2024年を振り返る

この1年を、良かったこと限定で10個振り返ってみる。

今年も推し活三昧

今年は控えめな月があったのでそれほどでもないかと思っていたけど、舞台、ライブ、イベント等々、数えてみたら結局、週1以上のペースで現場に参戦していた。これこそ、金暇情熱に恵まれていた何よりの証拠だろう。

今年もスイーツ三昧

主にシュークリームとプリン、そしてドーナツを食べまくっていたな。MVCは夏に食べたい！マンゴー！ココナッツ！シューだけど、コンビニシューながら3種のナッツ香るクッキーシュー(アーモンドカスタード)が大健闘した。

今年もキン肉マン三昧

1年間連載を楽しみつつ、原画展にも行ったりしたなぁ。沼津のミュージアムには来年行こう。テレビがないので始祖編アニメはまだ見ていないのだけれど、円盤は購入済みなので近いうちに見る予定。

有安杏果 Jazz Note 2024が最高すぎた

最高すぎて最高。久々に100%ボーカリストに専念した有安さんの凄まじさを目の当たりにしてきた。

キングオージャー完走

ドンブラザーズがとんでもなく場を荒らした後では何をやるにしても難しいだろうと思っていたら、ストーリーと映像技術で真正面から乗り越えてくるとは。凄いものを見た。

Soda Stream導入

前々から気になっていたSoda Streamをついに購入。今年の暑い夏に本当に大活躍してくれた。流石に最近は冷たい炭酸水を飲みたくならないけど、また暖かくなってきたら活躍してくれることだろう。

今更ながらタフ民になる

グループとしては10年以上前から知っていたけど、去年あたりからようやく魅力に気付き始めて、今年ついに単独現場に初参戦。年明けの鯱詣も行きまっせ。

AYAKA NATIONのVIP待遇

とんでもなく良い整理番号のおかげで、時間が溶けた。よもや、西武ドーム最前列よりモノノフの後頭部を見ないライブがあろうとは。

iPhone, Mac mini新調

これまでの3年という買い換え周期を崩して4年使ったiPhone 12 miniから、ついに16 Pro Maxに乗り換えた。円の価値を毀損した連中のせいで、高かったなぁ。Mac miniも6年で買い換えて、改めてx86である必要性がなくなっていることを実感。

低温調理機を入手

ローストビーフを作ってみたくなって低温調理機を購入。ローストビーフもいいけど、安い鶏むね肉が非常にしっとり柔らかくなるのが嬉しい。

今年はゲームネタが入らなかったけど、来年はSwitch2(仮)が入ってくるのかな。

レトロプリン(特大)

プリンに恋してのレトロプリン(特大)を購入。税込1000円。

流行の滑らか系とは真逆を行く、ウルトラハード系プリン。かなりしっかりと卵で固めてあるようで、画像のようにカップに入っているわけでもないのに、しっかりと自立できる。これはMARLOWEより硬いな。

プリン最上面の焦茶色の部分とは別に、弁当に入っている醤油のように小袋に入ったカラメルが2袋付属。かなりビターな味で、プリンの甘さを引き立ててくれる。

さて、味覚的には正道ど真ん中の上質なプリンなのだけれど、こいつの最大の特徴は隣に置いた単3電池と比べると分かるように、物理的にデカいこと。MARLOWEの極上のパーティープリンよりは小さいけど、カップなりビンなりの容器に入っているわけではないので、複数回に分けて食べるのが難しい。オッサンが食後のデザートに食べようと思うと、美味しく食べられたのは3/4くらいまでで、ラスト1/4は正直苦しかった。

あと、このデカさならカラメルはもう1袋欲しかったかな。

飛行機事故

https://jp.reuters.com/world/europe/OMGGGV6MQZMDPLLCUXDRA7RMUA-2024-12-28/
https://jp.reuters.com/markets/commodities/GOVJA2JYAZJYNC4XYEFSJ2Y5IU-2024-12-29/

年の暮れに、立て続けに飛行機が事故ってるぞ。

前者は事故と言うより事件だろうけど、責任はともかく、あのプーチンがあっさり謝るくらいなのだから、どう屁理屈をこねても言い逃れは不可能だと判断したのだろう。まあ、民間機を撃墜してしまっては、ね。

