2025年9月30日火曜日

アップルシナモン

UNI DONUTSのアップルシナモンを購入。税込450円。

ドーナツの生地はモチモチ系。外側にシナモンシュガーをまぶしているわけではない。

ドーナツの中にはりんごクリーム。甘いクリームの中に、角切りのりんご果肉がたっぷりと入っている。このりんごにシナモンが効いている模様。

そんなクリームの注入口を塞いでいるのは、甘く似たりんごの果肉。そして、そこに添えられている緑色はミントの葉。小さいけれどミントだけあって、清涼感がかなり強めのアクセントとなっている。

2025年9月29日月曜日

パンプキン

UNI DONUTSのパンプキンを購入。税込450円。

ドーナツの生地はモチモチ系。粒の大きな砂糖をまぶしてあって、皮だけでも甘い。

黄色いクリームがちょい乗せしてあるように見えるところには、クリームの注入口がある。ドーナツの中にはたっぷり同じクリームを注入した上で、最後に注入口をクリームで塞いでいる。見ての通り、かぼちゃの種で飾り付けてもいる。

この黄色いクリームは、かぼちゃクリーム。かぼちゃの素朴さを残しながらも、滑らかで洗練されたお菓子に仕立て上げた感じ。

2025年9月28日日曜日

ダイキャストキンケシプレミアムBLACK

ダイキャストキンケシプレミアムBLACKが届いた。

悪魔超人勢揃い。並び順は始祖編のラスト。…ではなく、II世の老サンシャインが大事にしていた思い出の写真に合わせてみた。

前回のプレミアムは未だ通常販売されていないビッグボディチームとマリポーサチームが含まれていたけど、今回の14体は全て既出のものの色違い。まあ、その黒光りこそが特別なのでダブったとは思わないけど。その色に関しては、陰影が際立っていたブロンズカラーには及ばないけど、通常の金銀よりは締まった感じがカッコいいかな。

…と思いながら並べて比較してみていたら、将軍様とバッファローマンは色による錯覚ではなく、僅かながら実際に小さくなっていた。ダイキャストキンケシ1の金型はもう残ってなかったのかな?

2025年9月27日土曜日

チョコミントもこ

不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンのチョコミントもこ。税込216円。

皮はもこシリーズ特有のモチモチ系。そして、チョコを模した黒い色。個体差かもしれないけど、いつもより厚みがあった。

中身はミントクリーム。そこに、黒いクッキーの欠片が溶け込んでいて、視覚的にはチョコミントらしく感じる。

悪くはないけど、チョコミントを名乗るにはチョコ成分が足りない。

2025年9月26日金曜日

ヘーゼルナッツシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はMuiのヘーゼルナッツシュークリーム。税込450円。

皮は柔らかいタイプで、結構しっとりしている。またナッツ類と、荒く結晶化した砂糖の食感が効いている。

中のクリームは、ピーナツバターのようにヘーゼルナッツが練り込まれている模様。かな〜り濃厚。

それほど膨らんでいない見た目に反して、結構ヘビーな食べ応え。

2025年9月25日木曜日

抹茶シュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はMuiの抹茶シュークリーム。税込450円。

皮は同店の他のシュークリームと同様、柔らかいタイプ。しっとり重ためな皮をベースに、抹茶の粉末をトッピングしてある。

中身はシンプルに抹茶クリームのみ。抹茶のほろ苦さはしっかり効いているけれど、甘さも控えめではなくしっかり効いている。

見た目から想像できる範囲をはみ出すことはないけど、その範囲内では上限付近の出来と言ったところか。

2025年9月24日水曜日

すべての歪みの始まり

今週のキン肉マン。

カオスのもう一仕事はファナティック絡みか。サイコマンとファナティックの関係もいよいよ明かされそうだ。流石に同一人物ではないだろうけど、やはり作者が同じだから姿も似ているのだろう。すなわち、サイコマンも刻の神の系譜の超人だった、と。

