MOROZOFFのパンプディンを購入。税込1404円。
プリンなのだけれど、名前の通りパン粉が付いている。カラメルがかかっている面だけでなく、その反対側の底面にも。視覚的にはちょっとした層を形成しているような存在感があるけど、実際に食べてみると意外と食感はプリンと一体化している。
そのプリンの部分は、いわゆる滑らか系ではないけれど、ガチガチに硬いレトロ系でもなし。その中間くらいと言ったところ。しっかり甘いカスタードプリン。そこにかかったカラメルもほとんど苦味はなく、甘味がメイン。
もう1つの特徴は、やはりその形状だろう。約25cmあるそうで、こんな長細いプリンを丸々受け切れる皿がなかったのと、皿があったとしても丸々1本を1人で食べ切れそうになかったので、あらかじめ中央にスプーンで切れ目を入れつつ、半分を容器の蓋で押さえながら残り半分だけを皿に移すことで、画像のように取り出すことに成功。もしかしたら、この取り出しやすさや取り出した後の型崩れ防止に、パン粉が貢献しているのかも。
奇抜な見た目に反して、実際に食べてみると普通に上質なプリンでやや拍子抜けしたけど、量と質を考えれば普通にリーズナブルな気もする。
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