オンラインで回したダイキャストキンケシ6が届いた。
まずは旧作最強とも名高いマンモスマン。欲を言えば金色も欲しかったかな。
続いて2000万パワーズ。コスチューム違いを出すくらいなら別の超人を出して欲しかった気がしないでもないが、猛闘肩パッドはカッコイイからOK。
最近、無量大数軍に昇格したネジケンも、なかなかいい造形。特にスクリュー・キッドのソリッド感が気に入った。
そして便器。フンジャーッ!
オンラインで回したダイキャストキンケシ6が届いた。
まずは旧作最強とも名高いマンモスマン。欲を言えば金色も欲しかったかな。
続いて2000万パワーズ。コスチューム違いを出すくらいなら別の超人を出して欲しかった気がしないでもないが、猛闘肩パッドはカッコイイからOK。
最近、無量大数軍に昇格したネジケンも、なかなかいい造形。特にスクリュー・キッドのソリッド感が気に入った。
そして便器。フンジャーッ!
今週のキン肉マン。
ゼブラの台詞から察するに、邪悪の神との再契約には大きな代償があるようだ。それも、この試合の勝利と引き換えにするには大きすぎる何かを失う様子。自由意志を失って飛翔の神の操り人形になってしまったりする? 今のところマリポーサは自我を保っているようだけど。
しかし、アリステラ戦で知性の神に憑依を許したフェニックスに、後遺症のようなものは見られない。同じ邪悪の神でも、知性の神と飛翔の神とでは契約内容が異なるのかもしれない。フェニックスに限っては、憑依前の溢れる知性を殺して単なる操り人形にするのは勿体無いから、意思を奪わない契約だとか。「勝利」と引き換えにする契約だったから負けて御破算になっただけかもしれないけど。
そして今更だけど、アリステラがフェニックスを破ったのは1億パワーのメタモルフォーゼではなく、友情パワーだったことに気付いた。
ところで、地球人から見たらキン肉星出身のマリポーサも異星の友なんだけどな。
どんな推計だよ?
この手の人口・出生に関わる推計は、現実的な予測を表に出してはいけない圧力があるとしか思えないほど、楽観的な予測しか見ない気がするんだが。そして案の定、大きく乖離した結果が出てくるのも毎度のこと。まず現実の直視すらできない連中に、問題の解決なんてできるはずがなかろう。
もっとも、直視した「だけ」で解決できるほど簡単な問題ではないのだけれど。
一夫一妻制を維持する限り、1組が2人産んでようやくトントンなことくらい小学生でも分かる。それでも右肩下がりに出生数が減り続けているのは、そんなこと承知の上で子を作らない人が多数派だからに他ならない。子育てが完全に苦役になったこの社会で、わざわざ自分が割を食ってまで2人3人と子を作り、そこまでして維持存続する価値をこの社会から見出せないのだろう。価値のないもののために尽力する気なんて起きるはずがない。
だからまあ、子々孫々まで残したいと思ってもらえる社会にするのが正攻法ではあるのだけれど、残念ながらそうならない確信がある。何せ、為政者が真逆の社会を目指しているのだからな。
…となると、一夫一妻制の縛りと不倫という概念を取り除いて、一部の恵まれた人に罪悪感なくバカスカ産んでもらえばいいのか? いや、それも正直無理だと思う。マイナンバーとか消えた年金とか現行のシステムでも十分すぎるほどグダグダなのに、多夫多妻制に適用できるようルールを的確に拡張して適切に運用するなんて、全くもって出来る気がしない。
何とかする鍵は、良い意味でいい加減なこの国の宗教観ではなかろうか。どこぞの神様に縛られることない、生命倫理なんぞぶっちぎった技術開発。人を工場で生産するくらいのことをしないと、どうにもならない気がする。
