日本マスメディアの異様なハリス推しと斎藤知事ネガキャンが同列に語られているのは、ちょっと違うと思う。
前者に関しては、ほぼほぼオッカムの剃刀というやつだろう。常識的に考えて、日本国内の世論を操作したところでアメリカ大統領選の結果を操作できるはずがない。当たり前だ、日本人はアメリカの選挙権なんて持ってないのだから。単に権力を持って過大な全能感を拗らせた馬鹿の言いなりになっただけで、現場はきっと無駄だと思いながら、もしくは考えることすら放棄して、押し付けられた馬鹿の役を演じ切っだけではなかろうか。
一方、斎藤知事ネガキャンに関しては、一度は失職に追い込むほどの大きな実効性があっただけに、極めて悪質。馬鹿の戯言では済まされない。悪行の代償として信頼を失ったことを、死ぬまで悔いればいい。中立の正義ヅラして得られるはずだった将来の利益も失い、先細りを加速させたのだからな。
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