おい大阪高裁! おい佐村浩之裁判長! 法治国家でこの判決はアウトだろう!!!
泉佐野市の行いが褒められたものかどうかはさておき、少なくとも昨年5月31日までは法には反していなかったし、6月1日以降も法には反していない。一体どの法で罰しているつもりだ?
上告は当然だろうけど、万一、全く理にかなっていないトンデモ判決が最高裁でも支持されるようなことがあれば、関わった裁判官には必ず罷免の1票を入れるぞ。
おい大阪高裁! おい佐村浩之裁判長! 法治国家でこの判決はアウトだろう!!!
泉佐野市の行いが褒められたものかどうかはさておき、少なくとも昨年5月31日までは法には反していなかったし、6月1日以降も法には反していない。一体どの法で罰しているつもりだ?
上告は当然だろうけど、万一、全く理にかなっていないトンデモ判決が最高裁でも支持されるようなことがあれば、関わった裁判官には必ず罷免の1票を入れるぞ。
ちょっと甘く見すぎていたかもしれない。
中国政府が隠蔽しようとしたせいで最悪の初動対応となったSARSをも超えたと言われると、さすがに危ない気がしてきたな。今回の過少申告もかなり悪質だけど、隠蔽よりはマシだったろうに。それでもSARSを超えたとなると、これは本当にヤバい感染症なのかもしれない。
だからと言って、自分にできることはマスク装備と、手洗いうがいくらいかね。いつもの冬のインフルエンザ対策だ。
大した話ではないとスルーしてきたけど、なかなか大事になりつつあるな。
もちろん、亡くなった人やその周りの人にとっては最初から大変なことだったのだけれど、大局的に見れば一過性のものだと思っていた。参考までに、SARSの盛り上がり(?)がどうだったかGoogle Trendsで調べてみたら、んんん? おかしいと思ったら、SARSの流行って2002年11月〜2003年7月だったのか。もっと最近だと思ってたわ。
まあ、規模は読み違えたとは言え、SARSでさえ8ヶ月程度で抑えられたのだから、今回も一過性だろうという見方はまだ変わっていない。根底にある中国政府の胡散臭さが火に油を注いでいることは間違いないけど、市場を動かしたい悪い大人達が針小棒大に騒いでいる感も否めないなぁ。かく言う自分も、円を使った買い場を待ち望んでたりするし。あっ、8ヶ月かかったら、東京オリンピックの外需を当て込んでる人はアウトかもね。
そんな中でも、この事態が最も追い風になっている1人はトランプではなかろうか。イランや弾劾を霞ませてくれるのはもちろんのこと。一過性の悪材料で景気のピークアウトが先延ばしになるか。もしくは、後から見ればピークアウトだったとしても、短期的には見分けが付かない状態になるか。いずれにせよ、大統領選までの時間を稼げれば十分。そんな状況を、明らかにアメリカに非はない中国起因の悪材料がもたらしてくれるなら、1粒で2度美味しい。
…こんなことを言っていられるのは、病気自体がまだ対岸の火事だからなんだけどね。職場から感染者が出たらきっと、この世の終わりくらい大騒ぎするだろう。
今週のキン肉マン。
ついにジャスティス参戦か! 今のスグルは、慈悲などかけようがない純然たる悪との相性が悪そうだったけど、無慈悲に裁けるジャスティスなら、サタンの相手にうってつけだ。
そんな無慈悲なジャスティスが、罪人の子孫は罪人ではないと、今のアリステラを裁かなかったのは熱い。かつてはヒカルドで悪の子は悪という話を描いた作者も、十数年経って丸くなったのかな。なお、サグラダ・ファミリア急襲の際に若手超人達を殺した罪はノーカウントな模様w
ジャスティスとサタンの関係も気になる。あの口ぶりからすると、ジャスティスはサタンのことを知っていそうだ。やはりサタンもカピラリア世代なのかな。
早くもクライマックスっぽい対戦カードだけど、ジャスティスとアリステラがしっかりと語り合える時間を作ってもらいたい。
とんだ茶番だなw