MARLOWEのストロベリーチーズプリンを購入。税込1058円。
ビーカーに入った状態で、上からいちご1粒、いちごピューレ、チーズプリン、そしてビーカーの底にはカラメル。なお、いちごが乗っているのは店頭販売分のみだそうな。
赤紫色のいちごピューレは、この商品の中で最も酸味が強い部分。果物らしさを司っている部分でもある。甘味はほぼなし。
メインのプリン部分は、かなりクリームチーズが効いていると言うか、プリンとチーズケーキのハーフのような感じ。いや、チーズケーキの方がやや強めか。そのためプリンとしては硬めで、ひっくり返して食べ進み、結構形が崩れても自立している。味覚的にはチーズの酸味はそれほど強くないのだけれど、甘さも控えめ。
カラメルは砂糖をしっかり焦がしており、甘みもあるけど苦味がかなり強め。
総じて、酸味と苦味が強く非常に引き締まったプリンとなっている。言い方を変えると甘味はかなり弱いので、子供受けは悪いかもしれない。
エファール河村屋のかぼちゃプリンを購入。税込390円。
同店の他のプリンと同様、瓶の開口部に近い表面付近はねっとり硬い。下手なかぼちゃの煮物より硬くて、かぼちゃ成分が濃厚かもしれないくらい。
そんな表層を突破して下の方へ食べ進むと、柔らかく滑らかなプリンとなる。とは言え、それでも依然かぼちゃ感は濃い。
他のプリンと明確に違うのは、瓶の底にカラメルが入っていないこと。したがって、この商品に関しては100%プリンのみ。ビターなカラメルならともかく、下手にシロップのような甘さを加えるとかぼちゃ本来の甘さを邪魔してしまいそうなので、これで正解だろう。
エファール河村屋の板橋プリンを購入。税込360円。
瓶の開口部に近い表面は硬めで、ねっとりした感じ。火の通りが強めなのかな。そんなプリンも、下の方に食べ進むとトロッと柔らかくなる。
瓶の底までたどり着くと、ゴールにはカラメル。茶色ではあるけれど、苦味が出るまで焦がした感じはなく、ほぼほぼ甘いシロップかな。
極めてスタンダードなカスタードプリンを、そこら辺で買えるプリンより質的に1階級上げた感じのプチ贅沢と言ったところか。近所で売っていればたまに買うかもしれないくらいかな。
これ。世間で言われているような世代間対立の問題だけじゃないだろう。何ならむしろ、単なる世代間対立の方がマシまである。
本当に上の世代が悪い場合 or 気に食わない上司につまらんレッテルを貼りたいだけの場合。どちらにせよ、誰が問題児かどうかは容易に判別できるだろう。その問題児をパージできるかどうかは別にして。
それよりずっと難しいのが、アーリーリタイアの口実として使われることではなかろうか。下の世代のために身を引くと言われると引き留めづらいけど、アーリーリタイアできるソフト老害世代なんて、是が非でも引き留めたい人財だろう。強かな蓄財計画を長きにわたって実践し続けられた人が、無能なはずがない。ちょっと嫌なことがあったら衝動的に辞める程度の人材とは、根本的に質が違う。
ただでさえ希少な世代の上澄みに逃げられてしまったら、結構マズいことになりそうな…。
今週のキン肉マン。
偽リベンジャーまで引っ張り出しても全く通用せず、万策尽きたかと思われたマリポーサの奥の手は、まさかの飛翔の神! そうだった。フェニックスもアタル兄さんも神の助力を得られたのだから、マリポーサにも出来ないはずがなかった。
…とは言え、ここまで敗れる寸前まで飛翔の神の憑依を拒んでいたのは、邪悪の神にそそのかされて大罪を犯した過去を恥じているからか、それともシンプルに憑依される感覚が不快だったりするのか。何にせよ、本当に心底使いたくない手段だったことは間違いなかろう。