ただ時間超人だとすると、サイコマンは超人創世記の生まれではない可能性も出てくる。カピラリア後の歴史は実は10人から始まったのだけれど、後の時代から魔時角を折ったサイコマンが加わって11人になった、とか。未来の知識を持って創世記まで遡った歴史改変をしていたら、「すべての歪みの始まり」という表現も妥当だろう。アヴェニール一族との関係は分からないけど、時間超人なら遠い血縁くらいはあっても不思議ではない。

まあ、一読者の想像だけど。

2025年9月23日火曜日

パンプディン

MOROZOFFのパンプディンを購入。税込1404円。

プリンなのだけれど、名前の通りパン粉が付いている。カラメルがかかっている面だけでなく、その反対側の底面にも。視覚的にはちょっとした層を形成しているような存在感があるけど、実際に食べてみると意外と食感はプリンと一体化している。

そのプリンの部分は、いわゆる滑らか系ではないけれど、ガチガチに硬いレトロ系でもなし。その中間くらいと言ったところ。しっかり甘いカスタードプリン。そこにかかったカラメルもほとんど苦味はなく、甘味がメイン。

もう1つの特徴は、やはりその形状だろう。約25cmあるそうで、こんな長細いプリンを丸々受け切れる皿がなかったのと、皿があったとしても丸々1本を1人で食べ切れそうになかったので、あらかじめ中央にスプーンで切れ目を入れつつ、半分を容器の蓋で押さえながら残り半分だけを皿に移すことで、画像のように取り出すことに成功。もしかしたら、この取り出しやすさや取り出した後の型崩れ防止に、パン粉が貢献しているのかも。

奇抜な見た目に反して、実際に食べてみると普通に上質なプリンでやや拍子抜けしたけど、量と質を考えれば普通にリーズナブルな気もする。

2025年9月22日月曜日

チョコレートシュークリーム

不定期シュークリームレビュー。今回はMuiのチョコレートシュークリーム。税込500円。

皮は柔らかいタイプ。しっとり重厚なのと、ナッツ類の感触もある。

中身はチョコクリーム。チョコ成分はしっかり濃厚だけれど、甘さもしっかりしていてビターな感じではない。

チョコシューとしてレベルが高いのは間違いないけど、この値段なら、予想の枠をはみ出てくるサプライズの1つくらい欲しかったかも。

TEAM SHACHI 最終SHOW 〜アイドルロード〜:君のココロの伝説になりたい!

TEAM SHACHI 最終SHOW 〜アイドルロード〜:君のココロの伝説になりたい! に現場参戦してきた。

開演15分前には席に着いていることを推奨とか言っていたから、何か面白い仕込みがあるのかとちょっと期待していたら、とんでもない先制パンチ。オープニングアクトに、まさかのももクロ姉さん登場。Z伝説で自己紹介した後、まさかまさかの雨天決行のカバー! 妹分の大事なステージに駆け付けてここまでやってくれたことが心底ありがたくて、開演前から泣かされてしまった。

そんなサプライズで、いきなり脳を揺さぶられた状態から始まった本編は、開幕DREAMER。今日は湿っぽいのはナシのつもりだったのに、そんなにオッサンの琴線にベタベタ触れられたら、おかしくなってしまうじゃないか。

自己紹介パートを挟んで情緒が落ち着いてきたところで、STARTの熱さが湿っぽさを上回り、ようやく受け手側のオッサンがいつも通りライブを楽しめるようになる。今回はバンド民、ブラス民がいたこともあり、期待していたHORIZONは素晴らしくカッコ良かった。さらにラップ民も加わったRocket Queenも。そのままカッコ良く突っ走るのかと思ったら、ROSE FIGHTERSで紙吹雪ならぬ紙雪崩。スタッフ民はどうしてもやらかさないと気が済まないのかw

アンコールは沸き曲で沸かせた後、最後のMCでしっとりしたところからの新曲、晴れ晴れ。今もこれを書きながらリピートしている。ここまでは寂しがる隙も与えない飽和作戦が効いていたけど、いよいよ最後が近づいてきたことを意識せざるを得なくなってきたなぁ。ここ数日で夏の暑さが秋の涼しさに入れ替わってきたけど、これが冬の寒さに置き換わる頃には…。

