世代的に、上原さん脚本の作品といえば、真っ先に思い付くのは宇宙刑事ギャバンだな。
もっとも、リアルタイムで見ていた子供の頃は、脚本どころか役者の名前も気にしていなかったので、ストーリーもきちんと咀嚼しながら見たのは30を過ぎてから。印象に残っているのは、月並みだけどサイダブラー戦の前に最期を覚悟して大盤振る舞いする烈と、父ボイサーとの再会シーン。どちらも上原さん脚本の回だ。あと、妙に頭に残っているシャイダーの不思議ソングも、上原さんの詞だったのか。
天国の大ちゃんにも、よろしくお伝えくださいな。
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