一方、邪悪の神々はどうして憑依したがっていたのだろうか? 少なくとも刻の神打倒という目的は共有しているようだから、今はお互いの幸せのために力を貸そうとしているだけかもしれないけど、その先は違う未来を見ていそうな気もする。
さて、1億パワーのフェニックスはアリステラの神超えのための当て馬にされたわけだけど、1億パワーのマリポーサは五大刻の神超えデモンストレーションに使われてしまいそうな悪寒。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパのショコラオランジュシュー。税込300円。
黒く色付けたパイシューの皮の上から細く線状にチョコをかけて、オレンジピールを乗せている。絶対的に量が少ないチョコは、甘さにも食感にも大した影響がない割に、黒い上に黒いので飾りとしても目立つわけでもなく、微妙な存在。一方オレンジピールは、オレンジの見た目でも味でも大きな存在感を示している。
そんな皮の中身はチョコクリーム。ただし、ただのチョコではなくオレンジピール入り。流石にチョコの中だと視覚的な効果はないけど、食感と柑橘系の爽やかな甘酸っぱさが良い働きをしている。
チョコ一辺倒ではなく、果物との組み合わせが美味しい。
バレンタイン限定のはにわぷりん ピスタチオクリーム&カスタードも食べた。セット売りのみだけど、価格は概ね1000円前後。
このプリンは2つの層から成っている。
厚さ1cmくらいの上層はピスタチオ。画像の通り緑色で、プリンとしてはかなり硬め。ピスタチオの濃厚な感じが強い。
体積的には大半を占める残りの下層はカスタードプリン。上層とは対照的にこちらは非常に柔らかく滑らか。言ってしまえば、まあ普通のプリンだ。
これはこれで悪くないのだけれど、今回のセットだとレモンジュレ&フロマージュが美味しすぎたので、それと比較されると分が悪い。
バレンタイン限定のはにわぷりん レモンジュレ&フロマージュを購入。単品売りしてないけど、価格は概ね1000円前後か。
まず、ベースとなるプリン部分は白い。プリンとしてはかなり硬い部類に入る。…と言うか、これはもはやプリンなのか? チーズの刺激は弱く、むしろミルクの優しい甘さが目立つ。
そんなプリン(?)の上には、みつ漬けのレモンがトッピングされている。こちらは甘さの中にレモンの酸味という強い刺激が効いている。
この組み合わせが素晴らしい。プリンの定義はさておき、素晴らしく美味しいのだから、これでいいのだ。
根岸可蓮 Fan Meeting vol.1の2部に参加してきた。
役者としては割と劇場で見ていたけど、歌う姿はかなり久々に見た。最近は五反田タイガーで根岸可蓮演じる誰彼として歌うシーンがあったくらいで、根岸可蓮として歌うところとなると、それこそ5人最後の日以来か。
先月から続いて、元たこメンバー間でRAINBOWのバトンが繋がっているのも嬉しい。選曲の話を聞くに、特にそんな意識はなかったようだけど。来月のさくちゃんは難しいかな。リアル衣装直しを挟んでのアンコールは、なにわのはにわ。このクレイジーな曲を聴く機会はもうないかと思っていたけど、あれを1人でやるか!
最後に、お見送りで貰ったチョコ。バレイベ以外でチョコを貰ったのは何年ぶりだろうか。
さて、ビンゴは当たらなかったけど生写真に特別特典券が入っていた。いつも通り帰宅してからサインのチェックをしてたら、危うく使い損ねるところだった。思い出して現場でチェックした自分GJ.