そんなロシアのミスの記憶が鮮明なうちに、今度は韓国で着陸失敗。こちらは今のところ原因不明だけど、誰の責任だとしても179人が死亡したことに変わりないわけで。奇跡的に助かった乗員2人は、尾翼付近にいたということは操縦に関わる役割ではなく、側から見れば今回の事故に関して気に病むことはないのだろうけど…。

いや、今は精神より肉体の心配をするフェーズか。救出の時点で死んではいなかったというだけで、五体満足かどうかも定かでないのだし。

超DEフェス2024

超DEフェス2024の1部と2部に参戦してきた。

スタダのDE所属タレントを集めて、白黒2チームに分けて対決するイベント。両部ともにTVゲーム、アナログゲーム、そしてビンゴで得点を競う構成。勝敗は1部と2部の合計得点で決めるので、実質的に合わせて1つのイベントと言ったところ。

使用したTVゲームはTricky TowersとCake Bash。気になって早速、お気に入り登録しておいた。買わないのかって？ 罪積みを重ねすぎてるんだよ。

1部は大差で黒チームの勝利。合計得点というルールのせいで2部は消化試合になってしまうのではないかと懸念したけど、一時的に白が逆転していた上で、完全に運任せのビンゴで黒が追いつき、最後にじゃんけんで再逆転という展開。いい勝負だった。

根本的にスタッフが足りなそうな気がしたけど、コスト的に仕方ないのかね。

仕事納め

どうにか納まった。

しかしまあ、世の中様々な困った人がいるということを、まだ学ぶことになるとはなぁ。これでも一応、社会人21年目なんだが。

結局のところ、狭い世界で長く働いているだけだったということなのだろうか。一度は転職しているとは言え、技術職しかやってないからな。そう言えば、たまに全く畑違いの仕事の愚痴を聞いたりすると、自分はまだ理屈が通じる恵まれた世界にいると思わされることもある。

進学や就職をする度に、似たような能力や技術を持っている人が集められているからなのだろうけど。それを縦糸とでも呼ぶとすると、直行する横糸は異なる世界を結びうるものとなる。仕事ばかりでなく趣味を大事に、だな。

シュトーレン

DALLOYAUのシュトーレンを購入。税込1944円。

季節モノということで、シュトーレンというものをはじめて食べてみた。

端的に言うと、欧州のトラディショナルな保存食。12月に買ったものが2月まで持つとのこと。もう食べ切ってしまったけど。

保存食というと塩辛い干物のようなものを思い浮かべる人が多いだろうけど、このシュトーレンというものは膨らまさずに焼いたドライフルーツ入りのパン。非常にずっしりと密度が高く、正直パンという感じはしない。完全に水分が抜けた感じではなく、しっとり感もある。

そしてそんなパンらしくないパンを、これでもかと粉糖まみれにしてある。ただ甘いだけの粉糖とではなく、ラムネのように酸味料も加えているようだ。そして無策で切り分けようとしようものなら、テーブルの上が粉糖まみれになる。

子供の頃に食べたとか、思い出補正がある人向けのお菓子かな。そんなものがない極東の人間は、普通にモダンなお菓子を買った方が満足度が高いと思う。

歴史改変

今週のキン肉マン。

クロエの正体は、ここでバレてしまうのか？ 既にカオスが参戦している以上、II世とのつながりを無視する気はないだろうけど、ケビンのセコンドを務める謎の超人というポジションは失われてしまうんだが。ウォーズマンと交わらないと、OLAPも大渦パワーもない薄味のケビンになってしまうぞ。

…と思ったけど、クロエでなくともウォーズマンであることを隠せれば十分なのか。師匠譲りの変装で仏師さんにでもなればよし。

Amazon ふるさと納税

2024年末に間に合わせてきたか。

今のところまだ、期待していたような通常の買い物とふるさと納税の融合は見られない。「すべてのカテゴリー」の検索結果には「Amazon ふるさと納税」の検索結果が含まれていないようだ。商品ページを共通化して、寄付先の自治体も出品者の1つにするくらいのことはやって欲しかった。

意外にも控除上限額算出機能はなく、控除上限額の目安 早見表を提供しているだけ。収入やら家族構成やら重要な情報を入力させる、Amazonが一番やりたかったことなのだろうと思ってたんだが。

もっともポイント還元率は大したことないので、来年10月の改悪前までは他のサイトでポイントを稼いでおしまい。Amazonが本領を発揮するのは還元率が横並びになって、稼いだポイントの消費先としての魅力が重要になってからだろう。