報復ミサイルでアメリカ人をぶち殺してやったぜと吹聴していたイランと、それに対してノーダメージをアピールしていたアメリカ。まあ、イランの報復が形式的だったことは既に、イラン国外では公然の秘密だったけど、アメリカに意外と被害が出てしまっていたことが分かったら、ビビって「殺す気はなかった」って。このニュースがイラン国内で報じられているかどうかは知らんけど。
しかしまあ、今回はアメリカの一方的な勝ちかと思ってたけど、これで米軍から1人でも死者が出てしまったら、トランプもただでは済まないぞ。何よりアメリカ人にも隠していたのは心証が悪いし、そんな犠牲を出してでも実施すべき先制攻撃だったということも、アメリカ人が納得するよう説明しなければならない。本当に大使館が狙われていたのなら、決して悪くない判断だったかもしれないのに、なまじ嘘を付いてしまったがために疑いの目で見られてしまう。さすがに弾劾裁判の結果を変えるほどではないだろうけど、大統領選を目前にして嘘付きイメージが強まるのは嬉しいはずがない。
基本、アメリカ経済が崩れなければトランプ再選だろうとは思ってるけど、逆にトランプ敗戦からアメリカ経済が崩れるシナリオも想定しておいた方がいいかも。元々、大統領選まで無理矢理好景気を延命させてきた感もあるし。
不定期シュークリームレビュー。今回はシャトレーゼの八ケ岳シュー。税込194円。
皮はかなり厚手。控えめに粉糖がまぶしてあるくらいで、皮そのものには直接的な甘味は添加されていないけれど、それでも皮の存在感が非常に強い。パイでもクッキーでもなくあくまでシュークリームの範囲内で、しっかり歯応えはあるけれど硬くはない、絶妙な線を突いてきた感じ。
中のクリームはシンプルにカスタードのみ。捻りはないけれど、スーパー、コンビニのカスタードより確実に階級は上。
ケーキ屋さん階級のシュークリームの中では並だけど、コンビニでは買えないレベルのシュークリームを全国展開されている店で容易に購入できることに、価値があると思う。
キャッシュレス還元という税金のアシストがあるうちに、不毛な消耗戦からうまく撤退したのではないかと思ったけど、そうとも言えないのか?
Origamiにとってはさておき、メルカリにとってこの取引は良いものだったのだろうか? Origamiは地方で妙にスポット的に使われていたりするから、そこでは新規利用者を獲得できるだろう。絶対数は決して多くないかもしれないけど、既存のメルペイ利用者よりは金になる人が多いのではなかろうか。…って言うか、フリマアプリの利用者なんて低所得者ばかりだろう(偏見)。
ああ、そうだ。確定申告の準備をしなくては。
不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、ざくざく食感 濃厚チョコシュー。税込192円。
皮には見ての通りチョコレートがかかっているが、そのチョコの下にクッキー生地の部分があり、これが名前に違わぬザクザク食感を生み出している。また、チョコのパリパリ食感も混ざっている。
中のクリームも、かなりしっかりとしたチョコ。こちらも濃厚チョコの名に偽りなし。甘さと苦さだけでなく、少しだけ洋酒も効いている気がする。
間違いなく美味しいことは美味しい。けど、高すぎるかなぁ。この値段を付けるなら、ザクシューくらいのことはやって欲しいところ。
今更ながら気づいたこと。SVNのクライアントにリビジョンとしてHEADを指定する際、headでも受け付けてくれる。
十数年間HEADとタイプし続けてきたけど、SHIFTを押さえていた小指は働き損だったのか…。
現状を考えれば大きな1歩ではあるけど、やはり足りない感は否めないなぁ。
現時点でiPhone対応も未定、サービス開始日も未定ってのは、よっぽど突貫工事中なのだろうか。モバイルSuicaに対する最大の売りは、言うまでもなくJR区間がない定期券を買えること。…と言うか、それ以外に売りがない。こうも立ち上げが遅れてしまっては、モバイルSuicaでもPASMOでもどちらでも構わない人の需要は、とっくにモバイルSuicaに刈り尽くされているだろう。