昨年に引き続き、2023年分の確定申告も完全にオンラインで済ませた。
申告内容は例年通り、FXの利益とふるさと納税。ほぼほぼ去年と同じ項目に違う金額を入力するだけで終わった。…と言うか、事前に入力は済ませていたので、今日は数値を見直す1人時間差ダブルチェックをしてポチッと送信しただけなのだが。
システム自体はかなり改善が積み重ねられてきたけど、Firefoxがサポート外なことだけは不満。
不定期シュークリームレビュー。今回はPUFFZのピスタチオバニラシュークリーム。税込550円。
皮はバニラシュークリームと同じで、サクサクの多孔質な生地にクッキーが重ねてある。これだけでも美味しい。
中のクリームは一応2種類かな。白いバニラクリームは目視で存在を確認できるものの、量も存在感も小さい。一方、緑色のピスタチオクリームは、濃厚な豆っぽさが非常にピスタチオらしく、量も存在感も非常に大きい。ただ、ピスタチオの青臭さは抑えてある。
結構な値段ではあるけれど、値段に見合った美味しさと希少価値はあると思う。
不定期シュークリームレビュー。今回はビアードパパの焼きチョコシュー & 焼きチョコいちごシュー。どちらも税込280円。
皮はかなり特殊。パイ生地とはまた違うクランチのようなザクザクの黒い皮の上にチョコがかけられており、皮だけでも甘味はある。画像の通り皮だけではチョコといちごの見分けは付かない。
そんな特殊な皮の中身は、チョコクリームといちごクリームを選択可能。チョコの方はしっかり濃いのと、クリーム単体ではそこまで甘さは強くない。いちごの方は果物らしい甘酸っぱさが美味しく、果肉も少し入っている。
下手な改悪さえしなければ今シーズンのベスト・チョコシューになるだろうと思ってたけど、期待通り焼きチョコシュー、お前がナンバー1だ。
チョコシューという括りを抜きにしてチョコといちごを比較すると、個人的にはいちごの方が好み。2つも3つもシュークリームを食べるせいもあるだろうけど、皮とクリームどちらもチョコだと甘さがやや強め。甘味と酸味を楽しめるチョコといちごの組み合わせの方が美味しい。
有安杏果 Jazz Note 2024の神奈川公演 2ndステージを見に行ってきた。
久々にとんでもなくヤバいライブを体感してきた。ガチで昇天しかけた。超人墓場があるのは遥か北の海の向こうだけど、天国は意外と近所のみなとみらいにあったらしい。有安杏果がボーカルに専念したライブというのも本当に久々と言うか、ソロでは初じゃないか?
自分の語彙力では到底あの凄まじさを伝えられないのだけれど、マイ走馬灯には今日のライブが含まれていると思う。
最高の家出の2/12マチネを観劇してきた。
来月末まで公演が残っているのでネタバレを避けるつもりでいたけど、それどころではなかった。端的に言うと、的確にバラすことができるほど理解できていない。
何より、作品の世界が非常に複雑。まず主人公が家出してきた現実があり、主人公が流れ着いた劇場があるのだけれど、その劇場は外の世界と隔絶されている。そしてその劇場で、たった1人の観客のために演じ続けられている劇中劇があり、劇中劇の元ネタとなった話もある。監禁されるように住み込んでいる役者達は、外の世界を知っている人も知らない人も、何なら現実と劇中劇の区別が怪しい人までおり、混沌としている。
…と言うわけで、高城れにというポップでキャッチーな看板を目当てに大衆娯楽を期待して行くと、とんでもなく尖ったものが出てきて面食らうこと必至。東京ならもう1回見てみることも難しくないけど、1回ずつしかない地方公演でこれは厳しかろう。なので邪道と言われようと、ネタバレなんて気にせず予習しまくることを個人的には薦める。
あと、開演前に観劇マナーをアナウンスしてくれ。
ももクロくらぶxoxo~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2024「表」に現場参戦してきた。
昨日の白に対して今日のテーマは黒。夜っぽい雰囲気の企画として、久々にスナック愛輪が開店。ゲストは鈴木拓&杏樹。そうなると余る2人は、深夜の通販番組でママがつい購入してしまったという絵画、落ち穂拾いの農民役w 最後はなんだかんだで絵画もスナックで歌ってしまうんだけれど、そういえば表ではこの企画1つで茶番とカバーもやったことになったのか。