ZWILLING FRESH & SAVE 真空保存スターターセット

ZWILLING FRESH & SAVE 真空保存スターターセットを使ってみた。

実は3年前にふるさと納税のおまけで貰っていたものの何となく放置していたものを、低温調理器とセットで使うために、ようやく開封したのだ。

使い方は非常に簡単。専用の袋に食品を入れてジッパーを閉じてから、赤丸部分に電動ポンプをあててボタンを押すだけ。内気圧がある程度下がると自動的に吸引が止まる。ボタンは1つしかないので迷いようがない。そしてもちろん、ぬるま湯に投入しても浸水したりしない。

弱点は、専用の袋が必要なところ。一応使い捨てではなく、洗って再利用はできるのだけど。適当な安い袋に入れた食材を専用の袋に入れたらどうなるか、今度やってみよう。

充電ポートはMicro USB。家の中はほぼType-Cに統一できたと思ってたんだが。

今のところ低温調理専用の道具になっているけど、コーヒー豆の保存にも使えるかもしれない。

ももいろクリスマス2024-HOLY 4D NIGHT- 2日目

ももいろクリスマス2024-HOLY 4D NIGHT-の2日目公演に参戦してきた。

僕セン、キター！ 昨年は2日とも干され、今年も2日目本編までなかったので諦めかけていたところに、アンコールのトロッコ曲で久々にやってくれた。文句なしで今年のももクリの最高潮。

期待値が下がっていたこともあってか、今日は1日目より2倍、いや10倍は楽しめた気がする。

1日目は200レベルのほぼ最後列、2日目は200レベルのほぼ最前列から見て分かったのは、エレベータのカゴを模した箱しかないステージは、高いところから俯瞰するとより簡素さが目立つということ。言い換えると、低いところから見れば意外と目立たなかった。

そうなったであろう原因はパンフレットに書いてあった。今回は2020年の配信ライブ、PLAY! の面々が携わっていたのだ。どうやら今年のももクリは、作り手の意図した画角かどうかで大きく見え方が変わったようだ。1年後くらいに販売されるであろう円盤で見たら、評価が急上昇するのかもしれない。ライブなのだから現場での見え方を重視してほしいところではあるが。

来年以降もこの体制で行くのかどうかは分からないけど、DMBは復活させてほしい。

Luna FESTIVAL 2024 1部 / ももいろクリスマス2024-HOLY 4D NIGHT- 1日目

Luna FESTIVAL 2024 〜 feat. TEAM SHACHIと、ももいろクリスマス2024-HOLY 4D NIGHT-の1日目公演を梯子してきた。

今更ながら、Luna FESTIVALってるんぱんの生誕祭だったのか。そんなことも知らずに、TEAM SHACH目当てにふらりと参戦したのだけれど、良いライブだった。るんぱんはB.O.L.Tの曲を歌い繋いでいるのか。坂本さんはしっかり治して憂いなく新年を迎えてくださいな。

そこから、さいたま新都心に移動してのももクリ。配信もある明日の公演のネタバレになるかもしれないので詳細は伏せるけど、上の方で色々と方針が変わった？ 別に客が入っていないわけでもないのに、あからさまに予算を削られたように見えたんだが。いや、実はペンライト制御に見た目以上のコストがかかっているのかもしれないけど。

そのペンライトだけど、席まで登録させるだけのことはあって、確かに手動では絶対に無理な制御がなされていた。5月の世界記録どころではない複雑なことをできるのだから、かがくのちからってすげー。技術的には、座席情報に紐付けたIDのようなものを個々のペンライトに割り当てて、ペンライト側は自分向け or 全体向けの命令に従っていたのかな。

明日こそは、去年も干されたあの曲を。

低温調理器

ottostyle.jpの低温調理器を購入。

まず、買って良かった。牛肉と鶏肉の調理に使ってみたけど、非常に美味しく柔らかくできる。

最大出力は1100Wとのことだけど、基本的には設定水温を維持できれば十分なので、気にするポイントではなかろう。早く温度を上げたければ、ガスで沸かしたお湯を使えば済むわけだし。

意外と厄介だったのは、深さが15cm以上の鍋というハードル。22cmのル・クルーゼを使おうとしたのだけれど、まさかの深さ不足によりクランプで固定できず。固定せず立てるだけでもギリギリ使えないことはないのだけれど、かなり不安定。直火にかけるわけではないので100均のゴミ箱でも使えるのだけれど、保温能力も考えて結局、深い鍋を買い足した。