さて、そんな唯一の売りをアピールしようと思ったら、多くの人々が定期券を買い換える、年度の変わり目に間に合わせるのはマストだろう。そんな締め切りありきだからこそ、なんとも残念な内容しか約束できなかったのではなかろうかと邪推。
半年遅らせて10月頭までにしっかり用意するという選択肢はなかったのかと思ったけど、それだとキャッシュレス還元が終わってるのか。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのティラミスシュー。税込230円。
皮はパイシューと同じで、同店標準のサクサク系。トッピングはビターな無糖のココア。
中のティラミスクリームはコクがあり、またコーヒーがほんのり効いている。
そんな皮とクリームを組み合わせると、いい感じでビター&スイートなシュークリームになる。これは良いものだ。クッキーシュー の皮にするのもありかも。
スタプラアイドルフェスティバル~今宵、シンデレラが決まる~に参戦してきた。
端的に言うと、素晴らしく良いイベントだった。
投票というエッセンスが加えられたおかげで、妹分のパフォーマンスを今までになくガッツリ真剣に見るきっかけになった。まずはオープニングアクトを見て、各グループから心に引っかかった子を1人ずつ選出。そんな候補を中心に本編を見ようと思っていたら、いくつもの姉妹混成ユニットを間近で見て、早速心が揺れるw 年長グループ単独のパフォーマンスが始まったら、これで投票を抜きにして見ていられると油断(?)していたところ、TEAM SHACHIのステージに地方グループ登場で、また心が揺れる揺れるw ようやく本編のメドレーが始まったら始まったで、ステージ上の子と目の前の子との間を目線が行ったり来たりで、もう見るだけでも難しい。それで1人に絞るなんて、さらに難しい。
それでも決めなければならないので、自分はukkaの茜空さんに投票。結果は三田美吹さんだったけれど、これには100%納得。三田さんも自分の中では候補に入っていたので、選んだ人達にも大いに共感できるし。
1人を選ぶとなるとギスギスしないか不安だったけど、実に幸福感溢れる良い企画だった。正直、単なる現状の人気投票になるのではないかと思っていたのだけれど、今日のパフォーマンスを見て決めようと思っていた、年長グループファンの浮動票が多かったのだろう。グループとして見たらukkaが頭1つ抜けていた印象。
元々ももクロ目当てでチケットを取ったイベントだったけど、今日に限っては脇役で正解だったと思う。あーりんの声帯炎は心配。急性なら休ませれば良いようだけど…。
他人事だと思って気にも留めていなかったけど、今年が最終回なのか。
で、来年は大学入学共通テストとやらになると。もっとも、センター試験から変えようとしていたポイントが尽く反対されて、しばらく名前が変わっただけになりそうな感じっぽいが。
まあ、センター試験や大学入学共通テストとやらには、大したスクリーニングを期待していない。むしろ、衰退したシューティングゲームのような悪い難易度の上げ方をするくらいなら、ガバガバな方がよっぽど望ましい。下手に共通テストにだけ特化した使えない人を量産されても、そんなの欲しくない。価値ある人を誤って落としてしまうくらいなら、毎日討ち漏らしがあるSPAMフィルタくらいの除去率で十分でしょ。
それより、入試はザルでいいから、あからさまに学位を与えるに値しない輩を卒業させないでくれ。頭を使う仕事が向いていない奴に大卒ののしを付けて出荷するのは、大罪。
ピンク?
だったら禁止すればいいのよ。…なんて安直な決断で良いわけがなかろう。
そりゃルールを弄るだけの人は、誰か勝とうと負けようと固定給が入るんだろうけどさ。リアルに生活の不沈がかかっているトップ選手にとっては、死活問題だろうよ。この靴に合わせて肉体をチューニングしてきた人はどうなる? ルールを全く変えるなとは言わないけど、変更を予告しておいて適用は来シーズンからとか、十分な移行期間を確保すべきだろう。例えばプロ野球で、8〜9月に2段モーションの禁止・解禁を変更されたら、選手もファンも激おこだろう?