セットリストに黒い週末が入るのは予想通りとして、久々にもっ黒も来ないかと密かに期待していたのだけれど、代わり(?)に労働讃歌。労働は黒なのかw まあ、間奏の玉さんソロダンスを近くで見られたので、黒だろうと何だろうと大満足。
お土産はわざわざ、箱もシールも昨日と別デザインのものを作ってくれたのか。
ももクロくらぶxoxo~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2024「裏」に現場参戦してきた。
今回のテーマは白。まあ、非常に漠然としていてどうとでもこじつけられるので、あまり内容には影響なかったかな。全体的に白い衣装が多かったのと、白い風がセットリストに入っていたくらい。
そんな裏のゲストは佐久間宣行。そうか、大昔から接点があった人だったのか。白というテーマからなんだかんだでバラエティ的な企画をやることになって、大縄跳びであーりんが可愛みっともないという新境地を開くところを目撃してきたw 咄嗟に危険を察知して年齢順に飛ぶよう丸め込んだ玉さんの狡猾さもw
そんな玉さんだけど、バレイベで歌うソロ曲の見当がつかない日が来ようとは、感慨深い。結果としては6月曲だった泣くな向日葵。タオル曲だということも判明した。ソロコンに向けて12曲全部歌う準備はするだろうから、明日はまた違う曲の可能性も大いにあるな。
2010年8月という設定のメンバーのトーク音源は、4人しか喋っていない時点で本当に当時のものだとは思わなかったけど、2024年の声を若い頃のように加工したものだろうと思っていたら、まさかの合成音声。あそこまで技術は進んでいたのか。合成なら6人にしてほしかった気もするけど、そこらへんは権利関係的に微妙なところなのだろう。安心して使えるのは結局、今いる4人の声だったと。
明日のゲストだけど、ニッポン放送と和解した伊集院光もありうることに気付いた。
市場の影響を諸に受けてしまうのは、NAND 1本足であるKIOXIAの弱みだな。
もっとも辛いのは競合他社も同じで、NANDは皆真っ赤なようだ。そしておそらく、底は打っただろう。既にNAND価格は上昇に転じており、SSDもかなり値上がりした(消費者目線では値上がりしてしまった)。
しかしまあ、1本足だからこそ追い風の影響もMAXに受けられるわけで。このどん底で脱落さえしなければまた、いい波に乗るんじゃないかな。
他人の財布を使えるとなると気前がいいな。
ただ、早くても2037年とは随分と気の長い話だ。400億円と非常に大きな額ではあるけど、この見積もりにこの先のインフレがどの程度織り込まれているのか気になるところ。結局800億円かかっちゃいましたとか、400億円では半分しか作れませんでしたとか、くれぐれもそんなことにならないように、な。
しかしまあ、目の付けどころ自体はシャープだと思う。東京の美味しいところだけつまみ食いに行く、東京に最も近い都市というポジションは悪くない。神奈川でいうところの川崎クラスになれるかも? 大きく賭けてみる価値はあるんじゃないかな。
今週のキン肉マン。
ようやく蝶対決に戻ってきたところでマリポーサ大劣勢。シンプルに超人強度が高く、蝶らしい特殊能力があり、未だまともなダメージ描写すらないのにおそらく超回復も使えるパピヨンマン。これは強敵だ。
ただ、そんな強敵でもマリポーサ曰く、完璧超人始祖レベルかもしれないとのこと。強いことは強いけど、あくまで超人レベルの強さということか。いよいよ神レベルまでインフレしていたところだっただけに、敵としては意外と地に足がついた強さだ。
もっとも、かつてネプチューンマンがロックアップでライトニングを測り損ねたように、時間超人の真の恐ろしさは簡単に評価できないのかもしれないが。
不定期シュークリームレビュー。今回はローソンのフォンダンショコラシュー。税込235円。
皮はかなり特殊。ベースの黒い皮もやや硬めな気がするけど、そこにしっかりチョコをかけて更に硬度を高めている。白いトッピングは粉糖。ただ、皮の甘さは見た目ほど強くない。
そんな皮の中身は、ホイップクリームとチョコソース。チョコクリームではなくソースなところがポイントで、本当にトロッと流れ出てくる。中のチョコはしっかり甘い。
今シーズンのローソンのチョコシューは競合他社に対するコスパで勝負するつもりなのかと思ってたけど、こうして2種類用意していたわけか。安い方も値段の割に悪くなかったけど、50円の差があっても断然こちらの方が良い。