調理場所がガスコンロに縛られないのはgood. 電源ケーブルはちょっと短いけど、延長コードで容易にリカバー可能なので大した弱点ではない。

操作性には若干の難あり。設定温度は+/-ボタン短押しで0.1℃、長押しで3℃上げ下げするのだけれど、長押しでは変化が速すぎて、短押しで遅すぎて調整しづらい。1℃単位で設定できれば十分だったと思うんだが。

消費電力のほとんどは熱になっているだろうから、電気代は設定温度や室温に大きく依存するはずだ。しばらく計測データを集めよう。

チョコシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はファミリーマートのチョコシュー。税込138円。

皮は柔らかいタイプ。黒く色付けてある点以外、コンビニシューとしては極めて標準的。

中身はシンプルにチョコクリームのみ。チョコらしさは十分あるのだけれど、ビターさはなく甘さがかなり強め。

味覚的に特筆すべき点は正直ないけど、昨今の価格高騰の中、平凡なチョコシューが一昔前の価格で買えることには大きな価値がある。

濃厚プリン & 濃厚チョコプリン

ガトーよこはまの濃厚プリンと濃厚チョコプリンを購入。それぞれ税込400円。

どちらも名前のとおり非常に濃厚。卵で固めたと言うより、クリームから水分を除いてねっとりさせた感じの硬さ。

カスタードの方は甘さ控えめで、チョコの方はビターを感じさせつつも甘さしっかり。底部にカラメルがあるのはカスタードの方のみ。カラメル自体は甘い。

まあ、悪くはないのだけれど…。400円払ってリピートするかどうかは微妙。量が多いとか、何なら容器が面白いだけでもいいから、もう1つストロングポイントが欲しかったところ。

ブロッケン、帰還せず

ダイキャストキンケシ9を回してきた。

因縁の対決1。

因縁の対決2。アトランティスが仲間になりたそうにこちらを見ている。

ダブったのは金ラーメン、銀ラーメン、銀ロビン、金バイク、銀バイク、金ジャンク、銀ジャンク。ブロッケンJr.が出なかった…。

ガスのご契約内容の変更(口座振替割引の廃止)について

https://home.tokyo-gas.co.jp/information/gas-202410-01.html

東京ガスが実質値上げか…。

この口座振替割引、新卒の頃から適用されていなかったっけ？ 少なくとも20年は続いた制度だったということか。流石に20年も経てば、「近年の支払方法の多様化」に追従できなくなったのも仕方あるまい。

さて、自分のような単身世帯にとっては実質値上げだけど、昨今のガス代の高騰を考えると、既に1%還元のカード払いの方が得な世帯の方が多数派なのかもしれない。前の部屋を探したときも今の部屋を探したときも、駅からの距離だの部屋の広さだのは妥協しても、唯一妥協しなかった条件は都市ガスで2口のコンロを設置できること。そして、この条件を付けるとグッと選択肢が狭まったものだ。単身向け賃貸物件はプロパンばかりだということは、身をもって知っている。

割引率は下がってしまうけど仕方ない。来年からカード払いに切り替えよう。

アイディール・セミナー (ネタバレあり)

アイディール・セミナーを観劇してきた。全公演終了したので、以下ネタバレは気にしない。

朗読劇とストレートな演劇を組み合わせた、珍しいスタイルの作品。ステージは手前にスタンドマイクを並べた朗読エリアがあり、体を使った演技は一段高いステージ後方エリアで行われる。そしてこの2つのエリアは、それぞれ人間とアイディール(後述)の世界でもある。後方エリアはセリフもあれば殺陣もあるので、朗読劇だからと省力化できているわけではない。

アイディールというのは、身も蓋もない言い方をするとジョジョのスタンド。まあ、パラダイス・クイーンとかビューティー・ロケッツとか、ネーミングからしてジョジョのパロディなのは間違いなかろう。ただ、本体が死んでもアイディールは残る点に関しては、スタンドと異なる。