2025年9月20日土曜日

月見シュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの月見シュー。税込280円。

見た目では分かりづらいけど、皮は焼きチョコシューと同じザクザクのクランチ状のもの。ただし色は黒くない。それを底面と水平にカットして、中が見えるようにしている。

中身はカスタードクリームと、それをチラリと見える程度に覆い隠すモチモチの牛皮。白い牛皮の雲間から黄色いカスタードの月が見える様を表現している。

また、通常のシュークリームなら焼いた皮に中身を詰めたら完成なのだけれど、これは中身を詰めてから再度焼いているようだ。

あまりに特殊な見た目から、味覚的にも特殊なものを期待して食べたら、結局はカスタードだから意外と普通で拍子抜けしたけど、ザクザクとモチモチを組み合わせた食感は十分に特殊。

2025年9月19日金曜日

ほうじ茶シュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのほうじ茶シュー。税込280円。

皮はサクサクのパイシューの物をベースに、ホワイトチョコで飾りつけた上から、ほうじ茶の粉末をかけてある。

中身は焦茶色のほうじ茶クリーム。甘さ控えめというわけではなく、抹茶のような苦味があるというわけでもないのだけれど、不思議とさっぱりしている。

スッキリ爽やかで非常に美味しい。

2025年9月18日木曜日

森永ミルクキャラメルシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの森永ミルクキャラメルシュー。税込290円。

皮は同店標準であるサクサクのパイシューをベースに、キャラメル色のグレーズをかけたもの。これだけでもかなり甘い。

そんな中には、キャラメル色のキャラメルクリーム。分かりやすくキャラメルらしい甘さ。

味、特に強い甘さに関しては間違いなくキャラメル。食感までキャラメルに寄せようと思ったらグレーズより水飴系の方が良かったかもしれないけど、まあ、歯にくっつく感じまで再現することもないか。

2025年9月17日水曜日

珈琲プリン

エファール河村屋の珈琲プリンを購入。税込410円。

プリンとしては塩プリンと同様、ねっとり系の硬さ。

視覚と味覚のギャップはない。コーヒー色から想像した通りのコーヒー味。結構しっかりビターな一方、甘さは明確に抑えられている。

瓶の底には一応カラメルがあるのだけれど、正直言って存在感は希薄。視覚的に黒いプリンと同化しやすい上に、味覚的にもコーヒーの苦さと被っている。塩プリン&カラメルのような化学反応も起こらなかった。

2025年9月16日火曜日

塩プリン

エファール河村屋の塩プリンを購入。税込410円。

プリンとしては結構硬め。卵を加熱して固めたというよりは、水分を減らしてねっとりさせた感じ。

塩味はしっかり効いている。甘味と拮抗しているようなバランスはかなり好み。

最下層のカラメルは、味覚的にはプリンから移った塩味が強くて甘味や苦味の存在感は薄い。なのだけれど、プリンと混ざるとコクが出るから存在意義はある。

総合的に見ると、ボリュームに物足りなさはあるものの、他に変え難い美味しさがある。

2025年9月15日月曜日

横浜市商店街広域プレミアム商品券

横浜市商店街広域プレミアム商品券。とりあえず1口申し込んでおいて当選はしたのだけれど、流すことにした。

やはりネックは小規模店舗専用券。意図は分からんでもないけど4,000円分はやりすぎ。せめて2,000円分に抑えておけば、共通券を使い切るだけで損はしないのだから、小規模店舗限定券はあくまで「おまけ」としてカジュアルに消費してもらえただろうに。

少なくとも自分にとっては、まあまあ使い道のある8,000円分の商品券+ほとんど使い道のない4,000円分の商品券。このセットを1万円で買っても損する気しかしない。

…と言うか、小規模店舗のリストを眺めた労力の分だけ、既に損した気がしている。もちろん、そんなサンクコストを無理に取り返そうと商品券を買っても仕方ないので、今後の教訓としつつ、ネタにすることで少し取り返そうとしているw