久々にガッツリ降ったな@横浜。
流石に10年前の大雪ほどではないにしても、歩行速度を半減させるには十分すぎる雪だった。帰宅してから外を見てないから、過去形にしていいのかは分からんけど。
今日に関しては雪だけではなく、強風との合わせ技がきつかった。もはや降雪と呼ぶのが間違っているのではないかと思ってしまうほどの、水平方向の雪。16本骨の丈夫な傘でなかったら壊れていた可能性大。
この強風で変な積もり方をされないかは、ちと心配。玄関を塞ぐように積もって凍結でもされたら、ガチで閉じ込められるかもしれん。
不定期シュークリームレビュー。今回はセブンイレブンの、ザクもち食感濃厚チョコシュー。税込205円。
皮はかなり特殊。黒く色付けたモチモチ食感の生地の上に、しっとりしたクッキー生地を重ねてあるのだけれど、そのクッキーの中にザラメが混じっている。これでザクザク食感を出そうとしているつもりなのだろうけど、実際のところはジャリッと砂を噛んだような感じ。
そんな複雑な皮とは対照的に、中身はシンプルにチョコクリームのみ。非常に濃厚で、チョコらしさは申し分なし。
食感にアクセントが欲しいのは分からなくないけど、ザラメはどうにかならないものか。もう少し湿気らせるだけでも邪魔にならない硬さになりそうなものだけど、焼くものだから水分調整も難しいのかね。ザラメ以外は良いから、尚更もったいない。
まあ、業者丸儲けにならなかっただけでも良しとすべきか。
しかしまあ、システムエラーでほんの少し早く失効させてしまわなかったら、今頃まんまと失効分をせしめられていたのだろうな。瑕疵があったおかげで、あからさまな資金決済法逃れのための有効期限短縮をしれっとやっていたことが大きなニュースとなり、ダンマリが困難になったからこそ何とか、横浜市に寄付という形の返納を落とし所にできたのだろう。
穿った見方をし過ぎではないかって? いやいや、有効期限切れとは別問題で危うくポイントを奪われかけた経験から、連中は蛇として見るべきだと思っている。知らぬ存ぜぬで押し通されかけたところで、原資が公金だからと公的なところへ相談すると言ったら一転、急にポイントを返しやがったからな。
そんな横浜で付いた泥を落とし切らないうちに、今度は千代田区か。千代田区の判断はかなりどうかと思うけど、よほど地方の政治家や役人に取り入るのが上手なんだろうな。
地域対抗シュークリーム王決定戦から1年、今度は地域対抗!あんこパン王決定戦とな。
…と言うわけで買ってみた。ここ南関東代表に加えて、実は先日の大阪遠征の際に近畿代表も買っていたのだ。
まずは南関東代表の、温泉まんじゅうみたいなホイップあんぱん。税込158円。
端的に言うと、正直これはナシだ。温泉まんじゅうと言えば、あんこの塊を薄い皮で包んだようなものだろうに、こいつが温泉まんじゅうらしいのは黒糖パンの外見だけ。外側のパンを薄くするのが難しいとしても、中のあんこはしっかり詰めてくれよ。ホイップで嵩増しは邪道ながらギリギリ認めるとしても、スポンジで嵩増しは認められん。
もうひとつは近畿代表のパイコロネ(こしあん&ホイップ)。税込150円。
こちらは大いにアリだ。結構サクッとする筒状のパンの中に、あんことホイップクリームがしっかり詰まっている。密度が高く、小さめの外見に反してボリュームは小さくはない。
今回の東西対決のジャッジは、西の完勝。
今週のキン肉マン。
テリーマンに続いてラーメンマンも登場! が、かつて渡ろうとした聖なる完璧の山に背を向けてしまったぞ。今回は別に完璧超人になるためではないのだから、思想信条の問題はないと思うんだが。道着を脱いで立ち去ったということは、五大刻の気配でも感じて戦いに向かったとか?
ともあれ、既にマリポーサが交戦中の裏でカオス、バッファローマン、テリーマン、ラーメンマンと少なくとも4つのサイドストーリーが並走するというのは、かなり珍しい展開になってきたな。しかもまだ、アリステラ達もまだ残っているし。アタル兄さんも黙ってはなかろうし。
なんだかんだで1試合ずつ進めるスタイルに収束するのか、それとも群像劇っぽく異なる話が同時進行するようになるのか。来週もマリポーサそっちのけで別の超人が動き出したりしたら、本格的に後者を目指しているのかも。