さて、そんな世界観での話だけど、主人公である桃瀬しずかがあまりに不憫すぎるだろう。アイディール・セミナーに姉を奪われ、両親を殺され。って、両親を殺したのはセミナーではなくジンだけどな。そのジンもしずかを助けて最期を迎え、許せないけど恨みのぶつけようもない状態となり…。ヨシザワは戦力万端な一方、しずかのみ辛うじて逃げ出せたところで終幕って、ほぼほぼ救いようの無いバッドエンドじゃないか。

続編あるよな？ でないと、このままではあまりにスッキリしない。…と思っていたら、続きは来年4月だそうな。土日が春一と丸かぶりだなぁ。悪人だらけの作中で唯一の善人だった鷹城&ロケッツは最期を描かれていないので、ぜひ再登場を。

ボクジェネ vol.5

ボクジェネ vol.5の3部に参戦してきた。

いいのか？ アレでw

イベントの大半は舞台の内容ではなく、ちょうど自分が見に行った7日に舞台裏で起きていた事件の話。ずっと舞台上にいた役者陣にはアリバイがあるとのことだけど…。日替わりゲストだった龍人さんが、危うく欠席裁判で有罪にされるところだったw

その後のプレゼンのゲームでも、ベビーフェイスの澤邊寧央さんが猛毒を吐いたりと、際どい楽しさだった。

有原式

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/12/13/kiji/20241213s00001173007000c.html

これは良くない、良くないよ。

…とは言え、上沢にとって4年10億円は破格の待遇。正直言って、このオファーを受ければもう上がりだろう。まあ、10億円というのが出来高込みの最大値なら、すぐに働かなくなることはないかもしれないけど。

しかしまあ、ポスティングのルールは早急に改正が必要だな。でなければ、どの球団もFAの1年前まで使わなくなり、第2の大谷翔平は未来永劫現れなくなるぞ。いや、ルールが整ったとしてもまず現れないとは思うが。

ミルフィーユシュー

不定期シュークリムレビュー。今回はビアードパパのミルフィーユシュー。カスタードとプレミアム北海道生クリームで、それぞれ290円と370円。

4月に登場した25周年記念商品の再販。…と言うだけでは面白くないので、生クリームも詰めてもらってみた。皮だけでは見分けがつかないけど、画像の左が生クリームで右がカスタード。

皮は相変わらず、凄いパリパリ。ミルフィーユの名のとおり、多層構造のパイ生地を焼いたもの。

中のクリームはいつものカスタードと、今月限定のプレミアム北海道生クリーム。どちらもクリームとしてはド正道で、多くの人が容易に想像できるであろうけど、個人的には生クリームの方が好み。ド派手な食感の皮のパートナーには、滑らかで上品な生クリームの方が合う気がする。

ウォーズマン・ビギンズ

今週のキン肉マン。

ロボ超人に生まれたことを呪っていたウォーズマンが、はっきりと変わった。呪うどころか、ギフトとまで言い切った。これは言うまでもなく、オニキスマンの影響だろう。姿は隠しているものの、これは精神的に完成した真ウォーズマンのデビュー戦だったのだ。

パワーでは大きく劣っているものの、この差もオニキスマン戦で経験済み。そして、善悪などないと悟った機械の力を利用することに、もはや躊躇いはない。30分制限があるウォーズマンにとって、超回復できる時間超人は相性が悪いのではないかと思っていたけど、有線式ロケットパンチで機械っぽさを見せたペシミマンなら、回復できないほど壊してもそんなにグロくならないだろう。オウシブラックみたいにw

シバイノツクリカタ (ネタバレあり)

シバイノツクリカタの感想。全公演を終えたので、遠慮なくネタバレする。

これは陽子の覚悟と誠意の物語だった。

巻き込まれた深鴨と6人とは違って、陽子は今回の事を明確に起こそうとして起こした。動機は明確で、家族を救うため。そしてその家族の中には姉の響子と姪の莉央だけでなく、義兄の深鴨も含まれていた。

しかし、動機が悪くなければ、そのために6人と商店街組合を利用した手段が正当化されるわけではない。そのことは陽子自身が冒頭で「これが一番正しかったかどうか、確信はない」と語っているとおり、十分すぎるほど自覚している。そして、あれだけ周到に用意する計画力がある以上、重みもリスクも分からなかったはずがない。深鴨と6人に対しては過去の重荷を清算させて救済しようとしながら、自分だけは新たに業を背負う覚悟を決めていたに違いない。