2025年9月14日日曜日

ハニーレモンホイップ

UNI DONUTSのハニーレモンホイップを購入。税込450円。

生地はホイップドーナツと同じく、そこそこ油を感じるもっちり系。

そんな中にはたっぷりのクリーム。画像の上側から食べると最初に出会うのは、はちみつの甘味とレモンの酸味が効いた黄色いクリーム。中身の8割くらいはこの甘酸っぱいクリームで、忘れた頃に底のあたりで残り2割のホイップに出会う。

甘酸っぱいだけでも十分美味しかったけど、最後の最後にホイップと混ざってマイルドになる味変がまた美味しい。

2025年9月13日土曜日

音楽劇『謎解きはディナーのあとで』(ネタバレなし)

音楽劇『謎解きはディナーのあとで』の13日マチネを観劇してきた。以下、ネタバレを避けた感想。

まず、冒頭に主要人物の説明があるので、原作を全く履修していないオッサンでも特に問題なく楽しめた。原作を知っていればより楽しめる小ネタが入っていたのかもしれないけど、それは不明。逆に、もしかしたら原作を壊しすぎていないかと、若干不安になるくらい。

推理ものとしては、そんなに観客に頭を使わせることはなし。少しずつ明かされていく要素から、おそらく観客の9割が予想できそうな方向に話が進んでいく。…と言うか、真面目な推理ものなら100%反則であろう捜査方法なんかも使ってしまっていたし、完全に考えさせるより楽しませることに注力していた感じ。

そして「音楽劇」と名乗るだけのことはあって、ミュージカルほどの頻度ではないけれど、要所要所で登場人物達が歌う。玉さんも歌える人と認知されてキャスティングされたかと思うと、感慨深い。同じ日本青年館でライブしていた頃の円盤を見ると被せまくりだったけど、15年経った今では完全に生歌ライブが当たり前だものなぁ。

2025年9月12日金曜日

マンゴーココ

UNI DONUTSのマンゴーココを購入。税込450円。

生地はホイップドーナツと同じ、まあまあ油を感じるもっちり系。

中にはオレンジ色のマンゴークリームがたっぷりと詰まっている。また、クリームには小さく刻んだ果肉も混ざっている。上に乗っているのもマンゴーで、こちらは半生くらいのドライフルーツ。

こいつも大ボリュームの割にクドくなく、果物の爽やかさもあり、あっさり美味しく食べられる。

2025年9月11日木曜日

時間超人の未来

今週のキン肉マン。

期待通り、逆マッスル・ドッキングで無事決着。そして、ミートまで参戦しようとしたグレートIIIの正体暴きは、スグルによって阻止された。改変タッグトーナメント時の偏屈さはどこへ行った? まあ、それだけ王位争奪戦での学びが大きかったのだろう。アタル兄さんとの出会いやフェニックスとの戦いを経て、力だけでなく人格も完成したからなぁ。ビビり癖は治らなかったけどw

そして勝敗以上に大きかったのは、新・時間超人達と本格的に分かり合える可能性が生まれたこと。決して取り付く島もない連中ではなく、力を尽くしてぶつかり合えば通じる相手である、と。

そんな彼らの目を覚ませるかもしれない、カオスのもう一仕事が気になる。単純な戦いならば五大刻以上の相手なんて刻の神くらいしかいないけど、流石にラスボスを倒す役ではないだろう。そんなことをしたら、特訓中のバッファローマン達の出番がなくなってしまうしw

2025年9月10日水曜日

iPhone 17シリーズ+Air発表

今回の目玉はAir、なのか?

