、強力の神の力を借りるというチートの余地はあるけど。

そんなビッグボディだけど、「神々の善悪はよく分からん」というのは、頭が悪いながらも核心を突いているのではないか。神なんてものは基本的に、人が感情移入できるような心を持ち合わせていないのだろう。始祖達の中では最も感情豊かだったサイコマンなら正義超人になれたかもしれないと言われたように、神々の中では最も人に近い心を持っていた慈悲の神だからこそ、ザ・マンになれたのかもしれない。

しかしそうなると、戦いを通じて分かり合い、対戦相手すら救おうとする慈悲の力は発揮しづらそうだなぁ。

最後に、戒律の神がrampageを名乗るとなると、他の神も司っていたものとは真逆の〇〇マンになる流れなのだろうか。調和の神ならカオスマン、みたいに。カオスと言えば、ここから間隙の救世主の話に繋げるのは、もう難しそうだなぁ。

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