では、深鴨意外の6人は単なる駒として計算していたのだろうか？ もちろん、何よりもまず計画に必要な人材を求めたのだろうけど、「皆さんのお芝居をまた見たかった」というのも、調査を進めていくうちに芽生えた本音だったのではないかと思う。全員を救済しようと尽くしたのは、騙し討ちのような形で巻き込んでしまう彼らに対する、陽子なりのせめてもの誠意だろう。

最終的には陽子の企て通り、7人は変わるきっかけを得られたわけだけど、朽葉月と芹原が和解したときには「まだ見ぬ夏」のリベンジをする流れになるのかと思った。深鴨もいることだし。ただ、時間の制約上そうはならない計算だったのかな。最終的には深鴨の真実を劇にするつもりなのに、クツハツ一座解散の事実を劇にしようとか、しれっと撒き餌の提案をしたりもしてるんだよな。つくづくやり手だ。

羽ばたく美味しさ！ukkafe #32

羽ばたく美味しさ！ukkafeの第32回を、現地で観覧してきた。

今月はまいまい亭が休業なので、プラチナ貴族パワーをukkafeに注入。

葵さんをNATSLIVEで見るのは初めてだったけど、あんな感じなのかw なんとなく新メンバーという印象が残っていたけど、もう新メンバーを迎える側であり、その新メンバー2人も加入から1年経っていたか。

そんな新旧新メンバー(?)コンビの今回は、よく組ませたなw どちらか1人は料理ができる子にしておけば、レシピの選択肢も広がろうに。まあ、そんな人でも刃物を使わずに作れる簡単レシピというのも、それはそれで新しいものがあるのかな。実際、料理の常識に囚われていた自分は今日、ポテトフレークという存在を知ったし。

久々にクッキーも当選。

プレミアム北海道生クリームシュー

不定期シュークリムレビュー。今回はビアードパパのプレミアム北海道生クリームシュー。税込290円。

パイシューのクリーム違いなので、皮は同店標準のパイシューと同じサクサク系。

中身はシンプルに生クリームのみ。自らプレミアムと名乗るだけのことはあって、かなり上質。滑らかで美味しい。

10円値上がりした以外は去年と同じかな。シュークリームとしてはド正道で捻りも何もないけど、シンプルに美味しかったものを下手にいじる必要はないし、コストカットのために質を落とすよりは+10円の方が256倍マシだ。

シバイノツクリカタ (ネタバレなし)

シバイノツクリカタの7日マチネを観劇してきた。以下、ネタバレを避けて細部をぼかした感想。

過去に色々とあって低迷している7人と、彼らを転がす1人の物語。と書くとその1人が悪人っぽいけど…。手段はさておき悪意はなく、むしろ尋常ではない情熱と行動力で救おうとしている。

結果として全員の状況が好転したかどうかは分からないけど、確実に変曲点にはなったと思う。そして、ここから改めて上昇するか下降するかは各人次第だろうけど、きっと皆立ち直るのだろう。そう思わせるものだった。

8BitDo Ultimate C Bluetooth Controller

8BitDo Ultimate C Bluetooth Controllerを3ヶ月間くらいUltimate Bluetooth Controllerと併用した感想を。

端的に言えば、Ultimate Bluetooth Controllerの廉価版。明確にオミットされたのは背面ボタン2つ、専用アプリを用いたカスタマイズ、USB接続のドングルを用いた2.4G無線接続、そして充電ドック。ほとんどはまあ、なくても困らない機能だけど、カスタマイズ機能だけは欲しかったかな。ボタンの入れ替え程度ならSwitch本体の機能でもできるけど、振動の強弱だけは調整したかった。

ZL, ZRがデジタルトリガになったのもコストカットではあろうけど、人によっては改良と感じるかもしれない。明確に違うZL, ZR以外だと、L, R, 十字キーはUltimate Cの方が若干硬いかな。他のボタンやアナログスティックの感覚は同じ。

スペックに現れないところだと、ホームボタンを押してSwitch本体のスリープを解除する際の反応は、Ultimate CよりUltimateの方が良い。

総じて優秀なのは流石に¥4kの価格差があるUltimateの方なので、既にUltimateを持っているならUltimate Cがなくても十分。ただ、持っていないなら1台目としてUltimate Cを選ぶのも悪くないし、安価な2台目、3台目としても優秀。