確かに薄い部分は薄いけど、それだけにカメラの出っ張りが目立つ。最厚部は最薄部の2倍くらいありそうだ。どうせ出っ張るならカメラ性能を盛るか、逆にカメラ性能を控えて出っ張らないようにするか、どちらかにして欲しかったところだけど、残念ながら出っ張る割に性能は控えめ。う〜ん。

17 Pro, Pro Maxのカメラは、16 Pro, Pro Maxから進化したのかどうか、正直分からん。光学ズームは最大5倍から4倍に下がったけど、12MP相当にcroppingすれば8倍相当とな? とりあえず分かることは、デザインがダサいw

最後にApple Rateだけど、今現在の相場と大きな乖離はないようだ。高容量モデルが高めなのは、$200の差分が税込35,000円に換算されているから。この差分だけ税抜きでレート計算するとUSDJPY=159.09とかなりお高め。しかしまあ、トランプ関税を飲んでくれただけでもありがたいと思うべきなのか…。

256GB512GB1TB2TB
iPhone 17147.68149.97--
iPhone 17 Pro148.73150.33151.49-
iPhone 17 Pro Max147.70149.33150.55149.98
iPhone Air145.42147.70149.33-

2025年9月9日火曜日

ホイップドーナツ

UNI DONUTSのホイップドーナツを購入。税込350円。

ドーナツの生地はもっちり。生ドーナツとのことだけど、油で揚げた感じはそこそこする。

そんな中には、名前の通りホイップクリームがたっぷりと入っている。画像ではホイップがちょろっと乗っているように見えるところにクリームの注入口があり、そこから満タンに詰め込まれている。クリーム自体はかなりふんわりと柔らかい感じ。

組み合わせ自体は珍しいものではないけど、個々の構成要素の質がシンプルに高い。…だけでなく、クリームの量もかなり多い。にもかかわらず、不思議とペロリと食べられた。

2025年9月8日月曜日

チョコミント

ミサキドーナツのチョコミントを購入。税込400円。

これは分かりやすくチョコミント。…ではあるのだけれど、素直ではない。

表面を覆っている薄緑色の部分はミントを連想させられるけれど、あくまでホワイトチョコ。そして、チョコを連想させられる黒いドーナツの中に、はっきりとミントの効いた水色のクリームが入っている。そう、ミントとチョコの在処がぱっと見の印象とは真逆なのだ。

ちょっと化かされたような気になりながらも、それでもチョコミントなのは間違いない。そしてこれは冷やして食べたほうが美味しいかも。

2025年9月7日日曜日

塩キャラメル

ミサキドーナツの塩キャラメルを購入。税込400円。

表面を覆っているのは白いチョコ。走査線のような飾りに加えて、穴を塞ぐようにプレッツェルが乗せられている。基本的には甘いけど、プレッツェルはしょっぱい。

中身は塩気が効いたキャラメルソースとクリームチーズという、とんでもない組み合わせ。定着してきたとは言え、塩とキャラメルを組み合わせるだけでも攻めているのに、そこにクリームチーズの酸味を加えると言う大冒険。

塩味と甘味、酸味と甘味という2つの組み合わせはよくあるけれど、3つ全部組み合わせた例がこれまでなかったのは、おそらく上手くいかなかったからだろう。そしてこのドーナツも正直、賛否が大きく分かれると思う。良く言えば意欲作、かな。

黒フェス

今年も黒フェスに参戦してきた。

加藤登紀子(18)は、本当はしげるより上の81歳か。サルダーナの件は知らなかったわ。疫病以外では、かねてから噂されていたAppleのARM以降が正式発表された頃の話だったようだ。

ASPは正直、前回の印象は特に残っていなかったのだけど、タイムリーにゲスト出演のラジオを聞いたばかりだったので、これが声だけ聞いていた小さい子とピンクのギャルか、と。

T.N.Tに関しては今日知ったレベルなのだけれど、流石はてごにゃん。オッサン達まで乗せて巻き込む力は凄かった。あれは本物のスターだ。

昨年がんの治療を受けた大友康平は健康の大事さを説いていたけど、全く衰えは感じず。1年ではまだ寛解とは言われていないだろうけど、歌もマイクスタンド捌きも完全復活できているように見えた。自分を含むオッサン達も、ももクロの次に盛り上がっていたと思う。

お目当てのももクロは、高城さんがリハで黒週の咳を忘れたことをバラされたり、玉さんとあーりんがメンバーから貰った面倒なプレゼントを捨てる宣言w したり、色々とアレだったけどライブ自体は間違いなく今日一番の盛り上がりだった。新しい髪型の玉さんも近くで見られて大満足。

そんなももクロの後を任されてしまったマジシャンGOだけど、このタネはさっぱり分からん。仕込みにしても、その場で9/6 19:52に合わせるのは難しいだろう。まさか、これだけのために電卓っぽい専用アプリを作った?

