Zshのヒストリ消失をきっかけに、今日1日SHARE_HISTORYオプションを有効にして使ってみた感想。
複数起動しているZsh間でヒストリを共有できた方が、そりゃ便利に決まっているだろう。そう思って設定したのだけれど、意外な落とし穴。あっちこっち切り替えながら使っていると、どのシェルで何の作業をしていたのか、こんがらかることスパゲッティの如し。
今まで意識していなかったけど、何を実行していたかを確認するのに、結構ヒストリを見ていたのだ。3つくらい並列でバグ修正していると、この変更を入れてからビルドしたっけ? とか、ビルドしたFWを動作確認用の開発機に送ったっけ? とか、リアルタイムでヒストリを混ぜられると、パッと分からなくなってしまうのだ。タイムスタンプを調べれば分かることは分かるんだけど、サッとヒストリをめくる方が圧倒的に楽だし。
…と言うわけで、やっぱり元に戻そうかと思いかけている。
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