鳩サブレー１枚入缶セット

今更だけど、鳩の日限定で販売された鳩サブレーの缶を開封。

画像のように鳩サブレーが入っている袋の余白をきっちり折り畳まないと収まらないほど、鳩サブレーに特化した缶。

鳩サブレー専用品の時点で実用性なんてあってないようなものだけど、あえて鳩サブレー以外のものを入れようと思ったら、飴とかボタンのような小物くらいかな。基本的には見て楽しむものだろう。

ソ連じゃクロエと名乗ったの

今週のキン肉マン。

ついに明かされたクロエの名前の由来。そして、女みてぇな名前だな。…って、実際に女だったらクロエと名付ける予定だったのだから、ペシミマンの感想は極めて正しい。

ペシミマンは、ウォーズマンが冷静で良かったな。カミーユだったらぶん殴られてたぞw

サクっとしたクランチチョコパイシュー

不定期シュークリムレビュー。今回はローソンの、サクっとしたクランチチョコパイシュー。税込248円。

皮はかなり特殊。相対的にはふんわりした丸い皮の上に、正方形のサクッとしたパイが乗せてあり、画像では分かりづらいけど、そのパイの中央あたりにザクザク食感のチョコクランチが乗せてある。そして見ての通り、全体にチョコをかけてある。ただ、チョコまみれの見た目の割に、チョコクランチの部分以外はそこまで甘いわけではない。

中身はシンプルにチョコクリームのみ。かなりしっかり濃いチョコの味がするのと、甘さもしっかり。皮のボリュームがありすぎて1口2口ではクリームに辿り着かなかったけど、少ないとは感じなかった。

コンビニシューに限定しなくても、かなり珍しい皮の食感と凝った作り。これはかなりの良作だ。年末になって、ローソンの打率がグッと高くなったな。

急にポケ森が来たので

火曜日だった気がしたけど、配信されたものは起動するしかなかろう。

さて、一見すると概ね旧ポケ森と同じようなのだけれど、最も困った変更点として

Q2. 複数の端末でプレイできますか？

A2. 『どうぶつの森 ポケットキャンプ』とは異なり、セーブデータは端末に保存される仕組みです。同じストアアカウントを使用していれば複数の端末でプレイすることはできますが、1つのセーブデータを同期して利用することはできません。

これが非常に大きい。まあ、何よりも削減したかったのがセーブデータの維持コストだろうから、無理だろうとは思っていたけど…。家の中ではiPad、外ではiPhoneという使い分けが出来なくなってしまった。

通信要素を削ったことで、マイペースでまったり遊べるようになったならともかく、良くも悪くもソシャゲ的な遊ばせ続ける仕組みはそのまま残っている。なので、Wi-FiオンリーなiPadでも場所を選ばず遊べるようになったとは言っても、物理的に持ち歩くのがしんどい端末は、実質的に選択肢から外れてしまう。

旧ポケ森のクラウドからiPadへ引き継いでみたものの、iPhoneへ再引越しせざるを得ないなぁ。

むにほっぺ（みるく）

不定期シュークリムレビュー。今回はファミリーマートのむにほっぺ（みるく）。税込138円。

皮はもちもち系ではあるものの、薄くはなく、むしろそれなり厚みがあり、またスポンジほどではないものの、ふんわり感もある。ほんのり香ばしさも感じられた。

そんな皮の中身は、優しいミルククリーム。明確にホイップとは異なる。甘さはほどほど。

ファミリーマートもモチモチ系に手を出してきたか。…と思ったけど、セブンイレブンのもこシリーズとは明確に違う線を突いてきた。物理的に小さいのでボリュームはないけど、値段を考えたら妥当なところかな。

SHAKE SHAKE れにちゃん 乾杯祭

SHAKE SHAKE れにちゃん 乾杯祭の1部、ジュースで乾杯 ノンアル祭に参戦してきた。

そう。1〜3部合わせて180人の中に、実はしれっと当選していたのだ。

ドリンクの注文を聞かれてから会場に入ると、バーカウンターにはいきなり高城さん。ドリンク手渡しという先制サプライズをかまされてきた。

イベント本編は、高城さんが8つのテーブルを順に周りながら乾杯して行くという内容。テーブル1つあたり3分くらいだったかな。

そして今回、周りはゴリゴリの高城推しばかり。ももクロ現場では黄色だなんて、とてもじゃないけど言える雰囲気ではなかったw 推しメン以外のソロ円盤まで買っている人はもう少数派なのか。