2週間前に注文したM4 Mac miniが、ついに届いた。カスタマイズ内容は、SoCはM4のままDRAM 32GB, SSD 1TBに増強。また5〜6年快適に使おうと思ったら盛っておくのが安牌だろうと。カスタマイズ料金のApple Rateは税抜136.36円と、相場よりかなり安いからと自分自身を説得して買ったけど、やっぱり高いわw
さて、月並みな感想だけど、本当に小さい! 低面積はほとんど初代Magic Trackpadと同じ。このMagic Trackpadは前の前のMac miniから、気づけば12年以上使っているのか。
ディスコン製品と比較しても分かりづらい? ならば、ほぼCDを5枚重ねたサイズと言っておこう。
とりあえず新miniから画面共有で旧miniを操作できるところまでは設定できたけど、今のところ最も手こずったのはMagic TrackpadのBluetooth接続。純正だから簡単に接続できるだろうと思ったら大間違い。乾電池を換えたり入れ直したり、MacとTrackpadの位置関係を変えてみたり、何度も何度も何度も何度も接続を試みてようやくペアリングできた。最終的に何が決め手で成功したのかは不明だけど、Macを縦置きしたのが無線的に効いたのではないかと割と本気で思っている。
まだM4の性能を確かめるような使い方はしていないけど、明確に違うのは熱。Mac mini 2018竹は、大した作業をしていなくてもアルミ筐体の上面が感覚的に室温+20℃くらいになっていたのが、M4 miniの上面は全く熱くならない。これは素晴らしい。
散々言われていたことではあるけど、初期設定にはUSB接続のキーボードとマウスがないと厳しい。またUSB Type-Aポートがないので、場合によっては変換も必要。今日は部屋の中で昔買ったハブを探していたらUSB-C to A変換ケーブルが出てきたので、マウスの接続にはこれを使った。履歴を見ると4年前に買っていたらしい。4年前の自分GJ!