「今日から禁止」とか言う馬鹿が権限を持っていないことを祈ろう。
Zshのヒストリ消失をきっかけに、今日1日SHARE_HISTORYオプションを有効にして使ってみた感想。
複数起動しているZsh間でヒストリを共有できた方が、そりゃ便利に決まっているだろう。そう思って設定したのだけれど、意外な落とし穴。あっちこっち切り替えながら使っていると、どのシェルで何の作業をしていたのか、こんがらかることスパゲッティの如し。
今まで意識していなかったけど、何を実行していたかを確認するのに、結構ヒストリを見ていたのだ。3つくらい並列でバグ修正していると、この変更を入れてからビルドしたっけ? とか、ビルドしたFWを動作確認用の開発機に送ったっけ? とか、リアルタイムでヒストリを混ぜられると、パッと分からなくなってしまうのだ。タイムスタンプを調べれば分かることは分かるんだけど、サッとヒストリをめくる方が圧倒的に楽だし。
…と言うわけで、やっぱり元に戻そうかと思いかけている。
今日は久々に朝から慌てた。メインの開発環境のZshのヒストリが、なぜだか空になってしまっていたのだ。
正直、原因は不明。screenでたくさん起動していた中の1つが、何かのはずみでSAVEHIST=0になってしまっていた? 何にせよ、今となっては確認しようがない。
Zshのヒストリは、シェルスクリプト化したりエイリアスを定義したりするほどではないけれど、ゼロからタイプするのは微妙に面倒だったり、うろ覚えだったりするコマンドの宝庫。喪失は地味に痛い。改めて、歴史を刻み直すしかないのだけど…。
これをきっかけに、man zshoptionsをざっと眺めてみた。SHARE_HISTORYなんてオプションがあって、複数起動しているZsh間でヒストリを共有できたのか。ただ、これを有効化するとヒストリのフォーマットがタイムスタンプ付きになるようで、途中から変えたらタイムスタンプありとなしが混在してしまった。大丈夫だろうか?
他のプリンタ屋も追従するだろうか?
インクで稼ぐのが難しくなっているのは、そりゃそうだろう。互換インクやら詰め替えインクやらとのいたちごっこを制したとしても、印刷需要そのものの縮小には対抗できまい。インクで取り返すつもりで廉売した複合機がスキャナとしてしか使われなかったら、儲かるはずがないのは火を見るよりも明らか。
では、今のうちに不当に安い複合機をスキャナとして確保しておきたいかと言われると、それすら微妙。個人的には、物理的に嵩張る割に、滅多に使う機会がないものなんて保有したくない。99%のカジュアルな電子化ならiPhoneのカメラで十分だし、残り1%の電子化もコンビニの複合機を使えばよい。縮小する未来しかなさそうな家庭用は、もうとっくに撤退戦を考えるフェーズなんだろうな。
今週のキン肉マン。
マリキータ退場で一旦仕切り直しかと思ったら、まさかの急展開。子供の頃からよく分からなかったあの大魔王サタンが、ここで実体化するとは。アタルに敗れた直後とは言え、8600万パワーを誇るアリステラを寄せ付けない、圧倒的な力が醸し出す絶望感は、7人の悪魔超人編のバッファローマン以来かも。しかも、今のサタンはまだオーバーボディっぽく見えるし。
さて、では、気になるのはサタンが今まで実体化しなかった理由と、今回に限って実体化した理由。まず、ベタだけど実体化には大きなコストがかかるのだろう。時間なり何なりの大きな溜めが必要、みたいな。少なくとも、ザ・マンを討つ程度のことでは、できれば依代を使いたかったのだ。実体化には大きなリスクやデメリットがあるのだろう。そう考えると、今回に限って実体化した理由が、たかが制裁のためだけとは考え難い。実体化のコストを大きく下げられるような何かが、劇中の時間でつい最近あったのか。それとも実は、実体化という最後の切り札を使わざるを得ない状況に、サタンが追い込まれているのか。
ジャスティスさん、そろそろ出番じゃないっすか?