大トリのしげるは、天国の盟友とのデュエットが沁みた。ラストの愛のメモリーはちと苦しそうなところもあったけど、黒フェスを最低でも20回続けるためにも元気でいてくださいな。こちらもどうにか、オールスタンディングに耐えられる足腰を維持しますから。

2025年9月5日金曜日

アールグレイ

ミサキドーナツのアールグレイを購入。税込280円。

同店のドーナツは中にクリーム類が入っているものが多いのだけれど、これはシンプルにドーナツの生地のみ。 ただし画像に写っている表面だけでなく、裏面までしっかり粉糖をまぶしてあるので、結構甘い。

名前の通り、生地には粉末状の紅茶葉が練り込んである。しっかり紅茶の風味を感じるのと、目視でも黒い粒々を確認できる。クリームの助力がないので必然的に生地に注意が集まるのだけれど、改めて素のドーナツとして味わってみると、油で揚げた感が非常に少ない。密度の高いパンのような感じ。

2025年9月4日木曜日

神虹食堂まいまい亭 #34

神虹食堂まいまい亭の第34回を、現地で観覧してきた。

前回は特別に弁当ではなかったのだと思ったら、なんと今回も目の前でまいまいが作っているものと同じメニュー。これは次回以降も期待していいのかな?

そんな今回は米ではなく麺だったのだけど、冷やし中華のハムをトンテキに置き換えると、ガッツリ感爆上げなことが分かった。

あまいまいメッセージは久々の本採用! 変な台詞を言わせてしまったぴょんw

しかし、エビフライのジェスチャーはサッパリ分からなかった。何か葉っぱで巻いているのかと思ったけど、5文字というヒントで完全に選択肢が消失。今日のメッセージカードは特に欲しかったなぁ。

2025年9月3日水曜日

αでもβでもターンオーバーでもない

今週のキン肉マン。

うわっ、スグルがドライバーを仕掛けてしまったからαか。これで倒し切れなかったらガッカリだなぁ。

…と思ったら、まさかの逆ドッキング! バスターを下にしようなんて発想は、微塵も浮かばなかった。α<βなのは、パワー担当のスグルが上から荷重をかけるからとのことだったけど、スグルが上でさえあればバスターが上であることは重要ではなかったわけか。

旦那の見せ場が五大刻にしてはなかった気がしないでもないけど、未来へ繋ぐツープラトンで試合が決まって欲しい。

2025年9月2日火曜日

バニラ香るカスタードクッキーシュー

不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのバニラ香るカスタードクッキーシュー。税込214円。

皮は柔らかいタイプをベースに、クッキー生地を重ねてある。食感的に硬くなるほどではないけど、舌触りのアクセントにはなっている。

中身はシンプルにカスタードクリームのみ。バニラが香っているのかどうかは分からなかったけど、コンビニ標準レベルよりは卵が濃く感じた。

値段相応のプレミアム感はあるかな。クッキー生地の部分がポロポロこぼれ落ちるので、食べるときは注意。

楽天ふるさと納税、屈する

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2509/01/news123.html
https://event.rakuten.co.jp/furusato/notice/20250901/?l-id=furusato_pc_top_notice_2

まあ、楽天が吠えただけでは変わらんわな。経団連丸ごと味方につけるくらいの政治力がなければ。今更、楽天が経団連と和解するとは思えないけどw

もっとも、腹が立つほど収奪されている金のうち、極一部を取り返すふるさと納税。そのふるさと納税の一部だけ取り返すポイント制度。そんなものは些細な問題で、世の中は大元の収奪と戦うフェーズに入った。森永卓郎が文字通り命がけで作った流れを活かせれば…。