まあ、イランの人々が怒るのは当然だわな。そもそも、82人ものイラン人も殺されているわけだし。
当然ながら、ミサイルを誤射してしまった現場の人間は、事故が起こった瞬間から「やっちまった」ことを認識していただろう。そのミスの報告を正しく伝達できないほど軍や国が機能不全に陥っているとしたら、これはもう末期症状だろう。もしくは、真相を把握した上で白を切り通そうとしていたけれど、思いの外証拠が出てきてしまったので、観念したか。当初はイランを陥れようとする敵国の嘘だとか言っていたのも、極めて心証が悪い。
アメリカにしてみれば、コスパの悪い戦争をせずとも勝手に自壊してくれるなら、こんなにラッキーなことはなかろう。ここぞとばかりに、反政府デモを煽ってるし。
親中派が大敗した原因は言うまでもなく、習近平のチョンボだろう。そりゃ香港での中国の横暴を見たら、台湾の人々は最大限に警戒するわな。
それより何故、習近平は反中国の連鎖を生むような強引な手を打つのか? 中国やロシアの打つ手は、善悪なんぞ気にせず自身の利益を取りに来る印象が強いけど、最近の中国は利にかないそうにない強引な悪手が目立つ。その理由を想像してみると、独裁者の老化なのかなぁ。
習近平とて人の子。間違いなく命に限りはあるし、年齢的にも大いに終わりを意識しているだろう。どうにか今のうちに、大きなことを成し遂げて生きた証を残そうなんて考えれば、焦りにも繋がろう。また、周りの人間が自分が持っている力にひれ伏しているだけだと分かっていれば、力を失って惨めな最期を迎えることを、人一倍恐れているかもしれない。もちろん、そんな力の誇示なんぞ迷惑極まりないのだけどね。それを止めて貰えないのも、独裁者の哀しいところか。
中国四千年の歴史には有用な教材が腐るほどあろうから、それなりに学んでいると思いたいけど…。
うわぁ。まだ確定ではないけど、単なる事故ではなかった可能性が高そうだなぁ。
撃墜する意図があったかどうかは定かでないけど、間違えて撃墜したのなら悪意はなかったからマシなんてことはなく、むしろ統制もままならない軍隊がミサイルを撃っていることの方が恐ろしい。気違いに刃物どころじゃないだろうよ。
世代的に、上原さん脚本の作品といえば、真っ先に思い付くのは宇宙刑事ギャバンだな。
もっとも、リアルタイムで見ていた子供の頃は、脚本どころか役者の名前も気にしていなかったので、ストーリーもきちんと咀嚼しながら見たのは30を過ぎてから。印象に残っているのは、月並みだけどサイダブラー戦の前に最期を覚悟して大盤振る舞いする烈と、父ボイサーとの再会シーン。どちらも上原さん脚本の回だ。あと、妙に頭に残っているシャイダーの不思議ソングも、上原さんの詞だったのか。
天国の大ちゃんにも、よろしくお伝えくださいな。
これは本当に、他意のない純然たる事故なんだよな?
正確なところは調査してみないと分からないのだろうけど、アメリカにもイランにも利があるとは到底思えないので、おそらく本当に事故なのだろう。176人もが亡くなっているので事故で良かったとは思えないけど、きな臭いイランで起こったことだけに、どうしても余計な心配をしてしまう。
DSからDSiまでのインターバルが4年、3DSかrNew 3DSが3年半だったことを考えると、時期だけ考えれば今年の半ばは、満更ない線でもないな。ただ、現行SoCをシュリンクしたばかりなことを考えると、ここでまた新しいSoCを起こすとも考え難い。
それでも性能を強化した新型が出るとしたら、最も期待したいのはストレージ。サイズ的に厳しいのは百も承知だけど、M.2 2280対応してくれたら泣いて喜ぶ。Gen4なんて贅沢は言わん。今のUHS-Iと比べたら、Gen3でも十分すぎる。
…下手にストレージに困らなくなると、積みを重ねるだけな気がしないでもないけど。
今年出す6機種中の2機種が液晶らしい。…というだけか。
しかしまあ、秋の11後継が5機種は多すぎるので、消去法的にSE後継が2機種は十分ありそうに思える。あくまで今年6機種出すというのが本当ならば、だけど。
さて、では、SE後継機が物理的に大きいのはアリなのか? SEの小ささが良いという人がいるのも確かだけど、SEが人気だった理由の8割は安さだろう。色々と使いまわして作った安い機種であれば、SE後継が8 Plusサイズでも大いにアリだと思う。8 Plusサイズはこれが最後だろうから、本当に出たら8 Plusからの乗り換えも十分に視野に入るぞ。
贅沢な悩みは、3年目の8 Plusがまだまだ元気なこと。普段使いならまだ2日に1度ペースの充電でも行けてしまう。3年目の6を使っていた頃は、1日が限度だったものなぁ。買い替えサイクル的には今秋の11後継がbuyなんだけど、もう1年引っ張れそうなんだよなぁ。
不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、いちごみるくもこ。税込162円。
もこシリーズなので、皮はモチモチ系。そして、苺の色と言われれば間違ってはいないのだけれど、結構どぎつい赤色。この色を出せるのも、もこシリーズならではとも言えるのだけれど、食べる前から視覚から圧力をかけてくる。
中のクリームは、苺クリームとミルクムースのダブル構成。食べる前は、もしやクリームの苺っぽさが薄めだから、見た目で補おうとしているのではないかと疑ったけど、そんなことはなかった。苺らしい甘酸っぱさはしっかりと存在した上で、ミルクムースが控えめに、角も残しながらマイルドにしている感じ。
去年は苺系もこにチョコをかけたりして迷走気味だったけど、今年は順当に仕上げて来た感じかな。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの贅沢いちごシュー。税込230円。
去年の同名シュークリームのマイナーバージョンアップ? ダウン?
皮は同店定番のパイシューと同じ、サクサク系。去年はトッピングの粉糖がピンクになったけど、今年はその量が減ったような、個体差の範囲なような…。
中身は実に苺っぽい、ピンク色の甘酸っぱいクリーム。果物らしい爽やかさが相変わらず美味しい。
良くも悪くも去年と変わっていないけど、去年の時点で苺シューとしてほぼ完成していたので、100点の期待に対して100点の美味しさ。
不定期シュークリームレビュー。今回はガトー・ド・ボワイヤージュの窯出しパイカスター。税込357円。
皮はかなり特殊。普通のパイシューならシュー生地の上にパイ生地を重ねるところを、この商品は見ての通り、正方形のパイの上にシュークリームが乗っている。土台のパイの方は、見た目通り分かりやすくパイ。その上のシュークリームの皮は、しっとりした食感。
中のクリームはシンプルにカスタード。皮から大きくはみ出しても形を保っていることから分かるように、クリームとしては固めの部類。かなり濃い感じはするのだけれど、いかにも卵を凝縮したような濃さとも、ちょっと違う気がする。牛乳が濃いのだろうか? かなり上品な美味しさ。
シュークリームとしては結構な高値だけど、値段に相応しい美味しさはある。
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのスノーホボクリム(いちごミックス)。税込245円。
名前の通り、ホボクリムの亜種。
皮はホボクリムと同じ、薄手のモチモチ系。雪をイメージしたのであろう白いトッピングは澱粉かな? このトッピングに甘味はない。
中のクリームは、かなり強めに苺が効いている。基本的にはホボクリムと同じミルククリームに苺を足しているようなのだけれど、苺の甘酸っぱさが前面に押し出されていて、ホボクリムとはほぼ別物。
ホボクリムの亜種と言ったものの、ホボクリムの血統より苺の方が強く、思いのほか苺シューだった。コンビニで買える苺シューとしては最上位レベル。値段も相応の高さだけど。
第3回 ももいろ歌合戦に参戦してきた。
楽しかった、楽しすぎた。
イベントは、2019年最後のももクロライブで開幕。良セットリストでいきなり最高潮。
続く年の瀬芸能ショーでは、久々のジョーク東郷。彼をここまで笑って受け入れてくれるのは、ももクロ現場くらいな気がするw B.O.L.T.が3人だったのは、また減ったわけじゃないよな?
そして、いよいよ始まった歌合戦本編は、スタートからリーダーのやらかしでずっこけたけど、中身は本当に素晴らしかった。個人的には、強いてMVPを挙げるならNOKKOかなぁ。素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた人が本当に大勢いたので、仮にMVPを投票で決めたとしても、票がバラバラに割れていたと思う。出演者の幅も本家の2倍、いや10倍広かったので、世代によっても刺さりどころが違っただろうし。
赤白の勝負を抜きにした、昭和から現代までのアイドルメドレーも良かった。昔のアイドルの曲を今のアイドルが歌うだけでも十二分に成立するところを、昔のバラドルまで引っ張り出した上にクレイジー坊主まで混ぜられたら、もう老若男女楽しむしかないだろうよ。
非常に長時間のイベントではあったけれど、体感時間は長くなかったので、歌合戦の後すぐに怪盗少女が流れてきたときは、何かの間違いかと思ったくらい。実際にはかなり時間が押していて、本当にギリギリだったようだ。おそらく、2~3曲はカットされたのだろう。今宵のセリフでまたリーダーがやらかさないかは、自分も心配したw